08/06/29 14:47:05
最初はこんなに感動できる漫画ないとか思ってたけど、正直最後のカップル祭りは理解できなかった。。
恋愛を抜かしたところでの他人と他人との心の触れ合いを描くのは、ほんわかしてていい味があってうまいと思うけど
恋愛の描写は下手ってかあまりにもご都合主義すぎというか…
夾と透はあれだけ一緒にいて共に時間を過ごして支えあってたら、どちらかに恋愛感情が生まれるのは時間の問題だったろうし
くっついても納得できる。リンと春も。
けど由希と真知、うおちゃんと紅野やみっちゃんりっちゃん(これはもうノリってかヤケ？)はどう頑張っても納得いかない…
由希の立場だったらふつうに考えて特別に好意を寄せるべき相手は透だ思う。
翔も言ってたけど恋人に母親や父親を求めるなんてよくあることだし、夾にかなわなそうだからとか
透が夾に惹かれてるのを知ってるから身をひいたとしか思えない。
由希も夾と同じくらい透と一緒にいたわけだし。透が夾とくっつきそうで寂しいときに、俺だけを見つけてくれたからって理由で
真知とくっついたとしか思えないｗ俺を見つけてくれて選んでくれたって理由だったらよっぽど皆川先輩のが一途でいいと思ってしまった。
今まで散々自分を好きだと言ってくれる女の子を拒絶しといて真知とくっつく理由がそれかよってゆうｗ
うおちゃんと紅野はもう今さら言うまでもないけど、コンビニで少し会話しただけで好きになるとかどんだけスイーツ(笑)なんだとｗ
外の世界じゃあんなやりとり日常茶飯事だし、そんなんで一々恋に落ちてたらこれから紅野大変だよｗ
とりあえず最後の恋愛至上主義みたいな初期じゃありえないノリはびっくりした。
これはくっついても当たり前だと思える組み合わせもあるけど、寂しい余りもん同士くっつけちゃいました的な
カップルが多いのも否めず、変化していくのは当たり前だけどここまで漫画の空気を変えてしまうのはちょっと腑に落ちなかった。