08/02/09 12:03:04 0
【タイトル】 不明
【作者名】確か深見じゅんだったはず
【読んだ時期】はっきり覚えてないけど「ぽっかぽか」以前の作品だと思います。
【掲載誌または単行本】集英社か講談社かどこかのレディース系マンガ誌?
【作品の内容】
新婚夫婦のホームコメディといった短編でした。
ヒロインは男性経験のないおくての女性。
お見合いした穏やかな人柄の相手と、作家だということ以外よく知らないまま結婚する。
実は結婚した夫はポルノ作家でそのことを知ったヒロインは普通の作家になってほしいと望む。
でそのことであれこれさざ波の立ったあとヒロインも夫の仕事を認めて暮らしていく。
という内容でした。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
初夜のシーン、ベタ塗りの暗闇の中、
「あ、あのわたし初めてなんです…」
「わかってますよ」
「え…?」
「足立ててください。でないとできませんから」
という会話が交わされ終わった後、
「こんなもんか…」
というモノローグ付きでヒロインの顔がアップで描かれてたのと、結末で夫が
「ぼくはポルノ小説やめませんよ。この仕事が好きですから」
と言ってたのを覚えてます。
この作品に続けて1話か2話シリーズ化してたような気もしますが、
少なくとも表題作としてはコミックスになってないかもしれません。