08/02/07 00:21:51 5+oTAXE9O
【タイトル】繚乱って言葉が入ってた気がするけどちょっと分かりません
【作者名】 ちょっと分かりません
【読んだ時期】最近六年以内だけど明らかにそれ以前の作品だと思います
【掲載誌または単行本】ほとんど覚えてません。一巻完結の単行本でした。
扉絵か表紙に藤の花があった気がします。
【作品の内容】
・主人公は長い黒髪の女の子
・物語の舞台は現代日本でした。90年代から80年代?
・アカリ(って名前だったと思う、主人公)の元にある日、日本刀を持った男の子が現れた。
それ以来カラスが襲ってきたりするんだがその男の子があやつる光っぽい力で何度か事なきを得る。
どうもただの不審者では無いらしく、男の子の話を聞くと
・今は周期だかなんだかで地球の気かなんかが乱れていて世の中に汚れだかが渦巻いている
・明はそれを払拭する光の力をその体に持ってる
・だから然るべき儀式の日におれがあんたを切ります
で、男の子は教団かなんかの関係者(宗教系?)
その後黒いよく分からない塊に襲われたりそれを刀の気で追い払ったりして
最終的に「前回の儀式かなんかに失敗して犬っぽい思念体みたいなものになった嵐(らん)」
ってのを切ってラストだった。気がします。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・絵はエッグスタンド、ハーバルビューティーぐらいの萩尾望都、あるいは初期の篠原千絵に似てました。
・百花繚乱の花の下でってタイトルだった気がして頑張ったんですがダメでした。