08/03/28 13:11:46 AjhkbCiKO
【タイトル】不明。「月」とか入ってたような、なかったような。
【作者名】性別すら不明。「誰でも名前は知っている」という人ではないと思います。
【読んだ時期】4~6年前ぐらい(かなり怪しい)
【掲載誌または単行本】
(たしか読んだ時期に発売された)その作者の短編集のようなもので
文庫サイズやハードカバーではなかったと思います。(たぶん、ソフトカバーで新書サイズか4コマ漫画本サイズ)
また、漫画自体はもっと古い作品のはずです。(7、80年代?)
【作品の内容】
はかない恋のお話が多かったような気がします。切なくて、そして不思議な雰囲気の漫画でした。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・石ノ森章太郎の特集番組で「JUN」の紹介を見ていたら、
『こういう可愛らしい絵柄で不思議な雰囲気の漫画を以前読んだような』
と思ったのです。
(ですが、JUNと違ってセリフはあったと思います。)
・ベタ塗り(星空や暗闇)のコマと白くて明るいコマとのメリハリが
印象的だった気がします。
・個々の作品のタイトルは写植でなく手書きだった気がします。
・全編静かな雰囲気で、悲しい顔が多かったように思います。
また、ファンタジックというか、メルヘンチックな作品もあった気がします。
・内容と絵柄の雰囲気から、レイモンペイネかなとも思ったのですが、
日本の漫画のはずなので違います。
何も覚えていなくて大変申し訳ないのですが、是非誰の本なのか知りたいです。よろしくお願いします。