【GW・IT】長期休暇における情報セキュリティ対策at NEWSPLUS
【GW・IT】長期休暇における情報セキュリティ対策 - 暇つぶし2ch1:アザラシ伍長 ★
17/04/27 19:32:25.42 CAP_USER9?PLT(33337)

 IPA(情報処理推進機構)は4月21日、長期休暇における情報セキュリティ対策について発表した。その概要は以下のとおり。
1.組織のシステム管理者向け
【長期休暇前の対策】
(1)緊急連絡体制の確認
不測の事態が発生した場合に備えて、委託先企業を含めた緊急連絡体制や対応手順等が明確になっているか確認する。
・連絡体制の確認(連絡フローが現在の組織体制に沿っているか、等)
・連絡先の確認(各担当者の電話番号が変わっていないか、等)
(2)使用しない機器の電源OFF
長期休暇中に使用しないサーバー等の機器は電源をOFFにする。
【長期休暇明けの対策】
(1)修正プログラムの適用
長期休暇中にOSや各種ソフトウェアの修正プログラムが公開されている場合がある。修正プログラムの有無を確認し、必要な修正プログラムを適用する。
(2)定義ファイルの更新
長期休暇中に電源を切っていたパソコンは、セキュリティソフトの定義ファイルが古い状態のままになっている。電子メールの送受信やウェブサイトの閲覧等を行なう前に定義ファイルを更新し、最新の状態にする。
(3)サーバー等における各種ログの確認
サーバー等の機器に対する不審なアクセスが発生していないか、各種ログを確認する。もし何らかの不審なログが記録されていた場合は、早急に詳細な調査等の対応を行なう。
2.組織の利用者向け
【長期休暇前の対策】
(1)機器やデータの持ち出しルールの確認と遵守
長期休暇に社外での対応が必要となるなどパソコン等の機器やデータ等の情報を持ち出す場合は、持ち出しルールを事前に確認、遵守する。
(2)使用しない機器の電源OFF
長期休暇中に使用しない機器は電源をOFFにする。
【長期休暇中の対策】
(1)持ち出し機器やデータの厳重な管理
自宅等に持ち出したパソコン等の機器やデータは、ウイルス感染や紛失、盗難等によって情報漏洩等の被害が発生しないよう、厳重に管理する。
【長期休暇明けの対策】
(1)修正プログラムの適用
長期休暇中にOSや各種ソフトウェアの修正プログラムが公開されている場合がある。修正プログラムの有無を確認し、必要な修正プログラムを適用する。なお、修正プログラムの適用については、システム管理者の指示に従うこと。
(2)定義ファイルの更新
長期休暇中に電源を切っていたパソコンは、セキュリティソフトの定義ファイルが古い状態のままになっている。電子メールの送受信やウェブサイトの閲覧等を行なう前に定義ファイルを更新し、最新の状態になっていることを確認する。
(3)持ち出し機器のウイルスチェック
長期休暇中に持ち出していたパソコンや、データを保存していたUSBメモリー等の外部記憶媒体にウイルスが感染していないか、組織内で利用する前にセキュリティソフトでウイルススキャンを行なう。
URLリンク(securityinsight.jp)


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