08/02/10 15:03:52 0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】80年代
【掲載誌または単行本】たぶんボニータ等のミステリー系雑誌。
【作品の内容】
・主人公は男の子。
魔界の王と人間の少女との間に出来た子どもなので超能力？があり、
妖魔退治みたいなことをしている。
・母は魔界の王の力で永遠の少女にされている。
王とは決して愛し合っていない、無理矢理な関係である。
・魔界の王は悪。
王に反する主人公は、王に殺されかけて魂だけになるが、
母が己の身体を提供して代わりに死んでしまったため、
身体は女、心は男（＝主人公）という姿になってしまう。
・腹違いの兄もいて、この兄と母とはかつて愛し合った仲。
当然、父である王とは敵対している。
・王は寿命が近いのか、新しい身体を探して生まれ変わるつもりでだったので、
母（心は主人公）にまた子どもを孕ませて、お腹の中の赤ちゃんに乗り移ってしまう。
・兄は、父である王に対抗するため、自分も母（心は主人公）に子どもを孕ませ、
お腹の中で二人の赤ちゃんを戦わせて、王の生まれ変わりを阻止しようとする。
・結局、王である赤ちゃんの方が勝ち、女の子として生まれ出る。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
結構長い作品だったと思います。
ストーリーはうろ覚えです…すみません。
主人公は、最後の方で、自分の肉体を取り戻せていたと思います。
どうぞよろしくお願いします。