07/11/21 01:56:28
フダラクを統一したのが勇者ミロク(初代王)
【ルタ】はそのミロク王家の血を引く子供
【赤で出て来たミロク】は初代王の化身で、
ムーがアガルタ勢力に負けたときに、かわりにマダラとして覚醒するための
スペアとしてルタを見守ってたが、ムーが勝ったし、フダラクの民も救われそうなので
用がなくなってきえた。
世界山でアガルタを支配しているクリシュナ王家は
過去にフダラクを統一したミロク王家とは別系統。
だからミロク王家の血をひくルタは平民だった。
【リリス】はアガルタの住民。壱のマダラとカゲオウの母サクヤの妹らしい。
カルマが沈没する運命のフダラクを延命するために兄をそそのかして召喚させた。
アガルタは現世とは物質の構成とかいろいろ違う世界なわけで、
サクヤは壱の現世に「転生」で現れたので普通の人間だが
リリスはア・ローカの門を通って直接現れたので人間ではなく、
赤砂の環境で生きる生命体。
赤砂でフダラクを覆ってアガルタの自分がいた環境に近づけるまでは
まともに生きられないので、宇宙卵に入ったまま。時々眠りについたりする。
【ムー】は先代王ジブリとリリスの子だが
人間の側女で代理母出産したのでムーの体は普通の人間。
フダラク王家には7つの領土があり、皇子は7人までということになっているので
8人目は呪われた子で、そのせいでドラゴンネームをつける儀式が行われてないので
言霊の法がきかない。
ただしリリス召喚に関しては、グウィンが制止すツ先王ジブリを殺して召喚したはずなので
リリスとジブリの子がムーというのは時系列的におかしいが、
ジブリが即死してなかった、過去にアローカの門からリリスが姿を見せたことがあるなど
矛盾を解消する解釈をすることも可能