ギニアス大百科 第3巻at X3
ギニアス大百科 第3巻 - 暇つぶし2ch400:1 ◆giniusjLC.
08/03/19 10:56:08
グレーデン「あ、どうも。噂のグッさんです。ご婦人方から頂いたチョコレートのお礼に参りました。
       まずアイナさんへ」

【手作りクッキーとくまさんのぬいぐるみ】

アイナ「まあ・・・かわいい!嬉しいですわ。私、チロルチョコしか送ってないのになんだか申し訳ないわ。」
グレーデン「いえいえ、あなたのお気持ちに比べれば足りないほどです。」
アイナ「まあ///」
グレーデン「それからシンシアさん、ステキな練乳詰め合わせのお礼です。」

【手作りトリュフとセクシーな香りの香水】

シンシア「あら・・・私好みの香りだわ。こんなにステキなものを頂いていいのかしら。」
グレーデン「どうかご遠慮なさらず。その香りが似合うのはあなたのような美しい女性だけですよ。」
シンシア「そんな///」


ギニアス「去年もあまーいお返しで女性陣をとろけさせたグッさんだが、今年はますます速水奨っぽく
      なってきたな。」
ユーリ「お前も速水奨だろ・・・てゆーか、俺負けてねえか?」
ギニアス「貴様はシンシアに何をやったんだ?」
ユーリ「お色気ムンムンのパンティだぜ。」
ギニアス「負けたな、あらゆる意味で。」

401:1 ◆giniusjLC.
08/03/19 12:41:28
グレーデン「ケルゲレン子さんにはこれを」

【手作りブラウニーと天使の羽をモチーフにした髪飾り】

ケルゲレン子「素敵・・・私がもらってもいいのかしら・・・」
グレーデン「もちろんです。ただ、あなたの美しい髪につりあうかどうか悩みましたけどね。」

ズキューン!!

グレーデン「っと!すんでのところでかわしたが急にビームライフルなんて危ないじゃないか
       ニエーバ君!私を殺す気か?」
ニエーバ「ニュータイプうぜえ・・・ニュータイプまじうぜえ・・・」


ギニアス「一番敵に回してはいけないやつを怒らせてしまったようだな。」
ユーリ「ああ・・・でもニエーバ君のビームライフルをかわすとはさすがちょいNTだぜ。
     で、そのニエーバ君はケルゲレン子ちゃんに何をあげたんだよ?」
ギニアス「休暇を取って二人でデスティニーランドへ行ったらしいぞ。お泊りでな。」
ユーリ「マジかよ、クソマセガキだなオイ」

402:1 ◆giniusjLC.
08/03/19 14:27:44
URLリンク(atpaint.jp)
オリヴァー・マイのねるねるねるねなホワイトデー

403:393
08/03/20 18:42:00
箱の最後の一袋でクスコ嬢が来ました
羨ましいぞグっさん、こんな美女とお付き合いしていたとは

ふと気が付いたら、クスコ、イアン、ギニアス、艦長マイで出撃していた

404:通常の名無しさんの3倍
08/03/20 20:10:05
>>1 ◆giniusjLC.氏
URLリンク(www.nicovideo.jp)

ギニアス大百科のOPとしてどうです?


405:1 ◆giniusjLC.
08/03/20 21:26:22
このスレのためにあるような動画だな・・・

406:通常の名無しさんの3倍
08/03/20 21:55:58
>>405
ちゃんと潰されて終わるところもポイントだなw

407:1 ◆giniusjLC.
08/03/21 23:04:12
>>403
一度そんなメンバーで出撃してみたいな
でもギニアスのテンションがMAXになってフゥハハハッ!になったらみんなのテンションが
下がっていくんじゃないか・・・?

408:1 ◆giniusjLC.
08/03/21 23:09:55
ギニアス「地獄のホワイトデーは終わったな。」
ユーリ「地獄の・・・まぁな。で、どうしてアイナはあんなに機嫌が悪いんだ?」
ギニアス「シローがどうのとかブツブツ言ってたからな、ホワイトデーにロクでもないものを
      もらったのだろう。」
ユーリ「なんで女ってそういうのですねるんだろうな。」


アイナ「何でお返しがガム2枚なんだオイッ!あぁあ?ねーだろ!ガム2枚って!
     去年の経験が生かされるどころか枚数減ってるだろ!あぁ?!なめてんのか・・・」

409:通常の名無しさんの3倍
08/03/22 15:48:30
>>408
アプ「それで、何で別れないのか不思議ナリ。」

410:1 ◆giniusjLC.
08/03/23 00:22:31
シンシア「アプサラスさん、『ケンカするほど仲がいい』という言葉がありますのよ。
      私とユーリ様のように・・・ねッ!!」

ドガガガガガッ!!!

ユーリ「うおぉッ!シンシア悪かった!お前のいない間にデリヘル呼んだ俺がバカでした!
     だから!マシンガンは勘弁してくれ!!」

411:通常の名無しさんの3倍
08/03/25 13:09:30
シローカワイソス。

412:1 ◆giniusjLC.
08/03/26 00:44:56
>>411
シローは俺に嫌われてる時点で終わってるんだ、誰かがアイナ&シローラブラブネタを
描いてくれるまで耐えるんだ


ギニアス「ホワイトデーも終わったし、こどもの日にニエーバとエルヴィンが暴れるまで暇だな。」
ユーリ「は?!今年のこどもの日、ニエーバ君暴れるのかよ!マジ勘弁だし!こえーよ!」
ギニアス「『今日はこどもの日ですよね?僕こどもですからバキューン!』とかやりそうではないか。」
ユーリ「こどもの日じゃなくてもバキューンしてくるだろ!実弾で!」

413:1 ◆giniusjLC.
08/03/26 00:50:08
ギニアス「よし!ちょうどネタもないし、今流行のラジオでもやってみるか!」
ユーリ「ラジオ流行ってねえだろ?」
ギニアス「バカを言え、声優がウェブラジオをやっていたりするだろう!声優にできて私に
      できんはずがない!」
ユーリ「はーん?そんなもんがあんのかよ?」
ギニアス「ミッドナイトラサ、始まるYO~!」

アイナ「お兄様・・・お願いだから電波に乗せて恥をさらすのはやめて・・・」

414:通常の名無しさんの3倍
08/03/26 01:00:34
>>1さま
4月のイベントは、
4月9日子宮の日をおわすれですか。

415:通常の名無しさんの3倍
08/03/26 01:02:33
まさに四苦八苦ですな

416:1 ◆giniusjLC.
08/03/26 01:06:58
ラサ基地発信不定期ラジオ【ミッドナイト★ラサ】

ギニアス「こんばんは、ギニアス・サハリン技術少将です。じゃあ早速お便りいってみようか。」
アプサラス「お便りとか来てるナリか?コーナーも告知してないナリ!」
ギニアス「ラジオネーム『ツンデレ大尉』からのお便りだ。なになに、『くだらんラジオをはじめるというので
      ハガキを出してやったぞ、ありがたく思え。』・・・」
アプサラス「モロにモニクさんからのハガキナリな」
ギニアス「モニクさ~ん!あなたのギニアスです!」

417:1 ◆giniusjLC.
08/03/26 01:08:02
>>414
oh...すっかり忘れていました、ギニアスに一番ゆかりのある日だというのに。

418:1 ◆giniusjLC.
08/03/27 00:38:08
ギニアス「ミッドナイト★ラサより、まとめサイト更新のお知らせだ。
      URLリンク(www.geocities.jp)
      ラサ基地の最新情報はここでチェキ!」
アプサラス「・・・・・・・チェキ・・・・?」
アイナ「アプちゃん、そっとしておいてあげて。」
ギニアス「10000hitで貴様もエース!」

419:通常の名無しさんの3倍
08/03/27 02:43:24
>>416
エルヴィン「と、いう放送をジオン勢力圏全体に流されたんですよ。」
マイ「それで大尉は朝から期限が悪かったのか。」
エルヴィン「朝から冷凍みかん投げつけられましたからね。」
マイ「ワシヤなんか額にクリーンヒットだからね…」

ギニアス「では次の葉書を読むとするか。お、次はアイナ宛てだな。」
アイナ「まあ、楽しみですわ。」
ギニアス「『アイナさまぁー!垂れ目かぁーいーよー!黒ブラかぁーいーよー!』
PN,アイナ大好きっ子さんよりだ。」
アイナ「ぎゃあ!あのヘンタイ!氏ね!」
ギニアス「うむ、貴様には気持悪いぐらいザクに似合うステッカーでも送っておこう。」

アプ「なんかアイナちゃんも入ってきたナリ…」

420:1 ◆giniusjLC.
08/03/27 13:30:06
アイナ「ラジオって意外と楽しいですわね。」
ギニアス「そうだろう?そうだろう?じゃあ次のハガキいくぞ?ラジオネーム『万年軍曹』からの
      お便りだ。『好きな人がいるのですが恋路を邪魔するハゲとマッチョ天パがいます。
      どうすればいいですか?』・・・ああ」
アイナ「カリウスさん、がんばって!天パ何て引きちぎってやればいいのよ!」
アプサラス「ラジオネームの意味がまったくなくなっているナリ!」
アイナ「生放送だとテンション上がるわ!」

421:1 ◆giniusjLC.
08/03/27 13:39:42
ワシヤ「ったい・・・たた・・・痛い・・・大尉~、ひどいですよぉ~!」
マイ「ワシヤ、やっと気がついたか・・・ここは医務室だ、特務大尉はいないよ。
   ただ、君のことをずっと心配してホルバイン少尉が・・・」

ホルバイン「特務大尉は?」
プロホノウ艦長「さぁ、あのお嬢さんはどこへ行ったのやら」
ホルバイン「・・・特務大尉はどこだよ」

422:1 ◆giniusjLC.
08/03/28 00:37:22
マイ「た、大変だ!」
モニク「騒がしいな、どうした?」
マイ「IGLOO2が出ます!」
モニク「何だと?また私の活躍が描かれるのか?!」
マイ「そしてNTに覚醒した私がビグ・ラングに乗りガンダムをちぎっては投げちぎっては投げ・・・!」
ワシヤ「俺はパーソナルカラーに塗ったヅダで活躍しちゃうぜ!」

エルヴィン「あのさ・・・IGLOO2は連邦の話だよ・・・。」

モニク「何だと・・・」
マイ「一気に」
ワシヤ「萎えた」

423:通常の名無しさんの3倍
08/03/28 00:40:31
>>422
まじか。

IGLOOの連邦兵はチンピラばっかりだったから、
鹵獲ザクII乗りみたいなイカした奴をもっと見たいと思っていた。

424:1 ◆giniusjLC.
08/03/28 00:43:47
URLリンク(www.msigloo2.net)
ソースはこれである。

425:通常の名無しさんの3倍
08/03/28 00:51:26
>>424
今度は、いろんな意味で濃ゆい連邦兵とガラの悪いジオン兵ばかりになるんだろうか。

426:1 ◆giniusjLC.
08/03/28 15:33:29
ツァリアーノ「呼んだか?ところでこいちゅの120ミリ、あるかい?」

モニク「ねーよ」
マイ「呼んでねーし」
ワシヤ「『こいちゅ』だって!笑っていい?笑っていいの?」
エルヴィン「空気嫁」
ソンネン「一発あれば十分だが10発くらい撃ってもいいかなと思ってる」
デュバル「ザク・・・ッ!」


ギニアス「一人違うところに目がいっている奴がいるようだが」
アイナ「あの人にとっては連邦よりザクが憎いんでしょ。」

427:1 ◆giniusjLC.
08/03/29 19:19:56
【人の話を】マルティン・プロホノウ中佐相当官に萌えるスレ3隻目【聞きたまえ】

603 名前: 名無しジオン兵 [sage] 投稿日: 0079/03/28(金) 00:51:26 ID:???
   603get

604 名前: 名無しジオン兵 [sage] 投稿日: 0079/03/28(金) 01:02:36 ID:???
   604get艦長はどこだよ 

605 名前: 名無しジオン兵 [sage] 投稿日: 0079/03/29(土) 12:05:43 ID:???
   >>604海兵乙

606 名前: 名無しジオン兵 [sage] 投稿日: 0079/03/29(土) 18:00:01 ID:???
   艦長とちゅっちゅしたいよぉ~

607 名前: 名無しジオン兵 [sage] 投稿日: 0079/03/29(土) 20:30:30 ID:???
   >>606危ういwwwww



モニク「マイ、さっきから何を見てニヤニヤしているのだ?気色悪い。」
マイ「あ、いえ、なんでもありません!」

428:通常の名無しさんの3倍
08/03/29 22:57:31
モニク「もう、ラジオはこりごりだ。テレビでも見るか…」

きあいのり・ボブワゴン
マry「今日もどんな気合いが見れるか楽しみやわあ。
前回はハゲが気合い入り過ぎて脳イッケツで入院してもうたからな。
今回は二人も気合いの入った新人が入るでえ。」

サムライ「うむ、キャリフォルニアでは地球で頑張るジオン兵の気合いを入れてもらえたな。」
ジャンク屋「ちょっと練乳臭かったけどな。」
戦争屋「でもあのアッガイ兄弟、気合い入ってたなあ。」
海賊「それより早くニューヤークに行きたいさね。」
戦争屋「お、あれは新入りじゃねえか?」
海賊「楽しみさね。」

マ「一人は久々の理系新入り、技術屋!こざっぱりしたさわやか金髪青年!」
技術屋「よろしくたのむよ。」
戦争屋「おう、よろしくな。」
海賊「ま、仲良くやるさね。」

テレビの前
モニク「ぶッ!ま、マイ!貴様ァ!何をやっている何を!」

マ「そしてもうひとりは若い!でも気合いは十分!少年兵!」
少年兵「よろしくお願いします!」
サムライ「その心意気はよし!」
ジャンク屋「気合いいれていこうぜ、少年兵!」

モニク「エルヴィン…あなただけは…('A`)…」

429:通常の名無しさんの3倍
08/03/30 01:22:04
ヨーツンヘイム格納庫…
 
ホルバイン「中尉さんよ…」
ワシヤ「あ?」
ホルバイン「さっき>>422でパーソナルカラーがどうのこうの言ってたよな?」
ワシヤ「ああ。それがどうかした?」
ホルバイン「いやな、あんたのパーソナルカラーが何色なのか気になってな…」
ワシヤ「そういやまだ決めてなかったっけ?
う~…ん…基本青が好きだからなぁ。深みのある青かな?ネイビーブルーとか、ターコイズブルーとか」
ホルバイン「…やっぱりあんたは、最高のパートナーだぜ…」


430:1 ◆giniusjLC.
08/03/30 11:32:53
ワシヤ「あれっ!僕のヅダが色変わってる!ちょっとだけ違う青になってる!」
ホルバイン「ネイビーブルーだ」
モニク「勝手にヅダを塗り替えたのはお前か海兵!エースでもないのにパーソナルカラーなど
     認められるか!」
ホルバイン「ネイビーブルーってのは、海軍の制服の色のことなんだぜ。」
モニク「聞け!」
マイ「どうしたんだ少尉・・・顔が真っ赤じゃないか」

ヅダ「猛烈に青春ヅダ。ああ見えてホルバインはまだ二十歳ヅダ。」
マイ「なんていうか・・・応援したいけどワシヤがかわいそうだな・・・」

431:1 ◆giniusjLC.
08/03/30 11:36:02
ガトー「ガチホモーズにようこそ!」
デラーズ「応援しちゃうぞ!」
ケリィ「若いな~!」
カリウス「恥ずかしくて見てられませんね。」
ロブ「いいんじゃね?そういうのも。」
サンダース「全力で支援させてもらう!」

432:通常の名無しさんの3倍
08/03/31 01:46:20
ケリィはその立ち位置でも否定しなくなったなw

433:1 ◆giniusjLC.
08/03/31 11:39:23
>>432
ケリィもロブも流れに身を任せることを覚えたんだ

434:1 ◆giniusjLC.
08/03/31 12:45:11
アイナ「お兄様、『きあいのり』にマイさんとエルヴィン君が出ているそうよ。
     モニクさんが「恥ずかしいから見ないでくれ」って!」
ギニアス「モニクさん・・・それではまるで『見てください』と言ってるようなものではないですか」


戦争屋「おい技術屋、そのお人形さんはなんだよ?」
技術屋「これはフィギュアですよ。この子はジオン軍でも大人気のライトノベル、『マジカル・ラジカル・
     ニュータイプ』のヒロイン、ミカン・ユヅキ軍曹です。」
戦争屋「マジスか、あの『MRN』の美少女軍曹?」
技術屋「かわいいですよね。」
戦争屋「おう、俺は活字が苦手なんでアニメしか見てないがいいよな。」


アイナ「話が濃ゆい・・・」
ギニアス「ジオン全国ネットでオタク全開だな・・・」

435:通常の名無しさんの3倍
08/03/31 12:50:29 i
>>432
ケリィ「何か、もう色々と諦めた…」
ロブ「俺もだ…だがしかし!最後の一線は越えさせないぜ!」
ケリィ「んだんだ」


436:1 ◆giniusjLC.
08/03/31 14:43:21
>>431
URLリンク(atpaint.jp)

437:通常の名無しさんの3倍
08/03/31 23:28:20
>>436
吹いたw
デーさんとサンダースだけ妙に似ている所が>>1らしいなw

438:通常の名無しさんの3倍
08/04/01 01:15:53
ボーン「なぁ…中尉…」
マイ「どうしました?アブスト大尉」
ボーン「最近、君のとこのデュバル少佐とソンネン少佐が私に注目してるみたいなのだが…」
マイ「僕にも皆目検討も付きませんよ…何ででしょうね?」
 
 
ヴィーッ!ヴィーッ!ヴィーッ!
 
 
マイ「警報!?な、何です!?」
ボーン「どうした!何があった!」
伝令兵「歩哨より入電です!
敵コマンド部隊がこちらに向かっているとの報告有り!」
ボーン「何ッ!
よし!心理戦を仕掛けるぞ!私のマゼラを出せ!第一小隊は私に続けッ!」
伝令兵「はッ!」
 
 
(三十分後…)
 
 
ボーン「よし…何とか撃退に成功したな。これより帰還する!」
デュバル「やはりツィマッド社製はいい機体だろう?」
ソンネン「な?言ったろ?陸の王者は戦車だと。ドロップだ、食うか?」
ボーン「わぁっ!いつの間に!?つーか何で二人とも乗ってるんですか!?」


439:1 ◆giniusjLC.
08/04/01 13:57:40
>>437
デーさんとサンダースは資料引っ張り出して描いたからナァ



エルヴィン「マイ中尉、姉さんが中尉の事好きだって。ちゃんと話したいから格納庫に来て欲しいって。」
マイ「えええええええっええええ?ええええええ!!!」

――ヨーツンヘイム・格納庫

マイ「あああ、あああの、キャディラック特務大尉・・・その・・・」
モニク「あ、マイ・・・あの・・・話って・・・その・・・」
マイ「え、あ、あああ・・・」
モニク「あ・・・あ!もしかしてエルヴィンに何か言われたのか?」
マイ「あ、はい・・・」
モニク「わ、私がマイのことを好きだとかそういう話だろう!」
マイ「は、はい・・・」
モニク「エルヴィン!私にも同じことを言って!見事にだまされたわ!!」

エルヴィン「今日はエイプリルフールだよー、青い四月馬鹿のお二人さーん」

440:1 ◆giniusjLC.
08/04/01 14:04:35
エルヴィン「ホルバイン少尉、」
ホルバイン「あ?」
エルヴィン「ワシヤ中尉も少尉のこと好きだって。バレンタインデーのお返しは体でするから
       自室に来て欲しいって。」
ホルバイン「よ、夜の海は大量だぜ・・・ッ!」

マイ「え、エルヴィン!キミは何てことをッ!ああ!少尉!今日はエイプリル・・少尉~ッ!
   ワシヤがエントリーされたらどうするんだ!」
モニク「も、もう嫌っ///」

441:通常の名無しさんの3倍
08/04/01 15:48:26
>>440
ルパンダイブでワシヤにエントリーするホルバイン想像してフイタwww
 
俺のお茶返せwww


442:通常の名無しさんの3倍
08/04/01 20:53:00
>>440
きめぇぇぇwww

逃げろ、ワシヤwwwwww

443:1 ◆giniusjLC.
08/04/02 01:36:42
URLリンク(img11.pixiv.net)

ホルバイン「ようワシヤ中尉!俺にお返しがしたいって?話は聞いたぜ!
        ジィさんが言ってた、男は体で語るってなァ!」
ワシヤ「は?話が見えない・・・は?」

444:1 ◆giniusjLC.
08/04/02 01:44:20
シンシア「ハイパー腐女子タイムktkr」
モニク「し、しかし海兵とワシヤだぞ?」
シンシア「シンシアフィルターをかければプロホノウ中佐相当官×クリューガー大尉相当官でも
      萌えられます。これがジオンの腐女子クオリティですわ。」
アイナ「さすがにそれはパスです。」
ケルゲレン子「私たちの妄想で再現できない萌えはありません。」
モニク「・・・いつの間にラサガールズ揃った?」

445:1 ◆giniusjLC.
08/04/02 01:50:41
ガトー「バカなッ!これはハイパーガチホモタイムである!」
カリウス「腐女子などに萌えられるなど論外!」
ケリィ「腐臭はかんべんだぜ。」
デラーズ「ワシは全力で応援します。」
ロブ「男心は直球ど真ん中だぜ?」
サンダース「どう見てもガチホモです本当にありがとうございました!」

446:1 ◆giniusjLC.
08/04/02 15:11:37
エルヴィン「少尉のおじいさんは言ってたよ!獲物がいる限り何度も何度も潜るってね!(性的な意味で)」
モニク「いやああぁぁっ!」
マイ「も、もうエイプリルフールは終わったんだからやめないか・・・」
エルヴィン「だって面白いし」

カスペン「ほう・・・あのキャディラック特務大尉にも弱点があったとは。」
デュバル「今まで散々毒舌で切り捨てられてきた仕返しが出来ますな。」

447:通常の名無しさんの3倍
08/04/02 17:08:43
コジマ基地
エレドア「こら、おとなしくしろ。」
ミケル「油断も隙もありませんね。
カレン「いったいどうしたんだい?」
ミケル「ジオン兵が隠れていたんですよ、基地に。」
ワシヤ「たのむ、連邦でかくまってくれ…でないと俺の尻にエントリィされちまう…」
ミケル「どうしましょうか?」
カレン「営倉にでも入れておけ。」
ワシヤ「た、助かった…ん?」

シロー「わ、やめろ、サンダース!尻をしまえ!俺にはアイナが…」
サンダース「た、隊長!俺の尻も隊長のビームサーベルで暖めてください…うぐっ!」ドカッ
ロブ「汚いもん見せるんじゃねえ!」
マイク「出た、隊長のヤマジュン式ケツキック!」

ワシヤ「連邦も地獄だ…」
ミケル「まあカリー・レイズナーとかいう人もガチホモの悪夢に尻を狙われながらもノンケですから…」
エレドア「ミリィ・チルダーじゃなかったか?あの悪夢のホモ達は。」
カレン「ユイリィ・ウッダーだろ。まあともかくそうかんたんに尻を貫通させられないから心配するな。」ワシヤ「はあ、そんなもんですか?…名前違うと思いますけど。リガズィ・ビーダーシュタットですよ。」

ケリィ・レズナー「ウィックシュ!」
ガトー「ケリィ、風邪か?遠慮するな、私が尻で暖めてやる。」
ケリィ・レズナー「断る。」

448:通常の名無しさんの3倍
08/04/03 02:40:27
ワシヤ「・・・と、言う訳で命からがら逃げ出して来たんです…。
そりゃ確かにホルバインの事は嫌いじゃないですよ?でもそれは友人としてであってですね…それなのに…何で、何でだよぉぉぉ!」
シロー「そうか…苦労したんだな。とりあえず栄倉で申し訳ないが、落ち着くまでここでゆっくりしていくといい」
ワシヤ「お言葉に甘えたい所なんですが、そろそろ戻らないと皆心配するだろうし…それにココ、ガチホモーズの人が二人ほどいるじゃないですか」
シロー「いや。ロブ少尉はノンケだし、サンダースは…考えたくないが俺だけをターゲットにしている。
それに、ここで戻ったら彼らの思う壺だ。」
ワシヤ「彼らって?」
シロー「エルヴィンくんとニエーバくんだよ。恐らくは捕虜奪還の名目でここに来るだろう…」
ワシヤ「それじゃ尚更!」
シロー「あの二人はただ面白がっているだけさ。しかし、そう思い通りにはさせない…
そういう訳で、君の身柄の安全は保障してみせる!」
ワシヤ「あ…ありがとうございます!
しかし…何故ここまで僕にやさしくしてくれるんですか?」
シロー「君の気持ちが解るからさ…よ~くね。俺も君と同じ『狙われる者』だからな…」


449:通常の名無しさんの3倍
08/04/03 08:21:55 SyBhkwu5
アイナ「ところでお兄様。」
ギニアス「何だ、改まって。」
アイナ「>>401のニエーバ君なんですけど、お泊まり?お泊まりしちゃったんですか??」
ギニアス「知らん。本人に直接聞け。」
アイナ「そんなの聞いたら拳銃で私の子宮をブチ抜かれます!性的ではないガチの意味で。」
ギニアス「まあ、付き合って一年ぐらいだからな。」
アイナ「お兄様はいまだにエンマさんとなんの進展もないのに?」
ギニアス「き、貴様!貴様もシローとやらとなんの進展もないではないか!」
アイナ「ところでデスティニーランドってあの無口な連邦軍少尉とか
主役を追われたザフトのエースとかがいるアレですか?」
ギニアス「うむ、アレだ。ミデアとミネルバ級戦艦の夜間電気的行軍が見物だそうだが。」

450:1 ◆giniusjLC.
08/04/03 14:11:38
ワシヤがヨーツンヘイムを逃げ出すちょっと前に何があったのか・・・


ワシヤ「なっ、なんだヨ・・・!」
ホルバイン「海が・・・波立っている・・・!」
ワシヤ「いやいやいや、波立ってるのはお前だろッ!な、何やってるんだ!」
ホルバイン「くそッ、コンテナカバーの一部が・・・・・・ッ!」
ワシヤ「それコンテナカバーじゃないだろ!」
マイ「ワシヤ逃げろ!今のうちに!」
URLリンク(atpaint.jp)


ワシヤ「と、言うわけなんだ」
シロー「うわー・・・でも大丈夫、ゼーゴックはジムスナイパーで迎撃する!」
ワシヤ「いやいやいや!あいつ迎撃とか察知できるから!」

451:1 ◆giniusjLC.
08/04/03 14:23:36
>>449
ニエーバ「ギニアス様ー、もう一度種臭い艦の名前を吐いたりしたらハイパーアンチ種タイムで
      頭ぶち抜きますよー。」
ギニアス「ニエーバ!貴様がアンチ種とは・・・ちょっと見てみろ、この艦長さん、艦が揺れるたびに
      おっぱいがぷるりんと回転揺れするのだぞ?回転揺れだぞ?」
ニエーバ「アイナ様、ギニアス様の脳は一度入れ替えたほうがいいと思いますが」
アイナ「私もそう思うわ。」
ギニアス「アイナぁー!!」

452:通常の名無しさんの3倍
08/04/03 15:08:34
ニエーバ「で、ギニアス様は?」
アイナ「『マユみたいな妹が欲しい!』とか叫びながらアプちゃんに乗って逃げ去りましたわ。」
ニエーバ「えー、せっかくオペの準備してたのに。」
アイナ「怖っ!」

ギニアス「あ、アプ、全速力で突っ走れ!早く逃げんと私がニエーバにアクメツされてしまう!」
アプ「わ、わかったナリ!コジマ基地にでも逃げるナリ!」

コジマ基地
シロー「よし、怪しい輩が来たら銃身が焼けつくまで撃て!」
カレン「はいはい。」
サンダース「隊長の命令なら、死ねる!」
ワシヤ「こ、これジムスナじゃなくて陸ジム緑に塗っただけじゃないですか!」
シロー「なんかジムスナはジオンの女士官の盗撮にでかけたみたいで…」
エレドア「ッ!十時の方向に敵影、機数1、かなりでかいぜ!」
ワシヤ「ぜ、ゼーゴッグだ…間違いない…」
シロー「よし、攻撃準備!」

アプ「う、うわ、なんか撃ってきたナリ!」
ギニアス「な!?あそこのライヤーとかいうのとコジマとかいうのには歳暮までおくったのに!」
アプ「んな事までしてたナリか!」
ギニアス「ん、あれはドップ数機?」

ニエーバ「逃がしませんよ、ギニアス様!」

ギニアス「に、逃げろー」
アプ「パオロ艦長みたいナリ。」

453:1 ◆giniusjLC.
08/04/03 16:43:05
       _人人人人人人人人人人人人人人人_
       >  種種死は自重していってね!! <
     _ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
  _ノ     \丿へ_        r───ヽ 
_ノ             \    ノ´          \
ソ                \ r              ヽ
 ソ                / ,'                 i
ノ   /  /! /  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ  /_ルヽイ i  |
\     / / ノ 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]  ソ  ヒ_ン ). .|ヽi .||
 )     / /   ヒ_ン レ'i ノ   !Y!"" ,___,   ""  !丿 /
 ヽ   / /  ,___,  "' i .レ     ソ.',.   ヽ _ン    ノ /
  \  //  ヽ _ン   丿ソ     ||ヽ、       ,イ |ソ
  /   >,、 _____, ,.イ        ソ` ー--─ ´ レノ


454:1 ◆giniusjLC.
08/04/03 19:11:49
       _人人人人人人人人人人人人人人人_
       >   ゆっくりしていってね!!!   <
     _ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
  _ノ     \丿へ_        r───ヽ 
_ノ             \    ノ´          \
ソ                \ r              ヽ
 ソ     ___       / ,'                 i
ノ   /  /! /  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ  /_ルヽイ i  |
\     / / ノ 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]  ソ  ヒ_ン ). |ヽi  |
 )     / /   ヒ_ン レ'i ノ   !Y!"" ,___,   ""  !丿 ノ
 ヽ   / /  ,___,  "' i .レ     ソ.',.   ヽ _ン    ノ ル
  \  //  ヽ _ン   ノソ      ||ヽ、       ,イ ル
  /   >,、 ______,.イ         ソ` ー--─ ´ レノ

455:1 ◆giniusjLC.
08/04/03 19:14:04
ニエーバ「すごくゆっくりしたくない雰囲気があります。」
ギニアス「そうか?」

456:通常の名無しさんの3倍
08/04/03 20:39:15
ゆっくりしてたら毒を盛られそうなくらいに。

457:通常の名無しさんの3倍
08/04/04 00:53:10
>>449
ニムバス「なんと!あの無口男、そのような所に潜伏していたかっ!!行くぞマリオン!」
マリオン「…………乱暴な人は嫌い」




マリオン:自我を持ち、喋るイフリート改(cv林原めぐみ)。

マリオン・ウェルチ :NT少女。フラナガン機関でクスコさんやララァとまったり過ごしている(cv雪乃五月)。

458:1 ◆giniusjLC.
08/04/04 11:02:35
ホルバイン「俺を投下しろッ!どんな投下だってかまやしねぇ!!」
マイ「投下姿勢の問題じゃない!やめるんだ少尉!」
ホルバイン「海兵はいつも最前線に投入される今はここが風向きの悪い最前線ってだけだ
        何度でも何度でもジィさんが技術屋さんは違うのかい?!」
モニク「海兵、何を言っているのかさっぱりわからんぞ・・・」
マイ「とにかくキミを投下するわけにはいかない!ワシヤ的に考えて!」

459:1 ◆giniusjLC.
08/04/04 11:08:11
ワシヤ「くそっ、連邦の基地じゃ不安だ(ホルバイン的に考えて)・・・あいつはあれでも
     結果として連邦の艦を5隻も沈めてるんだぜ!」
シロー「mjsk」
カレン「近くにジオンの基地があるじゃないか、そこにいきゃいいだろ。」
シロー「ああ、ラサ基地なら良く知っているよ、アイナがいるからな・・・。俺が送っていこう。
     多分迎撃はされないだろう。」
ワシヤ「多分って何?!」
シロー「あ、いや、俺は一応連邦の軍人だし、ラサにはギニアスさんとかニエーバ君とか
     危険な人がいるからな・・・。」

460:1 ◆giniusjLC.
08/04/04 11:11:14
ギニアス「イクシッ!」
ニエーバ「ックション!」
アイナ「あら、二人ともどうしたの?風邪かしら?」
ギニアス「ゴホゴホ・・・そうかもしれんな・・・」
ニエーバ「僕のことを噂してる人がいるんだ・・・悪い意味で」(ジャキッ)
アイナ「どうしてそこで銃を構えるのよ・・・」

461:1 ◆giniusjLC.
08/04/04 11:18:45
ケルゲレン子「あら・・・何かしら?何か車両が来るわ。」
ギニアス「どれどれ、白旗を揚げた連邦車両だな、どうせシローだろう。」
アイナ「シロー、久しぶりね。」

ズンッ

アイナ「シローだって言ってるのに、どうしてグフカスを出してくるのよ!」
ニエーバ「シローさんだから出したんですけど何か不都合あります?」

462:1 ◆giniusjLC.
08/04/06 10:08:06
マイ「あれ?ホルバイン少尉は?」
モニク「ワシヤを迎えに行かせたぞ。」
マイ「な、なぜ少尉を!あなたはいつも・・・!」
モニク「心配ない、エルヴィンも一緒だ。」

ホルバイン「第2LSU、チェックドゥ」
エルヴィン「なにそれどこにあるの?自分でチェックすれば?」
ホルバイン「俺、一応少尉なんだけど」
エルヴィン「知ってるよ」
ホルバイン「・・・」

463:通常の名無しさんの3倍
08/04/06 16:41:15
ニエーバinグフカス「ちょっとからかってやるかな。」

ズシューン
アイナ「あ、グフカスがホバトラに突っ込んでいった!」
アプ「鬼ナリ!ニエーバ君は極度のサディストナリ!」

ワシヤ「おい、なんか来たぞ!」
シロー「ニエーバ君だ…ニエーバ君が俺たちをからかいに来たんだ!」
ワシヤ「ラサは全力で殺すつもりでからかうのかよ!」

ニエーバinグフカス「まずはガトリングシールドをカスめて!くっ!」ドゥン!
ニエーバinグフカス「攻撃された?どこから?」
カレンinジム頭「白旗攻撃とは、ジオンのおぼっちゃまは行儀がいいねえ!」
サンダースin陸ガン「隊長は…隊長だけは死なせはしない!」
ニエーバ「お、おぼっちゃまだって!こ、こいつ!」ガガガ!
カレン「あんたもアマちゃんなんだよ!」ドシュドシュドシュン
ニエーバ「火力じゃかなわない?なら接近戦で!」
カレン「サンダース、いったぞ!気を付けろ!」
ニエーバ「その重装備じゃサーベルは抜けまい!」
サンダース「うおぉぉ!隊長との愛を邪魔するヤツは!」ガシィン!
ニエーバ「ミサイルランチャーを捨てた!?馬鹿な!」
サンダース「馬に蹴られて地獄に落ちろお!」ドガッシィン!
ニエーバ「なにこのガンダムパンチ!重い!」
ズゥゥン!
ニエーバ「こ、この僕が負けるなんて…」

ワシヤ「すげえ!見事な連携攻撃だ!」
シロー「ああ、08小隊は無敵だ!」
ワシヤ「隊長はへっぽこだけど、隊員は連邦最強クラスだって、マイの言うとおうだな。」
シロー「あの…隊長、俺…」

464:1 ◆giniusjLC.
08/04/06 20:02:08
ホルバイン「イィヤッハァーッ!!」
エルヴィン「マイ中尉の言ったとおりです、こいつうるさい。」
ホルバイン「いちまんっ!」
エルヴィン「あ!連邦のMSだ!」
ホルバイン「ジィさんが言っていた、銛は獲物の目をのぞきこめるくらい」
エルヴィン「もうそういうのいいから」 カチッ

しゅびびーーーーーーーーーーーっ!!!

カレン「な、なんだぁっ!あたしたちのMSがビームで焼き尽くされた?!」
ニエーバ「ざまぁ」
シロー「MSはともかくサンダースがまだコクピットの中なんだが!」


エルヴィン「こんなこともあろうかとクーベルメ積んできてよかったですね、少尉。」
ホルバイン「・・・・・・(俺はどうすればいいのかな、ジィさん・・・)」

465:通常の名無しさんの3倍
08/04/06 23:49:22
エルヴィン「さて、じゃあ着陸しましょうか。」
ゴォン!
エルヴィン「な、何だよ!?どうして爆発したんだ?」
ホルバイン「黙ってろ、舌噛むぞ!…………ま、ブレーキがかからん日もあらあな。」
エルヴィン「え゛?」

ひゅーん…
ギニアス「なあ、あのゼーゴックおかしくないか?」
アイナ「エンジントラブルかしら?」
ノリス「おそらく急造パーツの精度が…」
ケル子「整備はどうなってたの!?」
アプ「イグルーごっこはまたの機会にするナリ!」
ギニアス「あ、倒れたグフカスの方に落ちていったぞ…」

ニエーバ「くそ、しかしこっぴどくやられたな…ともかくメインモニターのスイッチを……」

カチッポワン!
【すごい勢いでグフカスに突っ込んでくるゼーゴック】
エルヴィン「どいてどいてどいてぇー!」
ニエーバ「やめろ、くるな、無理だからぁぁ!」
ホルバイン「イヤッハァー!ようこそ、ラサの海へ。」
ニエーバ・エルヴィン「「ラサに海なんか無いよ!」」

チュドォォン!
ニエーバ「あ、いたたたた…」
エルヴィン「イタタ…だ、大丈夫?ニエーバ君?」
ニエーバ「ああ、なんとか…」
ホルバイン「俺は…帰るのか…ラサの海に…」
ニエーバ・エルヴィン「「だからラサに海なんか無えよ!」」

ヨーツンヘイム
モニク「エルヴィン、大丈夫かしら?バカに関わるとロクな事がないから…」
マイ「大丈夫ですよ…多分…ん、ラサより通信だ。」
モニク「何、グフカスに激突してどちらも大破した?か、海兵めっ!」
マイ「まあ命は無事らしいしいいじゃないか。」
デュバル「ジオニックの機体め、思いしったか!」

466:1 ◆giniusjLC.
08/04/08 18:56:45
ワシヤ「うわあああああぁぁぁああ!!!」
ホルバイン「ヨゥ」
エルヴィン「姉さんが帰って来いって。カスペン大佐も『ヅダのパイロットを割くわけにはいかん』とか
       言ってたけどアレは多分暴走空中分解が怖いんだよ。」
ワシヤ「なんでホルバインが迎えにくるんだよ!」
エルヴィン「そんなに嫌がることないでしょ、仲間じゃないですか。」
ホルバイン「そうだぜ?あんたの運用試験もまだ済んでない。」
ワシヤ「うわあああぁぁぁああ!!しばらくヨーツンヘイムには帰らない!!」
エルヴィン「少尉がそういうこと言うから!」
ホルバイン「俺のせいかよ」

シンシア「腐女子タイムktkr」
アイナ「運用試験wktk」
ケルゲレン子「運用試験って・・・mjsk」

467:通常の名無しさんの3倍
08/04/09 03:07:00
エルヴィン「さ、ただこねてないで帰りますよ。」
ホルバイン「さ、はやく試験運用しようぜ。」
ワシヤ「ヒィィィィ…………」

ケル子(でも本当はエルヴィン君を中心にした三角関係の方が…)
アイナ(美少年が入るとやっぱり絵になるわね…)
シンシア(鬼畜攻めホルバインにヘタレ攻めワシヤ…二方向から受ける少年…濡れるわ。)

ユーリ「おい、あれは何通信だ?」
ギニアス「知らん。ところでこれは?」
ニエーバ「ガタガタガタ………」
ユーリ「ニエーバ君はあのガチホモーズの濃ゆい話にトラウマがあるんだよ…」

468:1 ◆giniusjLC.
08/04/09 13:33:19
ギニアス「今日は子宮の日だが・・・さすがに女性陣の目が怖いな・・・
      というわけでアプサラスに乗って温泉でも行ってくるか。」
ユーリ「俺も連れてってくれよ!」
ギニアス「貴様が乗ると臭くなるからお断りだ。」
ユーリ「俺まだ加齢臭とかしねーし!」
ギニアス「誰も加齢臭などと言っていないだろう!汗臭いのだ!」
ユーリ「あ、なんだ俺の早とちりかよ。どっこいせ」
ギニアス「だから乗るなと言っているだろう!」
アプサラス「二人ともうるさいナリ!ア・タミは遠いナリよ!」

469:1 ◆giniusjLC.
08/04/09 13:39:38
アイナ「まあ!ア・タミですって?私も行きたいわ!」
シンシア「私もご一緒したいわ。」
ケルゲレン子「久しぶりの温泉ですね。」
ニエーバ「はい、サムソントレーラー(乙女チック内装バージョン)。」

ギニアス「何だ、サムソントレーラー(乙女チック内装バージョン)とは?」
ニエーバ「コンテナの中に壁紙を貼ったりソファーを積んだりテレビを置いたり、
      シャワーにトイレはもちろん女の子が喜ぶかわいらしい内装を施した
      サムソントレーラーですよ。」
ユーリ「・・・おい、また俺の貯金の残高が減っているわけだが。」
ニエーバ「そりゃあ、少将のお金で改造したからですよ。」
ユーリ「シンシアぁぁああーーーーーーーーーーっ!!!!」

470:通常の名無しさんの3倍
08/04/10 01:17:09
シンシア「とはいえ、ユーリ様とギニアス様じゃつまらないですわね
アイナさん。いつものアレ、お願いできます?」
アイナ「はいはい。ニエーバくん、通信機お借りしますわ」
 
・・・
 
エルヴィン「ホラ中尉。さっさと帰りますよ」
ホルバイン「そうだぜ。早く運用試験しようぜ」
ワシヤ「いやだあぁぁぁぁあ!!」
シロー「ヤメロお前達。ん?」
エレドア「たいちょー、あのお嬢ちゃんから通信だぜ。つーかいい加減ケータイなり持てよ」
 
・・・
 
アイナ「…と言う訳でいつもの二人を連れてきてもらいたいの」
シロー「いや、今603の連中が帰る帰らないですったもんだしててな。それどころじゃ…」
エルヴィン「ええぃ面倒臭い。気絶させて連れてっちゃおう」
ホルバイン「エントリィィイ!」
ワシヤ「こっちくんなぁぁぁぁああ!!」
シロー「な?」
アイナ「そんな事言わないで…ネ?シロー。ア・イ・シ・テ・ル…から」
シロー「アイナぁぁぁぁああ!!
ミケル!ついてこい!」
ワシヤ「あ!ちょっと!置いてかないで!」
ホルバイン「待ーてよぉ。ヒーデトー」
エルヴィン「あ~あ。行っちゃった…
(ピッ)あ、ニエーバくん?うん、僕。ちょっとお願いがあるんだけどさぁ…」
 
・・・
 
アイナ「確保いたしましたわ」
シンシア「アイナさんも大分殿方の扱いに慣れてきたみたいですわね」
アイナ「あら?シンシアさんに比べればまだまだ…」
ケル子「いや~ん。二人ともこわ~い」
ニエーバ「あー…ちょっと寄り道しますね。エルヴィンくん拾って行きますんで」


471:1 ◆giniusjLC.
08/04/10 09:24:47
ホルバイン「ヨゥ、温泉だって?たまには暑い海もいいわな。」
ワシヤ「ちょっと息抜きもいいかな~」

シンシア「何でこの二人?」
アイナ「・・・」
ケルゲレン子「でも、大勢のほうが楽しいですし、ねっ!」
エルヴィン「まーた温泉?じじ臭くない?」
ニエーバ「まぁ、他にやることないし、ヨーツンヘイムに帰ってもカスペン大佐のお守りで
      つかれるだろ?」

472:通常の名無しさんの3倍
08/04/10 12:41:51
シンシア「チッ……まぁいいですわ。この二人のチェックまだでしたし、うまくいけばdkwkな展開があるかもしれませんから」
ケル子「あれ?シローさんは?」
アイナ「2・3点注意してもう一回行かせました」
ケル子「はぁ…」
シンシア「GJ」
 
・・・
 
シロー「ひっぐ…ぐすっ…ア、アイナぁぁぁ…ぐすっ」
ミケル「いいトシこいた大人が『氏ね』だの『糞』だの言われた位で泣かないで下さいよ。うっとうしいなぁ…
ホラ、もうすぐジャブローですよ。さるぐつわと縄と薬の準備はいいですか?二人とも警戒するでしょうから、慎重に行きますよ」


473:1 ◆giniusjLC.
08/04/10 13:28:41
ホルバイン「あのな、俺の中の人はテキサン・ディミトリーでもあるんだぜ」
ワシヤ「僕の中の人はジャック・ベアードでもあるわけなんですけどね」
シンシア「あ、あら・・・でもぶっちゃけテキサンはしね」
アイナ「ぶっちゃけすぎですわ、シンシアさん。」
ホルバイン「わかる」
アイナ「わかっちゃダメでしょ!」

474:1 ◆giniusjLC.
08/04/10 13:47:26
ホルバイン「黙示録1巻の取説を見てみな、俺は美形なんだぜ。」
シンシア「それはない」
ホルバイン「ほらここ、『美形ですよね』って書いてある」
シンシア「寝言は寝て言え」
ホルバイン「くそッ、高度を失った」
シンシア「元々ない」
ホルバイン「ジィさんはさ、こう言ったんだ」
シンシア「黙れよヴェルナー・ホルバイン、ってな。」
ホルバイン「・・・・・・」

ワシヤ「キャディラック特務大尉も、こういう感じでいなしていればいいんだけどなぁ・・・」
アイナ「ラサでバカ共を相手に鍛えていけばいいわ・・・」

475:通常の名無しさんの3倍
08/04/10 14:24:48
ラサ基地…
ボーン「…エントリィィイ!!」
警備兵「た…大尉…どうされました?」
ボーン「いや、急に言いたくなった…特に意味はない…」
警備兵「…(疲れてるんだな…きっと…)」


476:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 00:33:58
ユーリ「なんとかア・タミに着いたんだが…増えてね?」
アプサラス「603の三人が増えてるナリ!」
ギニアス「何でワシヤとホルバインとエルヴィンなんだ!
エンマさんとモニクさんを呼べ!そしてお前等は帰れ!」
エルヴィン「呼んでも構いませんが、もれなく義兄さ…じゃなかった…マイ中尉とカスペン大佐がセットでついてきますが?」
ギニアス「ぐっ……むっ…」
ユーリ「お前の負けだ、諦めろ」
アプサラス「あと、シロー他三人が来るってアイナちゃんが言ってたナリ!」
ギニアス「貴様等皆帰れーーーー!!!」


477:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 00:52:21
ガトー「まあたまには温泉もいいものだ。」
カリウス「大尉となら温泉だろうが間欠泉だろうが噴火口だろうがどこにでも行きます!」
ケリィ「じゃあ今すぐ行けよ。活火山のな。」
ガトー「その時はケリィも一緒だぞ。」
ケリィ「なんでだよ。」
カリウス「わ、私も大尉と一緒ならマグマに飛込めます!」
ガトー「あまいな。ケリィなら溶岩を泳いで別の火山の火口から飛び出してくれるぞ。」
ケリィ「できねえよ!」
カリウス「わ、私は地球の裏側の火山の火口から飛び出して見せます!」
ケリィ「お前も張り合うなよ。」
デラーズ「ガトー、メシはまだかのう?」

アイナ「なんか変な人達が部屋にいるんですけど…」
ニエーバ「ガタガタガタガタ………」
ギニアス「お前らが無線なんか使うから傍受されたんだよ。」

478:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 01:17:35
マツナガ「ここがア・タミか。中々風情があって良い場所ではないか」
ライデン「そうかぁ?俺はもうちょっとパーッと派手なところがよかったんだけどな」
マツナガ「まぁそう言うな。こういう場所は温泉以外に料理も美味いものが
      あるからそれ目当てで来る者達も多いのだぞ」
ライデン「でも料理って言ったって魚料理とか山菜とかで酒も日本酒なんだろ?
      俺は肉料理とビールの方が好きなんだけどな」
マツナガ「・・・貴公、さっきから文句が多いがそんなに温泉は嫌いか?」
ライデン「だって、最近出番が少ないからアピールしたいって言ってきたのはアンタだぜ?
      しかも一人じゃ寂しいって言うから付いてきてやってるだけなんだぜ?」
マツナガ「・・・もうよい(///)」

ギニアス「まだ来るヤツラがいるのか」
ユーリ「仕方ねぇな。しかし、あのヒゲ面意外とおちゃめさんなんだな」
アイナ「ヒゲ面におちゃめさん言わない!」

479:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 01:36:00
ライデン「で、今回はグッさんを呼ばなかったのか?」
マツナガ「彼ならいつものご婦人と先に来ているぞ」
ライデン「チッ、またか。」

クスコ「ウフフ」
グレーデン「ハハハ」


ユーリ「何だよ、結局いつものメンツが集まってるじゃねぇか」
ギニアス「まったく、これならあの暑苦しい大佐が来るのも時間の問題だな
      あの男もちゃっかり私の財布を当てにしてるから困ったものだ
      一応財布とカード類はどこかに隠しておこうか・・・ん?財布どこいった?」
ユーリ「さっきアイナが持っていったぞ」
ギニアス「アイナーーーー!」

480:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 02:01:10
一方、ジャブロー。

ジャック「はあはあ、あの陸ガン、まだ来るのか!」
シロー「投降しろ!ジムではEz8に勝てない!無益な殺戮はしたくないんだ!」
ジャック「そんな無茶苦茶な!」
フランシス「こ、こっちも助けて!」
ジャック「ジムスナ乗ってるんだから自分でなんとかしてくれ!」
カレン「ほら、無駄な抵抗するんじゃないよ!」
サンダース「隊長と俺のバカンスのためだ、許せ!」
ミケル「隊長、敵二機を確保しました!」
シロー「よし、このまま機体ごとミデアにほうりこむぞ!」
テキサン「おっと、そうはいかねえぜ、連邦一の色男参j」
シロー「銃身が焼き付くまで撃ち続けろ!」ズキュズキューン!(ビームライフル)
カレン「アマちゃんなんだよ!」ドシュドシュドシュ(ミサイル)
サンダース「俺は死神なんかじゃあない!」ドパパパパ(マシンガン)
ミケル「すいません、『テキサンとテネスは氏ね』との事なんで。」ドガガガ(ホバトラ機関砲)
フランシス「ひ、酷い…」

ゴップ「うるさいですなあ。」
レビル「なんかの演習ですかな?あ、提督、それポンです。」
エルラン「みえみえの大三元警報じゃないですか!」
レイコ「もうイヤ…秘書の仕事と言えばオッサンと麻雀ばっかり!」

481:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 02:32:37
コーウェン「失礼します。ジョン・コーウェン入ります」
レイコ「あ!准将!ちょうどよかった!
ハイ。代打ちお願いします!」
コーウェン「え?え?」
レイコ「それじゃあ。私、失礼しま~す
さ、テキサン中尉とデート、デート☆」
 
・・・
 
ミケル「ジャック・ベアード少尉、捕獲しました!」
カレン「こっちもフランシス中尉を捕まえたよ」
シロー「よくやった!アイナ…今行くよ…」
エレドア「サンダースがぐったりしてるぜ?ビーム食らった体にムチ打ちすぎじゃね?」
シロー「アイナぁぁぁぁああ!!」
エレドア「聴けよ!」


482:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 03:03:09
ア・タミ…
 
ニエーバ「エンマさん達が来るのも時間の問題臭いので、思い切ってここ『旅館・壺家』を貸し切りました」
ユーリ「誰の金を使ったかはあえて聞かないが、なんだココは?」
マツナガ「マ大佐が地球侵攻の際、財源確保の為に建てた『老舗風旅館』ですよ。ホラ、ココに『公王庁御用達』ってあるでしょ?
ジオン軍人なら団体割引がすごいんです」
ライデン「『赤い彗星おことわり』ってあるが…俺は深紅だから大丈夫だな」
ギニアス「そうこうしてる内にアレックス・カモフとヅダが来たぞ。
ゲルググがいない所を見ると、あの暑苦しい大佐はいないようだな」
エルヴィン「あ…カモフの右手。なんか持ってますよ」
カスペン「久々の大気圏でちょっとコゲたが、カスペン大佐である!ここがア・タミか!」
エンマ「ギニアス様ー!お呼ばれにあずかりましたー!」
モニク「いいかマイ!お前を誘ったのは義勇兵だからな!勘違いするなよ!
まして『混浴でバッタリ』なんてハプニングを期待するなど、もっての外だからな!」
マイ「は、はぁ…」
エルヴィン「姉さん…もっと素直になりなよ…マイ中尉が可哀想だよ…」


483:1 ◆giniusjLC.
08/04/11 17:18:41
モニク「ま、まさか本当に混浴だとはな・・・ライヒ中尉!私の浴衣はどうだ?
     髪形はおかしくないか?」
エンマ「さすがはジオンの方、いい浴衣を持ってらっしゃいますね。」
モニク「皮肉ではなく女同士の本音を語ってもらおう。」
エンマ「じゃあこっちの金魚柄の浴衣のほうがいいと思います。今お召しのものは少し地味です。」
モニク「ちょっと子供じみていないか?」
エンマ「大尉はいつもお堅いイメージがあるから、こういうときくらいかわいらしく見えるものを
     選んだほうがいいと思います。そのほうがマイ中尉の目を引くと思いますわ。」
モニク「べ、別にマイのことなど・・・」
シンシア「あらぁ、かわいい下着つけてるのね。でも脱衣所は男女別なのよ?」
モニク「わ、わかっている!余計なお世話だ!」
アイナ「私みたいに温泉の勢いでバッ!と胸まで見せちゃえば男なんてイチコロですわ。」
モニク「マイと連邦の軍人を一緒にするな!」
アイナ「あ~~もどかし~い!X-Fileのモルダーとスカリーの関係よりもどかしいわ!」

484:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 18:31:31
シロー「アイナぁぁぁぁああ!連れてきた!二人を連れてきたぞ!」
アイナ「あら?ご苦労さま。
じゃあね、シロー」
シロー「え?ア、アイナ…?」
アイナ「ウフフ…冗談よ。ありがとう、後で二人で温泉に入りましょう。もちろん、お兄さまには内緒でね。
じゃあ、後でね?好きよ…シ・ロ・ォ(チュッ)」
シロー「・・・・・・・っ!!!」
ミケル「声にならない声出して喜びを全身で表わさないで下さい。見てて痛々しいですよ」
 
・・・
 
シンシア「そうそう、時にはアメを与えることも必要ですわ。特にああいった直情バカには実に効果的ですから」
アイナ「本当シンシアさんの言った通り、空を飛びかねない勢いでしたわ」
 
ニエーバ「女性ってホント怖いなぁ…」
ケル子「ニエーバくん!私は違うからね!ねっ!」


485:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 00:22:11
エルヴィン「…でね、その時姉さんがこう言ったんですよ。『エルヴィン!あなたって子は!』って」
マイ「ハハハ…モニク大尉らしいや…おや?あれはマツナガ中尉とカスペン大佐?」
エルヴィン「ライデン少佐も居ますね。何してるんでしょう?」
 
カスペン「ほう?この皿がなぁ…」 マツナガ「旧世紀時代のア・リタで創られた逸品らしいです。マ大佐曰く『非常にヨイモノ』だそうですな」
ライデン「ヨォ、早く温泉行かねぇ?」
エルヴィン「へぇ…一体いくらくらいするんだろ?」
マイ「エルヴィン…先人の遺した品に価値を付けられる訳ないだろ…作品を後世に遺したい…未来にそれがつながって…男たちが信じたたった一つの道を…」
エルヴィン「いい事言ってるんでしょうが、後半よくわかりません…」


486:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 00:38:05
ラサ温泉にて…

キシリア「マ・クベ」
マ「はっ!」
キシリア「ライデンに招待されて温泉に来たが、誰もおらぬではないか!!」
マ「キシリア様歓迎の準備とも思えませんな」
キシリア「だいたい、ライデンはどこだ!?私を呼びつけておいて居らぬとは」
マ「何をしてるしてるのですかね?」(ジョニー、ざまぁあ)
キシリア「まぁ、良い。マ・クベよ、入ってきて背中を流せ」
マ「はっ、かしこまりました」

487:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 00:49:37
ケル子「さ、皆さん温泉に入りましょ~」
エンマ「先客がいるみたいですね」
モニク「マ、マイか!?」
アイナ「ワシヤさんとホルバインさんみたいですわね。ホラ、ワシヤさんの叫び声」
 
ワシヤ「くんなっつてんだろーーー!!!」
ホルバイン「いいじゃねぇか、背中の流しっこ位」
 
シンシア「それではシンシアチェーック…
(ホルバインは体に見合ったサイズって所かしら。で、受けのワシヤさんは……)……ひぃっ!!」
アイナ「きゃあぁぁぁぁ!!!」
ケル子「ちょ……すご……」
ニエーバ「何ですか?今の…うわぁぁぁあ!」
マイ「ヨルムン…いや…ソーラレイ…」
マツナガ「見事だ…私の完敗だ…」
ジャック「あれが…FUJIYAMA…」
エルヴィン「ちょっとだけ中尉を尊敬します」
 
シロー「どうしたんだ?皆?…………っ!!!」
ワシヤ「あ!シローさん!助けて!」
シロー「・・・えは・・・きだ・・・」
ワシヤ「え?」
シロー「お前は敵だぁぁぁぁぁああ!!!!」


488:1 ◆giniusjLC.
08/04/12 02:00:14
シンシア「あ、あれがそそり立つYAMATO-SOUL?私のデータベースによると
      東洋人のナニは硬さはあるけどサイズはポークビッツのはず・・・」
ワシヤ「ち、違うんだ!別にホルバインのたくましい裸体を見てそそり立っちゃったわけじゃ
     ないんだよぉー!」
シンシア「そんなトコ突っ込んでねーだろ、何墓穴掘ってんだ」
アイナ「そんなトコに突っ込んだらおケツ掘ってるってか」
モニク「嫌ああぁぁああ!!変態ッ!!不潔ッ!!」

シロー「アイナ・・・変わっちゃったな・・・もう出会った頃の清純なアイナはいないんだ・・・」
マツナガ「私とキミのYAMATO-SOULに誰も触れない件」
シロー「どうでもいいんです、俺はポークビッツです。」
ユーリ「急速にシンシアの口が悪くなっていっている気がするんだが」
ギニアス「アイナもな」

489:1 ◆giniusjLC.
08/04/12 02:14:43
ホルバイン「よし!飛ばしっこしようぜ!」
ワシヤ「うわっ!な、なんだよこんなところで!」
ホルバイン「隙だらけだぜ?」
ワシヤ「ぶはっ!顔!顔にかけるとかナシだろ!」

モニク「嫌あああああああああッッ!!ナニしてるのよぉ!!!」

ホルバイン「特務大尉は何をキャーキャー言ってるんだよ」
ワシヤ「水鉄砲で遊んだりするから怒ってるんだろ?」

エルヴィン「姉さん・・・姉さんの想像力のほうが恥ずかしいよ・・・」

490:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 09:37:36
カレン「やれやれ、お嬢ちゃん達は楽しそうだねえ。」
サリー「まったくだよ、ん?酒がない?」
トップ「日本酒足りないよ。」
アイナ「なんでトップ小隊や七小隊まで…」

マイク「で、俺達の部屋割りなんだが」
ロブ「どうみても布団部屋だろ。」
デル「雨風がしのげるだけマシです。」
アス「酷い扱いだぜ。」

491:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 09:52:26
マツナガ「さて、ひとっ風呂いただくとしますか…え、どっこいしょっと…あ゛あ゛~~~……」
カスペン「若いモンにはまだまだ負けんとはいえ、やはり老骨。熱い湯はありがたいモンだな」
マツナガ「いやまったく」
 
エルヴィン「あの二人…親子くらいの年齢差があるのに…なんて違和感がないんだろ…」
ライデン「すげぇ爺臭い…」
マイ「本当にマツナガ中尉は僕と同い年なんでしょうか…」


492:1 ◆giniusjLC.
08/04/12 19:06:59
デラーズ「しかし混浴露天風呂とは、何と卑猥な。」
ガトー「ですよね。」
カリウス「女性に裸を見られるなんて・・・」
ケリィ「ぶっちゃけ恥ずかしいよな。」
ロブ「別に混浴じゃなくてもいいっての。」
サンダース「むしろ男のみの風呂が望ましいな。」

アイナ「ガチホモーズが言うとすごく本音っぽいわ。」
シンシア「女体に興味なんてないものね。」
ケルゲレン子「それよりどうしてソロモンの野郎共まで集合しているのかしら・・・。」

493:1 ◆giniusjLC.
08/04/12 19:21:03
スッパーン!

ロブ「っしゃあケツゲット!」
シロー「痛っ!いきなり尻を蹴るなんて何を考えているんだ!」
サンダース「そうだ!使い物にならなくなったらどうするんだ!」
シロー「いや、そこ突っ込むところじゃないだろう」
ロブ「出すところに突っ込むなんて不条理なんだよ!」
シロー「いや、そこじゃなくて」
サンダース「条理も不条理もあるか!そこに穴があるから突っ込むんだ!」
ロブ「あーあー!こういうバリタチがいるからゲイが誤解されんだよ!」
サンダース「はぁあ?俺はバリタチじゃねえリバもいけんだよ!」
ロブ「ざっけんなその顔でリバとかクマ専でも引くわ!」

シロー「専門用語的な言葉が飛び交っていて解読不能なんだが・・・」
シンシア「ググレカス、ですわ。」

494:通常の名無しさんの3倍
08/04/12 23:35:55
モニク「なんでココは混浴だけなのだ!マイ!もっとあっちへ行け!」
マイ「ハイ!申し訳ありません!」
モニク「あまり離れすぎるな…変態少将が近寄るかもしれん…」
マイ「は、はぁ…」
 
アイナ「あ゛~~~っ!!!まだるっこしい!!」
ケル子「マイ中尉ももっと積極的に行けばいいのに…」
ニエーバ「見ててイライラしますよね」
シンシア「こうガバッと行けばいいのにねぇ?」
ジャック「ちょ……胸が当たってますって!」
シンシア「あ・て・て・ん・の・よ」


495:1 ◆giniusjLC.
08/04/13 14:49:22
シンシア「フランシス君、お姉さんのおっぱいが気になるの?触ってもいいのよ?
      ジャック君、ジオンにはきれいなお姉さんがいっぱいいるでしょ?いつ来てもいいのよ?」
エンマ「そうよ、ジオンには意地悪な人(キャディラック特務大尉)もいるけどラサの人はみんな
     いい人よ。私なんかアレックス・カモフもらっちゃったわ。」
アイナ「ジオンは能力さえあればいくらでも上にいけるわ、お兄様なんて変態なのに技術少将よ。」
シンシア「ユーリ様なんて馬鹿なのに少将よ。」

ギニアス「ずいぶんひどいことを言われているが。」
ユーリ「シンシアからすげーお色気オーラを感じるぜ・・・」

496:通常の名無しさんの3倍
08/04/13 17:39:06
スルガ

アダム「少尉が帰って来ねえよお~~!!(泣」
ヘンケン「(いい歳こいて泣くなよ)まあまあ、少尉も遊びたいお年頃だからな。察してやれ。」
アダム「?!まさか、あの女のところに!!!」
トーマス「あ!何処行くんですか!!」


ブランリヴァル

通信士「艦長、こっちにバズーカジムが猛スピードで接近中です。」
アダム「こちらハロウィン隊のアダム・スティングレー曹長。
    ちょっと!アヤ・スワンポートとかいう女を出しなさいよ!」
アヤ「はい、私ですが何か?」
アダム「俺のジャック少尉こっちに来てるんでしょ!早く出しなさいよ!返しなさいよ!!

          こ の 泥 棒 猫 !!! 」

アヤ「知りませんよ!ていうかいつの時代の昼ドロよ?!!」

497:通常の名無しさんの3倍
08/04/13 17:42:00
このスレのホモ率は

異常

498:通常の名無しさんの3倍
08/04/13 17:53:07

スレリンク(x3板)l50

         〟― 、
        ir´\_/`、i 
         || ⌒ ,_ l|
       「| ´’`」´‘`l7 私のスレである!!!
       .`i.`〈_ヽ´!′
         |\.⌒ .イ|、   .nnnn
     , --┬厂ミ兀彡丁┬n| | | | |rっ


499:1 ◆giniusjLC.
08/04/13 22:59:05
         〟― 、
        ir´\_/`、i
         || ._, ,_ l|
       「| ´’`」´‘`l7 <・・・・・
       .`i.`/_ヽ´!′
         |\.⌒ .イ|、
     , --┬厂ミ兀彡丁┬--、

         〟― 、
        ir´\_/`、i 
         || ⌒ ,_ l|
       「| ´’`」´‘`l7 <・・・・・・
       .`i.`〈_ヽ´!′
         |\.⌒ .イ|、
     , --┬厂ミ兀彡丁┬--、

         〟― 、
        ir´\_/`、i 
         || / ,\ l|
       「| ´’`」´‘`l7 <実はスレが立ったときから張り付いておる!
       .`i.`〈_ヽ´!′
         | .nnnn
     , --┬n| | | | |rっ



500:通常の名無しさんの3倍
08/04/13 23:08:10
         〟― 、
        ir´\_/`、i やるではないか!
         || ⌒ ,_ l|
       「| ´’`」´‘`l7
       .`i.`〈_ヽ´!′
         |\.⌒ .イ|、
     , --┬厂ミ兀彡丁┬--、

501:1 ◆giniusjLC.
08/04/14 10:43:14
ギニアス「スレのホモ率が異常だと?私はいたってノーマル男子だ!女の子大好き!
      オネーチャン大好き!ピンサロデリヘルランパブ大好き!」
ユーリ「俺もだぜ!キャバクラソープに性感ヘルス!ふとももおっぱいお尻も大好き!」

アイナ「それただの変態じゃないですか。」
シンシア「変態とホモばっかりじゃないのよ。」

502:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 00:12:30
ニエーバ「さあさあ、温泉はこの辺にして食事の用意が出来ましたから、そちらに行きましょう」
ライデン「メニューは?」
ニエーバ「皆の意見を取り入れた結果、鍋懐石になりました。
スキヤキ・寄せ鍋・しゃぶしゃぶ・湯豆腐等、各種取り揃えました。甘党NTの為のチョコフォンデュもありますよ」
ワシヤ「おお~」
カスペン「ふふっ……やるではないか……」
ニエーバ「もちろん、材料は最高級の物を取り寄せました」
エルヴィン「やったね!」
 
 
ギニアス「こうやって貴族は平民に搾取されていくんだな…」
ユーリ「飲もう!!今日はトコトン!!はらわたが融けるまで!!!」


503:1 ◆giniusjLC.
08/04/15 11:45:10
ギニアス「ほほう・・・私のカードはどうやら使用停止になっているようだな、限度額を超えている。」
ユーリ「はぁ?限度額?やべえ・・・俺のブラックカード限度額とかねーわ・・・」
カスペン「カードなど持っておらぬ!私はお財布ケータイである!」
ユーリ「意外と庶民的なんすね。」
マイ「僕もお財布ケータイです!文明の利器ですよ!」
エルヴィン「姉さん僕もお財布ケータイ欲しいよ」
モニク「あなたはまだ子供なんだからキッズケータイよ!」

504:1 ◆giniusjLC.
08/04/15 11:49:54
ニエーバ「キッズケータイ(笑)」
エルヴィン「姉さん!いまニエーバが僕のことすごく馬鹿にしたよ!」
モニク「何だと?貴様、ケータイを見せてみろ!」
ニエーバ「はい」
モニク「お財布ケータイにワンセグにお散歩ナビ・・・子供にこんなものを持たせるなど
     ラサ基地の教育はどうなっている!」

ユーリ「いや、16歳にキッズケータイ持たせるほうが過保護すぎるだろ・・・」

505:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 23:12:37
ライデン「おい!オッサン!肉ばっか食ってんじゃねーよ!」
カスペン「肉!肉!肉こそが、スキヤキそのものなのである!」
エルヴィン「にしては偏りすぎですよ。この間の健康診断でも高血圧でひっかかったんですから…
ホラ、少しはマツナガ中尉を見習って野菜も……豆腐がない!?」
マツナガ「あ、湯豆腐おかわりで」
 
デラーズ「待てカリウス!その椎茸にはまだ火が通っておらぬ!」
カリウス「うるせーよ!このつるっパゲ!」
ケリィ「二人ともうるせーよ!もちっと黙って食え!」
 
カスペン「ははは、始まったか寄せ鍋も」
ライデン「誤魔化してんじゃねぇ!」
 
エンマ「ギニアス様。しゃぶしゃぶいかがですか?」
ギニアス「どうせなら私の愚息をしゃぶしゃぶと…」
アイナ「お兄さまは熱湯にアレを入れてもらいたいみたいですわね?」
ギニアス「ごめんなさい…」


506:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 23:20:55
昨年夏にオ・ダイバで遭遇したチョコレートフォンデュの甘ったるい匂いは忘れられん…。
通路にいても匂いが漂ってきた。

チョコレートの匂いがするすき焼きや寄せ鍋は果たして美味いのか……?

507:通常の名無しさんの3倍
08/04/16 00:05:22
モニク「あの…オリヴァーさん…一献いかがですか…?」
マイ「あ、ありがとうございます。モニク大尉……
 
 
ん゛ん゛!?」
 
一同「オリヴァーさん!?」
 
モニク「あの…オリヴァーさんは気の強い女性はお嫌いですか?」
マイ「い…いえ…決してそのような事は…ただ、モニク大尉だから…その…ゴニョゴニョ…」
モニク「よかった…私、自分の素直な気持ちを表わすのが苦手だから…好きな人にもどうしても厳しく当たっちゃって…
やだ…私、少し飲みすぎたみたい。ちょっと失礼してお部屋で休んできますね」
 
マイ「………」
エルヴィン「何ボケーっとしてるんですか!?またとないチャンスですよ!?
早く追い掛けて介抱してあげて!」
マイ「え?あ?」
シンシア「この機を逃すのは男に非ずですわ」
マツナガ「『据え膳食わぬは男の恥』ですな」
マイ「いや、しかし…」
ニエーバ「いいからサッサと行けって!」
ケル子「マイさん!早く!」
カスペン「議論の時間はないようだ…」
ライデン「稲妻より早く!」
イアン「練乳より甘い時間を!」
クスコ「ビターチョコより大人な時間を!」
ギニアス「み、認めんぞ!マイとモニクさんをくっつける為に温泉に来たわけ…がっ…!!」
アイナ「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてなんとやらですわ」
ユーリ「よくやった!」
シロー「GJ!」
ワシヤ「それ、オ・リ・ヴァー!オ・リ・ヴァー!」
 
一同「オ・リ・ヴァー!オ・リ・ヴァー!オ・リ・ヴァー!」
 
マイ「・・・エルヴィンくん・・・お酒・・・」
エルヴィン「ハイ!」
マイ「(ぐいっ)ふー・・・。オリヴァー・マイ技術中尉!これより、モニク・キャディラック特務大尉の運用試験に入ります!!!」


508:1 ◆giniusjLC.
08/04/16 02:32:13
エルヴィン「と、いう夢を見たんですね?」
マイ「はは・・・まずはその銃を降ろしてから話し合いで解決しないか?」

509:通常の名無しさんの3倍
08/04/16 14:56:42
エンマ「ギニアス様、しゃぶしゃぶの件はまた日を改めて…」
ギニアス「え、エンマさん、あ、あれはユーリ的冗談で…」
エンマ「いつがいいかしら…今週末とか…」
ギニアス「ま、マジ?」
エンマ「うふふ、冗談ですわ。でも一回ぐらい二人っきりで温泉に来たいわ…」

モニク「なんか気に食わん。マイ、ツインビグラングキャノンで邪魔してこい。」
マイ「そんな武装ないですよ。ビグラングは宇宙用ですし。」
モニク「はん、使えない男ね。…」
マイ「応援してあげましょうよ。」
モニク「イヤ。エルヴィン、今こそ爆熱オッゴフィンガーで奴らの恋路を邪魔するのよ。」
エルヴィン「そんな必殺技無いよ。それどころかオッゴにはフィンガーすら無いよ。」

510:通常の名無しさんの3倍
08/04/16 18:28:24
ユーリ「あれ?あのトっつぁんは?」
ニエーバ「カスペン大佐なら『もう一回風呂に行ってくるのである!』とか言ってましたが」
エルヴィン「血圧高いのに…。心配だなぁ…」
 
・・・
 
カスペン「風呂に入りながら酒を呑み、夜桜と朧月を楽しむ。正に至福のひとときである」
 
(はらり…)
 
カスペン「ん?…ほぅ…花びらか…ふふっ…風流ではないか…」


511:1 ◆giniusjLC.
08/04/16 21:51:01
ホルバイン「ザッパーン!俺の海だ!」

ザパーッ!!

カスペン「貴公・・・私が入っていると知って湯船に飛び込んだのか?
      目にお湯が入ってシバシバするではないか!」
ホルバイン「はん・・・ジィさんはさ、こう言ったんだ。温泉を楽しむには人目もはばからず
        飛び込めってな・・・。」
カスペン「かっこいい!全私が感動した!」



ワシヤ「あれー、ホルバインはー?」
モニク「知らん」
ワシヤ「また風呂にエントリーかよ~・・・大尉~、僕とホルバイン少尉は別の部屋にしてくださいよぉ。」
モニク「私は知らん、部屋割りはあのニエーバとか言う生意気な少年兵が決めているようだ。」
ワシヤ「え~っ?!」

512:1 ◆giniusjLC.
08/04/16 22:02:06
シンシア「ニエーバ君、私ジャック君とフランシス君と同じ部屋がいいんだけど。」
ニエーバ「ええ、その二人は想定外というか勝手につれてこられたのでどうぞそちらで
      お引取りください。」
シンシア「あらーん!じゃあ好きにさせてもらうわ!」

エンマ「ニエーバ君、私はギニアス様と同じ部屋でもかまわないわ。ぶっちゃけ特務大尉と
     別の部屋ならホモ部屋でもいいわ。」
ニエーバ「ギニアス様と同じ部屋だとどんな変態行為をされるかわかりませんから、別の部屋に
       しますよ。シンシアさんとアイナさんと同じ部屋でいいでしょ?キャディラック特務大尉は
       マイ中尉と同じ部屋でいいや、エルヴィンとカスペン大佐もぶち込んでおけば万が一の
       心配もないでしょ。」
エンマ「さすがニエーバ君だわね。」

513:1 ◆giniusjLC.
08/04/16 23:28:18
モニク「ど、どうして私がマイと同じ部屋なのだ!納得の行く説明をしろ!」
ニエーバ「603でしょ、気心が知れてるんだからいいじゃないですか。
      それとも恥ずかしいんですか?男と同部屋で恥ずかしいから嫌だ何て、それでも
      軍人ですか?」
モニク「今は任務中ではない!」
ニエーバ「じゃあなおのことマイ中尉と同じ部屋でいいじゃないですか。」
モニク「ど、どういう意味だッ!私とマイは・・・」
ホルバイン「俺の部屋はどこだよ」
ニエーバ「少尉の部屋はそこの突き当り、ワシヤ中尉と同じ部屋ですから。」
ワシヤ「なんでだよぉー!こいつと一緒じゃ眠るどころか疲れちゃうよお!」
ニエーバ「うわ変態」
ワシヤ「そ、そういう意味じゃなくて・・・!」

514:1 ◆giniusjLC.
08/04/17 00:16:23
モニク「マイが同じ部屋なのはまあいいとしよう、エルヴィンもわかる。しかし・・・
    なぜカスペン大佐が同じ部屋にいるのだ!」
カスペン「うわべだけの判断はやめていただこう、別にニエーバ君におこづかいをあげて
      同じ部屋にしてもらったわけではない!」
モニク「変態」
カスペン「変態ではない!」

515:1 ◆giniusjLC.
08/04/17 14:44:25
>>506
甘党NT並にチョコレートが大好きな私はそれでも一向に構わない!
私信ですがスニッカーズを4本まとめて食べたら虫歯の詰め物が取れて歯が欠けました!

516:通常の名無しさんの3倍
08/04/17 20:10:59
>>515
ジオニック製の詰め物に違いない!そうだ、そうに決まっている!

517:1 ◆giniusjLC.
08/04/17 23:57:36
>>516
デュバル乙
でもツィマッドの詰め物だとポップコーンの粒噛んだとき爆散しそうだぞ

518:通常の名無しさんの3倍
08/04/18 01:29:34
>>1
リックドムに謝れ。
ヅダは別にいい。

519:1 ◆giniusjLC.
08/04/18 16:22:20
>>518
ああそういえばリックドムはツィマッドだったか、リックドムⅡ好きだしドムクッションで昼寝するし
リックドムには謝らないとな
でもヅダは・・・別にいいのか・・・

520:1 ◆giniusjLC.
08/04/18 16:33:29
ホルバイン「俺の海だ!」
ワシヤ「海じゃねーよ、布団だよ!」
ホルバイン「シーツの海だぜ?」
ワシヤ「や、やめろよ・・・ゾッとするだろ・・・」
モニク「私もここで寝るのか?マイ!そんなに布団をくっつけるな!エルヴィン、一緒に寝る?」
エルヴィン「やめてよ姉さん、マイ中尉と一緒に寝なよ。」
カスペン「私の寝床はここか!壁際はやめていただこう!」
モニク「大佐は寝相がお悪いでしょうから壁際がよいのではないですか?」
カスペン「壁からお化けが出てくると怖いではないか!議論の時間はないようだ、誰かトイレに
      ついてきてもらおう。」
モニク「トイレくらい一人で行きなさいよ・・・」
ワシヤ「布団くっつけるなよ!」
ホルバイン「ジィさんが」
ワシヤ「ジィさんはもういいから」
エルヴィン「うるさいなぁ狭いんだから我慢してくださいよ」
ワシヤ「じゃあせめて間にマイが寝てくれよ!」
マイ「ぼ、僕に間に入れというのか?バカなッ・・・!」
ワシヤ「俺が食われちゃったらどーすんの?」
カスペン「ああ・・・次はションベンである!漏れそうである!誰か!」
エルヴィン「はいはいついていけばいいんでしょ。」

ニエーバ「隣の部屋うるさすぎなんですけど」

521:1 ◆giniusjLC.
08/04/18 16:41:48
ユーリ「おいニエーバ君100ジオン円玉貸してくれや。」
ニエーバ「いいですけど」
ユーリ「おう、サンキューな!よっしゃジオンピンクチャンネル見ようぜ!」
ニエーバ「この旅館のテレビ、お金入れてもピンクチャンネル映りませんけど。」
ユーリ「マジスか、じゃあ俺は何を見ればいいの」
ニエーバ「寝てくださいよ」

522:1 ◆giniusjLC.
08/04/18 20:40:11
ユーリ「まだ寝るには早すぎるだろ常識的に考えて」
ニエーバ「少将に常識なんてあるんですか」
ユーリ「ニエーバ君、子供はもう寝る時間だぜ?」
ニエーバ「ユーリ少将、永遠に眠る時間ですよ?」
ユーリ「はは・・まずはその銃を下げてから話し合いで解決しようぜ!」
ギニアス「ピンクチャンネルはなくてもちょっとエッチな映画くらいやっているだろう。」
ニエーバ「やってねえって言ってんだろ」
ギニアス「はは・・まずはその銃を下げてから話し合いで解決しようではないか。」

523:1 ◆giniusjLC.
08/04/18 20:46:16
ギニアス「ニエーバ君、旅館備え付けのメニューを取ってくれ」
ニエーバ「はいどうぞ。旅館ですからルームサービスとかないですよ。」
ギニアス「ふむ・・・ははっ、マッサージ師が呼べるではないか!」
ニエーバ「それ性感マッサージじゃなくて普通のマッサージですからね。」
ギニアス「マジでか、では私は何をすればよいのだ」
ニエーバ「寝てくださいよ」

524:通常の名無しさんの3倍
08/04/20 09:32:17
ユーリ「で、結局ギニアスの部屋に集まりつつあるんだが。」
マイ「特務大尉に追い出されまして。」
エルヴィン「ごめんなさい、姉さん機嫌悪くて…」
カスペン「ここが私の部屋かっ!」
ニエーバ「明らかに違うし。」
ユーリ「だいたい、こんなチャンスにガバッといかないマイが悪いんじゃないか?」
エルヴィン「もしもマイ中尉と姉さんがそんな感じになっても、やっぱり僕らは追い出されますけどね。」
カスペン「議論の時間は無いようだ、私の浴衣を用意してもらおう。」
ニエーバ「この人、ここで寝る気満々だよ…」
ユーリ「情けねえぜ、マイ。ギニアスですらエンマさんとチューしたり(ほっぺた)手繋いだりしてるのに」
ニエーバ「なんという中学生日記…」
エルヴィン「最近は中学生日記でも子供できたりするエピソードがありますよ。」
ギニアス「最近の中学生は乱れとるな。というか私の話はどうでもいい!」
マイ「特務大尉が冷たいのは僕のせいじゃないですよ、ユーリ少将。」
ユーリ「ユーリでいい。しかしノコノコ追い出されるのは情けねえな。」
カスペン「これではまるで敗走ではないか!」
ユーリ「だいたいお前は女を口説く技術が無い。」
マイ「技術?!それも技術なんですか!」
エルヴィン「あちゃー、中尉のスイッチ入っちゃったよ…」
ユーリ「うむ、つまり女性の体ってのは…(以下猥談ry)」

マイ「技術って凄い!」
エルヴィン「今頃になって震えが…」
ギニアス「だから子宮は必要なのだよ。」
ユーリ「そいやお前んとこのラトーラちゃんはどうよ?」
ケリィ「あー、最近ご無沙汰だな。」
ニエーバ「なんでケリィさんとデーさんまで…」
ケリィ「なんかガトーとカリウスがいい雰囲気でな、居づらくなって…」
デラーズ「ワシの浴衣はどこかのう?」
ニエーバ「この人もここで寝る気まんまんだよ…」

アイナ「なんかお兄様達の部屋がうるさいんですけど…」
ケル子「どうせ猥談ですわ。」

525:1 ◆giniusjLC.
08/04/20 17:32:47
カリウス「大尉・・あ・・・あの」
ガトー「はは、どうしたカリウス、何が欲しいかいってみろ。」
カリウス「・・・大尉のアトミックバズーカが・・・欲しいですッ!」
ガトー「フッ、よくもそんな恥ずかしいことがいえるものだな。悪いのはこの口か?
    それとも・・・下の口か?」

ロブ「っしゃストレートフラッシュ!10000ジオン円いっただきぃ!」
サンダース「くそー!お前イカサマじゃないだろうな?!」
ロブ「おいおい、俺がそんな狡い手を使うわけねーだろ死神さんよ?」
サンダース「もう一勝負だ!」
ロブ「望むところだ、有り金全部頂くぜ。」

ガトー「あのー、こっち結構いい雰囲気なんで出て行ってもらえませんかね?」
ロブ「は?ここ俺たちの部屋だし。」
サンダース「どうぞお構いなくギシギシアンアンしてください。気にしませんから。」
カリウス「いえ、ベッドじゃないで多分ギシギシはしないと思います。」

526:1 ◆giniusjLC.
08/04/20 17:45:12
シンシア「あ・・・隣の部屋がいい雰囲気なのにバカ二人のポーカーが邪魔だわ・・・」
ジャック「あのう、僕はどうしたら・・・」
エンマ「げえっ!こいつ声ワシヤ!」
アイナ「なんですかその『げえっ!関羽!』みたいなノリの驚き方。」
エンマ「す、すいません、だってこんなにかわいい顔して声がワシヤ中尉なんだもの。」
フランシス「も、もう部隊に帰らないと・・・」
エンマ「げえっ!こっちはカリウス軍曹!あのオッサンと同じ声かよ!」
シンシア「ソース顔にも萌えられるのがシンシアクオリティよ。」

527:1 ◆giniusjLC.
08/04/23 17:49:13
ユーリ「マジでピンクチャンネルやってねえ、今時こんな旅館ねーだろ
     俺に夜何を見て過ごせって言うの?」
マイ「ピンクチャンネル?何ですそれは?」
ユーリ「あ?ピンクチャンネルしらねーとかマイ中尉マジで言ってんの?
     ニエーバ君教えてやれよ」
ニエーバ「大人の人が見るいやらしい番組のことです。」
マイ「わ、私はいやらしい番組など見ません!」
ユーリ「マジすか、じゃあマイ中尉はおなにいとかもしねーの?」
マイ「え?何を言っているんですか!」
ニエーバ「おなにいはしないのかと」
マイ「い、いやそこは繰り返さなくても理解しているつもりだよ!」
ギニアス「もう猥談飽きたし寝ろよ、おなにいとかもういいから」
マイ「な、何度も繰り返さなくてもわかっていますよ!!」
ニエーバ「中尉真っ赤、子供じゃないんだから」

528:1 ◆giniusjLC.
08/04/23 17:56:11
ワシヤ「それくらいマイだってするよぉ!オカズは何か知らないけど」
エルヴィン「一応聞いておきますけど、姉さんじゃないですよね?」
マイ「ち、違うよ!エルヴィン!大人の真似事はよせ!」
ワシヤ「じゃあ誰よって話。」
マイ「ワシヤこそホルバイン少尉で!」
ワシヤ「それだけは絶対にないって!」
ホルバイン「俺がオカズかよ!」
ワシヤ「今それだけは絶対にないって言ったばっかりだろ!」

ケリィ「わかるもんかよ、誰をオカズにしてるかなんてよ。」
ユーリ「ガチホモーズが言うと変な説得力があるよな。」
ケリィ「俺はホモじゃないッすよ・・・」

529:通常の名無しさんの3倍
08/04/23 23:40:29
まあまあ、おまいらソンネンさんから飴玉を貰ったんだが、食わんか?
寝る前に食べると尚更良いと言われたんだが。


・・・・・・。


あはああああー。
何か、良い夢見れそうだぁー・・・。

530:1 ◆giniusjLC.
08/04/24 00:14:03
ソンネンの不思議ドロップ心理テスト

ソンネン「ドロップだ、食うか?」←どう見ても怪しい薬、1000歩譲ってフリスクor酔い止め

①「い、いいえ・・・」→あなたは慎重なマイ中尉タイプです。普通の人は大体これです。
②「頂きまーす!」→あなたはもらえるものは何でももらうし人を疑うことを知らない
             ワシヤ中尉タイプです。一言で言うとバカです。
③「そんな怪しい薬、頂けませんわね。」→あなたは毒舌大好きなキャディラック特務大尉タイプです。
                           気の強い女の人は大体これです。
④「これが私のドロップであるか!」→あなたはエキセントリックなカスペン大佐タイプです。
                        理解不能な言動で周りの人を混乱させますが、いざというときは
                        ヒヨッコ共をかばって死んでしまういい人かもしれません。
⑤「それ食べたら髪生える?」→あなたはハゲのことしか頭にないデーさんタイプです。
                    ハゲを気にしすぎです。
⑥「このドロップマジでうめえ」→音速でドロップを口にしてしまったあなたはユーリタイプです。
                    ワシヤ以上のバカタレなので長生きは難しいかもしれません。
⑦「それドロップじゃないじゃん、怪しい薬じゃん。」→あなたは素直すぎて恐ろしいお子様、ニエーバ君タイプです。
                                素直な毒舌に頑固親父ソンネン少佐もたじたじです。

531:1 ◆giniusjLC.
08/04/24 00:35:58
⑧「これはジオニックのドロップではないのか?」→あなたはツィマッド命で悪いことは何でも
                                ジオニックのせいにしてしまうデュバル少佐タイプです。
                                いわゆる道化です。
⑨「ジィさんが・・・」→あなたは意味不明な言葉と何でもおじいさんの言葉を引用してしまう
             ホルバイン少尉タイプです。あなたの海を理解できる人を探しましょう。

あなたはどのタイプでしたか?①か③ならまあ普通です。⑦は年相応までにしておきましょう。
②と⑥の人は人を疑うことも知りましょう。落ちているものを食べないように気をつけましょう。
⑤の人はハゲを気にしすぎです。ヘアコンタクトを試してみましょう。
④、⑧、⑨の人は性格を一から見直す必要があるかもしれません。

532:通常の名無しさんの3倍
08/04/24 02:03:13
モニク「全員追い出したしこれでゆっくり寝れる…」
……
……
……
モニク(…この旅館、『出る』ようなことは、ないよな…)

533:通常の名無しさんの3倍
08/04/24 16:38:22
カリウス「あ、う、うあ…そ、そこは…」
ガトー「ふふ、カリウス…ラテーケンバズをこんなにして…」
カリウス「た、大尉が…私の敏感なシュツルムファウストを攻めるから…あふっ」
ロブ「ぎゃああああ!」
サンダース「よし、フォーカード!いただきだぜ!」
ガトー「すいませんが静かにポーカーしてくれませんかね?」
ロブ「お前らも静かにホモセックスしろよ。」

ギニアス「なんか別の部屋から絶叫とあえぎ声が聞こえてくるな。」
ユーリ「どうせガチホモ部屋だろ。静かにしてほしいよな。」
マイ「あ、ユーリ少将、それ、ロンです。タンヤオイーペーコーサンシキドラドラ」
ユーリ「うわあああああ!」
ギニアス「放銃だな。」
ワシヤ「よし、俺の親来たぞォ!」
ユーリ「チィックショオオォ!」
ワシヤ「あ、俺、一応ラス親だからさ。」
ギニアス「ユーリ、うるさいぞ。向こうの別卓も盛り上がってるようだが…」

カスペン「これが私のツモかァ!!」
ニエーバ「静かにツモってください。」
ホルバイン「エントリィィ!」(カチャーン!)
エルヴィン「牌は静かに捨ててくださいよ。あ、ツモった…」
ホルバイン「ま、獲物のねえ日もあらあな。」
カスペン「これは私のテンパイを侮辱するものであるッ!」
ニエーバ「うるさいなあ…」

603号室
モニク「うう、どこかから男の悲鳴と絶叫が聞こえてくる…怖いよう…寂しいよう…ま、マイー!エルヴィーン!」

ナオン部屋
ケル子「スースー」
アイナ「スピー…ムニャムニャ…ギリギリ…」
フランシス「ちょ…あのセミロングヘアの女性の歯ぎしりがうるさすぎて寝れないんだが…
縛られたままだし。」
ジャック「ちょ、ちょっとジオンの素敵なお姉さん!寝惚けて変な所触らないでー!」
シンシア「ムニャ…素敵なハイパーバズーカ…ムニャ…」

534:通常の名無しさんの3倍
08/04/24 20:24:49
エルヴィン「ああ、もう朝の6時だ。結局徹夜で麻雀大会になっちゃいましたね」
ワシヤ「俺の後ろの貞操は守り抜かれたぜ!!」
マイ「ああ眠い…」
カスペン「あり得ぬ!顔がぱんぱんになってしまったではないか!」
ニエーバ「大佐が自分上がれるまで意地でも止めなかったせいでしょ。結局一人負けしてるし…
ちょっとギニアス様起きて下さいよ!朝風呂入るから起こせっていってたでしょ!」
エルヴィン「いいじゃんほっときなよ。起きたらどうせうるさいだけだし」
ユーリ「よっしゃ眠気覚ましにひとっ風呂浴びてこよーぜ」
ホルバイン「朝の海に漕ぎ出そうぜ!」
ワシヤ「なんであれだけはしゃいでまだ元気なんだよ!寝てくれよ!」
ホルバイン「一緒に寝てくれって?」
ワシヤ「言ってねーよ!」
マイ「朝っぱらからよくやるよ…」
ガトー「それでこそガチホモーズ!漢たるもの常に臨戦態勢を心掛けねばな!」
エルヴィン「あなたはお肌つやつやですね…」
ガトー「これでも睡眠時間は通算二時間有るか無いかだか?妻が寝かせてくれなくてな…」
エルヴィン「聞きたくなかった!!」


535:1 ◆giniusjLC.
08/04/25 19:47:28
ロブ「ふあー、よく寝たぜ!」
サンダース「結局財布を空にさせられた!寝覚めが悪いわ!」
ロブ「よぅ、朝飯まだかよ?」

ユーリ「てっきりあんたたちも徹夜したもんだと思ってたが・・・」
ニエーバ「ホモセックスの隣でよく眠れますね・・・」
ロブ「ぶっちゃけ他人のセックスに興味ねーし」
ニエーバ「興味あるなしの問題じゃないでしょ」
ユーリ「俺なら精神崩壊してるぜ」
サンダース「おおげさッスね」
ニエーバ「ああやっぱりガチホモ怖い・・・母さん・・・」

536:1 ◆giniusjLC.
08/04/25 19:57:53
モニク「朝からセックスセックスやめないか!子供もいるのだぞ!バカ!」
マイ「あ、おはようございますキャディラック大尉。」
エルヴィン「姉さん、よく寝れた?」
モニク「眠れるか!男どもは麻雀でうるさいし!ホモ部屋はギシギシアンアン!
     朝食はまだかッ!」
エルヴィン「今朝の姉さん特別機嫌悪いなぁ・・・」

537:1 ◆giniusjLC.
08/04/25 21:19:21
モニク(本当はお化けが怖くて眠れなかったなんて言えるわけないじゃない・・・
     どうしてちょっとは心配してくれないのよ、マイのバカッ!)

グレーデン「ほう、ツンデレとはこういうことか」
クスコ「かわいいわね。」
モニク「ニュータイプ!勝手に人の思考を盗み見ないでよ!変態!バカ!」

538:通常の名無しさんの3倍
08/04/26 00:52:45
かわいいw

539:通常の名無しさんの3倍
08/04/26 07:10:41
個人的には、ぐっさんとクスコの昨夜の状況を知りたいww

540:通常の名無しさんの3倍
08/04/27 02:07:41
ギニアス「旅館の朝食か…生卵は苦手なんだが」
マイ「僕もです。スクランブルエッグかハムエッグがいいですね。」
エルヴィン「生卵ってどうやって食べるの?」
ニエーバ「こう。混ぜて、醤油を入れてごはんにかけるんだよ。以外と美味しいよ。」
ワシヤ「俺は海苔も混ぜちゃうぜ。」
エルヴィン「へえ。」
ユーリ「お、ギニアスにマイ君は卵いらねえのか?俺が貰うぜ。」(ごくん)
ギニアス「生卵を飲むな。」
マイ「無駄に精力がつきそうですね。」
ギニアス「もう無駄に精力がついてるぞ、ユーリは。無駄に。」
ニエーバ「ま た 下 ネ タ か !」
ユーリ「無駄とか言うな。」
ガトー「む、ケリィ。早速私の生卵をがぶ飲みするのだ。それが大義!」
ケリィ「旅館の朝食に大義なんかねえよ!つか、俺に精力をつけてどうするつもりだ!」

541:1 ◆giniusjLC.
08/04/27 11:11:41
ワシヤ「うわ~久しぶりの納豆、おいしいなぁ~」
マツナガ「やはり朝は焼き魚に限るな。」

モニク「くっさ!この豆腐っているぞ!」
マイ「この白いプルプルしたものはデザートかな?」
ワシヤ「それが納豆ですってば、その白いのは豆腐。醤油かけて食べてみ?」
ユーリ「何だこの赤い実すっぱぁ~ッ!」
マツナガ「それは梅干ですな、白いご飯によく合いますぞ。」
ギニアス「思いっきり日本食だな」
ニエーバ「ア・タミは日本ですから。」

542:1 ◆giniusjLC.
08/04/27 11:15:28
ギニアス「そういえばグッさんとクスコさんは昨日風呂で会わなかったが?」
グレーデン「ああ、家族風呂という貸切の露天風呂があるんですよ。そこで・・・」
クスコ「うふふ・・・」
グレーデン「ははは・・・///」

モニク「マジ死ねよあのバカップル・・・」

543:通常の名無しさんの3倍
08/04/27 15:51:40
シンシア(夜のNT)「ちいっ! ホモセックスに気を取られて肝心な
            >>542を見逃してしまった!!」
ユーリ「くっそ~~、ビデヲカメラ持ってくるんだったぜ。
    ピンクチャンネル要らずだったのによお~。」

544:通常の名無しさんの3倍
08/04/27 18:11:48
マイ「あれ、この鉄鍋は何?火がついてないけど。」
ギニアス「これは鍋料理でこの青い個体燃料に火をつけて食べるのだ。」
ユーリ「普通は夕食に使うんだけどな。」
ニエーバ「いいとこの旅館は朝食にも使いますよ。」
エルヴィン「へえ、凄いな。」
マイ「日本驚異のメカニズムだな。」
ギニアス「そんな大袈裟なもんでも無いけどな。」
ユーリ「早く仲居さんに火をつけてもらおうぜ。」

545:通常の名無しさんの3倍
08/04/27 18:27:21
>>544
「失礼致します。」
と、そこへやってきた仲居さんの正体は!?

546:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 11:20:55
中居「はいはい、今火をつけますので…あとおかわりは…」
ユーリ「デカッ!中居さんでかっ!」
ギニアス「明らかに男だし、中年だし」
エルヴィン「ベレー帽かぶってるし。」
マイ「もしかして軍人?」
デン「ちぃ、バレたか!ジオンの高官が集まっているから潜入したが…」
ガトー「おおっ、デンさんじゃないか。」
ケリィ「デンさん?」
デン「デンさんって…」
ガトー「ガチホモーズのデンさんだ。」
デン「違う!段ボール部員のデンさんだ!ガチホモじゃない!」
ガトー「いやいや、君は素質があるからガチホモーズにも是非だな!」
デン「ええい、ごめん被るぞ!」

ギニアス「逃げていったな。」
マイ「なんなんですか?あの人。」
フランシス「モガモガー!(デンさーん、助けてー!)」

547:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 23:44:51
>>546
そこは「おまえのようなババアがいるか!」と返さないと。

548:1 ◆giniusjLC.
08/04/28 23:45:15
バザーク「デンさんデンさんって、ドラゴンボールのテンさんみたいに呼ぶなよな・・・
      お前らはチャオズかっつーの・・・」
ギニアス「何その懐かしいツッコミ」
バザーク「同じ声でツッこんでくるのやめてくれます?」

549:通常の名無しさんの3倍
08/04/29 01:49:05
アイナ「男の子達は朝御飯食べたら疲れて寝ちゃったわね」
シンシア「ああ、博打とかエッチとかで疲れたのね…」
モニク「え、え、エッチだと!不埒な、まさかマイのヤツどこぞの女と?
 あのナタリーとかいう工学女か?!あの泥棒猫め!」
シンシア「マイちゃんじゃないわ。」
モニク「ええい、マイではなかったら誰なのだ!変態義勇兵と変態少将か!」
エンマ「違いますよ。ていうか変態って言うな。」
モニク「ではあのムサ苦しい少将と色気過剰秘書か!」
シンシア「違うのよねえ。」
モニク「ええい、ならばあの腹黒整備兵と陰の薄い戦艦娘なのか?」
ケル子「違いますって!」
モニク「じゃああれだ。海兵隊おばさんとパイナポーだな!」
シンシア「今回は海兵隊おばさんは不参加よ。」
モニク「では誰なのだぁー!」
ケル子「どんだけ興味シンシンなのよ…」
エンマ「そういう多感なお年頃なのよ、きっと。」
アイナ「もう25歳なのに…」
エンマ「きっと一人で寝てたのにマイさんが夜這いに来なかったからキレてるのよ。」
モニク「う、うるさい!黙れ義勇兵!」
シンシア「答え、サムライとソース顔。」
モニク「む…………それならよし。」
ケル子「いいのかしら?」
アイナ「ぶっちゃけ、なんでここで私とシローの名前があがってないのか疑問ね。」
エンマ「深く考えたら負けよ、アイナちゃん。」

550:通常の名無しさんの3倍
08/04/29 02:01:37
シンシア「と、いうわけで女の子だけで秘宝館に行きます。」
エンマ「やっぱ、ア・タミといえばこれね。」
アイナ「なんで秘宝館なのよ…」
ケル子「ちょっと興味あるけどね。」
シンシア「そりゃ熱海にきたら…ねえ。」
エンマ「そうよねえ…」
モニク「で、秘宝館とは何なのだ?」

551:通常の名無しさんの3倍
08/04/29 21:48:45
姉さん達は秘宝館に行くのか。
モニっちの慌てっぷりが目に見えるようだ・・・( ̄∀ ̄*)ニヤリ

552:1 ◆giniusjLC.
08/04/30 16:15:55
ア・タミ 秘宝館――

モニク「なんという物々しい雰囲気・・・拳銃を持ってきていて幸いだったわ。」
アイナ「ええっと、そんな物騒なところじゃないんですよ、ただちょっと下・・下関係のですね・・・」
シンシア「入ればわかるわよ!下の拳銃が暴発しても知らないわよ?」

アイナ「おっぱいボタンを押すとくるっと回っておっぴろげ~」
シンシア「やーねぇ、ここにもおっぱいボタンがあるわよ?」
モニク「お前らぁーーッ!ふ、不潔ーーーッ!!!」

553:通常の名無しさんの3倍
08/05/01 05:47:01
モニク「こ、この置物!どうみても女性のあれではないか!」
エンマ「うるさいわねえ、特務大尉殿も毎日眺めてるものでしょ」
ケル子「眺めはしないと思いますけど」
アイナ「あのロウ人形、グロいけどエロいわねえ」
シンシア「ホントねえ。なんていうか濡れる肌が…黒く歪んでて…」
ケル子「真っ赤に燃えてますわね。命の愛って感じ。」
アイナ「ナニを残すのか、ナニをかけるのか、って感じね」
モニク「っていうか微妙に哀・戦士にするな!」
シンシア「ほら、そこで買った飴ちゃんあげるから機嫌なおして。」
モニク「飴?」
アイナ「どうせこんな所で売っている飴は…」
シンシア「はい。」

つおにんにんの形の飴

モニク「いらーん!」
エンマ「やっぱりね。」

554:1 ◆giniusjLC.
08/05/01 16:41:34
ギニアス「おい、女性たちはどうした?」
ニエーバ「秘宝館に行くって言ってましたよ。」
ギニアス「何だと?我々も向かうぞ!お昼寝で精力もチャージ完了だ!」
エルヴィン「秘宝館って何?」
ニエーバ「教えたらお前の怖い姉ちゃんに殺されるから・・・子供は入れないところさ。」
カスペン「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱいこそが」

パーン

ニエーバ「オッサンうるさい」
カスペン「つまり、見に行くのである!」
ユーリ「俺はあわびちゃんも好きだぜ」

パーン

ニエーバ「下ネタはたいがいにしろと言ってるでしょ」

555:1 ◆giniusjLC.
08/05/01 16:52:33
シンシア「ほら、ちゅぱちゅぱしなさいよ。」
モニク「いやぁーーん!!」

マイ「×××の形をしたキャンディーを無理やり食べさせられる特務大尉・・・」
ワシヤ「見ちゃいけないもんを見ちゃったな」
ホルバイン「俺のもちゅぱちゅぱしてみろよ」
ワシヤ「しねーよ!俺のって何?」

556:1 ◆giniusjLC.
08/05/01 19:49:22
ホルバイン「ワシヤちゅーい、俺のキャンディーもペロペロしてくれよ?」
ワシヤ「や、やめろって言ってるだろ!もう売店で買ってきたのかよ!」
ホルバイン「いいから黙ってペロペロしてみ?×××ミルクとか練りこんでねえから」
ワシヤ「オイッ!マ、マジで・・・それ練りこんであったらしゃれにならねーから!やめて!
     マイ助けて!」
マイ「僕は知らない・・・僕は知らないぞ・・・×××みるくなんて・・・し、知らないぞ・・・
   み、みさ○らな○こつなんて読んだこともないんだ・・・」

557:1 ◆giniusjLC.
08/05/01 19:53:42
ガトー「みんなどこへ行ったのだ?」
ケリィ「秘宝館だってよ。」
ガトー「秘宝館?どのような秘宝があるのだ?!」
ケリィ「秘宝っつっても女体のマネキンがエロいポーズ取ってたりするやつだぜ。」
ガトー「何だ・・・女体か・・・」
カリウス「女体を見ても仕方ありませんからね」
デラーズ「ワシも女体とか興味ないし」
ケリィ「ま、わざわざ見に行くもんでもねーな。」
ロブ「女体よりも腹へらね?」
サンダース「飯でも食いに行きますか。」

558:通常の名無しさんの3倍
08/05/02 00:30:11
ロブ、ケリィ…。
ためらいも無くそのグループに溶け混んじまって…。

559:通常の名無しさんの3倍
08/05/02 22:41:55
>>558
原作みたいに、悲劇に陥ってないだけ良いじゃないか。いがみ合いも無いし。
と、ロブ信者の俺が言ってみるテスト。

560:1 ◆giniusjLC.
08/05/03 11:35:46
何?ロブ信者だと?
俺も08だとロブかなり好きなキャラなんですよね
だからせめてこのスレでくらいはじけてもらおうかと思ってな
ガチホモーズに入ってしまったのは成り行きだけどな

561:1 ◆giniusjLC.
08/05/03 11:42:07
エルヴィン「何で僕は入れないのさ」
ニエーバ「子供は入れませんって書いてあるだろ」
エルヴィン「もう子供じゃないし」
ニエーバ「そういう問題じゃないし」
エルヴィン「てことはニエーバも入れないわけ?」
ニエーバ「は?僕に入れないところがあるわけないだろ。ラサ基地のニエーバって言えば
      18歳未満立ち入り禁止とか関係ないし」

ギニアス「入るなよ!お前ら子供が来るところではないのだぞ!特にエルヴィン!
      モニクさんに殺されるぞ!」

562:1 ◆giniusjLC.
08/05/03 11:47:36
ニエーバ「ラサ基地のニエーバですけど!あ、どうぞお入りくださいって。」
エルヴィン「すごいや・・・入る。」
ギニアス「入るなっつってんだろ!」

ニエーバ「このおっぱいボタンを押すと」
エルヴィン「ああ、おっぴろげだね!」
ギニアス「おい!」
エルヴィン「どうってことないね!姉さんの見慣れてるから!」
ギニアス「おい・・・それは聞き捨てならんな・・・」

563:1 ◆giniusjLC.
08/05/03 11:56:04
ユーリ「おい!土産にこれ買っていこうぜ!」
ギニアス「おっぱいキャンディーか、あとこれ『Hな気分になる飴』これは必須だな。」
ユーリ「久しくおっぱいペロペロしてねーしな」
ギニアス「これはどうだ、おっぱいクッション。」
ユーリ「それもいいな、久しくおっぱい揉んでねーし。」
ギニアス「・・・貴様、本当にシンシアとうまくいっているのか?」

564:通常の名無しさんの3倍
08/05/03 12:40:26
モニク「これ、ください。」
シンシア「まあ四十八手ハンカチーフ。定番ね。」
アイナ「大尉ならぬ体位のお勉強のつもりかしら?」
モニク「う、うるさい。クリューガーやブロノホウ艦長への土産だ。」
エンマ「まあまあ、お菓子でも食べて落ち着きなさいよ(バリッバリッ)」
アイナ「ちょ、エッチな気分になるアメをバリバリ噛んだら駄目よ!」

565:1 ◆giniusjLC.
08/05/04 17:40:02
モニク「変態共め、せっかくア・タミまで来たのに大変な目にあったわ!」

ニエーバ「お土産にこれ買いなよ、48手湯呑み。」
エルヴィン「48手って何?」
ニエーバ「日本に伝わる体位だよ。」
エルヴィン「たいい?」
ニエーバ「体位っていうのは男女の」

モニク「エルヴィーーン!!!」
エルヴィン「姉さん?!」

566:1 ◆giniusjLC.
08/05/04 17:45:00
マイ「日本に伝わるっていうと、ワシヤ中尉は詳しいんじゃないか?」
ワシヤ「え?そんなこと知らないよ!」
マイ「そ、そうだな、これは男女の体位であって男同士では無理がある場合もあるから・・・」
ワシヤ「何で俺までホモ扱いされてんの!」

567:通常の名無しさんの3倍
08/05/04 17:48:41
>>565
大尉なだけに体位?

568:1 ◆giniusjLC.
08/05/04 17:52:48
シンシア「本当、このスレってホモと変態しかいないのね。」
アイナ「シンシアさん、それって自分は変態だって言っているのと同じですよ。」
エンマ「ジオンの方がどれだけ変態なのか・・・試すまでもなかったわ!」
シンシア「ガチホモ!デリヘル!ピンサロ!変態こそがジオンそのものよ!」
エンマ「わかります!それすごくわかります!」

アイナ「なんかジオンはもうダメな気がしてきたわ。」

569:通常の名無しさんの3倍
08/05/04 23:44:52
総帥「さすが優良種たる我等ジオン国民」

570:通常の名無しさんの3倍
08/05/07 21:59:35
レビル「そうか…辛いのだなジオンも…」

571:1 ◆giniusjLC.
08/05/09 19:01:23
ニエーバ「あーーっ!」
ギニアス「どうした、女体の神秘を見て発狂したか?」
ニエーバ「違いますよ、こどもの日が終わっちゃった!一年のうちで唯一子供が
      覇権を手にする日が終わっちゃった!」
ギニアス「こどもの日はそんな恐ろしい行事ではないだろう・・・」
ユーリ「むしろニエーバ君はいつもラサ基地を影で牛耳ってるだろ・・・」

572:1 ◆giniusjLC.
08/05/09 19:08:10
アイナ「さぁさ!変態温泉パーティーもお開きにしましょう!6月にはまたお祭りがあるんだから!」
ギニアス「6月の祭り?初夏に祭りなどあったか?」
アイナ「綿流しのお祭りよ。」
ギニアス「ひぃぃ!!ひぐらしのなくコロニー!」

アプサラス「どうして最近ワガハイが活躍しないナリ、ナリ?」
ヅダ「どうしてワタスを置いてけぼりにしたヅダ、ヅダ?」

アイナ「どぉーして嘘をつくのかなぁー?!」
ギニアス「ひいぃぃ!!」
ユーリ「ギニアス、いい歳してひぐらしのなくコロニーが怖いとかナシだぜ。」

573:ノリス
08/05/10 19:52:23
初めてぇのグフぅ~ 俺のグフぅ~

574:1 ◆giniusjLC.
08/05/11 16:02:59
>>573
ニエーバ「大佐、またグフえもん作りますよ?ウザイですよ?
      『ノリスく~ん、宿題やったの~?パチンコダメだよ~』ウザイですよ~?」

575:1 ◆giniusjLC.
08/05/12 20:34:33
マイ「地球に行ったり来たりでもう603の資金が底をつきそうです・・・
   そこで僕は新たな資金策を提案します!」

『ホストクラブ・ヨーツンヘイム』

マイ「このヨーツンヘイムにはさまざまな男たちがやってきました!
   その個性を生かせば!」

モニク「そろそろマイも壊れてきたわね・・・」

576:1 ◆giniusjLC.
08/05/12 20:44:20
カスペン「ヘルベルト・フォン・カスペン大佐である!これが私のホストクラブか!」
マイ「大佐、そのような態度では困ります!ここはホストクラブ、主役は女性です!」

モニク「筆箱のようなホストクラブだが、来てやったぞ。」
カスペン「このクラブは我がカスペン戦闘大隊に編入された!」
モニク「カスペン戦闘大隊?!」
マイ「ですから、そのような対応では困るといっているんです!」
カスペン「議論の時間はないようだ、私を指名してもらおう。」
ホルバイン「どんな指名でもかまわねえ!俺を指名しろ!」
ワシヤ「ね~え~大尉~、僕を指名してくれるんでしょ~?」
エルヴィン「姉さん、僕だってまさか姉さんがこのホストクラブにくるなんて思わなかったよ・・・」
マイ「特務大尉、誰を指名しますか?」
モニク「頭が痛いわ・・・」

577:1 ◆giniusjLC.
08/05/12 21:02:33
モニク「大体この中から指名するなど・・・」

ザビエル(ヨーツンヘイムの航海士)「こんにちはー」
マイ「ようこそいらっしゃいました、誰をご指名されますか?」
エンマ「ここが603のホストクラブ・・・」
マイ「ようこそライヒ中尉。誰をご指名されますか?」
ザビエル「じゃあ私、マイ中尉をお願いします。」
エンマ「私もマイ中尉がいいわ、同席してもいいかしら?」
モニク「わ、私もマイが・・・っ」

エルヴィン「姉さんもほんと不器用者だなぁ」
ワシヤ「何で誰も俺を指名してくれないの?」
エルヴィン「アホだからじゃないですか」
ワシヤ「誰が?」
エルヴィン「・・・」

578:通常の名無しさんの3倍
08/05/12 22:38:59
アイナ「というかヨーツンヘイムでイケメンなのが」
シンシア「マイきゅん位しかいないし」
ケル娘「他はブサメンとオッサンばっかじゃない」
シンシア「もちろんエルヴィンきゅんは可愛いからOKよ」

579:通常の名無しさんの3倍
08/05/12 23:14:40
ギニアス「速見奨ボイスで病弱な貴族の美青年という
      バリバリの萌えキャラである私に比べれば
      大したことはないがな」
ユーリ 「お前…恥ずかしげも無くそういうことよく言えるな」

580:1 ◆giniusjLC.
08/05/13 11:56:32
ワシヤ「ブサ・・・メン・・・?誰が?」
エルヴィン「中尉がでしょ」
ワシヤ「は・・・?」
エルヴィン「ワシヤ中尉が。」
ワシヤ「ねえ、何でこいつこんなに毒舌なの?俺一応中尉なんだけど」
マイ「キャディラック特務大尉の弟だからだろ・・・」

581:1 ◆giniusjLC.
08/05/13 12:03:40
シンシア「男を見る目なら右に出るものはいない!シンシア登場!」
エルヴィン「いらっしゃいませ。」
シンシア「これがこのクラブの面子ね?ではマイ中尉を指名するわ!」
エルヴィン「それが、マイ中尉は今大変人気で他のお客様の相手をしていまして・・・」
シンシア「待つわ!」

マイ「バカなッ・・・!僕にこの店のナンバーワンになれというのか!」
エンマ「中尉、ピンドン入れちゃって♥」
マイ「ピンドン入りま~す!」

582:1 ◆giniusjLC.
08/05/13 12:08:43
アイナ「ここが噂のホストクラブ・ヨーツンヘイムね?いつもお兄様ばかり女遊びをしていて
     ずるいと思っていたのよ。今こそ女が男遊びをするときだわ。」
エルヴィン「は、はあ・・・ご指名はどうされますか?」
アイナ「マイ中尉は人気で席についてくれそうもないし・・・エルヴィン君、あなたにするわ。」
エルヴィン「僕ですか?ジュースしか飲めませんがかまいませんか?」
アイナ「かまわないわ!年下の男の子もいいものね!さ、エスコートして頂戴!」
エルヴィン「は、はい・・・」

583:1 ◆giniusjLC.
08/05/13 12:20:17
ケルゲレン子「さ・て・と、私も男遊びをしに来たわ。ニエーバ君、ホストはあくまで遊びよ。」
カスペン「よく来た!貴公、誰を指名するのだ?」
ケル子「あんた以外」
カスペン「これは私の栄光を侮辱するものである!」
ケル子「マイ中尉はやっぱり人気ね・・・このオッサンは論外・・・じゃあ私はホルバイン少尉を
     指名します。」

ホルバイン「ようこそ、夜の海へ。」
ケル子「あ、はい。」
ホルバイン「見な、シャンパンタワーだ。」
ケル子「あ・・・綺麗・・・」
ホルバイン「へっ、あんたに比べりゃどうってことはねぇ。」
ケル子「え・・・///」

ワシヤ「何あの意外な本領発揮」
カスペン「なぜ誰も私を指名せんのだ?理解できぬ!」
ワシヤ「いや、それは僕にも理解できますよ。」

584:通常の名無しさんの3倍
08/05/13 21:53:06
ガトー「ホストクラブ603よ、私は帰って来た!」
モニク「ここは貴様の家ではないわ!帰れ変態!何しに来た!?」
ガトー「男が接待する側のクラブが出来たと耳に挟んでな。早速No.1ホストを呼んで貰おうか」
モニク「誰が貴様なんぞにマイをつかせるか!ここは女が楽しむ店だ!わかったら帰れ!」
ガトー「曹長、ピンクドンペリをこの店のテーブル全席に、それとフルーツ盛り合わせ一番高価なものを」
エルヴィン「ど、どうしよう姉さん、これだけ注文されたら断れないよ!」
モニク「く、ワシヤ!今すぐあのソース顔のホモに連絡して引き取らせに来させろ!」
ワシヤ「え~ヒマなら呼び込みしてこいってさっき叩き出されたばっかりなのに~。人使い荒いん
だからなあ」
モニク「さっさとしろ!あ!こら勝手に座るな変態!」



585:1 ◆giniusjLC.
08/05/14 11:44:30
カリウス「大尉!」
ガトー「軍曹!」
カリウス「ホストクラブは女性がホストを指名し男遊びを楽しむ場です!
      我々が対抗策としてなすべきことは・・・『ゲイバー・茨の園』の創設!」
ガトー「うむ!早速準備をするぞ!」

モニク「うわキモ・・・誰が行くのよ・・・」
マイ「大尉、このスレのホモ率の高さは異常です。」
モニク「そ、そうね・・・海兵!ワシヤを連れて行くなよ!」


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