08/03/08 07:32:19 0
【タイトル】4文字以上はあったと思う
【作者名】 不明
【読んだ時期】10年近く前?
【掲載誌または単行本】りぼんの単行本?
【作品の内容】
物語の舞台は現代日本→中世へタイプスリップ
主人公の女の子の髪の長さはセミロングくらいで、元気の良い性格。
母が確か物書きかなにかで、
そのための資料を集めるために書斎に行くことになった…ような気がする。
本の部屋には王子の肖像画がかけてあって、主人公は梯子から落ちてタイムスリップ。
王子のメイドになって身の回りの世話をするんだけど、この王子の性格が凄く悪い。
過去に裏切られたせいで人が信じられなくなってるとかそういう設定だった。
だんだん2人は打ち解けて恋仲になる。
この世界では婚約者に贈るものは指輪ではなく、自分の瞳と同じ色のペンダント。
(物語の中盤か最後に王子が主人公へ琥珀色のペンダントを渡す。)
最後は戦争が始まって、主人公が何かの容疑で牢に入れられる。
王子はそれを助け出して途中まで2人で逃げるんだけど、
王子は自分はこの国の王子だから逃げられないと言い、主人公ひとりで行かせようとする。
その辺でキスシーン。
目が覚めた主人公はベッドの上で寝ていて、隣に母が居る。
起き上がった主人公がペンダントを落とす。それを見て母が人様のものを!と怒るが、
館の人が、うちのものじゃないよと言う。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
ペンダントとか瞳とかでぐぐりましたが出てきません…orz
おぼえていらっしゃる方、どうか宜しくお願いします
アク禁に巻き込まれやすいのでレス出来ないことがあります