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17/05/02 14:42:10.57 CAP_USER9.net
“象が踏んでも壊れない”アーム筆入やロケット鉛筆、クーピーペンシル―。
昭和生まれの人にとって懐かしい文房具です。
昭和時代に登場し、一世を風靡したこれら商品は今も市販されています。
平成の世になっても生き残る理由はどこにあるのでしょうか。
●アーム筆入
「アーム筆入」は、1965(昭和40)年にサンスター文具(東京都台東区)から発売されました。
形状は箱型で、ポリカーボネート製のボディには赤や青の色がついています。
それまでの筆入は、セルロイド製とプラスチック製が主流でしたが、セルロイドは燃えやすく、プラスチック製は割れやすいという課題がありました。
これに対し、ポリカーボネートを使用するアーム筆入は耐熱性に優れ、最大1.5トンまでの荷重に耐えられるという強靭さがセールスポイント。
1967(昭和42)年に「象が踏んでもこわれない」とのキャッチコピーで象が登場するテレビCMが放映され始めると、子どもたちの間で大きな話題に。
CM放映から5~6年で販売数が年間500万本、売上高約15億円というヒット商品へと成長しました。
同社マーケティング本部によると、2016年の年間販売数は1万本弱だといいます。
●ロケット鉛筆、クーピーペンシル
「ロケット鉛筆」は、ボールペンのような円筒状のボディに、鉛筆の芯がついたプラスチック製部品が多数入っており、芯が丸くなったプラスチック製部品を取り外して後ろから刺せば新たな芯が出てくる、という筆記用具です。




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