08/04/15 23:06:32 2ApoEJLo
面接官 「特技はカスペン戦闘大隊とありますが？」
カスペン「うむ。我がカスペン戦闘大隊である！」
面接官 「カスペン戦闘大隊とは何のことですか？」
カスペン「戦術単位のひとつで、連隊の下位で、中隊の上位となる。私が大隊長である。」
面接官 「え、戦術単位？」
カスペン「うむ。戦術単位である。勇者達はソロモンで焼かれてしまった・・・。」
面接官 「・・・で、そのカスペン戦闘大隊は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
カスペン「うむ。連邦軍からEフィールドを防衛するのだ。」
面接官 「いや、当社には連邦軍という敵はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
カスペン「だが、馳せ参じるのだ！」
面接官 「いや、馳せ参じるかそういう問題じゃなくてですね・・・」
カスペン「最前線にオッゴをばら撒くのだ！。」
面接官 「ふざけないでください。それにオッゴって何ですか。だいたい・・・」
カスペン「モビルポッドオッゴ。MP-02Aとも言う。オッゴというのは・・・」
面接官 「聞いてません。帰って下さい。」
カスペン「よいのか？怒らせてよいのか？使用するぞ。散布フレーム。」
面接官 「いいですよ。使って下さい。散布フレームとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
カスペン「運がよかったな。今日は学徒兵ばかりである。」
面接官 「帰れよ。」