07/09/27 13:25:37
2>4 :エリート街道さん :2007/08/24(金) 22:36:46 ID:7TS2KqSD
>90年の月刊現代より。タイトルは『大浪人時代、もはや大東亜帝国が高値の花に!』
>都立新宿高の教師がこう語る。
>「ウチの生徒が大東亜帝国を受けること自体、かつては驚きだったのですが、
>今じゃ何ら驚かなくなった。
>浪人しても(大東亜帝国に)落ちる生徒が多いのですから」
>85年当時、亜細亜大・法の偏差値は(35.0~37.5)。
>だが今は(55.0~57.5)とたった5年で20も上昇。
>当時の明治大・法並みであろ。
>駒沢・法に至っては、当時(37.5~40.0)だったのが、
>今は(57.5~60.0)と 当時の青山学院国際政経学部並みなのだ。
>「高校の教員はだいたい順繰りで3年の担任をしますが、
>3年の間で偏差値が大いに上昇しているのを見て
>『おいおい、ちょっと待ってくれよ!』という感じで、実感はおろか、
>変化についていけないのです。」
>先の教員はそう答えたという。
>「以前は1年浪人したら、大半の生徒は第一志望に受かったのだが、
>今は大学に入ること自体が至難の業です。」
>年を追うごとに18歳人口が増える一方なので、浪人しても差がつかないのである。
>来年、再来年と18歳人口はさらに上昇し、大学受験は空前絶後の大激戦を迎える。
>はたして、今後の受験生はどういう状況になってるのか、これまた見物である。
かつて、こんな現実があったことが、現役世代にしてみればネタとしか思えないんだろうな~。