08/04/03 00:24:17 0
【タイトル】不明
【作者名】 苗字の頭に「横」がついて、名前の末尾が「代」だったような?
【読んだ時期】25年位前(新刊ではなく古雑誌でした)
【掲載誌または単行本】週刊マーガレットの増刊?
【作品の内容】
50~80pくらいの読み切りでした。
革命前夜のロシアが舞台で貴族の娘と革命派の平民の青年との恋愛もの。
ヒロインには親が決めたいかにも鼻持ちならない高慢な上流貴族の婚約者がいて、
彼女は婚約者のことを嫌っている。
でも、革命がまさに始まろうとする頃、全てを失い、絶望に沈む婚約者を見捨てることができず、
恋人と別れて婚約者と運命を共にすることを選ぶ。
ラストシーンは革命軍のリーダーとなった恋人の青年が、暗い表情で
ヒロインと婚約者が逃げこもった教会の討伐を指令するシーンで終わっていました。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・恋人の若者には革命派のアジトとなっている宿屋か居酒屋で働く黒髪の姉がいました。
・作者はもともとコメディー中心に描いていた人だったと思います。
(私が読んだシリアスな作品はこれ1作だけで、読んだ時意外に思ったのを覚えています)