08/03/19 11:50:39 ImNyNvPP0
【タイトル】覚えてません
【作者名】 覚えてません
【読んだ時期】20年以上前
【掲載誌または単行本】
古本屋で買った単行本で読みましたが、普段自分がよく目にしていたんでいた
なかよしりぼんフレンドマーガレットではなかった、
ちょっとマイナーぽかったような。
【作品の内容】
ヒロインは18歳くらい?お金持ちの長女で妹がいます。
家でイヤなことがあったんだったか、無理やり縁談があったんだったか?
家をとびでて、友達と「今ここに立って3人目の男と結婚する」とか言う。
それで3人目の男と話をして、彼の家に行くことになり、
彼は母親と2人暮らしで、母親がとてもいい人で、3人で暮らすことになる。
実は彼と母親は実の親子ではないことがわかる。
そのうち、ヒロインは妊娠する。
実家の父親が亡くなったか何かで母親と妹が迎えにきて、
実は、彼の母親が、ヒロインの実母だったことがわかる、
というストーリーでした。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
同じ単行本の収録作で、実は父と娘ではない親子を描いた作品もありました。
父じゃなく実は叔父さんとかだったのかな、
若い叔父が奮闘して一生懸命に父親になる、という。
お金持ちの「おばちゃん」がいて、そこの養女になるって話も出るけど、
結局は元に戻る、という話だったと思います。
端正な絵なんだけど、割と地味な作風だった感じです。