08/01/05 01:31:14
「博士、どうやらオタクは協調性や社交性がないようです」
「ふむ。そうか。予想通りじゃな。私は新たにクローンを誕生させようと思っておる」
「新たなクローンですか?」
「そうじゃ。今度は、オタクとオタクの遺伝子を混ぜたクローンと
オタクと一般人の遺伝子を混ぜたクローンの二体を造りあげるぞ」
そして、さらなる研究開発と実験をする事になった。
オタクは社会に必要か?それとも不要か?
ひとりの人間として生きる価値があるのだろうか?
さまざまな疑問が渦巻く中、新たなる計画が水面下で実行に移され
ようとしていた……。
つづく。