08/02/10 12:52:26 j5IngRlv0
>>413-414⑦
新婚旅行に夢を抱いて考える点について。
>>360でおいらは、このように書いた。
>新婚旅行の思い出は、夫婦の出発点として元型的なイメージとなるものだと思うよ。
>国家でいえば、各国にある建国の物語(神話)のような役割を少しは果たすものだろう。
ここから、おいらが新婚旅行に「夢」を抱いていると考えたのだろうが、よーく見てほしい。
おいらは「元型的なイメージ」という表現をしている。これはC.G.ユングの言葉だよ。
フロイトの弟子で「ヨブへの答え」を書いたユングだ。小学校高学年~中学生くらいが
新婚旅行に対して抱く夢などではない。「神話」にしてもしかり。林道義氏の本が出典。
ここを中学生の夢と反応するような人には、説明したくないなあと思ったところだ。
こんなピンボケのことに触れる必要はなと思ったが、わざわざ「(ここも重要)新婚旅行に
夢を抱いて考える」ときた。ここも重要なんですって、奥さん!w
【雑感】
以上の点に反論すれば、その余のことはもういいよね。
貞本氏をバカにしてるなんてとんでもない。
まあ、今日はおしまい。最後まで読んでくれた人、お疲れ様でした。