08/06/26 12:39:49
URLリンク(nagamochi.info)
ソニア&ラ&レイチェル&エイブラム(妄想紙芝居2
バイスにパティをどこかに休ませてもらい、ソニアは一息つき
バーテンダーのエイブラムに何倍目かのおかわりを注文し次のセッションを待つ。
レイチェル「ソニアさん。気づきました?」
ソニア「、、?」
レイチェル「やっぱり。ふふっ」エイブラムの手伝いでカウンターに入っていたレイチェルは
身を乗り出して話し出す。
レイチェル「私とエイブラムさん以外のお客さん。」
辺りを見回すと今回戦闘に参加していないいわゆる非番組が全員集まっていた。
ソニア「あら、、まぁ、、、、」
ソニアは今やっと気付いた様に驚いたふりをする。レイチェルは嬉しそうだ。
そんな時次のセッションが始まった。
通信士二人組みのラとフェイのツインボーカルで、
原始的な音楽に乗せて見事な歌声を披露していた。
フェイなんかは顔が真っ赤になってわずかに震えている。こういう所は苦手だろうに、、
エイブラム「みんな、、、、」と不意にエイブラムが口を開く。
エイブラム「おまえが大好きなんだ」
ソニア「、、、、」
すべてのセッションが終わり夜がふけるまでソニアは涙を見せない様苦労していた。
(ちなみに二人が歌っていたのは「モスラ」)