08/02/05 02:47:38 3+YGV1uQ0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】2~3年くらい前だったと…
【掲載誌または単行本】マーガレットか花とゆめかなんかの増刊号(?)だったと思います。とにかく分厚い雑誌でした
【作品の内容】冒頭は教師が授業中に虹に関する伝承を話していました。
(たもとに宝が埋まっている、虹をくぐると性別が変わる、願いが叶う等)
主人公は女子高(中?)に通っていて、ある日雨宿りしている時に傘を差し出してくれた少年と出会います。
でもその少年と思っていた人は実は女で、次の日(?)に転校生としてやってきて…。
そしてその転校生と主人公は前世で恋人同士だったらしくて、その前世では転校生は男でした。
でも身分の違いで離れ離れにさせられ、冒頭にあった言い伝え(多分、願いが叶う方の)を信じて男は虹をくぐりに山の奥へ入っていきます。
そこで命を落とした男が記憶をそのままに現代に女として(性別が変わって)転生してしまいます。
ラストは夢の中(?)で過去に戻った主人公がまだ虹をくぐる前の男に帰るように託します。
そしてまた冒頭に戻り、雨宿りしていた主人公に今度は本当に男として転生できた少年が傘を差し出して…。
間違って覚えてしまっている所もあると思いますが、こんな話だったと…。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
連載作品じゃなくて読みきりでした。
主人公はポニーテールでセーラー服を着ていたと思います。
わかりにくい説明だと思いますが、ご存知のお方がいられましたらよろしくお願いいたします。