08/03/10 20:36:11 0
かなり幼少の頃の記憶なので、ほとんど手がかりがありません。
もしお心当たりの方がいたら、よろしくお願いします。
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】30年くらい前
【掲載誌または単行本】多分週刊少女フレンド。
【作品の内容】
読み切り。
外国というかおとぎの国を舞台にしたファンタジーで、主人公の少年は両親の離婚に際して、頭から二つに切り分けられてしまう。
貧しい母親が引き取った方の半分は、わらやぼろ布で半身を作ってもらい、心優しく育つが、やがて母親が亡くなって、大都会に住んでいる学者の父親に引き取られる。
裕福な学者である父親の手元にいた方の半分は、機械で体を作ってもらい、見た目は完全に人間だったが、冷酷な性格に育っていた……というような話だったと思います。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
絵は当時のキラキラした系統だったと思います。
何冊かまとめて知人にもらった雑誌の中の一冊だったのですが、同じ雑誌あるいは同時に貰った別の雑誌に松本るいの「お菊の水」が掲載されていたと思います。
調べてみたところ「お菊の水」は1977年の掲載なので、その前後の作品だと思います。
ただ、前述のように、フレンドその他の雑誌を何冊かまとめてもらったもので、正確な掲載時期・掲載誌は不明です。
幼い頃に読んで、とても気味が悪かった覚えがあるのですが、今となってはよく覚えていないオチが気になって仕方ありません。確かかなりの悲劇オチだったような。
もしおわかりになる方がいらっしゃったら、書き込みをお願い致します。