08/02/12 23:30:03 0
【タイトル】わかりません
【作者名】 わかりません
【読んだ時期】今から8～9年ほど前
【掲載誌または単行本】YOUとかBE・LOVEとか・・その姉妹誌だったかもしれません
少なくとも雑誌のサイズはYOUと同じサイズだったと記憶しています。
【作品の内容】
・主人公→電気屋とかの店頭のPOPを書く内職をしている女性
・物語の舞台→現代日本で、夜汽車が止まるぐらい大きな駅の近く？
・あらすじ
夫からDVを受けていた主人公は、妻子に逃げられた男性と親しくなります。
主人公は男性と夜汽車に乗って町を出ないかと話をします。
次第に夫のDVはひどくなり、男性と逃げることを決めた主人公は、
夫に出て行かないでくれとすがられますが、無視して駅の掲示板に書き置きを残し、家を出て行ってしまいます。
しかし、一緒に逃げるはずの男性のところに娘が戻ってきてしまったため、一人で夜汽車に乗って町を去ります。
・覚えてるせりふ
離婚話のシーンで「お願いだよ、お願いだよいずみぃ（漢字だったかも）」というセリフがありました。
主人公の名前は「いずみ」で間違いないと思います。
あと、駅の掲示板の書き置きには「ごめんなさい さようなら」とだけ書いていました。
「さようなら」の後に名前を書いていたかもしれません。
・印象的なエピソードなど
主人公の夫はエリートだったのですが、5年も地方支社にとばされて出世の機会を失い
そのイライラから主人公にDVを振るっています。
DVの内容はかなりひどいもので、ステーキ皿をひっくり返して内職で作ったPOPをめちゃめちゃにしたり、
主人公が買ってきた和タンスをいすでたたき壊したりしていました。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
この作品は一話読みきりです。当時鉄道を舞台にした一話読み切りシリーズ
（たぶん作者はすべて一緒）が連載されていたので、おそらくそのシリーズの中の一つだと思います。
Googleで、YOUもしくはBE・LOVE＋「夜汽車」「読み切り」「短編」「鉄道 短編」などで検索しましたが、それらしいのはありませんでした。
1つか2つ前のスレで同じ内容の質問をしましたが、回答が得られなかったのでより細かくして再掲します。