【LGBT】武田信玄 男性同士の色恋の痕跡を残す珍しい手紙が存在 20代の恋 源助から弥七郎との浮気を詰問され浮気を否定★2at NEWSPLUS
【LGBT】武田信玄 男性同士の色恋の痕跡を残す珍しい手紙が存在 20代の恋 源助から弥七郎との浮気を詰問され浮気を否定★2 - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
17/05/02 23:35:30.70 CAP_USER9.net
武田信玄 男性同士の色恋の痕跡を残す珍しい手紙が存在
【男性同士の色恋の痕跡が文書となって残っているのは珍しい】
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週刊ポスト2017年5月5・12日号2017.05.02 07:00
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 歴史小説や大河ドラマで描かれる戦国武将は常に賢く、常に勇ましいが、実際は人間味溢れる一面もあったようだ。武田信玄が春日源助に宛てた手紙は、浮気はしてないと必死に言い訳するものだった。
【現代語訳】
〈一、弥七郎に度々言い寄ったが、虫気(腹の病)ということで相手にされていない。これは偽りではない。
一、弥七郎を伽(寝床)に寝させたことはない。以前にもそのようなことはない。まして、昼夜、弥七郎とそのようなことに及んではいないし、今夜もそうである。
一、別して、知人ということで色々走りまわれば、かえって疑いを受け、それは迷惑である。この条々、もし偽りであれば、当国一、二、三大明神、富士、白山、殊には八幡大菩薩、諏訪上下大明神より罰をこうむるべきである。(以下、略)〉
 並み居る戦国武将たちから「甲斐の虎」と恐れられた武田信玄。1546(天文15)年のものと推測されるこの手紙からは、純情な恋心がうかがえる。宛先の春日源助は、武田家の軍学書『甲陽軍鑑』の著者であり、武田二十四将に数えられる家臣・高坂昌信といわれている。20代の信玄の恋の相手は男性だったのだ。
 源助から弥七郎との浮気を詰問されたのだろう。手紙では、言い寄ったことは認めながらも「一度も寝ていない」と必死に弁明し、これが嘘ならば神仏より罰を受ける、と言い切っている。
「当時は男性同士の色恋、衆道が一般的だったとはいえ、その痕跡が文書となって残っているのは珍しく、この一通限りではないでしょうか」(静岡大学名誉教授・小和田哲男氏)
■取材・文/小野雅彦
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★1が立った時間 2017/05/02(火) 17:09:22.04
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