17/07/09 20:29:03.61 CAP_USER9.net
◆蓮舫代表、解散総選挙について「いつでも受けて立つ」勇ましく答えた具体論ではトーンダウン
「改めて都議選責任を取る考えはないのか」と記者から質問が飛びましたが、蓮舫代表は「しっかりと立て直していくことに尽きる」として引責辞任の考えはないと強調。
蓮舫
「あの何度もお答え申し上げておりますけどしっかりと立て直していく。そのことに尽きます」
党内の空気はまだ未知数の部分はあるものの、メディアからの「責任論」をかわしたかに見えた蓮舫代表でしたが、残念ながら今度は別の点から次々と質問が飛んでしまう展開に。
これは共産党が都議選での議席増を背景に解散総選挙を求めていること(関連記事参照)を受けて関連の関連の質問が次々と寄せられたというもので、
複数の記者から民進党の対応について問いかけがなされていました。
「共産党が解散総選挙を求めているが蓮舫代表もこれを求めていく考えであるのか、それとも国会における疑惑追及を優先するのか」と疑問をぶつけた記者に対し
蓮舫代表は最初、「野党だから解散を求めていくという基本的な姿勢は変わらない」としながらも安倍首相の説明しない姿勢について閉会中審査や臨時国会でしっかりと議論しなければならない、
としてすぐに解散総選挙という考えではないことを示唆していました。
ところが別の記者から「共産党が解散総選挙を求め自由党・社民党は内閣総辞職しろと言っているにも関わらず何故民進党だけがはっきりとした姿勢を見せないのか」と突っ込まれると
蓮舫代表は
「現段階でも安倍総理は総理の任にあらずとは思っている」が「説明を聞いた上で求めていきたい」と