17/04/26 18:16:58.41 CAP_USER9.net
今月23日、フランス大統領選の第1回投票が行われた。
有効投票数の過半数を得票する候補がいなかったため、親EU派の独立系候補エマニュエル・マクロン前経済相(39)とEU離脱と反移民を掲げる極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首(48)が決選投票に進出することになった。
決選投票は5月7日に実施される予定だ。
トランプ旋風によって世界で急速に広まる不寛容と分断の嵐、そしてイギリスの離脱によって一層不透明になったEUの今後を占う上で、極めて重要な今回のフランス大統領選。
しかし、そこにはまだ日本で報じられていないさまざまな“黒い思惑”が絡んでいることをご存じだろうか?
■ フランス大統領選の背後に、またも“彼ら”が
筆者は今回の選挙をめぐるメディアの報道を注視しているが、日本のマスコミの多くは、ルペン候補をトランプ米大統領と比較し、批判的論調を繰り広げている。
排他的で差別的な言動が見られるルペン候補の危険性を指摘したり、デモ隊の様子を盛んに報じるなど、その報道姿勢はかなり偏向しているように思われる。
しかし、賢明なトカナ読者には、しっかりとこの選挙のウラを読んでいただきたいと思う。
次第に各国の陰謀論者たちから指摘の声が上がり始めているが、今回の選挙には、やはりあの秘密結社フリーメイソン(及びその極秘最高組織であるイルミナティ)と、世界を影で牛耳るユダヤ系金融一族「ロスチャ