17/05/12 10:28:59.33 CAP_USER9.net
現金約7億3500万円を無申告で福岡空港から香港に持ち出そうとし、関税法違反(無許可輸出未遂など)の疑いで韓国人の男4人が先月20日に逮捕された事件。同じ日、福岡市・天神で約3億8400万円が強奪された事件との直接的なつながりは現時点で見つかっていない。男たちは一貫して「高級車の購入資金」と供述しているが、福岡県警は金塊の違法取引を巡る資金だった疑いもあるとみて調べている。
関税法違反事件が発覚したのは強盗事件発生から約5時間半後の午後6時すぎ。国際線ターミナルの保安検査場で3億7千万円入りのスーツケースを所持する男2人を検査員が発見。さらに2時間半後、出国ロビーで約3億6500万円を所持する別の2人が見つかった。4人はそれぞれスーツケースに1億8千万~1億9千万円を入れていた。
門司税関福岡空港税関支署によると、4人は19日に韓国・仁川国際空港から関西国際空港に到着。入国目的は「観光」と申告し、1泊2日の滞在予定だった。
当初、県警は強盗事件との関連を疑ったが、所持していた紙幣から強盗事件の被害者の指紋などが検出されず、4人が事件発生時に空港内にいたことが防犯カメラで確認されたことから、事件と直接的な関係はないとみている。
だが、「高級車の買い付け資金」とする説明には不可解な点が多い。
事件後、4人が勤務する会社社長を名乗る男性が来日し、一部メディアに「東京の男性からフェラーリの購入を請け負った。(申告しなかったのは)日本の関税法を知らなかった」と述べた。ところが、この社長は県警に出向いておらず、県警もいまだに接触できていない。「東京の依頼主」とされる人物も特定できていないという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
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2017年05月12日 06時00分