17/05/05 15:40:16.98 CAP_USER9.net
日本の将来を左右するかもしれない決断が大詰めを迎えています。東芝が深刻な経営難に陥り、半導体事業の売却に追い込まれています。日本を支えた技術が海外勢にのみ込まれていいのでしょうか。
「一日の半分くらいは使っている」(街の人)
「スマホとタブレットの併用。無くなったら仕事にならない」(街の人)
今や世界のおよそ5割の人が使うスマートフォン。そのスマホに欠かせないのが、フラッシュメモリーです。
データを保存するための半導体で、最大の特徴は、その容量。人さし指に乗るほど小さいチップには、写真2万枚が記憶できます。
東芝のフラッシュメモリーは薄さと保存量で世界の最先端を走っているのです。
このフラッシュメモリーを1987年に世界で初めて開発した舛岡富士雄さん。東芝の元社員です。
当時は、データの保存にはハードディスクが主流でした。より小さく、より安く、より速く。研究を重ねてようやくフラッシュメモリーを誕生させたのです。
「電話も家庭の電化製品も車も全部(に使われている)」(フラッシュメモリーの開発者 舛岡富士雄さん)
当時は十分な予算もつかず、重視されていなかったといいますが、スマホなどの登場で2006年にはフラッシュメモリーは東芝の稼ぎ頭に成長しました。
しかし、当時、メモリー事業と並んでもう一つの柱ともくろんだ原発事業で巨額損失が発生。その穴埋めをするためにフラッシュメモリー事業は売却に追い込まれました。
「利益が出ていたフラッシュメモリーを売らなくてはいけないのは寂しい。フラッシュメモリーを売ったら、(東芝に)残るものは何もない」(フラッシュメモリーの開発者 舛岡富士雄さん)
世界の最先端を走ってきたフラッシュメモリー。その