17/07/06 06:01:19.25 CAP_USER9.net
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「坊主丸儲け」というわけにはいかなかった。大阪府河内長野市の山中にある宗教法人「成田山不動院」河内長野別院の所有地に
無許可で建設残土を捨てたとして、建設会社の元会長や法人幹部の僧侶らが5月、府砂防指定地管理条例違反容疑などで大阪府警に逮捕された。
法人は韓国籍の女性が代表を務め、著名な成田山新勝寺(千葉県)とは無関係。
地元でもほとんど知られていない存在で、信者不足から資金不足に陥った末に「残土処分」という怪しげなビジネスに手を出したとみられる。
事件では建設会社の元会長が起訴された一方、僧侶は起訴猶予という結果となった。
ただ、地元・河内長野市は現地の土砂崩れで川が濁り、水道水を取水できなくなったとして法人などを提訴した。
府も違法建築を指摘するなど、この〝韓流〟法人をめぐるトラブルは絶えない。
山中にダンプ行列の異様
「ダンプカーが何台も出入りして崖に土砂を捨てている」
昨年7月中旬、住民から府などに寄せられた情報が始まりだった。河内長野市日野の絶壁に建つ宗教法人「成田山不動院」河内長野別院。
普段は交通量の少ない山道に、土砂を満載したダンプカーが行列を作る異様な光景が見られた。
現場は開発時に府の許可が必要な砂防指定地。府と市は法人幹部で別院に勤務する男性僧侶(67)に何度も行政指導したものの、
「崩れた参道を直しているだけ」と言い張り、搬入は止まらなかった。
ところが同9月下旬、搬入した残土のうち約3千立方メートルが崩落。約200メートル下の1級河川「石川」に流れ込んだ。川は一部がせき止められ、白く濁った。
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