17/06/29 18:20:49.08 CAP_USER9.net
GMOメディア(東京都渋谷区)が行った「10代のスマホ事情に関する調査」で、10代女子の約半数(48.1%)が初めて持った携帯電話はスマートフォンだったという結果を発表した。
また、ほぼ100%が「LINE」アプリを利用していることもわかった。
初めてスマホを持った時期について、中学生が43.5%と最も多かった一方、小学生以下も35.6%にのぼった。
「(データ通信量の)ギガが減る」という言葉が若者層にあるように、スマホを利用するときのこだわり(複数回答)は、「できるだけWi-Fiを利用する」(50.4%)が最多で、続いて「写真や画像などが高画質の端末を選ぶ」(34.5%)、「データ容量が大きい端末を選ぶ」(34.3%)となった。
アプリに関しては、ダウンロードするきっかけは「友人・知人からの口コミ」が42.7%と最も多く、人気アプリ「LINE」については99.6%が「使っている」と答えた。
LINEに登録している友だちの数は、「51~100人」が37.8%だった。さらに、「ブロックなどをしてLINEの友達を整理する」のは55.4%で、整理をするタイミングは「LINEが重くなってきたと感じたら」(41.3%)だった。
調査は、スマホを所有している中学生以上の10代女子1763人を対象に、16~19日の期間、10代の女の子に関するGMOグループの研究機関「プリキャンティーンズラボ」(URLリンク(lab.prcm.jp))がインターネットを通じて行った。【村田由紀子】
初めてスマホを持った時期
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
GMOメディアHP(2017.6.28 プレスリリース)
「10代女子のスマホ事情に関する調査」を実施 ~約8割が「中学生」までにスマホデビュー! LINE利用率はほぼ100%、「友だちの整理」は「LINEが重くなったとき」~
URLリンク(www.gmo.media)
配信 2017年6月29日 18時03分
毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)