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[パリ 2日 ロイター] - 仏大統領選の第1回投票で敗れた急進左派候補ジャンリュック・メランション氏の政治運動に参加するメンバーのおよそ3割が、7日の決選投票で中道系独立候補のマクロン前経済相に投票する見通しであることが、調査結果から分かった。
メランション氏が率いた政治運動「屈しないフランス」のメンバー43万人のうち、約24万人が調査に参加した。それによると、全体の34.8%が決選投票でマクロン氏に投票すると回答。29.1%は棄権、36.1%は白票を投じるとした。
メンバーの間で、マクロン氏の対抗馬である極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン氏に投票することは選択肢ではないことも分かった。
メランション氏は第1回投票で約20%(約700万票)を得票した。
2017年 5月 3日 4:19 AM JST