【LAS人】こんなアスカは大好きだ!18【専用】at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!18【専用】 - 暇つぶし2ch176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 01:09:39
シンジ「SOS団って何なの?ボランティアでもするの?」
アスカ「アンタバカぁ!?SOS団っていうのはねぇ、シンジを大いに愛する惣流アスカ・ラングレーの団よ!」
シンジ「えっ!?何それ!?」
カヲル「それは素晴らしい考えだね。全力でシンジくんを愛するよ。」
綾波「私が一番愛するわ。」
アスカ「アンタたちの出番はなぁい!」
こんなSOS団。

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 02:41:40
うざい消えろ

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 02:59:30
ほのぼの系が見たい

179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 11:35:18
「こんなに雨が降ってたら出掛けたくないわね~」
「そうかな?僕は別に…」
「あんたバカぁ?わざわざ濡れたいわけぇ?」
「いや、そういうんじゃなくてアスカと一緒の傘で歩いたりしたら楽しそうだし、これまで気づかなかった事にも気づいたり出来そうだし…」
「///」

「ペンペン、二人に思いっきり水かけてあげなさい」
「クエ!」

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 13:04:38
>>179
「うぇ~びしょびしょじゃないの~」
「アスカ、風邪引いちゃうよ。早くお風呂入りなよ!」
「なにいってんのよ、あんたもびしょぬれじゃないの」
「じゃあ一緒に入る?///」
「し、しかたないわね///こ、これは不可抗力なんだからね!」

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 21:12:48
もうすぐ文化祭。NERVの訓練で三日ぶりに登校したシンジ君。
ひとりで席に座っていると、トウジとケンスケがやってきた。

「センセが来ない間にいろいろ決めさせてもろたで!」
「え、何のこと?」
「文化祭だよ!僕とトウジが実行委員をやることになったんたんだ。」
「そ、そうなんだ。ふたりとも頑張ってね。」
「いやいや、頑張らなあかんのはセンセの方やで!」
「へっ?」
「僕たちのクラスは演劇をやることになったんだ。」
「それでな、何やるか迷ったんやけど、ワシの独断で『白雪姫』をやることになったんや!」
「それで?(ヤな予感…」
「王子様の役はシンジがやることになったんだよ!」
「そ、そんなの聞いてないよ!」
「そらそうや。三日も学校休んでたんやからな。でも話にはまだ続きがあるんや。」
「なんだよ…」
「白雪姫の役は惣流がやることになったんや!」

「え゛え゛え゛ぇぇぇぇぇ!!!!!」

「きわどいシーンもバッチリ準備してあるからな!」
「ま、そういうことだから(ニヤリ」

続劇…?

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 22:58:47
ペンペン「クェ~」

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/19 23:39:22
熱帯夜

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 00:25:15
アスカ「熱帯夜は眠たいや!…な~んちゃってね!」

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 00:44:26
>>184
「アスカー、寒いよ…」
「本当?じゃあっためてあげる♪」
「うわ、ちょ…あついよ…///」
「あたしの体、熱い?」
「あ…うっ…んぐっ………」
「あんたの体も、充分熱くなってるわよ…」
「アスカ…」

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 01:27:52
>>181

ドカッ!!
後ろからトウジを思いっきり蹴っ飛ばすアスカ

「いってぇ…なにさらしとんじゃ!」
「ふざけんじゃないわよ!あんた人がいない間に何勝手に決めてんのよ!あたしが白雪姫なのはともかく、シンジが王子様なんて釣り合うはずないじゃない!!」

大変な事になる前にアスカをなだめようとするケンスケ

「わ、わかったよ。落ち着け惣流!白雪姫の役は他の人にやってもらうから!」
「他の人って誰よ?!」
「クラスのみんなはもう役決まっちゃったし、あと空いてるのは君たちと一緒に学校休んでた綾波くらいかな…」
「はぁ?!ふざけんじゃないわよ!なんであたしを差し置いてファーストが白雪姫になんのよ!あたしよりもファーストのほうが可愛いってぇの?!」

ガシッ!!
ケンスケの方に机を蹴っ飛ばすアスカ

「ア、アスカ、落ちつきなよ!仕方ないじゃん!もう決まった事なんだし、くらいのみんなに迷惑かけちゃうよ…」
「あんたまで何バカどもの肩持ってんのよ!!だいたいあんたはいっつも…」

アスカが話し終わるのを待たずに、突然綾波が後ろからやって来て、一言

「私が白雪姫をやるわ。それでみんながいいのなら…」

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 01:28:59
「何よ!あんたなんかに務まりっこないわよ!白雪姫は華がないと…」
「アスカ!落ち着いてよ!」

シンジを見るアスカ

「ふぅん、あんた、ファーストの方がいいんだ。」
「そ、そんなこと…」
「そらそうや!誰がこんな凶暴女と…」
「あんたは黙ってなさい!」

ボコッ
トウジを思いっきり殴るアスカ

「こうなったらこのバカ共を見返してやるのよ!シンジ!着いてきなさい!特訓よ!」
「え、わ、うわぁぁ…」

ズルズルと教室から引きずられていくシンジ君。

続く?

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 01:32:56
>>186
×くらい
○クラス

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 20:35:37
「まずは台本読まなきゃね…」

見所
・白雪姫の目覚めのキス
・お城での結婚式
・最後にまたキス(ロング)

何故か殲滅されるシンジ君

190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 20:46:23
しかも物語の前半が何故か省略されている

191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 21:42:38
「というわけで、あたしたちには完璧なユニゾンが必要なの!だから、あのときみたいに協力して欲しいのよ。ね、ミサト。」
「あらそうなの。でもあたしはどうすればいいのかしらん?」
「あのときみたいにすればいいのよ!」
「あのときって?」
「それはその…」
「衣装も揃えて同じ部屋で生活するってこと?」
「そ、そうよ!」
「わかったわ。でもシンジ君はそれでいいの?ふてくされてるみたいだけど…」
「僕はその…」
「シンジぃ?時間がないのよ?(睨」
「そ、それでいいです…」

192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 23:14:14
アスカ「で、ミサトは練習最終日は帰ってきちゃダメよ」

ミサト「そこまで、あの時と一緒にするの?」

アスカ「最後に大切な練習があるのよね~
まあ前回はシンジが途中で止めたみたいだけど、今回は『最後まで』するわよ///」

193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 23:17:09
鏡の役もシンジくんにやらせるアスカさん。

194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/20 23:43:52
てことは悪いお妃様の役は綾波…?

195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/21 00:25:26
本当に自分が大好きだと思っている相手にキスされないと目覚めないという薬を開発し、
それをリンゴに注入し、提供するMADサイエンティスト・リツコさん。

196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/08/21 00:49:20
特訓最終日
「じゃ今夜夜勤だから(アスカの言うとおり)行ってくるわね~」
「行ってらっしゃーい♪」

パタン

「はぁ…アスカ、もう疲れたよ。少し休もうよ…」
「ダメよ!」
「ちぇ…もう十分練習したじゃんか。」
「一番大事なところがまだじゃない!」
「一番大事って…?」
「な、何とぼけてんのよ!」
「何の事だよ!」
「ほら…///」

台本のキスシーンを指差すアスカ

「そ、そこはなんとかしてご、誤魔化せばいいとおも…」
「ダメよ!役を引き受けた以上、徹底的にリアルさを追求しないといけないのよ!」
「そ、そんなぁ…でも……///」
「だいたいあんたは男らしさが足りないのよ!王子様役のくせに!そんなので美しいお姫様を助けられると思ってるの?!」
「ご、ごめん…」
「そうやってすぐに謝る!内罰的なのよ根本的に!」
「でもどうすれば…」
「とにかくあたしの言うとおりにすればいいのよ!」


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