07/11/03 21:24:35 0
R-16・第3巻が発売されて1週間。
R-16シリーズもこれにて完結。
このシリーズにデルモの再登場がなかったのは残念ですが、取りあえずは楽しめました。
第3巻は良い絵が多く、DVDキャプも久し振りにリキが入ります。
さて、話は10年前に戻ります。
当時、アニメ雑誌は「AIKa」をどの様に取り扱ったか?
あまり相手にはされませんでしたが、その中で一誌だけが「異常」に大きく扱いました。
シリーズ開始前に、まず「カラー見開2頁特報」を組む。
その後は新巻が発売される都度、カラー1頁を充てて紹介。
(本編だけでなく「スペシャル」も紹介しています)
第1部の終了後は「カラー3頁+文章3頁=計6頁」の大特集。
2年近くに渡り「AIKa」の紹介に貢献しました。
ところがなんと、そのアニメ誌は、その後1年少しで廃刊となります。
それまで10数年の歴史があったのに「AIKa」に拘わったがために・・・
貢献空しく消えていった、そのアニメ誌を記念して、それらの「AIKa紹介記事」を
キャプしていきます。
最初に、シリーズ開始前の「カラー見開2頁特報」を。
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
正式スタート前であり、今から見ると未決定の項目や気になる点がいくつかあります。
①全3巻予定
これは第2話・絵コンテの注釈にもありますが、当初は全3話構成を予定していた。
②キャストは未定。この時点では選考中だったのですね。
③りおんのキャラ説明「副社長」って誰?
④相手政府の名前は「クリサリス」
「AIKaパーフェクト・ファイル」に「クリサリス基地」と書き込みのある設定図が
収載されています。クリサリスは基地でなく、国そのものの名前であった。
⑤デルモの絵
黒やブルーのリーダーが描かれています。
黒リーダーの大きさに比べ、司令は小さい扱いです。(顔もややお粗末)