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【韓国】ネチズンが選ぶ今年のベスト日本アニメ
1位:グレンラガン、2位:らき☆すた、3位:コードギアス[12/20]
■アニギャラ、「日本アニメーションアワード2007」発表
DCインサイド「アニメ-日本」ギャラリー(以下「アニギャラ」)が、年末を迎えて「AnimeAwards2007」を実施した。
その結果、今石洋之監督の「天元突破グレンラガン」がアニギャラ利用者たちの選んだ「今年のアニメ賞」に選ばれた。
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アニギャラ利用者165人が参加した今回のアワードで「今年のアニメ賞」を受賞した「天元突破グレン
ラガン」は計39票を獲得した。
「天元突破グレンラガン」は巨大ロボットアニメーションで、
地下の村に住んでいる主人公シモンがドリルで土中を掘っていてロボットを見つけた後に起こる話を描いている。
2位は計15票を得た「らき☆すた」が占めた。「らき☆すた」は女子高生たちの学院生活を描いたアニメーション。
次いで3位には「コードギアス反逆のルルーシュ」の名前が挙がった。
また「今年の男性キャラクター賞」の1位には、「今年のアニメ賞」を受賞した「天元突破グレンラガン」の
主人公シモンが選ばれた。劇中でシモンは、気が弱くて優柔不断だが穴掘りの名人として登場する。
同数2位は、「コードギアス反逆のルルーシュ」のルルーシュ・ランペルージと、
「天元突破グレンラガン」のカミナ、3位は「黒の契約者」の黒(ヘイ)となった。
一方、「今年の女性キャラクター賞」は、「らき☆すた」の泉こなたと柊かがみが同数1位、
「天元突破グレンラガン」のニアとヨーコがそれぞれ2位・3位だった。
「今年のアニメ賞」に選ばれた「天元突破グレンラガン」が各部門で頭角を現わしたわけだ。
このほかにもアニギャラ利用者たちは、「今年の男性声優賞」「今年の女性声優賞」
「今年のアニメ音楽賞」「今年の名場面賞」などを選出した。
▽ソース:DCインサイド(韓国語)(2007-12-2013:53)
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