07/03/21 14:29:37 O
お兄ちゃんはお父さんに跡継ぎとして、スパルタ教育受けてて交流がなかったんじゃない?
お兄ちゃんは万里子と違って、お父さんとも使用人とも打ち解けてないよね。
271:花と名無しさん
07/03/21 19:20:11 0
万里子兄は東京の学校へやらされてたとか言ってなかったっけ?うる覚え。
あと森さんよりもっと年上なイメージがあるんだけど。
272:花と名無しさん
07/03/21 20:28:04 O
この兄ちゃんさえ、もっとしっかりしてれば…
いや、万里子が竜助とくっついたのは、結果オーライだけど。
話は変わるけど、万里子って美人のお嬢さんって設定だけあって、
万里子の父さんもダンディーな男前に書かれてるよね。紅緒や志乃の父さんに比べて。
273:花と名無しさん
07/03/21 20:37:50 0
私の中のイメージでは、万里子と森さんは姉弟、万里子と竜介は恋愛、
卯野と森さんは家族、万里子と卯野は補い合う親友だな。
再開した時に何もなかったのが、万里子と森さんの答えだと思う。
274:花と名無しさん
07/03/21 21:08:46 O
>>273
あー、なんか分かるかも。
いいこと言うねー。
275:花と名無しさん
07/03/21 23:31:55 0
>>272
自分的には紅緒のお父さんが一番好きだ。
276:花と名無しさん
07/03/21 23:48:35 0
>>273
そだね。万里子と竜助はまだ家族というよりは恋愛中な感じはするよね。
すごく嫉妬してみたり。
卯野ちゃんは家族が欲しかったんだろうね。
277:花と名無しさん
07/03/22 01:07:45 O
たしかに卯野も森さんも家庭が欲しかったのかも。
この二人は万里子&竜助みたいに激しい恋愛感情こそないけど、穏やかな絆で結ばれてる感じ?
278:花と名無しさん
07/03/22 11:00:30 0
見てて面白いのは激しく衝突するけど、その度仲直りして絆を深め合っていく万里子と竜助
でも理想の夫婦は穏やかでお互い助け合って思いやる卯野と森さん
279:花と名無しさん
07/03/22 16:43:17 0
>>270
このあたり「ベビーシッター・ギン!」のギンさんと美々子さんの下落合兄妹と重なるな。
最も下落合兄妹の場合は、ギンさんが美々子さんを育てていたから一応兄妹間の交流はあったけどね。
280:花と名無しさん
07/03/25 16:50:11 0
疑問。卯野って万里子の旅券でアメリカ入ったんだよね。
万里子はその間イギリスに入国してるんだけど、当時ってそういうこと可能なくらいいい加減だったのかな。
281:花と名無しさん
07/03/25 17:15:20 0
>>280
ちょっと調べたところによると
「通常一回の旅行用であった。このように、初期のパスポートは、現代のパスポートというより査証に類似しており、」
とあり、今のパスポートのように数年間使えるものではなく、使い捨てで渡航のたびに取得する必要があったようです。
また
「明治後半になって海外渡航者が急増し
旅券の発行が間に合わず旅券ナシで海外に渡航する者も多かった。」
とありました。
なので、万里子本人が、アメリカに行くと言って旅券を取得した後、イギリスにも行くためには
再度別の旅券を取得する必要があり、その際にはアメリカに行った際の旅券とは関係なく取得手続きをするため
卯野が持ったままでも特に問題はなかったと考えられます。
また、
「第一次世界大戦が契機となり、旅行者や滞在者の身分証明の必要が生じたため、
世界各国でパスポートに写真が貼られるようになり、
イギリスで1914年に採用されたのが最初で、日本では1917年(大正6年)から写真が貼られるようになりました」
とあります。
ということは第一次大戦以前は旅行者や滞在者の身分証明の必要が薄かったとも考えられます。
なので、いいかげんな扱いだった可能性もありますね。
ちなみに、写真添付が採用される前の明治時代のパスポートには、顔の特徴が文章で書かれていたそうです。
面長、とか鼻がデカイとか。
282:花と名無しさん
07/03/25 17:24:07 0
>>281
調べてくれたんだ~。ありがとうw
結局のところ日本にいるはずのない人がまた次の旅券申請をすることが出来たということですよね。
なんていい加減なw
まあコンピューターで管理する事も出来ないですからね。当時は。
>ちなみに、写真添付が採用される前の明治時代のパスポートには、顔の特徴が文章で書かれていたそうです。
面長、とか鼻がデカイとか。
それ嫌だな。自分のパスポートに何が書かれるのか気になるよ。
283:花と名無しさん
07/03/25 21:55:07 bOPmLdBF0
竜助が倒れたと聞いて、速攻でイギリス行きを決めた万里子さんが
かっこよかった。
それを見て、万里子の気持ちに気付いて、イギリスへ行けという
希蝶親分もよかったね。
若いのに、やるなあ、って思った。
それに比べると、アメリカ編の森太郎とトビーは・・・
284:花と名無しさん
07/03/25 23:08:34 0
>283
なんかさ、竜助と希蝶親分は「漢=おとこ」って感じ。
二人は育ってきた環境から、人を信頼すること自体が
簡単じゃないんだろうね。
それゆえ一度信頼したら裏切らない。
森さんとトビーは育ちのよい幼馴染の友情。
子供のころから知っていて、互いを認め合って信頼している。
どちらも「男の友情」って意味ではいい関係だと思うけど。
285:花と名無しさん
07/03/26 01:09:40 0
自分はトビー好きだったよ。素直で正直で。
察しの悪い奴だなーwってとこはあるけど、そこは文化の
違いもあるし、ハッキリしないほうも悪いやな、て感じで。
マリアンも可愛かったなー。
286:花と名無しさん
07/03/26 17:57:05 0
>>283
希蝶親分はスカッとしていて、いいですよね。
うじうじしていない感じ。
その後も万里子とは友達として仲良くやっているみたいだったし。
森さんと同じ顔なら、希蝶親分の方がいいな。その後が知りたい。
287:花と名無しさん
07/03/26 20:45:24 0
>>284
竜助にとって真理子が、初めて心を開いて付き合うことが出来た人間だったんだろうな。
そして、竜助がすぐ人に手を上げてしまうのは、本気で(心を開いて)人付き合いをした経験がないから
というのもありそう。卯野と真理子、トビーと森さんのような友達、せめて心を許せる人間がいれば
そういった加減も分かるだろうし。
288:花と名無しさん
07/03/26 23:07:27 0
トビーって、日本にいたときは、
お卯野が好きなのは森太郎だとすぐに気付いたのに、
アメリカに帰ったら急に察しの悪い奴になってしまったよね。
お卯野が日本での生活を捨ててまでアメリカに来たのは、森太郎のため
ということに気がつかないのは、不自然だと思う。
トビー自体は嫌いじゃないけれど、アメリカ編では
言うこともやることもズレてるというか、一貫性がなくて
思い込みの激しい性格にされてしまったのが残念。
結局、お卯野と森太郎をくっつけるためのダシにされた感じで
気の毒だな、と思う。
連載当時の読者は「トビー、邪魔」とか思ってたんだろうし。
289:花と名無しさん
07/03/26 23:30:49 0
>>288
あとトビーとマリアンが急に結婚することになったのもなんだかな。
いとこ同士というのも個人的には・・・。
290:花と名無しさん
07/03/27 00:27:51 0
まあ、トビーとマリアンの結婚は、安易といえば安易だね。
でも、トビーが結婚直前でお卯野にフラれたままでは、
余りに可哀想だから、マリアンと結婚することで救われた気がする。
大和さんなりの気遣いかもね。
トビーとマリアンは、お卯野と森太郎をくっつけるために利用された感じだから、
ぜひ、幸せになって欲しいと思った。
291:花と名無しさん
07/03/27 01:25:13 0
利用されたまでは思わないなあ
矢印の方向がみんな全然違う方向を向いてたのが
最後の最後で→←が二つできました、って関係に見えた
トビー凄くいい男で、惚れてたお卯野にたくさん愛情を注いでいたけど
実態はお卯野に自分の理想の女を見ていて投影していたってのが流れ見てるだけでもわかったし
万里子と森太郎の兄妹みたいな関係が結局実らなかったのと同じで
もともと最終的には実らない恋愛の形として描かれていたんじゃないだろうか
292:花と名無しさん
07/03/27 10:09:14 0
>>291
>矢印の方向がみんな全然違う方向を向いてたのが
>最後の最後で→←が二つできました、って関係に見えた
実にそんな感じ
みんな良い人間なんだが気遣いが空回りしちゃって届かなくて
読者はヤキモキしてイ~~ッ…ていうw
万里子の方を思い返すに、こういうとき麗華ばあさまみたいな
大人の助言者がいると落ち着いてみていられるね。
293:花と名無しさん
07/03/27 13:15:27 0
色々考えるとやっぱり万里子のほうがうらやましく感じる。
294:花と名無しさん
07/03/27 13:26:37 0
>>292
こっちは恋愛方面じゃないけど「ベビーシッター・ギン!」ではメアリさんが
そういう大人の助言者に相当するね>麗華ばあさま
もしメアリさんが来なければ、真理子の兄ちゃんみたいに自分の家族にさえも
心を閉ざした人間になっていたよ、ギンさんは。
>>291
>トビー凄くいい男で、惚れてたお卯野にたくさん愛情を注いでいたけど
>実態はお卯野に自分の理想の女を見ていて投影していた
「エデンの東」のアロンとエイブラのケースを思い出してしまったよ。私は。
295:花と名無しさん
07/03/27 16:34:30 0
思えば万里子のお兄さんもいろいろと気の毒な人だったねえ。
恋の行方(藁 も大事は大事なんだけど、自分は彼女らの仕事が
認められていくところが一番面白くて気持ちよかった。
296:花と名無しさん
07/03/27 23:33:03 0
>>291
私は、最後の最後で・・・という感じはしなかった。
トビーは、明らかに当て馬でしょ。
ヨコハマ時代、お卯野に告白して、あっさり振られてるし。
万里子と竜助が両思いになるのが先に描かれてるから、
森太郎が卯野とくっつくのは最初からわかってた。
あのまま卯野がトビーと結婚していたら、
意外な展開で面白かったと思うけど。
297:花と名無しさん
07/03/28 00:06:19 0
お卯野は万里子のにいちゃんとも「まあ、仕方ないか」って感じで結婚しそうになってたし
案外流されやすいのかもしれん。
流されやすいっていうか「自分の我を通すのが苦手」というか。
医者のトコも一度勤務態度を叱られたら「もう行かないほうがいいかも」とか言って辞めようとしてたし。
298:花と名無しさん
07/03/28 00:50:04 0
親もいない奉公人なら妾にされてもおかしくない時代に嫁にって言われたら断れないと思ったよ
でも兄ちゃん自体は結構キャラとして好きだったぞ
299:花と名無しさん
07/03/28 14:15:13 0
まあすごい玉の輿だものね。
300:花と名無しさん
07/03/28 18:27:10 O
何だかんだ言っても、お卯野は恵まれてると思う。
万里子の方が我慢が多いよね。
ま、お杉さんも言ってたけど。
301:花と名無しさん
07/03/28 22:48:32 0
運の強い子だよね。卯野ちゃんは。
現実にいたら、万里子より卯野のほうがモテそうだと思う。
控えめで気が付くという所で。
万里子は高嶺の花すぎて敬遠されそう。
302:花と名無しさん
07/03/28 23:15:50 0
やっぱり卯野は看護師になるべくしたなったんだな。
303:花と名無しさん
07/03/28 23:44:57 0
>>300
たしかに、お卯野は恵まれてるね。
おスギさんの言葉どおり、
万里子が家のために初恋の人をあきらめたのに対し、
お卯野は好きな人のところにお嫁にいけたわけだし。
いい家に引き取られて、お嬢さんにやさしくされて、
学校に行かせてもらって、看護婦になって、
好きな人を追いかけてアメリカまで行っちゃうなんて、
お卯野って、すごい幸運だ。
まあ、主人公にはありがちなことだけど。
>>301
数だけみると、卯野のほうがモテてるね。
→森太郎、トビー、万里子の兄さん、ジム(?)、丈(?)
でも、質としては万里子が勝ってるかな。
→竜助、森太郎、希蝶親分
304:花と名無しさん
07/03/28 23:59:21 0
>でも、質としては万里子が勝ってるかな
そうやって見ると確かにそうだね。
心から愛されてる感じがするね。
305:花と名無しさん
07/03/29 00:24:13 0
前にこのスレで
「竜助は万里子を疑ってるのに
卯野は森さんを疑ってないのはなんで?」論争があったんだけど
昨日「ヨコハマ」読み直してみた。
卯野が森さんと完全にくっついて日本に二人で戻ってきたのに対し
竜助はまだ万里子が反発している最中に(まだ二人はお互いの気持ちが通じ合ってないうちに)仕事で長期留守にしており
その間に万里子は森さんそっくりの希蝶親分を連れ込んでいるところに遭遇(その前にも森さんと似ているという理由で
橋本公爵とアヤシイ感じだったという前科持ち)
竜助が万里子を信じきれなくなるような状況が何度もあったのに対して
卯野のほうは、二人で日本を離れている間にしっかりと絆ができている
このへんも大きいんじゃないのかな。
306:花と名無しさん
07/03/29 00:42:00 0
「相手がお嬢さんじゃなかったら、私も竜助と同じように考えたかも」
とお卯野は森太郎に告白してるけど?
お卯野が、竜助に対しては
「アメリカでいろいろあったから、私たちの絆は強いのよ」
と言っているので、森太郎とお卯野の絆>万里子と竜助の絆
のような解釈もあるのかもしれないけど、
むしろ、万里子との間に強い信頼関係があったから、
お卯野は元婚約者の2人を疑わなかったのだと思うな。
307:花と名無しさん
07/03/29 16:39:50 0
>竜助が万里子を信じきれなくなるような状況が何度もあったのに対して
もともと竜助は、森さんと婚約していた万里子と強引に結婚した訳で・・・
お互い両想いの二人を引き裂いた形だから、
竜助にとって、森太郎は脅威な存在な訳では?
308:花と名無しさん
07/03/29 16:48:20 0
>>307
そうですよね。
万里子を信用できないというより二人の仲を引き裂いたという負い目もあると思う。
森さんを忘れられない万里子を長いこと見てきたわけだし。
あと上にもあったけど、森さんと卯野はもう落ち着いていて家族になっていているのに
対して竜助と万里子はまだまだ恋愛関係の延長のような感じだし。
まあ二組の性格の差もあるのでしょうね。
竜助と万里子の方は年中もめてるのが日常化している感じw
309:花と名無しさん
07/03/29 22:52:43 0
>万里子を信用できないというより
二人の仲を引き裂いたという負い目もあると思う。
同感です。
もし、竜助が本当に万里子のことを信用してなかったら、
希蝶親分に万里子のボディガードを頼んだりしないと思う。
でも、森太郎に対しては、万里子を奪ったという負い目があったし、
万里子に対しても負い目があったから、ああいう流れになったんだと思う。
竜助が何のわだかまりも持たないほうが、むしろ変な気がする。
ところで、森太郎やお卯野は、希蝶親分と万里子の関係を見て
なんとも思わなかったのかな?
310:花と名無しさん
07/03/29 23:17:44 0
>>309
>ところで、森太郎やお卯野は、希蝶親分と万里子の関係を見て
なんとも思わなかったのかな?
っていうか、森さんと希蝶親分って瓜二つって言う設定なんでしょ?
会ってびっくりしなかったんだろうか?
311:花と名無しさん
07/03/29 23:30:00 0
すっごくそっくりな二人に
「似てるよね」って言っても
「そうか?あんまり思わない」って言われること多い。
他人が見る@さんの顔と、@さんが鏡の中で見て把握してる自分の顔って
実は違うものだという説もあるし。
(役者やタレントじゃなきゃ鏡の前で百面相はせず、せいぜい3パターンくらいの表情
しかも作った顔しか見ないので
他人が見る「その時々のリアルな心境から発露する表情」ってのはなかなか見れないのだそうです)
だから周囲の人が思うほど本人たちは「俺たちそっくり!」なんて思ってないと思う。
312:花と名無しさん
07/03/30 00:06:35 0
たしかに、自分の顔って、しげしげと見ないから、
森太郎自身は気がつかないかもね。
でも、さすがにお卯野は気づくんじゃない?
万里子はもちろん、竜助や麗華おばあ様も「森太郎に似てる」と思うくらいだから。
万里子が、森太郎そっくりの男と親しくしてたら、お卯野は複雑な気持ちになりそうなものだけど、
お卯野も、けっこう鈍いのかな?
トビーの思いや万里子を好きなことに気付かなかったくらいだしね。
313:花と名無しさん
07/03/30 00:11:09 0
↑「万里子が森太郎を好きなことに気がつかなかった」です。
ごめんなさい。
森太郎が万里子を好きなことは、読者にとっても意外な展開だったよね。
314:花と名無しさん
07/03/31 01:24:55 0
>森太郎が万里子を好きなことは、読者にとっても意外な展開だったよね
初めて読んだ時は森さんがどっちを選ぶのかハラハラしながら読んでいたけれど
改めて読んだら、作者は最初から卯野と森さん、万里子と竜助を結びつけるつもりだったことがよく解る。
森さんと万里子の関係性はほとんど描かれていない。
315:花と名無しさん
07/03/31 02:17:28 0
>>313
意外な展開だった。それらしい場面とかエピソードが無かったから、
万里子の方は森太郎が好きでも、森太郎の方は幼馴染としての
感情しか持っていないのだと思ってた。
316:花と名無しさん
07/03/31 02:34:34 0
確かに、森太郎とお卯野が結ばれるのは、初めから決まっていたことでしょうね。
森太郎が万里子に告白(?)するシーンは、前半の山場だけど、
お卯野と森太郎の関わり方に比べると、やけにあっさりしてるし。
万里子と森太郎が婚約したというより、
お卯野が失恋したことがメインになっている感じ。
一応、ダブルヒロインのはずだけど、前半は、
完全にお卯野が主役で、万里子は脇役だから、
万里子に関するエピソードが少ないせいもあるんだろうけど。
317:花と名無しさん
07/03/31 22:45:00 0
万里子と森さんって、婚約してた頃より
お互い別な人と結婚してからのほうが
いい雰囲気だったね。
318:花と名無しさん
07/03/31 22:54:29 0
まさか他の人の子供を取り上げてもらう事になろうとはw
319:花と名無しさん
07/03/31 23:24:02 0
最後まで読むと、森太郎たちが帰国したのって、
万里子の子どもを取り上げるためって感じだったね。
アメリカで移民のために尽力するのかなあ、と思ってたのに。
病気のはずの麗華ばあさまは、お元気そうだし。
そういえば、お卯野がアメリカに行く前にも、
おばあさまは具合が悪くて寝込んでたのに
お卯野は森太郎に話さなかったのかな?
320:花と名無しさん
07/04/01 10:56:31 0
話豚切りゴメソ
今日の朝日新聞読書面で、ギンさんが紹介されてますね。
321:花と名無しさん
07/04/01 13:45:55 0
それを期に、ギンさんドラマ化(orアニメ化)の話が持ち上がる事を祈ります。
322:花と名無しさん
07/04/02 12:03:10 0
ギンさん=阿部寛、美々子=森公美子な絵面が一瞬のうちに浮かびました
323:花と名無しさん
07/04/02 15:04:36 0
いいかも
324:花と名無しさん
07/04/02 20:02:04 O
>>322
阿部寛はあたしも思った
似てるのかな
325:花と名無しさん
07/04/03 06:36:54 0
「紅」も「ギンさん」もいまいちノレなかった自分。
そろそろ「NY」や「ヨコハマ」みたいな、
ドーンとくる長編連載が読みたいと思う。
326:花と名無しさん
07/04/03 09:28:50 0
>>325
わたしも。
っていうか今の絵が苦手かも。
最近の作品から入った人は違和感感じないのかもしれませんね。
327:花と名無しさん
07/04/03 16:29:30 0
今も綺麗は綺麗だけど、なんか下膨れっぽくなったよね
絵の好みだけで言うなら、あさきの源氏編までがギリギリラインだなー
宇治十帖編入ったらすごい下膨れになっててびっくりしたの覚えてる
328:花と名無しさん
07/04/03 16:52:39 0
>>324
子供好きという印象があるんだよ>阿部寛
あとオカマ役が評判が良かったんだって(私は見たことないけど)
329:花と名無しさん
07/04/03 17:47:09 0
>327
というか顔が馬になった。
あさきゆめみし源氏編の終末で見開きで登場するシーン。
次ページの「なんとこの方は…」と涙ぐむ臣下のモノローグに
”顔が長くなったんだろう”と脳内で付け加えていたよ。
330:花と名無しさん
07/04/03 20:20:11 0
>>327
>>329
そうそう。私も最後の方の源氏の顔から受け付けなくなったよ。
大和さんといえば繊細な絵のラインが好きだったのに。
はいからさんの頃のラインの太さは昔の少女マンガっぽくって可愛いので許せるんだけど。
なぜあの顎???なぞだ。
331:花と名無しさん
07/04/03 22:17:33 0
>>329
ワロスw 確かに長くなってたな。
332:花と名無しさん
07/04/03 23:36:00 0
阿部ちゃんは、少尉役をやったころより
いまのほうが、いい男ですね。
>>子供好きという印象があるんだよ>阿部寛
ということは、竜助役もいいかもしれない。
キャリアが長くなると、絵が変化するのは仕方ないけど、
「あの頃の絵が好きだった」と思うことはある。
大和さんに限らず、だんだんキャラの描き方がリアルになる気がする
「あさき」は、連載期間が長いから、初期と後半では、かなり絵が違うしね。
「ヨコハマ」中盤までの華やかで繊細さが絵が好きだった。
333:花と名無しさん
07/04/04 01:00:23 O
>>329
ワロタw
334:花と名無しさん
07/04/04 18:06:31 0
馬面症候群は、長くやってるうちに罹ってしまうのかもしれない。
大和さんだけじゃなく、秋里さん青池さんなども患ってらっしゃるようだし・・・・・
335:花と名無しさん
07/04/04 18:56:56 0
>>334
そうなんですかw
周りのお友達の作家さんがそうなら余計自分では気づかないのかも?
でもファンレターとかに書いてないかな?「先生、顔が長すぎませんか?」とか。
336:花と名無しさん
07/04/04 19:19:38 0
ファンレターって原則として編集部で開封し
中身を確認した後で作家に渡されるから
「顔長いですよ。ヘンですよ」ってのがメインの内容だったら
(欠点指摘の羅列な内容だったら)
多分はじかれて作家の元には届かないんじゃないだろうか。
雑誌のアンケとかもケナした内容のは作家に渡されてないと思う。
337:花と名無しさん
07/04/04 20:31:34 0
でも秋里和国さんの場合は「最近キャラの顔が長くなってきましたよ」
という手紙が来て以来、顔が長くならないように気をつけて描くようにしています
と言っていたよ。
338:花と名無しさん
07/04/04 20:33:04 0
マジレスすっと、貶しや見るからに悪意に満ちた悪口でなければ
マイナス意見も作家にちゃんと渡る
339:花と名無しさん
07/04/05 00:13:02 0
馬面症候群ワロタ
少女漫画特有なのか、少年漫画でもあるのかが気になる。
340:花と名無しさん
07/04/05 12:08:01 0
URLリンク(book.asahi.com)
341:花と名無しさん
07/04/07 22:46:17 0
>>339
馬面症候群ではないけど、鳥山明もドラゴンボール中期あたりから
絵が変わったからね。
あと、もとなおこさんのサイトで見つけました。もしかしてリアルギンさん?
URLリンク(moto-naoko.com)
342:花と名無しさん
07/04/08 05:04:25 0
>>341
ドラゴンボールは中期くらいから鳥山本人が描いてないからなあ。
343:花と名無しさん
07/04/09 21:00:32 0
>>342
まるでゴルゴ13の作者だな。
大和さんの絵の変わりぶりは、まだマシな方だと思うけどね。
344:花と名無しさん
07/04/09 21:50:26 0
「小町」って、長編なのにあまり話題にならないね。
自分自身「はいからさん」や「ヨコハマ」ほど思い入れがないし
ストーリーも、うろ憶えです。
絵柄のせいもあるのかもしれないけど、
なんかヒロインの志乃に余り感情移入できなかったのよね。
345:花と名無しさん
07/04/10 00:07:29 0
三郎が好きなので志乃はあまり・・・だった
346:花と名無しさん
07/04/10 00:16:51 0
>>343
ゴルゴの作者は今でも「ゴルゴ担当」で作画してまっせ。
あそこは完全分業制で
「ゴルゴ担当」「その他人物担当」「背景担当」「シナリオ担当」「武器作画担当」その他各種担当
に別れているだけで、しかも最初からのプロダクション制だから
「売れてきて本人が描かなくなった」というパターンではない。
売れてきて本人が描かなくなったパターンとしては
ミウチスズエ(キャラの目だけ入れる。あとは全部アシ)
モトミヤヒロシ(キャラの目だけ入れる。後は全部アシ)
トリヤマアキラ(ほとんどの作業はアシ。本人がどこまでタッチしてたかはわからん。ストーリーもほとんど編集が考えていたらしい)
あたりが有名。
逆行してるのが「東京大学物語」のエガワタツヤ。
今はアシ全員切って一人で作画してるらしい。
「指示出しとかチェックとかしなくてよくなったからかえって速く上るようになった」とのこと。ちょっとおかしい。
347:花と名無しさん
07/04/10 00:20:38 0
三郎と志乃は、くっつかなくって正解だったと思う。
なんか、あの2人は似合わない気がする。
348:花と名無しさん
07/04/10 00:25:45 0
NY小町、大好き!
異性の親友を持てるなんて羨ましいと思ったものだ
異性の友人を持てても親友はなかなか持てるものではなかろう
349:花と名無しさん
07/04/10 15:13:12 0
NY小町は最初面白いと思って集めてたけど
読み返すとなんだか色々寒く感じて捨てちゃったなあ
はいからさん、ヨコハマと比べるとあんまり・・
350:花と名無しさん
07/04/10 15:27:28 0
NY小町は、せっかくのりりしくも男勝りな勝気美人が
いきなり恋愛脳に転じてそっちが濃くなっちゃったのが個人的にダメだった
素敵な恋愛物語は読みたいけど、それだけの話だとつまんなく感じる
特にこの人に求めるのが、恋愛部分以外の物語部分でもあるからかも
はいからさんもある意味恋愛一途な性格だけど、それ以外にも色んな大事なものがあって
仕事を頑張ったり友情やったり家族を大事にしたり色んなギャグやったりと楽しめる要素満載で
シリアス・恋愛とのバランスが上手く取れてたんだよなー
なぜか小町は受け付けなかった
351:花と名無しさん
07/04/10 16:54:39 0
>>346
訂正ありがとうございますorz
ヨコハマ物語も恋愛だけではなく、友情やそれぞれの夢に向かってひたむきに
努力する姿も描かれていたものね。
352:花と名無しさん
07/04/10 20:24:14 0
>>346
スレ違いだがエガワタシヤはアシいなくなってからコレもんだからなあ…
仕事まともにしろとw
URLリンク(blog.livedoor.jp)
353:花と名無しさん
07/04/10 20:36:07 0
自分もNY小町は微妙。
残念ながら何度も読み返すほどの魅力は感じなかったかな。
上に絵柄の変化の話あったけど、NY小町あたりから自分的に好みの絵柄でなくなってきたのも
一因かも。
354:花と名無しさん
07/04/11 00:40:32 0
NY小町は特に好きでもないけど嫌いでもない、といったところかな。
三郎がいいキャラだったなぁ・・・とは思う。
355:花と名無しさん
07/04/11 02:10:53 0
はいからさん、ヨコハマ物語、NY小町は、どれも近代日本が舞台のロマコメ、だいたい同じベクトルと思う。
ただし、各作品の描かれた時期が70年代、80年代初期、80年代末という具合に分かれている。
作者の年齢(作品に反映される人生経験)も、20代→30代→40代と移行しているし
当時の編集部事情にも変遷がある
(少女向けOnlyのロマコメ成長期→非ロマコメのあさきゆめみし等で作風の書き分けが増える時期)
NY小町はコメディ色がやや濃いめなので、ヨコハマ物語とは比べにくいね。
でも、時代考証がかなり行き届いているところは同じだし
作者(と編集部)が潮時と判断した時期で、ストーリーが大団円へと向かい、長さ的にも同じくらいだ。
安心して読めるという点では三作とも変わらない。
356:花と名無しさん
07/04/11 02:36:03 0
でも確かにNY小町はその3作の中じゃ印象薄い。
他2作はシーンとか台詞とか絵とかパッと浮かんでくるし
ストーリーもエピソードもほとんどすぐ思い出せるけど
NY小町はあやふやうろ覚えな部分が多い(これは私だけかもしれないけど)
ウェルメイドではあっても「思い入れるタイプのドラマ」ではないって感じ。
357:花と名無しさん
07/04/11 10:25:51 0
小町のほうが印象うすいのは、ストーリーに行き当たりばったり度が強いからだね。
ヨコハマみたいな幼少時からの大河ドラマって感じじゃなく
男らしく暮らしてきたヒロインが、女として自立してゆく物語。
最初の方の、北海道暮らしなんかは、
ヒロインが写真で身を立てるっていう方向が決まる前の、試行錯誤部分だろうな。
あと、よく考えてみると、
異国の男性と結婚(レディーミツコ)
職業婦人となる(はいからさん)
アメリカへ渡って冒険(ヨコハマ物語)等々
旧作の要素がメイン設定の柱になっている。新鮮さはいまいちだ。
ヨコハマ物語、NY小町は時代設定がかぶってて、
実際、NY小町にはヨコハマの万里子が登場するコマも二箇所くらいあるのは
ご存知の方も多いだろう。
涙あり笑いありのはいからさんとちがって
誰かに病や死などの大きな不幸が襲いかかるエピはほとんどない。
NY小町は、大和先生が遊び心を色々出せた作品でもあるのだろう。
358:花と名無しさん
07/04/11 20:09:07 0
>>357
遊び心を忘れてはいけませんよ。ふっ
というエロイカより愛をこめてのロレンス君の名(迷)台詞を思い出しちゃったじゃないかw
359:花と名無しさん
07/04/11 23:33:25 0
はいからさんは、主要キャラがみんな魅力的だったし、
戦争や少尉の記憶喪失など、ストーリーもハラハラドキドキだった。
ヨコハマは、ヒロイン2人の子ども時代からの成長物語で、
とくに前半はテンポがよくて、面白かった。
はいからさんとヨコハマは、「もう少し読みたいな」というところで
終わったけど、小町は長いと感じた。
ちょっと引っ張りすぎじゃないかと。
キャラの印象が薄いから、長く感じたのかもしれない。
三郎とナネットは、よかったけど。
360:花と名無しさん
07/04/12 17:20:24 0
小町はポテ次しか記憶にない。
悪くは無いんだろうけれど、印象には残らない作品だったんだろうね。
361:花と名無しさん
07/04/12 23:34:02 0
そういえば、ポテ次、いたねえ。
小町も、志乃とダニイが出会ったあたりは面白かったんだけどね。
菩提樹などシリアスな話の後だったから、
大和さんは楽しんで描いてたんだろうなあ、とは思った。
>>357
万里子と竜助がゲストで出てたのに、
ヨコハマの主役カップルの卯野と森太郎の出番がなかったのは不思議。
出してあげてもよさそうものだけど。
362:花と名無しさん
07/04/14 03:20:35 0
「N.Y.小町」は、大和先生の長編ストーリー連載の作品としては、最終作品かな。
そういう意味では、貴重。
「N.Y.小町」
週刊少女フレンド1985年(S.60)16号~1988年(S.63)17号
と思ったら、もう一コあったので、最終から二番目が「N.Y.小町」。
「なんと王子さま!?」
1990年(H.2)少女フレンド10号~15号
単行本1冊分とはいえ、これは長編オリジナルストーリー連載の最終作品。
これ以降は、連載が長期にわたる作品は一話完結の読みきりシリーズのみ。
(長編ストーリーの「天使の果実」「虹のナターシャ」等は、原作つきなので別に考える)。
ストーリー的になんとなく軽くて読みごたえはイマイチだったけど
貴重に思えてきた。
シリーズ物は、主人公の成長というのが希薄だし
一話一話がワンパターンな展開になりがちだから、どうもね。
まあでも、大和先生の場合、シリーズ物も長く続くなら、読みごたえは出てくる。
メインキャラの生い立ちや過去のエピソードを集中的に描くケースが出てくるから、
シリーズ全体を、長編ストーリーの流れとしても味うことが出来る。
にしむく士の尾花の青春期、ハイヒールCOPの市子さんと父親の過去なんかがそれに相当する。
最近ではギンさんも、幼年期の経緯が明らかになって、その仲間入りをした。
363:花と名無しさん
07/04/14 03:22:50 0
>>359
三郎は、ナネットとの関わりが出来たことで
キャラが立っていい感じになったね。
ナネットも、三郎と関わるようになったことで、好キャラになった。
ヒロインに片思いする幼なじみの男という点では
はいからさんの蘭丸や、ハイヒールCOPの立石がいるけど
ヒロイン一筋なところがイマイチだったかもしれないね。
>>361
できればそうあってほしかったね。
でも、そういうことをやる部分が増えると本末転倒というか・・・
大和先生は、旧作キャラの使い回しになるようなことは、しない方針だと思う。
まあでもハッピーエンドじゃなかった「ひとりぼっち流花」の
ヒロインのその後を「翼ある者」でじっくり描いてくれたのは嬉しかった。
364:花と名無しさん
07/04/14 13:28:05 0
「流花を不幸にしてしまった責任を取りたかったから」と翼ある者を描いてくれたんだよね。
本当にキャラを愛しているんだなと思ったよ。
「フィーメンニンは唄う」を描いた山口美由紀さんも「フィーメンニン・・・でシルヴィを不幸にしてしまったから」
と続編「タッジー・マッジー」を描いていたな。
365:花と名無しさん
07/04/14 19:56:27 0
明るい「NY小町」が好きで何度も読み返しているオイラは一体… _| ̄|○シノノパパンガスキ
明るい「ハイヒールCOP」も読みたいのにママンが返してくれない… _| ̄|○
366:花と名無しさん
07/04/14 21:03:59 0
>>365
そんなあなたにはきっと「アラミス’78」がオススメ!
367:花と名無しさん
07/04/14 21:05:44 0
>>365
同志ハケーン!!
私も「NY小町」のほうが好きだな~。
368:花と名無しさん
07/04/14 23:49:50 0
ところで「アラミス’78」はイメージアルバムが発売された事があったのかな?
伊藤みどりさんが現役時代エキシビションで「アラミス’78」という曲を
使っていた記憶があるから、もしかして出てたのかなと思ってね。
369:花と名無しさん
07/04/14 23:52:17 0
>368
あったと思う
370:花と名無しさん
07/04/14 23:52:46 0
>>368
ぐぐったらあった
URLリンク(page6.auctions.yahoo.co.jp)
371:花と名無しさん
07/04/15 14:32:39 0
ありがとうございます。
大和さんはもしかして、シリアス物とコメディ物を描いてバランスを取っているのかな。
372:花と名無しさん
07/04/18 02:28:52 0
>>371
大和さんぐらいベテランだと、
シリアス物とコメディ物を描いてバランスを取るってのは、
作家として息の長い活動をするための、自然なスタンスだろう。
思いつく例だと、
宮脇明子さん(保健室のオバさん)とか
一条ゆかり御大(有閑倶楽部)とか、
シリアス作品の連載の合間にコメディのシリーズを続けていたケースはあるね。
「アラミス」と「にしむく士」は
シリーズ物の中ではめずらしく最終回というのがあって
けじめがついているな。
373:花と名無しさん
07/04/18 23:27:24 r+gcVtCq0
くだらないかもしれませんが、質問してもよろしいですか>
はいからさんが通るで少尉はミハイロフのかわりになって、ラリサと夫婦生活を
送っていましたよね。その時肉体関係はあったのでしょうか?気になるんです。
374:花と名無しさん
07/04/19 03:55:13 MNvbv0irO
>>373
あったんじゃねーの?
大人なんだし。
キャー
375:花と名無しさん
07/04/19 04:20:05 0
少女向けだから、掲載されてないけど、当然あったはずだよね
一応紅緒さんは、許せませんっつってるし、話としてはおかしくない
376:花と名無しさん
07/04/19 06:06:47 0
そういう関係にあったからこそ、
「紅緒さんを愛する資格がない」って
悩んだんだと思うよ、少尉は。
377:花と名無しさん
07/04/19 13:01:30 0
定期的にループしてるな<ラリサとセックルしてたのか問題
378:花と名無しさん
07/04/19 14:00:54 0
体弱いのに、やれてたのかって疑問もあるしねぇ・・
379:花と名無しさん
07/04/19 14:03:02 0
ソレとコレとはまた別だったり。
380:花と名無しさん
07/04/19 14:04:59 0
そういえば少尉、ラリサにサーシャの癖を教え込まれて
再開した紅緒さんを襲ってなかった?
よく考えると、恐ろしい女だ、ラリ
381:花と名無しさん
07/04/19 14:16:00 0
少尉はバカなのだな…
382:373
07/04/19 14:19:54 RhfAUgWL0
皆さんレスありがとうございます。今年31になるもので、はいからさんが通るを
よんでいて、ふと疑問に思ったんですよ。やっぱ肉体関係はあったんでしょうね。
そうでなければ、あんな少尉が悩む訳ないと思うし・・・・ラリサって恐ろしい
女だは・・・・・少尉が記憶を戻してからは肉体関係はないと思うけど・・・その
後平然として伊集院家に同居しているのですが、いくら病気とはいえ図々しい女
だと思いました。ま~紅男と少尉くっついたので良いのですが・・・
383:花と名無しさん
07/04/19 14:21:53 0
>>382
なんかつらいことでもあったんか?
384:花と名無しさん
07/04/19 14:30:43 RhfAUgWL0
いや、旦那が出張で暇なもんで・・・・漫画を読みながら時間を食い潰して
いました。はいからさんは小学校から読んでいたのですが、その時はそんな事
全然考えてはいなくて、今読んでたら、疑問に思ったのです。でも少尉とラリサの
質問はループなんですね。
385:花と名無しさん
07/04/19 14:45:09 0
つか改行とsageを覚える事を勧める
386:花と名無しさん
07/04/19 14:59:58 0
いざゆかん、愛の世界へ・・
387:花と名無しさん
07/04/19 16:00:00 0
ヨコハマの万里子と森さん。
実は関係があったら、その後の展開が違って面白かったかも。
竜助は狂いそうだけど。
388:花と名無しさん
07/04/19 16:11:37 O
>>382
これは私の解釈ですが
少尉とライザ?は肉体関係はあったと思う。だが、ライザ?は病気だったから最後まではやっていないと私は思う。
大正時代、生でやっていそうなので本当にやっていたら妊娠いていたんじゃないか?
389:花と名無しさん
07/04/19 16:16:42 0
>>388
とりあえず人の名前を間違えるのはいけないと思う。「ラリサ」ね。
390:花と名無しさん
07/04/19 16:24:30 0
ラリサが結核をを患ってからは肉体関係はないと思うけど、出始めの性格
が悪かった頃のラリサと少尉との間には肉体関係はあったと思います。
ラリサの気持ちも痛い程よく分かるけど、ラリサ・・・・恐ろしい子よ!
冬星さんは男らしくて優しくて寛大な男性ですよ。今の日本にはいない
タイプだ。少尉は青江家の銀行に借金を返したのだろうか。
391:花と名無しさん
07/04/19 19:19:41 0
>>387
現代なら間違いなく関係があるでしょうね。婚約中に。
392:花と名無しさん
07/04/19 20:25:52 0
>>390
紅緒さんが本を出し、それがベストセラーとなって無事に借金を返済できた・・・というのを想像した。
「ベビーシッター・ギン」の新刊を買って読んだけど、ギンさんのお父様も少尉同様ハーフかな。
カトちゃのパパ(フランス人)と顔や全体的に雰囲気が似ているし、メアリさんを採用したのも、
仕事上だけではなく、もしかすると外国人との親戚同士のつながりもあったからじゃないかな。
393:花と名無しさん
07/04/20 00:22:23 0
390に姫川亜弓さんがいまつ
394:花と名無しさん
07/04/20 00:33:51 0
ギンさんの家と叶柊一郎さんって共通点多いなと思った。
どちらも父親が貿易商で、母親は若くして亡くなってる。
どちらも妹が1人。どっちも気が強い。
どちらも父親が妹を可愛がって寂しい思いをしてた。
どちらも結局は親の遺志に背いて好きな道を歩んだ。
もし柊一郎さんの元にもメアリみたいな人がいたら
それはそれで面白い展開になったかも。
395:花と名無しさん
07/04/20 01:49:15 0
>>393
Σケ 勹||| になってないから亜弓さんではないよ。
396:花と名無しさん
07/04/20 15:03:35 0
大和センセに落窪物語やってほしいなぁ
397:花と名無しさん
07/04/20 17:55:58 0
>>394
こうゆう過去もあるから柊一郎を強く責められなかったよ。
逆に真理子が父親の後を継いだのは、父親や使用人達に可愛がってもらった思い出もあり、
今度は自分がその人達を守っていこうという思いもあったからじゃないかな。
398:花と名無しさん
07/04/20 19:05:44 0
「パパの育児休暇」の小泉君、タイゾー議員にそっくりだ。
399:花と名無しさん
07/04/20 20:46:16 0
いくら愛する旦那とうり二つでも、赤の他人とわかってるのに
ヤレるかなあ、と考えたが
自分の旦那とそっくりな人とはできないけど、
少尉そっくりの他人ならやれる、と思ってしまった。
400:花と名無しさん
07/04/21 00:40:36 0
父親も店の人たちも、柊一郎ではなく、
万里子が後継ぎだったら、と思っていただろう。
ずっと妹に対するコンプレックスがあったんだろうね。
そういう意味では、同情するが、
やっぱり好きになれないな。柊一郎。
妹が金策のためになりふりかまわず行動してるのに、
兄貴は、酒びたりで何もしない。
嫌がる妹を成金に売った挙句、仕事もしないで絵を描いてる。
おまけに、お卯野を無理やり自分のものにしようとしたし。
倫子さんと出会ってから、いい人になったのがせめてもの救いだ。
401:花と名無しさん
07/04/21 01:02:38 0
倫子さんとくっつくまでも妹のおかげだし。
でも兄弟で鹿鳴館に一緒に出るというくだりは結構好き。
402:花と名無しさん
07/04/21 01:34:39 0
大人度ではギンさんの勝ちだな。
つらい事があっても人や周りに当たったりせずに頑張るし
あと自分の幸せより他人の幸せを最優先させてしまう事と
文句を言いながらも美々子さんのワガママを許してあげている辺り
柊一郎よりずっと大人だよ。
403:花と名無しさん
07/04/21 01:36:20 0
意外に洋装が似合ってたよね。
そういえば、竜助と柊一郎が
万里子の知らないところで仲良し(?)というのは良かった。
森太郎と柊一郎は幼馴染のはずだけど、全くそういうエピソードがないね。
まあ、あの2人の性格からすると、ちょっと合わない気はするけど。
404:花と名無しさん
07/04/21 15:48:53 0
>>394
もしメアリが柊一郎の所に来てくれたら、少なくともそこまでヘタれた大人にはならなかったよ。
405:花と名無しさん
07/04/21 21:35:37 0
柊一郎って、自分がジョアンを失って辛い思いをしたのに、
せめて妹には幸せになって欲しいとか思わないのかね。
もともと兄妹仲が悪いから、ざまみろみたいな気持ちもあったのかな。
柊一郎、恐ろしい子。
一方の万里子は、兄貴のせいで森太郎と別れたのに
「お兄さまに幸せになって欲しい」と言ってるのにね。
万里子は、よく兄さんのことを許したな、と思った。
406:花と名無しさん
07/04/21 21:54:06 0
>>405
愛されて育った子と
抑制されて育った子の違いだろうねー。
骨肉の反目はたいてい
「自分はこんなに我慢を強いられてきたのに妹は(自分に抑制を強いてきた親から)可愛がられてきてゆるせん」
みたいなのが原因だったりするし。
407:花と名無しさん
07/04/21 23:36:55 0
>406
うっ… 某妹バラバラ事件を思い出した…○| ̄|_
>401
オイラも好き
408:花と名無しさん
07/04/21 23:59:33 0
>>406
私はチェーザレ・ボルジアとその弟ホアンを思い出した。
409:花と名無しさん
07/04/22 00:07:57 0
万里子のほうも「女だから」という理由で
なかなか学校に行かせてもらえず、
おそらく兄より出来がいいのに後継ぎになれずと
不満はあったと思う。
時代が時代だから仕方ないけど。
何不自由ない暮らしをしながら、女というだけで
行動を制限されていることに対する万里子の葛藤はすごく共感できた。
ヨコハマは、恋愛以外の要素もたくさんあるから、おもしろいんだよね。
410:花と名無しさん
07/04/22 20:53:36 0
このスレ見てたら、アラミス読みたくなったな~
お杏センセの片手指抜け手袋とかおされだったよね~
大和作品のお洋服好きだったな~
ハイヒールコップでおしゃれはやめちゃったのかちら?
411:花と名無しさん
07/04/22 21:47:51 0
>>410
アラミスは小学校の時にピアノの先生のところで読んでショック受けた。
なんか「おはよう姫子とは違うぞ!おしゃれで大人な感じだぞ!」って感じでw
当時こづかいも少なくて漫画雑誌も単行本も自分で買うことができなかったので
紙と鉛筆もって自分の時間より早い時間に行って
順番待つ間に模写してた(手製コピー)
あの片手手袋はセクシーだった。セクシーすぎて親にねだれなかったんだよね。
話の内容もほとんどわからなかったけど非常にのめりこんでた。
412:花と名無しさん
07/04/22 23:34:58 0
ね、話が内容より、ノリだけなんだけど面白かった
各キャラで香水が違うとか、子供心にこれがおしゃれというものかと
臣君の真似だったか、ラルフローレンとかつけたんだけど、どうにも臭かった
あの頃って今と違って、あんまいい香りの香水ってなかったんだよな~
413:花と名無しさん
07/04/23 14:45:21 0
龍之介君のムスティ(間違っていたらスマソ)のパンツも印象に残ったよ。
これも「目に見えない所にも気を遣う」おしゃれ心の表れかな、それともギャグ?
414:花と名無しさん
07/04/23 22:43:13 0
アラミスはキティちゃんでなかったっけ?
佐渡方さんがスヌーピーで、ストリーキングしてなかった?
415:花と名無しさん
07/04/23 23:45:43 0
あ~、アラミス馬鹿らしくていいな~
買おうかな~、何回目だろう?
416:花と名無しさん
07/04/24 17:52:08 0
>>414
ありがとうございますorz
>>406
それに加えて本人達の気質にもよるんじゃないかな。
真理子は苦しい事も悲しい事も糧にして頑張れる前向きな性格で、
柊一郎は凛子さんに出会うまで粘着質っぽかったし。
彼女がいなければ子供の代まで負の財産を背負わせていたな、柊一郎。
417:花と名無しさん
07/04/25 01:05:26 0
アラミスの作中に
ニートって言葉を発見!
リッチでニートな暮らし
って、今とだいぶニュアンス違うけど
昔からあった言葉なのかー
とおもいました。
既出だったらすみません。
418:花と名無しさん
07/04/25 01:57:39 0
>>417
まじで!?為になる・・
最近の言葉だとばかり思ってた
419:花と名無しさん
07/04/25 06:19:11 0
そこで出てくる「ニート」は、オシャレで洗練されたって感じの意味だよ。
松原みきの「ニートな午後三時」参照。
若い人は知らないだろうな…
420:花と名無しさん
07/04/25 22:02:51 0
アラミスの作中に出てくるほうの「ニート」は「Neat」
今、問題になっている方の「ニート」は「NEET」=「Not in Employment,Education or Training」の略称
直訳すると「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」。英国で名づけられた。
421:花と名無しさん
07/04/25 23:52:03 0
違う言葉だったのか~ 勉強になるな~
422:花と名無しさん
07/04/26 11:46:14 0
あああ・・・頭の中に「おお、ニート」の歌がw
423:花と名無しさん
07/04/29 00:05:59 0
ああ~咲ちゃん、やっぱりかぁw
424:花と名無しさん
07/04/29 11:04:03 0
エロイカの初期がまるで冬星さんだったのには驚いた
425:花と名無しさん
07/04/29 14:09:32 0
やっぱり大和さんも、レッド・ツェッペリンの影響を受けているのかな
>>394
ギンさんのお父様の方は財閥の総帥だったよ。
426:花と名無しさん
07/05/01 21:26:51 0
紅はめでたしめでたし
って誰も話題にしないのかいっ!
427:花と名無しさん
07/05/01 22:28:44 0
そいうや4巻がでるね。
428:花と名無しさん
07/05/02 02:03:56 0
>>426
紅、大団円っぽかった。でも後味のいい終わり方だった。
BE-LOVEスレに、その感想書いてる人がいるけど、自分も同感。
さて、だいぶ前にこのスレで
原作関連の話が続いたときには、ちとヒンシュクもかったようだけど、
原作のほうの終わり方はどうだったの?
キンタロー先生は原作には出ないとか言ってる人もいたけど、
今回の最終回は、キンタロー先生が登場なので、気になってしまうのだ。
429:花と名無しさん
07/05/02 13:14:04 O
原作にも舞の免状や高卒の学歴がとれるようにして欲しいってことや
自分で考えたおもてなしの話とか書いてあった。
キンタロ先生の話以外はわりと原作に沿って描いてる。
あと、原作は梅子姉ちゃんの話がなかった希ガス
逆に端折ってあるのはCM出演時の話。
430:花と名無しさん
07/05/02 20:23:30 0
>>429
ありがとう、参考になった。
いずれ原作も読んでみるかな・・・
今回は60ページ以上で、一気に風呂敷畳んだ感もあったけど、
ある意味、潮時だったかも~。
ギンさんみたいな1話完結ならともかく、
紅は、成長や変化のあるストーリーで
掲載ペースが2ヶ月とか3ヶ月とかあいていくのでは、
読んでるほうも書いてる先生も、テンション保ちにくいからね。
さあて、次回作にも期待。
ギンさんも好きだけど、育児系とはちがうジャンル、シチュエーションの違うストーリーも読みたい。
あ、書くの忘れた。
大和先生、紅の連載おつかれさまでした!
431:花と名無しさん
07/05/03 11:18:55 0
いやぁ~原作はあれだよ
432:花と名無しさん
07/05/03 14:31:11 0
どれ・・・?
433:花と名無しさん
07/05/03 15:27:47 0
原作は自己責任で読んで下さい、としか言えない。
434:花と名無しさん
07/05/03 21:29:11 0
相手があれだもんなぁ・・・
私は思いっきり萎えたよ
435:花と名無しさん
07/05/03 21:35:56 0
いやぁ~男も男なら女も女だよ~
まあ、古本屋にて100円ぐらいでたんまり売ってるから、興味ある方はどぞ
436:花と名無しさん
07/05/04 01:09:28 0
428、430です。
原作つきの漫画や映画は、
原作を跡で読むほうが失望や不満が少ないように思うので、
いままで紅の原作にも手を出さずにいたんですわ。
まあ、何かのついでに手に取る機会があればいいかな、っと。
興味があるのは、
大和先生の腕前で、どのようにどの程度、原作のポイント部分を活かしたか。
ってことですわ。
それについては、過去ログで、
上手な毒消しとか、書いてるケースがいくつかありましたよね。
437:花と名無しさん
07/05/04 06:39:25 0
ヨコハマ物語、森と万里子のカップル好きだったな。
兄妹みたいにふわふわと言われてるけど、まさしくそのふわふわ加減が好きだった。
本当に幸せな頃の、まだ人生の荒波を知らない頃の残滓というか、象徴というか
そんな頃だったからこそ成り立ってた、或る意味はかない感じが好き。
絶対、最終的にはこのカップル成立しないんだろうなという雰囲気が
漂いまくってたので、余計にはかなく見えて切なかったよ……。
438:花と名無しさん
07/05/04 21:40:45 0
結ばれなかったからこそ、
いつまでも美しいまま、なんだろうね。
森太郎と万里子が一緒にいるシーンは多くないけど、
「万里子をあぶない目にあわせたくない」とかは、よかった。
森太郎は、子供のころからずっと万里子のことを
大切に想い続けてたんだなあ、と思うと切ない。
439:花と名無しさん
07/05/04 21:51:08 0
紅の終わり方は原作者への皮肉っていうのは考えすぎかw
440:花と名無しさん
07/05/04 22:09:00 0
>>437
両思いになった後の二人のシーンももう少し描いて欲しかったな。
441:花と名無しさん
07/05/05 01:33:57 0
来月発売の大和先生の文庫「春はあけぼの殺人事件」って
清少納言の話でした?
URLリンク(shop.kodansha.jp)
442:花と名無しさん
07/05/05 09:44:59 0
>>437
泣かせるなよ~
443:花と名無しさん
07/05/06 19:17:43 0
>>441
うわぁ、あの単行本未収録の作品だよね?!
ずっと読みたかったから、すっごく嬉しい。待ってたよー。
でも、あれだけで文庫一冊になるほどページ数あったっけ?
他の短編も入れるのかな。
444:花と名無しさん
07/05/06 22:19:47 0
>>441
㌧。 6月12日か、楽しみだ!
445:花と名無しさん
07/05/07 16:18:36 0
咲ちゃんは好きだが、原作舞妓ちゃんは好きになれない。
なので、ドラマ化は咲ちゃんで行ってほしかったなー。
大和先生は、原作舞妓ちゃんの映画スターとの恋愛にあんまり興味がない、と言うか
好みじゃなかったのかなと思う。
そのおかげでいいマンガになったと思うので良かったんだけど。
446:花と名無しさん
07/05/08 03:02:12 O
フスマランド4.5が売ってたので買って読んでみたけど凄く面白かった
あんなはっちゃけた世界でしばし遊べたら楽しいだろうなあ
447:花と名無しさん
07/05/08 05:26:52 0
>>446
私もあの作品好きだー。ラストの方で、カチコさんが自分のpowerで
変身せずに素顔なのもイイ。
あ~ゆ~少しロマンティックでギャグもあってと言う作品を
読み切りの新作とかでまた読んでみたい。
448:花と名無しさん
07/05/09 12:29:39 O
>>447
やっぱり誰かから(まして好きな人からなら尚更)自分のありのままを認められ愛されて
女性としてより強く、また自分自身を素直に愛せる様になったって事なんでしょうか
主人公の周りにイケメンが一杯のロマンチックコメディって少女漫画の王道ですが
大和先生の漫画の主人公は芯がしっかりしていて見ていて頼もしい
単なるギャグに終始してなくて一人の女の子の成長物語でもあるって凄いと思います
紅緒さん然り志乃さん然り(長文すみません)
449:花と名無しさん
07/05/09 14:46:53 0
世界まる見えでまたスーパーナニーの話題やってたので
ギンさんを思い出したよ。
アメリカの躾のなってないトンデモ子供のところに
イギリスからナニーがかけつけるの。
あんな風にお助けマン的に個人家庭にやってきてくれるのはいいね。
ナニーの制服カコイイ!ギンさんのはちょっと違うよね。
9巻はやっとギンさんの過去話で面白かったー
450:花と名無しさん
07/05/09 17:07:13 0
私もこの間まる見えを見ていて同じ事を思ったよ。
問題のある親もしつけ直してくれる点もギンさんと同じだね。
451:花と名無しさん
07/05/10 01:21:29 0
>>449
あれLaLaTVでやってたんだけど
マジで凄いよ 親戚のチビがあの通りに扱うと
あっという間に聞き分けよくなってた
452:花と名無しさん
07/05/12 21:47:56 0
ヨコハマ物語に出てきたイサドラが結構好きだ。
欲しいものは欲しいと言う正直さとか、
最後は万里子との間に友情が芽生えるところもよかった。
ビジュアルのイメージは、二コール・キッドマンかな。
色白でクールな美人。
453:花と名無しさん
07/05/13 01:07:19 0
おおっニコール・キッドマン!
似てる似てる~。特に目と眉の間隔が狭いとこ。
454:花と名無しさん
07/05/13 23:06:49 0
万里子さんがキレイな人と思うくらいだから、
すごい美人だったんだろう。イサドラ。
そんなイサドラから愛される竜助。
実際にいたら、たぶん森さんより竜助のほうが女にモテるタイプだと思う。
男からも信頼されてる感じだしね。
455:花と名無しさん
07/05/18 11:44:38 0
あれだけの美人から思われたら悪い気はしなかったのかも?
456:花と名無しさん
07/05/18 17:14:22 0
北京ダックのモーちゃんが好きなんだが。
ヘンかな・・・
457:花と名無しさん
07/05/19 21:31:00 0
男だったら、美人に好かれて悪い気はしないでしょうね。
竜助もイサドラに憧れていた時期があったみたいだし。
結婚祝いに割れた焼き絵を贈るというのは、ちょっと怖いけど。
そういえば、森太郎ひと筋のはずお卯野が、
トビー相手にグズグズやってるのが変だなあと思ったけど、
ハンサムでお金持ちの弁護士に好かれて
お卯野もまんざらでもなかったということかな?
トビーが赤毛でソバカスだらけのままだったら、
横浜にいたときと同様、見向きもしなかったかも。
458:花と名無しさん
07/05/24 18:42:34 p8lhzFK40
はいからさんが通るのあらすじ(というかストーリー全部書き)を某所で昨日読んで
大昔読んだコミックを思い出しました。
シリアスになるかな、と思うとつめ子さんや牢名主で落とす作風をおもいだして
マンガが目に浮かんでくすくす不気味に笑ってしまった。
亭主は怪訝な顔してた。
おそらく関東大震災からプロットを着想して前へ前へと年代合わせたのでしょうか。
気になることはやはり少尉とミハイロフとラリサと記憶喪失の部分
設定に無理があるから展開も苦しい。
一番問題なのは少尉が記憶無くしたあとなぜロシア語がしゃべれたかですね。
習慣やくせや新しい環境は教え込めても新しい言語となるとそうはいかない。
説明つかないからいっそ説明なしでぶっちぎってあるんでしょうけど。
このスレの過去レスに「少尉はシベリアで死ぬはずだったのを読者の懇願で生かしておいた」とあるので
なるほどね、と妙に納得しました。
459:花と名無しさん
07/05/24 19:09:45 0
>「少尉はシベリアで死ぬはずだったのを読者の懇願で生かしておいた」
澪つくしを思い出した自分はオババ
460:花と名無しさん
07/05/24 19:33:43 0
沢口靖子だっけ?<澪つくし
461:花と名無しさん
07/05/24 20:17:58 0
そうだよ。
ちなみに私は「ひまわり」を思い出したよ。
462:花と名無しさん
07/05/25 00:09:07 0
少尉はお母さんがロシア人でロシア語の本とか読んでなかった?
だからしゃべれるのかと思ってた。
463:花と名無しさん
07/05/25 00:41:43 0
少尉のお母さんはドイツ人じゃなかった?
しかも産んですぐに少尉を手放したんじゃなかったっけ?
464:花と名無しさん
07/05/25 07:51:51 0
少尉は出征する前にロシア語の勉強していたよ
465:花と名無しさん
07/05/25 20:56:13 0
敵の言葉の勉強も必要だからな。
466:花と名無しさん
07/05/25 22:20:12 0
一時的記憶喪失で成人後に取得した第二(第三)外国語をスラスラ?
ご都合主義だね。
いまの日本人がアメリカで記憶喪失すぐネイティブなみの英語を話せる設定うさんくさ
まあ所詮少女マンガですから、と言うオチでしょう。
467:花と名無しさん
07/05/25 23:13:41 0
最近の漫画を読むと「その設定アリエナスwww」
と思うけど、昔の漫画読むと割りと勢いで読めてしまったりしないか
ところでラリサがシャンデリアにつぶされるシーン横に出てくる
カップをもとうとする少女の絵、
子供のころこいつは誰なのかなぜここに出てくるのか
激しく悩んだ
468:花と名無しさん
07/05/25 23:25:42 0
>>466
今でも少女漫画(少年漫画もだけど)はご都合主義の塊だし
そういう漫画のほうがヒットするんだよね。
469:花と名無しさん
07/05/26 07:16:09 0
>>457
ウノの性格考えるとトビーにも惹かれていたというより
適当に断る事も出来ないでいたような気もする。
あれが万里子ならスパッと態度に出せるんだろうけど
そこらへんは性格は勿論、生まれも関係してそうに思う。
470:花と名無しさん
07/05/26 23:10:26 0
編集長もフランス人と普通に会話してたね。
紅緒の面影をフランス人の少年に重ねるというのも
ちょっと無理があるけど、当時は、あまり気にならなかった。
>>469
最初にトビーに告白されたときは、ちゃんと断ってたから、
性格や生まれのせいとは思えないけど。
アメリカ編では、はっきり「ノー」と言わず、
トビーとずるずる付き合ってたのも、ストーリー上の都合?
471:花と名無しさん
07/05/27 01:55:00 0
>>470
冬星さんは上流階級の人間だからフランス語(あと英語、ドイツ語もかな?)は子供時代から勉強していた
と脳内補完していたよ。
472:花と名無しさん
07/05/27 10:27:49 0
そんなこと気付きもしなかった
473:花と名無しさん
07/05/27 10:30:40 0
子供の頃は、「しりぞけ!つみびと!」のあたりが
さっぱりわからなかった
474:花と名無しさん
07/05/27 23:08:08 0
読んでいる方は子どもだったりして気がつかないが、
描いている方は設定がヘンなことを十分承知の上で
あえてありあえない設定にしてるんだよ。
読者はなめられている。
70年代の少女マンガにやたらハーフや白人美形と日本人の女の子が恋愛に陥る設定や
海外(白人国)へ武者修行的設定が多いのも
結局は読者の白人欧米コンプレックスをマンガ作者と編集に利用されていたのさ。
アラベスク、Swan、愛のアランフェス、エースを狙え、パタリロw
475:花と名無しさん
07/05/27 23:10:38 0
>>474
ああアラベスクには日本人は出ないから違うな。
476:花と名無しさん
07/05/27 23:38:23 0
和紀作品の二枚目キャラは男前なのにどうもぼんやりした顔、という印象があるけど、
これは日本男児の顔の特徴を正確に踏まえた結果なんだろうな。
477:花と名無しさん
07/05/28 05:49:14 0
>>474
パタリロも日本人出て来ないのでは?(波多利郎と万古蘭は除外して)
478:花と名無しさん
07/05/28 11:18:41 0
>海外(白人国)へ武者修行的設定が多いのも
これ少年漫画にも多いねw
479:花と名無しさん
07/05/28 13:46:57 0
>>477
スターダスト計画と、あとタイトルは忘れたけど、
パタリロが日本人の苦学生の少年と知り合うが、実は彼は財閥の御曹司だったというオチの話と
今までの生活に嫌気がさしたパタリロが日本にやってきて、自分の発明品で周囲に騒動を巻き起こす話に
日本人が出てきたよ。
480:花と名無しさん
07/06/03 02:52:59 0
流れ豚切り~BeLove公式サイトより。
6月13日発売予定
KC「紅匂ふ」[4] 大和和紀
本格舞妓ドラマ、ついに完結!!
愛する人を得て、匂い立つような美しさを身にまとった咲也。
けれど、幸せな日々は短く……。恋に、仕事に、咲也が下した決断は!?
運命のクライマックスを見逃さないで!!
481:花と名無しさん
07/06/03 10:45:30 0
>>477
めったにでないけど、パタには日本人でてるよ
482:花と名無しさん
07/06/07 11:33:15 0
>>458>>466
記憶喪失の原因にもよるが、
母国語が失われて習得した外国語が残るケースや(それぞれ司る脳の部分が違う)
或いは、言語分野は全く失われないケースなど様々ですが。
設定的には自然。
その後の展開が不自然なだけ。
483:花と名無しさん
07/06/09 23:23:53 0
少尉は当初戦死させる予定だったんだから、その後の設定が不自然になってしまったのも無理はないよ。
ひかわきょうこの「時間を止めて待っていて」の主人公ミリアムは崖から落ちて記憶喪失になり
自分の名前すら忘れてしまったけど、乗馬の技術(立ち乗りも出来る)はしっかり残っていたよ。
こういうのはアリかな?
484:花と名無しさん
07/06/10 02:23:47 0
トイレに行くとか生理的な記憶は失われないと聞く
485:花と名無しさん
07/06/10 02:50:28 0
習ったこと(言語、運動、一般常識的な知識)と
思い出(個人的な記憶、エピソード、感情的なもの)は
脳の中の別の部位に記録保管されるらしいよ。
なので個人的な思い出だけ失って、でも日常生活に支障がない程度の一般常識は何故か覚えている
ってのはよくあることなんだとか。
なので、自分が誰かは忘れたが、ものの名前だとか言葉だとかは何故か覚えていたりするんだとか。
486:花と名無しさん
07/06/13 20:33:31 0
ヨコハマすごく好きなんだけど
よくよく考えると「?」なシチュが山ほどあるんだよね・・・
487:花と名無しさん
07/06/13 23:43:09 0
>>486
例えば?
488:花と名無しさん
07/06/16 10:06:54 0
私もヨコハマ好きだけど、たしかに「?」な点が多い。
奉公人であるお卯野が、病院で看護婦やってたり
個室を与えられたりというのは、変だと思った。
使用人というより、下宿人みたい。
489:花と名無しさん
07/06/16 22:48:49 0
純粋な奉公人ってわけじゃないのでは?
万里子父は後見人って立場だったのでは。
もともと下働きとしてではなく万里子の相手をしてほしいと
言われてなかったっけ。ハイジみたいなもんで。
490:花と名無しさん
07/06/17 19:47:52 0
>>488-489
489の書いている通り、後見人的な対場だと思う。<万里子父
卯野の親たちが残したものを金に換えて預かっていて、卯野が大人になったら
渡す、と万里子父が言ってる場面があるから、卯野は無一文の親なし子という
訳ではないようだし。
卯野の両親は万里子父の使用人だったし、彼女自身の律儀で控えめな
性格から奉公人っぽく振る舞ってるから、紛らわしいんだけどね。
491:花と名無しさん
07/06/17 22:13:12 0
>>489
学校に行かせるかわりに下働きもしてもらう
と言ってなかったっけ?
最初の頃は、他の女中さんと相部屋だったし、
やっぱり、立場上は使用人だと思う。
柊一郎や麗華おばあさんもお卯野のことを「女中」と呼んでいた。
ただ、お卯野の言動も、凄く控えめなときもあれば、
けっこう強気なときもあって一定してないから、
どういう立場なのか、はっきりしないけどね。
ところで、489さんが「?」と感じた点は、どのあたりですか?
492:花と名無しさん
07/06/18 02:09:01 0
>>491
設定的には微妙かも。
万里子父は「女中にしようとつれてきたわけではない」「わたしが親がわりに
なる」「この家の娘として(中略)この家から嫁にだそうと思っている」と言っては
いるけど、最初の夜は相部屋だった。
ただ学校と交換条件で下働きという話は、本人のやる気を試すためだと思う。
万里子には、勉強をなまけたりいたずらが酷くなるようならすぐに辞めさせる
と釘をさし、その直後に学校に行っている分下働きもしてもらう、と卯野に言って
いるから。
493:花と名無しさん
07/06/18 03:01:56 0
もともと使用人の娘、その両親を無くしたらありがたくも旦那様が引き取ってくれることになった、
という前提から考えて、卯野と叶家との立場は最初から使用人と雇い主という違いがある
卯野もありがたくも引き取って養ってもらえることになったから当然働く気でいただろう
でも叶パパは雇い主の立場でありながら公正で良い人だったから、使用人と言えども
世話になった過去のある卯野の両親を重んじて娘として引き取った
って感じだよね。普通なら有り得ない厚遇を提供する主人と、それに甘んじず立場を弁える少女
双方が律儀でまともに良い性格だから卯野の立場が身分的には面白いことになり
結果として「主人に後見され娘との対等な付き合いも許可されているが、本人は身分を弁え一歩引いている」
といった構図が出来上がったんだと思う
494:花と名無しさん
07/06/18 07:14:43 0
豚切スマソ
ギン最新巻と春は曙殺人事件ゲット。
本屋のおぢさんが
「買う方は皆さん2冊とも買っていかれますね。
これ(春は曙)って初めて本になったんですってね」
と言ってました(^^)
495:花と名無しさん
07/06/18 09:55:25 0
「春はあけぼの殺人事件」買った
清少納言が、あさきゆめみしの雲居の雁みたいな感じでかわいかった
496:花と名無しさん
07/06/19 20:56:28 0
レディーミツコも入ってたね
497:花と名無しさん
07/06/20 17:37:22 0
紅の4巻買った。
破局したあたりがあまりにもアッサリしすぎていたような気がしたけど
却ってこれくらいのほうがいいのかな。
498:花と名無しさん
07/06/20 21:40:18 0
でも毛皮コート惨殺事件は盛り込まれたのー
499:花と名無しさん
07/06/20 23:25:17 0
咲ちゃん、髪きったらいきなり地味子になってたw
500:花と名無しさん
07/06/21 14:12:12 0
毛皮コート惨殺事件って、あれは本当の話なんだろうか?
いや、以前竜吾さんのモデルの人の奥さんが
「自分がやった」みたいな事をテレビで言っていたような
気がするんだが?
501:花と名無しさん
07/06/21 17:03:11 0
紅、全4巻でおさまる長さは、ちょうどいいかな、っと。
ストーリー的には説明不足のところもあるなと思うけど
(とくに映画俳優さんとの破局にいたるまで)
恋愛や成長は、最優先の主題じゃなかったのかも。
第4巻の岩崎さんのコメントも、祇園の実情を描いてくれて感謝するみたいなものだった。
表紙(扉)見たら
原作、ではなく、原案、ってなってたw
>>495-496
> 「春はあけぼの殺人事件」買った
> 清少納言が、あさきゆめみしの雲居の雁みたいな感じでかわいかった
まるっと同意~
しかしこの作品、編集関係者からも見落とされていたんだね。
前スレ(ちょうど1年前の今ごろ)によると、
自選集や大和和紀DREAMの時の作品リストにも入ってなかったことがわかる。
502:花と名無しさん
07/06/21 17:07:25 0
前スレ引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
565 名前:花と名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/06/21(水) 15:09:19 ID:???0
だい~ぶ前だけど、清少納言が主人公の平安モノ描いてたと思うんだけど、
前後編の前編部分しか読んでなくて、結末がわからないんですが、だれか
知らない?
タイトルも記憶の彼方……
568 名前:花と名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/06/22(木) 10:16:09 ID:???0
>> 565
私も読んだ記憶あるよ。
清少納言と夫(恋人?)則光が怪事件を推理・解決する話だったような。
立ち読みでざっと読んだだけなので、
結末までは覚えてないけど。ごめん。
単行本には収録されてないのが残念。
569 名前:花と名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/06/22(木) 21:35:17 ID:???0
>> 565 >> 568
566です。そういう漫画があったとは知らず、失礼しましたあ。
前後編なら合計80ページから100ページくらいでしょうか。
コミックス化には、あと100ページ位の別の作品がないとね。
時代物だし・・・あ、もしかして
夏に出るという、>>561「にしむく士」の文庫に、ひょっとしたら併録できるんじゃないでしょうか。
「にしむく士」はコミックス5巻でしたが、
文庫で全3巻の予定なら、入れられると思います。
・・・編集部さん、もし、このスレ見てたら、
ぜひぜひお願いします・・・・・
503:花と名無しさん
07/06/21 17:11:17 0
569 名前:花と名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/06/22(木) 21:35:17 ID:???0
>> 565 >> 568
566です。そういう漫画があったとは知らず、失礼しましたあ。
前後編なら合計80ページから100ページくらいでしょうか。
コミックス化には、あと100ページ位の別の作品がないとね。
時代物だし・・・あ、もしかして
夏に出るという、>> 561「にしむく士」の文庫に、ひょっとしたら併録できるんじゃないでしょうか。
「にしむく士」はコミックス5巻でしたが、
文庫で全3巻の予定なら、入れられると思います。
・・・編集部さん、もし、このスレ見てたら、
ぜひぜひお願いします・・・・・
580 名前:花と名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/06/27(火) 02:44:29 ID:???0
ついでに、大和和記単行本未収録リスト。
40編あるけど
枕草子ものがの該当作やっぱりない~
昭和41年 1966年
昭和42年 1967年
星空のエンゼル(扉絵・谷悠紀子) 増刊少女フレンド8/10号
アイ・ラブ・シドニー 別冊少女フレンド8月号
昭和43年 1968年
アメリカの王子さま 週刊少女フレンド8号
(以下略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用ここまで
504:花と名無しさん
07/06/21 17:38:28 0
>>502-503
乙
前スレが1年前だったのか
編集さんが見ててくれたんだとしたら、会議で提案→了承→コミクス化って感じで
時系列的にも合うね
私は、レディーミツコを読んだことがなかったので、同時収録されててうれしかったです
505:花と名無しさん
07/06/27 13:16:31 0
紅、最後になって年数が合わなくなってない?
竜吾さんとの3年間、といってたけど、少なくとも付き合ってから1年は経ってるんだから
もう4年以上は経つはず…
そしていつの間にか「玉千代姐さん」と呼んでいたはずの梅千代が「玉千代」と
呼び捨て、タマコおかあちゃんのほうが「梅千代姐さん」と呼んでいたし。
506:花と名無しさん
07/06/29 14:49:50 0
ちょいと失礼します。
伊藤みどり選手が使用した曲名を調べているのですが、
この映像の最初のやんちゃ坊主の格好で滑っているのが、
URLリンク(www.youtube.com)
これがどうも「アラミス78」という曲らしいということで
いろいろググっていてここにたどり着いたのですが、
>>368-370でもちらっと話題に出てたんですね。
イメージアルバムの中の一曲のようですが、さらに
どの曲なのか分かりませんでしょうか?
ちなみに、「アラミス78」と紹介されていた映像です。(パス 78)
URLリンク(n.limber.jp)
このアルバム、矢野顕子さんも参加しているんですね。
507:花と名無しさん
07/06/29 18:00:47 0
紅は、最後の回に芸妓さんになるようにもって行ったから、時系列がおかしくなった。
「コート、弁償してもいいのに」といっていたときには、12月のかんざしをつけているのに、
11月に芸妓さんになってるし。
508:花と名無しさん
07/07/10 20:52:24 0
おっ!次号のKISSに掲載だ
509:花と名無しさん
07/07/19 01:32:34 0
>>508
新シリーズだってね。楽しみ。
7/25発売か。来週だ。
510:花と名無しさん
07/07/25 07:46:30 0
正直、じーんときた
511:花と名無しさん
07/07/25 13:36:34 DJ9AoZrx0
KISSの新作よかった!
「紅」とか「何とかの果実」とか原作ものでつまんないのが
いくつかあるけど、オリジナルだとさすがの構成力だなぁ。
512:花と名無しさん
07/07/25 22:32:15 0
次は10/25発売号。
でも久々の新作(シリーズ)の読後の方、もっと語ってよ。
自分、深夜まで読む時間が作れない。
カラーの扉と
昭和30年代の話ということしかわからん。
513:花と名無しさん
07/07/26 00:51:31 0
ここ3年くらい、漫画は単行本も雑誌も買ってないんだけど、
今回の話がよくて、単行本化までとても待てないので、
kiss買ってしまいました。
どういう話か全然わからないで読む方が面白いと思いますよ。
私は、立ち読みで3回繰り返して読みました。
これからまた読みます。
買ってよかった!
514:花と名無しさん
07/07/26 02:35:47 0
自分も、大和先生のギンさんが載るときだけKISSを買ってきた。
今回の読み切りは、ストーリーのここがいいとか言うより、
心臓にドスンとくるような読みごたえと読後感の心地よさを強調しておきたいわ。
515:花と名無しさん
07/07/26 02:38:28 0
KISSスレからも、ちょっと貼っておくね。
======================================
758 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/24(火) 22:42:26 ID:???0
大和和紀の読み切りが読み応えがあってよかった。さすがな良作。
759 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/24(火) 22:45:11 ID:???0
御大の読切り形式のお話が良かった。
期待してなかったのに。
一瞬実話かと思ってぐぐってしまった。
761 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/24(火) 23:25:25 ID:???0
私も読み終わった後実話かと思ってもう一度扉絵見直したよ。
763 名前:花と名無しさん メェル 投稿日:2007/07/25(水) 03:10:44 ID:???0
え?あれ実話じゃないの?!
扉絵見返すまでもなくそう思い込んでたよ
小説みたいな人生の人がいるんだなーとか無駄に感心してたわw
764 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 07:49:38 ID:???0
よいお話でした、感動してしまった。
私も最後実話?と思ってしまった。
こういうお話をかけちゃえるのは大和和紀らしくてすきだな
516:花と名無しさん
07/07/26 02:40:41 0
769 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 19:50:34 ID:???0
大和さん、良かった。
私も心を入れ替えて、真面目に生きよう。
770 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 21:04:33 ID:???0
今回は茶道のやつがよかった。
絵はともかく、やっぱり読ませるパワーがあるなぁ。
771 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 22:26:20 ID:???O
大和先生たった一人のおかげでkiss久しぶりに読みごたえあった
ってかさすが御大
読ませるなぁと思いました
773 名前:花と名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 23:32:37 ID:???0
全部糞過ぎるから一点豪華主義に大和先生を入れたのかな
デッサンの狂っていない絵は見易い。
=======================================
517:花と名無しさん
07/07/26 20:34:08 0
あ、私も実話だと思った。
名前覚えといて帰ってからぐぐろうと思ったもん。
正直、先は読めたけど、でも読ませるよなあ。
かなりジーンときた。いい話だったね。
518:花と名無しさん
07/07/27 11:25:53 0
読みきりなかなかよかったなぁ~!
線ががたがたなのは目でも悪くなさったんだろうか…。
519:花と名無しさん
07/07/27 13:51:14 0
いちいちアラをあげないと気がすまないんだろうか…
線ががたがたとかきにならなかったけどね
520:花と名無しさん
07/07/27 17:48:16 0
でも正直、紅とか、最後のほうはあれ??って思った。
具合悪いのかなとか思っちゃった。
521:花と名無しさん
07/07/27 17:49:24 0
↑もともとの絵がすごい綺麗だったからねー、ってことね。
あさきのカラーとか神だったよ、自分的には。
522:花と名無しさん
07/07/27 19:18:15 B+2UZAio0
そだね。もともとの絵の綺麗な作家さんだからね。
523:花と名無しさん
07/07/27 22:09:19 0
コンビニで立ち読みしてきた。
おばあちゃんが死ぬ直前の会話あたりで涙がマジで出てきて困った…。
なんかツボに思いっきり入っちゃった模様。
524:花と名無しさん
07/07/27 23:57:58 0
(ノ∀`)アチャー
実話かモデルがいたんじゃなかったのかよ
見事にだまされた。
kissの掲載の中でコマ割りの多さは大和さんだった
妙に感慨深かった
525:花と名無しさん
07/07/29 00:28:33 0
匂うの宮むかつく
526:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:37:28 0
読みきりなの? じゃあ買ってこなきゃ。
目当ての漫画が休載だから買ってなかったよ。
527:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 11:01:47 0
「後宮」も大和さん描いてくれっつーはなしですよ
528:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 13:29:54 0
着物の柄手抜きにも程が・・・<後宮
529:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 15:02:29 0
大和さんはそれ専用のアシさんも複数いたというしなぁ<着物の柄
あとは寝殿専門のアシさんがいたとか
それまでにヒット作を沢山生み出してた方だし
何より「あさき」の為に新雑誌が刊行されるほどの作品だった訳で、
あれだけのものを作りだせるだけの力のある作家さんだったということでしょう
「後宮」に関しちゃ編集者側の責任が大きい気がする
本人がやりたがってもあれは止めるべきだw
530:花と名無しさん
07/07/30 10:25:03 0
大和さんのとこは、アシさんに描かせてるにしても、手書きであれだけの画面を
作ってるんだからすごいと思う。
ご本人も漫画家として、一番のっているときだったろうし、アシさんたちもすごいひとが
揃ってたんだろうね。
後宮はデータ入稿なのに…。あれって下手に使うと、画面が平べったくなるし、線が
死んじゃうと思う。
531:花と名無しさん
07/07/30 22:33:00 gWZVTFm/O
あさきで源氏物語にはまり、平安文学にはまった。あさきは本当に絵が素晴らしく、キャラもすごく色っぽい。でも後宮はみんな同じ顔に見えるし、キャラにも色気ないから乾いてる感じ。とはずがたりが好きで、あんな色っぽい話をあんなにこざっぱり描かれると切ない。
532:花と名無しさん
07/07/31 15:02:31 /uU1nji0O
「N.Y.小町」と「ヨコハマ物語」読んだことある!この人、登場人物によく羽はやして飛ばせたりするよね。
533:花と名無しさん
07/07/31 19:34:36 0
>>531
絵が本当に綺麗だよね。
大和さんの描く着物も、着こなしが上手い人のように、書きこなしが上手いというか。
こなれてるというか。
私は大和さんのような、動きやリズムがある絵?を描く漫画家さんが好きだ。
534:花と名無しさん
07/07/31 22:37:37 0
大和さんの絵は上品な感じがする。
あさきの絵も綺麗だけど、個人的にヨコハマ初期の絵が一番好きだなぁ
535:花と名無しさん
07/07/31 22:43:08 0
芯が強い女性ってイメージが強いなあ。
あさきみたいにはかなげな女性でも、意志の力が強いの。
536:花と名無しさん
07/07/31 23:39:46 0
533だけど、私もヨコハマの頃の絵が一番好きかも。
単に作品として一番好きだってのもあるけど、
万里子とお卯野がお互い森さんを好きだということが分かってしまった時の
障子ごしの二人の静止画?うろ覚えだけど、手法としても絵としても綺麗だと思った。
狙いは竜介だ!って万里子が暴漢から竜介を守ろうとする静止画のようなシーンとか。
万里子が戻ってくるのを待つ竜介の絵とか(うろ覚え)。なんか印象に残る絵が多いんだよね。
切られた万里子を抱き上げ、袂が蝶のように広がってたシーンとか。
537:花と名無しさん
07/08/02 14:29:58 0
ヨコハマあたりが絵の好みは自分もピークかも
その後少しずつ下膨れ化が進んだよね
綺麗なのは変わらないんだけど、好みとはちょっとズレた
あさきも3~7巻くらいまでの絵が好き
ふと読み返してみたら、秋好中宮の美少女っぷりに感激した
あと玉蔓の君を迎えに行った右近が紫を見た時に「やっぱり上様には~」と言ったシーンの美女っぷり
538:花と名無しさん
07/08/02 20:20:16 0
清潔ゾロ
539:花と名無しさん
07/08/02 22:30:11 0
>>532
はいからさんの中で「作者は都合が悪くなるとキャラをお花畑の住人にする」
とキャラに突っ込ませていた覚えもあるよ。
540:花と名無しさん
07/08/02 22:33:56 O
>>537 私もあさきの初期の頃の絵が好き。源氏もかっこいいし。
晩年の紫の上が恐ろしく綺麗だと思った。若い頃よりも美しい。
541:花と名無しさん
07/08/02 22:38:43 0
私ははいからさんが通るの番外編ぐらいの絵が好き
張りがあって生き生きしてる
542:花と名無しさん
07/08/03 17:24:59 0
紫は美少女だった頃もいいけど、晩年の描写が凄く色っぽくて好きだった。
543:花と名無しさん
07/08/03 21:07:37 0
晩年の紫は馬面で残念だった
ヨコハマが一番綺麗だと思うけどはいからさんの頃の絵も可愛くて好き
544:花と名無しさん
07/08/03 21:29:35 bgHfyLERO
馬面ワロタw確かにw
あさきは8巻位までの絵が好きだったな。
絵とは関係ないが紫の上の若い頃は好きになれん…驕ってる感じが嫌い晩年の方が人間的にリアルで好き
545:花と名無しさん
07/08/03 22:35:05 0
ヨコハマも後半は、ちょっと華がなくなったと思う。
中盤までの繊細で華やかな絵が好きだった。
森太郎なんて、かなり美形度が下がってる。
546:花と名無しさん
07/08/04 02:26:06 O
自分は藤壺が好きで、若い頃の紫の上は嫌いだった。
明石に対する嫉妬とか。妻として当たり前なんだけどね。
でも10巻で紫が死んで、源氏が紫との初対面(雀の子を犬君が…)の幻をみるとこには泣きました。
547:花と名無しさん
07/08/05 09:04:56 0
>>546
おおっ!全く同じ感想です。
藤壺好き、でも雀の子・・のシーンは泣けた。
548:花と名無しさん
07/08/05 13:26:37 0
雀の子、のシーンじゃないけど、紫が昔の自分と犬君の幻を見て「いつから自由を失ってしまったの」と涙する
シーン好きだった。
549:花と名無しさん
07/08/05 20:41:56 0
あさきゆめみしを通して読んだのはもう10年以上昔だけど、
10巻は泣き通しで読んだ記憶がある。
550:花と名無しさん
07/08/05 23:46:32 O
確かに10巻はやばかったですね。エピソードでいえば明石の上や明石の姫君が絡むのが好き。明石が泣く泣く姫を紫に渡し、紫が抱き抱えるシーンが好き。
551:花と名無しさん
07/08/06 14:18:16 0
私も藤壺が1番好きだったな
でも紫は晩年より若い頃のがよかった
552:花と名無しさん
07/08/06 16:36:52 0
藤壺が逝った時の「桜よ今年ばかりは墨染めに咲け」の歌が泣けた。
当時小学生だった気がするが源氏の方に感情移入して、
ついに永遠の人が逝ってしまわれた・・!とオモタものだった。
ところで馬面もギンさんにはマッチしてるね。
ギンさんの若い頃やメアリーエピソードはついにキターって感じで感動した。
553:花と名無しさん
07/08/07 13:22:07 0
明石は美女設定だけど最初から馬面でかわいそうだった。
私も秋好中宮は綺麗だなーと思う。生きてたら葵上すごく
美人になったっぽい顔(まだ少女ぽかった)。
554:花と名無しさん
07/08/08 00:45:04 O
少女時代の万里子も凄い美少女だったな~。
倫子さんも少女時代からあだっぽい美人だった。
あさきだと、朧月夜が色っぽかった。
あとなにげに弘徽殿(雲居の雁のお姉さんの方)もおっとり美人だったな。
ビジュアルもあって、正直秋好より応援してたw
555:花と名無しさん
07/08/08 14:20:48 0
後半の紫は気合入れすぎたのか美人というよりキモ顔にしか見えないのが残念だった…
556:花と名無しさん
07/08/08 15:47:58 0
宇治の大君の顔が可愛さと美しさ両方兼ね備えていて好みだった。
あのへんのうだうだした話の展開は退屈だったけど。
557:花と名無しさん
07/08/09 16:38:02 0
>>476
のだめに出ていたクロキン役のふくしって人、
大和和紀の漫画をドラマ化したら、どこかに使えそう。
(日本男児顔)
558:花と名無しさん
07/08/13 21:50:49 0
吉次さんも美人だったな。あとギンさんと美々子さんのお母様も。
お母様の美貌はやっぱりギンさんが受け継いだんだな。
でも美々子さん、顔のパーツははっきりしているんだけどな。
559:花と名無しさん
07/08/15 11:52:33 0
お父様譲りの男前顔パーツだけどねw
560:花と名無しさん
07/08/15 14:28:19 TBdv2DAb0
>>545
ヨコハマは叶屋が傾きかけて、森さんが帰ってくるのこないのというあたりの絵が
一番綺麗だと思う。
561:花と名無しさん
07/08/15 21:11:23 0
>>559
お父様もハンサムだったよね>ギンさんと美々子さん。
もしかしてパーツのバランスが悪いのかな。
美人かそうでないかはパーツのバランスも左右すると聞いたからね。
吉永小百合さんは顔のパーツのバランスがほとんど完璧なんだって。
562:花と名無しさん
07/08/16 18:18:26 0
葵の上に感情移入してた
「さっさと正直になれよ!」ってw
大君も、まどろっこしいけど好き
中君が最初は無邪気で自由な感じだったのに、女としてどんどん落ち着くところも好き
563:花と名無しさん
07/08/16 21:09:11 0
>561
あれで色白なら最強かもな>さゆり
564:花と名無しさん
07/08/17 03:08:01 kL0fXWuIO
ヨコハマ物語は和製風と共にさりぬ?
565:花と名無しさん
07/08/17 11:41:38 0
>564
>ヨコハマ物語は和製風と共にさりぬ?
ヨコハマがというより、大和和紀自身がマーガレット・ミッチェルに
影響されているんじゃないかな?
あと、ジェーン・オースティン
彼女くらいの年齢で、ロマンス好きの文学少女だったら、
「風と共に去りぬ」と「高慢と偏見」を読んだ確立はかなり高いと思う。
566:花と名無しさん
07/08/17 23:32:02 0
大和先生も風は途中から意識したといっているよね。
それにしてもその話題は以前からループしすぎw
567:花と名無しさん
07/08/18 04:49:34 0
>>561
ZARDの坂井泉水もほぼ完璧だと聞いたことある
568:花と名無しさん
07/08/19 09:57:10 0
本屋で大和作品のぬりえを購入するかどうか、長時間迷った。
でもお手本見たら、あの美麗で繊細な色使いを素人がマネするのは無謀だと気付いてやめた。
印刷であれだけ美しいなら、原画はどんだけー。
569:花と名無しさん
07/08/25 01:46:18 0
いつか塗ろうと思いつつ手本を眺めて楽しむだけで十分あるよ
570:花と名無しさん
07/08/25 20:55:00 XHjnTWSsO
「ひとりぼっち流花」の、ミサは 公衆便所、盛のついたメス豚、マンコが臭い。
571:花と名無しさん
07/08/27 23:03:12 0
宝塚で公演やってたんだね。もう終了しちゃってるけど
URLリンク(kageki.hankyu.co.jp)
572:花と名無しさん
07/08/28 01:45:59 0
>571
はい、作品自体はすごく不評でした
演出家が悪い、演出家が
573:花と名無しさん
07/08/29 09:12:42 0
38歳の男でし
はいからさんが通るを初めて読んだ
中学生の頃にアニメの再放送を見て不自然な終わり方だと思ってたけど
原作に追いついちゃって無理やり終わったんだな、と納得
小学生の頃、女の子の家に劇の練習で集まったときにこのマンガあったっけ
30年も前なんだなぁと、なんか感慨深い思いでした。
574:花と名無しさん
07/08/29 10:05:40 0
>>573
いや、原作はアニメ化の際には完結していたはずだから
単なる打ち切りだと思う。
575:花と名無しさん
07/08/30 21:27:51 0
Wikiによると「モンシェリCoCo」もアニメ化されていたんだよね。
あれも打ち切りっぽいな。
576:花と名無しさん
07/08/31 23:52:01 uDsYZOmfO
「ひとりぼっち流花」の ミサ死ね。
577:花と名無しさん
07/08/31 23:54:38 uDsYZOmfO
「ひとりぼっち流花」の ミサと継母死ね。
578:花と名無しさん
07/08/31 23:59:51 uDsYZOmfO
ミサはどんな男の前でも平気で 洗ってないマンコを見せる女だからな。
ミサはヤリマン。
579:花と名無しさん
07/09/04 00:45:08 jqhb2VMFO
今週のジャンプのスケットダンスってやつにでてくる主人公が少慰の絵書いてた!!
580:花と名無しさん
07/09/04 00:49:08 c7Xa3VsS0
はいからさんか。
おもしろかったけど、元祖乙女ゲーって感じ。
581:花と名無しさん
07/09/06 01:57:04 0
はいからさんの編集長のパーマ&長髪は当時の読者には違和感なかったのかな
582:花と名無しさん
07/09/06 11:47:10 0
>>580
そ の 発 想 は な か っ た わ
583:花と名無しさん
07/09/07 20:20:01 0
>>581
昔の少女漫画は長髪多いよね。
584:花と名無しさん
07/09/07 22:56:58 0
>>580
この前、G’sマガジンの編集さんと話した時
「はいからさんとかキャンディキャンディって乙女ゲーの原型ですよね」
って話をしてたから
業界ではそういう認識で見られてるっぽ
585:花と名無しさん
07/09/07 23:27:27 0
乙女スゲーかと思った
乙女ゲーぐぐってみる
586:花と名無しさん
07/09/08 23:43:21 jttJ4E6W0
なんちゃら高校ホスト部とか絵からしてキモイ。
はいからさんは作者が実力あるから、まだ読めるけど。
587:花と名無しさん
07/09/09 00:21:41 0
逆ハーものって何で主人公がモテるのか分からないものばかりだけど
はいからさんは紅緒さんが好かれるのが納得できるから好き。
大和さんの作品って魅力あるキャラ多いけど一番はやっぱり紅緒さんだ
588:花と名無しさん
07/09/09 11:08:54 0
蘭丸→幼馴染であり、おそらくいじめっ子から守ってくれたりした
紅緒を好きになった気持ちをそのまま持ち続けたんだろう
着飾った美女は見飽きてただろうから、飾らない紅緒が好きだったのかも
少尉→自分に振り向かない、今までに周りにいないタイプの女性であり、
&伊集院家に新しい風を入れていくところが気に入ったのかな?
冬星→女らしさの欠片もない女が見せた、死んだはずの許婚を
一途に思い続ける意外な一面
(紅緒が少尉をあきらめたら怒っていたから、やはり
少尉を思い続ける紅緒を好きになったのではないかと)
鬼島→少尉を探して僻地まで来て、自殺しようとしたけれど
また立ち上がって生きていこうとするたくましさに惚れて、って感じか?
後で環に惚れたところをみると、元々気の強いタイプが好きだったのかも
「白鷺…」読んだ時は、想い人を待ち続ける姿を紅緒に重ねたのかも、と思ったけど
高屋敷→メンクイなので紅緒には見向きもせず
589:花と名無しさん
07/09/09 22:28:49 0
冬星ってはじまりは、蕁麻疹がでないからだったんじゃないの?
590:花と名無しさん
07/09/11 00:44:53 dRiFW+G7O
「ひとりぼっち流花」の ミサと継母死ね。こいつら二匹まとめてレイプされて殺されろ!
ミサなんかただの天パだろ!
不純な動機で流花の好きな男に近付いたくらいだから、男なんか誰でも良かったんだろ。誰の前でもマンコ開いてるんだろ!インランのメス豚が!
591:花と名無しさん
07/09/11 04:12:49 0
>>587
リアルでは紅緒さんのルックス設定と性格では逆ハーは無理だがw
男って馬鹿が多いからさ。
592:花と名無しさん
07/09/11 21:10:54 0
紅緒の顔のランクってどれくらいなんだろう
ちんくしゃってどんな感じ?
593:花と名無しさん
07/09/11 21:13:09 0
「ちんくしゃ(狆くしゃ)」とは、「狆がくしゃみをしたよう(な顔)」の略で、不美人の形容
ひでえw
ちんくしゃで画像検索したらエロと狆しかデテコネー
594:花と名無しさん
07/09/11 22:12:20 0
大和作品ではなかったかもしれないけど、「ナインペタン」も初見時は不可解な表現だったなあ。
595:花と名無しさん
07/09/11 22:52:20 0
>>594
大橋巨泉が大きいおっぱいを「ボイン」と呼び、それが流行。
それを受けて月亭可朝が生み出したネタから
大きいのがボインなら…ってんで対になる言葉として、
小さいのがコイン(小いン)、もっと小さいのがナイン(無いン)というのが生まれたそうで。
さらに強調する意味でペタンがついた。
で、ボイン以外は全部死語に…。
まあ、ボインも微妙に死語か。
596:花と名無しさん
07/09/12 16:23:18 0
紅緒がチンクシャなら、つめ子はどんなレベルなんだろう?
597:花と名無しさん
07/09/12 20:31:32 0
モスラ。
598:花と名無しさん
07/09/13 15:48:28 0
牢名主様がゴジラだからね。
599:花と名無しさん
07/09/13 23:10:45 0
紅緒さんの美人度は、
「あさきゆめみし」で言うところの近江の君ぐらいかな?
600:花と名無しさん
07/09/13 23:53:34 0
末つむはな
までは行かないと思うが。
花散里くらい?
601:花と名無しさん
07/09/14 02:04:43 0
近江の君と花散里の間くらいかな?
美人か不美人の書き分けの境目がはっきりしないので、
作中の説明で納得しなさいよっていうんじゃない?w
602:花と名無しさん
07/09/14 07:04:45 0
>>599
近江の君は外見は美人の部類なんじゃなかったっけ?
花散里と空蝉の中間くらいじゃないかな。
603:花と名無しさん
07/09/14 11:37:28 0
紫の上と紅緒さんは同じ顔ですって
大和先生が言ってたけど
604:花と名無しさん
07/09/14 14:17:11 0
>>603
先生も一貫性がないなw
605:花と名無しさん
07/09/14 14:30:25 0
つまり、平安時代には美人とされていたが
現代人的にはどうよそれって顔
ということかな。
606:花と名無しさん
07/09/14 14:30:37 0
>>603
これみつと臣は同じ顔
607:花と名無しさん
07/09/14 20:54:54 0
紫の上と同じってことは藤壺や桐壺更衣とも同じなのかw
608:花と名無しさん
07/09/14 21:34:50 0
若紫だったらわかる
ほがらかなところがあるから
609:花と名無しさん
07/09/15 15:42:20 0
若紫が、人生の選択の如何によっては紅緒になるのか…。
それもまた人生
610:花と名無しさん
07/09/15 20:58:37 0
紅緒の亡くなった母親は美人だったっていうし、
お父上もけっこう整ってらっしゃるんだから、
紅緒もそこそこだと思うんだけどなー。
しかもフランスにもいそうな顔立ち。
611:花と名無しさん
07/09/15 23:49:54 0
大和センセイレベルでいいんじゃね>
まあなんというか、アレだからねえ。
モテモテ願望あるんだろうな。
みなさんも同様にお気の毒にwww
612:花と名無しさん
07/09/16 18:21:53 0
>>610
亡くなった母親や吉次や環の様な
正統派的な美人ではないにせよ
ブスてわけじゃないと思う。
613:花と名無しさん
07/09/16 21:45:06 0
ブスが自分をブスと思いたくない気持ちはわかるよw
614:花と名無しさん
07/09/17 22:26:18 0
流れが良くわからないけど
紅緒さんて普通に可愛い顔した女の子じゃない?
喜怒哀楽が激しいし、いわゆるたまきみたいな美人顔じゃないけど
昔から可愛い・ヒロイン顔以外に思ったことないけどなあ
615:花と名無しさん
07/09/17 22:38:23 0
久本雅美みたく、顔はどっちかというと不細工だし体はやせぎすだし
でも性格が良くてノリも良くて話して楽しくて案外しっかりしてて
トータルで松嶋奈々子や仲間由紀恵、矢田亜希子、上戸彩を抑えててダントツトップ
…みたいな感じじゃないかと。
つきあっていくうちにじわじわ味が出てくるタイプじゃないのかなー。
616:615
07/09/17 22:39:19 0
ダントツトップってのは「好感度タレントのランキング」のことでした。
説明が抜けてスマソ。
617:花と名無しさん
07/09/17 23:03:26 0
>松嶋奈々子や仲間由紀恵、矢田亜希子、上戸彩
こいつらもたいしたことねーじゃんwww
618:花と名無しさん
07/09/17 23:08:08 0
617が「鏡見てみろ」とかそういうレスを欲しがっているのはわかるんだが
あまりにもあからさますぎて乗っかっていいものやらどうなんやら
まあいいや
>>617
鏡見て出直しましょう
619:花と名無しさん
07/09/17 23:17:09 0
久本ってよく見ると顔は整ってるほうじゃない?
620:花と名無しさん
07/09/17 23:33:38 0
よく見るとってのがポイントじゃない?
第一印象「なんじゃこりゃ」でよく見ると「思ってたほど酷くない」ってのが
紅緒っぽいっちゃ紅緒っぽい。
621:花と名無しさん
07/09/17 23:57:19 0
>>618
そう?
マジレスしたのにわかってくれないのね。
622:花と名無しさん
07/09/17 23:58:50 0
少なくとも松島と上戸はブサイクだな。
整形してもおっつかないのよね。
こいつを褒める女は女中顔女。
623:花と名無しさん
07/09/18 00:32:14 0
リアル女性出すのやめようや
こういう流れになるからさー
624:花と名無しさん
07/09/18 02:08:27 0
イモ女優を美人扱いするからいけないのよwwwwww
625:615
07/09/18 08:47:51 0
あ、私の書き込みのせいで荒らしちゃったみたいですみません。
一応、実際のランキングなので
出てる名前はすべてトップ10にランクインしてる女優さんや
タレントさんであって、私が自分の好みでチョイスしたわけじゃないです。
念のため。
では、名無しに戻ります。
626:花と名無しさん
07/09/18 09:10:57 0
最近荒らしちゃんが一名来ちゃってますねw
スルーが一番ですよ。
627:花と名無しさん
07/09/18 12:39:50 0
松嶋は可愛いと思うけど上戸は無理
628:花と名無しさん
07/09/19 21:30:35 0
>>619
口を閉じていれば美人だと思う>久本
629:花と名無しさん
07/09/19 22:28:38 0
じゃあお前ら久本になりたいんだなw
630:花と名無しさん
07/09/20 09:57:19 0
スレチ。
631:花と名無しさん
07/09/20 23:37:03 0
話題変えていい?
王子キャラでも、少尉は好きだけど「ヨコハマ」の森太郎はイマイチ。
日本に居た頃は、「幼馴染のお兄さん」という感じで
それなりに良かったけど、
アメリカ編の森太郎は、相当トンチンカンだと思った。
日本に帰って欲しいと卯野から手紙をもらった時、
シスコにいる移民を助けたくて帰らなかったと言ってたけど
ドイツに行ってたんじゃなかったっけ?
ドイツからボストンへ帰るのに、わざわざサンフランシスコに寄ったのか?
ルックス的に少尉>>>>>>>>>森太郎
というのもあるけど、似たような顔でも希蝶親分は好きなので、
やっぱり性格とか行動の問題。
少尉は、見かけによらず男気があって、部下にも好かれてたよね。
632:花と名無しさん
07/09/20 23:43:43 0
少尉はご陽気な陽性キャラだったしね。(ラリサとくっつく前は)
森さんは陰性キャラだからじっとりしてちょっと鬱陶しい。
まだ万里子の兄ちゃんのほうが明るいくらいだ。
633:花と名無しさん
07/09/21 00:28:32 0
森さんは基本ヘタレだよね、幼少時代の森さんは好きだったけど。
前スレとか見ると竜助は人気あるみたいだけど、自分はどうも苦手
トビーはいい奴だけど痛い奴だな…って印象が強い
万里子とお卯野は二人とも大好きなキャラなんだけどなぁ
634:花と名無しさん
07/09/21 00:40:15 0
そういえば、紅緒と出会った頃の少尉は笑い上戸だったね。
生い立ちを考えると、森太郎より屈折してもおかしくないんだけど。
柊一郎と森太郎は、似たもの同士で仲悪かったのかな?
お隣さんで年も近いはずなのに、全く付き合いがない感じだった。
むしろ竜助と柊一郎のほうが、うまくいってたみたいだし。
635:花と名無しさん
07/09/21 03:21:50 0
ヒロインの相手役で一番魅力を感じないと言うか
嫌悪さえ感じたのは
「ひとりぼっち流花」の虚弱画家(名前も覚えてない)。
境遇のせいもあるんだろうけどネチネチ陰性で嫌な感じ。
イケメンで画才がある設定は理解できたけど
内面的にはさっぱり魅力を感じなかった。
話自体も救いがなくて好きじゃないせいもあるけれど。
あの話に出てくる人って男性も女性もロクなのがいないよね。
ヒロインが出奔するわけだ。
636:花と名無しさん
07/09/21 03:30:37 0
>>634
少尉の場合は、祖父母が愛情たっぷりに育てたせいだろうと思った。<屈折なし
麗華さまも愛情深いタイプだけどキャラが独特だしw、森太郎自身の資質も
あって、ああなったのかなと。
>>635
「ひとりぼっち流花」は作品自体が好きになれない。
635さんが書いている通り、ヒロインの実母・養母・姉・相手役、どれも碌な奴
じゃなかった。続編の「翼ある者」で少し救われた気分。
637:花と名無しさん
07/09/21 03:56:03 0
>>635
続編があるとは知りませんでした。
そちらも読んでみたいです。
「ひとりぼっち流花」のあの結末では確かに救いが無さ過ぎる。
ヒロインの言動に非があって自業自得の結果になったのならまだしも
本人には責任のない事柄でひたすら酷い仕打ちを受け続ける話だし。