08/07/11 19:31:49
ああもう、前後の芝居や台詞をちゃんと聞けば明白なのに、
「反対のための反対」に終始し「ああいえばこういう」的な
非常識な俺様理論はもう勘弁してくれよ。
んじゃ、ソノラマからの引用ね。
真田の言葉に、大介はいっそうとまどった。
<ワープとは何だろう?>
だが進は、そんなことには頓着しない。
「南部、指揮を代われ!」
「はい!」
「太田、頼むぞ!」
大介も操艦を引き継ぐと、徳川や真田とともに沖田の後を追った。
第一艦橋付きの色付きカラーの班長だけが作戦室へ向かい、その他は残された。
沖田は、地球の惨状を見て感傷に浸っている第一艦橋のクルー全員をまず一喝し、
その中のメインスタッフのみを選抜して急ぎ中央作戦室へ召集したのだよ。
そう言う芝居の流れなんだよ、分からんのかね?
それから第5話の浮遊大陸攻撃作戦を練るために使われた全く同じ命令、
「メーン・スタッフは中央作戦室へ集合せよ」には
古代、島、真田、徳川、森の各班長だけが応召している。
彼らはまさに第一艦橋の色付きカラーの面々。
沖田は四話と同じく艦橋内で肉声で呼びかけている。
こちらが正しい場面演出(ちなみに5話は社内スタッフだな)。