17/06/25 18:47:26.26 CAP_USER9.net
7月2日に投票が行われる東京都議会議員選挙について、JNNでは都民を対象に世論調査を行いました。
その結果、都民ファーストの会と自民党が激しく競り合う展開となっていることが分かりました。
調査は6月24日、25日に東京都の有権者を対象に行いました。
まず、今回の選挙について「関心がある」「ある程度、関心がある」を合わせると8割を超え、依然として、都民は高い関心を示しています。
投票先については、投票先を決めているおよそ4割の都民の中では、都民ファーストの会が26.7%、自民党が25.9%で、
激しく競り合う展開となっています。共産党13%、公明党12.3%、民進党8.4%の順で続き、以下、生活者ネット、日本維新の会が追う情勢です。
ただ、「まだ決めていない」人が6割近くを占めていて、今後の展開は不透明です。
一方、小池都知事の支持率は66.5%と高い水準を保っていて、都議選告示の3日前に示した市場移転の方針についても、
「評価する」が54.9%で「評価しない」を上回っています。
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