【LAS人】こんなアスカは大好きだ!17【専用】 at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!17【専用】 - 暇つぶし2ch2:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 19:28:03
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3:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 19:28:46
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4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 20:05:10
いちおつ

5:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 20:10:37
ぅおっつ!!

6:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 20:21:27
壱乙

7:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 21:29:49
「もう17スレ目になるのねぇ…」
しみじみするアスカさん

8:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 21:32:04
URLリンク(las.nobody.jp)

総合的な感じだが、まとめサイト

夫婦生活スレのまとめはいつ更新されるんだろう…

9:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 23:39:44
>>1
でっかい乙

10:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/28 23:57:33 8vHFIu86
 午前中の晴れた天気が嘘のように降りだした雨。
まるで下校する生徒を妨げるかのようだ。
 下駄箱で靴を履き替え、空を睨み付けるアスカ。
 雨は嫌いだ、靴は汚れるし、髪は跳ねる。
 溜め息を一つ付き、鞄に入れてある、折り畳み式の傘を出そうとした時。
「どうしたの?アスカ」
 後から聞き慣れた声、振り向くと、そこには傘を持ったシンジ。
シンジ「傘、持ってないの?」
少年の問いに、
アスカ「うん・・・まぁね・・・」
 出しかけた折り畳み式の傘をバレないように鞄にしまうアスカ。
シンジ「だったら、一緒にかえろうよ。」
 他の男子生徒と違い、下心の無いシンジの優しさ、
アスカ「仕方ないから、一緒に帰ってあげる。その代わりアタシを濡らしたら承知しないから!」
 嬉しそうにシンジの傘に入るアスカ。
 子供のワガママを許すかのように笑うシンジ。
 一つの傘で帰る二人、いつもより二人の距離が近いのは雨のせいにするアスカ。

11:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 00:46:26
サバス派の青葉が通りますよ

12:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 01:02:54
ぎゅっ
「ア、アスカ!?突然なにす―」
「勘違いしないでよ」
「?」
「アンタが暇そうだから、暇つぶしに甘えてやってんのよ。
 間違ってもアタシが甘えたいわけじゃないからね」
「…ハイハイ」
ぎゅっ

13:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 01:05:05
ジャーマンメタルは認めないアスカさん

14:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 01:31:59
前スレの>>1000にガッカリするアスカさん
というか書いた本人が実はアスカさん

15:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 01:59:07
新スレを立てたのはシンジくんだと信じて疑わないアスカさん

16:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 02:41:42
時々大ゲンカになって、シンジ君と(というかほぼ一方的に)取っ組み合いみたいになるアスカ
さらに時々は、興奮してハァハァしてる勢いで、そのままチューしてしまうアスカ

17:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 04:06:39
夢に神様が現れて「アスカと59年製レスポール、どちらか一つをお前にやろう」と
言われてレスポールと即答するシンジ君。
目覚めると、傍らに涙目で立ち尽くすアスカさん。

18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 04:13:18
青葉です…オールドのストラトが欲しかとです…青葉です…

19:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 04:47:01
「何やってんのよ!早くしなさいよバカシンジ!」
いつものようにシンジ君をこき使うアスカさん。
「ちょっと、いい加減にしなさいよアスカ!碇君、可哀相じゃない」
「いいんだよ洞木」
「いいの!?碇君?」

その夜
「ごめんなさいは?」
「ハァハァ……ごめ…」
「はっきり言わないとやめちゃうよ?」
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめ…あん」
夜はご主人様のシンジ君

黒シンジってこうですか?わかりません(><)

20:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 04:54:30
洞木なんて呼ばない
「委員長」だろ
ゲームで「ヒカリちゃん」って呼んでたのはあったけど

21:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 05:40:13
「…そう。よくわからないわ」
オールドのモズライトで、ラモーンズの『I wanna be sedated』を
掻き鳴らしながら現れる綾波さん

22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 07:06:34
>>20
原作見ないで二次創作するやつがいる時代だからな

23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 07:16:21
対抗してピート・タウンゼントのように腕を振り回してギターを弾いてたら
アームが腕に刺さって負傷する青葉

24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 07:52:16
>>21
「綾波、そのギターどうしたの?」
「…碇司令から借りたの。司令は、ベンチャーズだから」

25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 07:55:27
>>17
「アスカとのことは、すごく大事だからちゃんと自分で頑張りたいんだ…」

照れながら話すシンジ君の言葉を聞いて、
るんたった♪と自室に帰っていくアスカさん

その様子を見ながら、ていうか神様に頼む必要ないよなぁ、と思うシンジ君

26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 08:12:26
冬月ならわかるがゲンドウがベンチャーズ世代なわけねえだろwww
もろ80~90年代だろが
ということでゲンドウが持ってるのはエクスプローラー

27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 08:35:20
>>25
「ならばアスカとギター、両方ともお前にやろう」
「ありがとう、神様!」
目覚めると傍らにギターがあるのを発見するシンジ君。
「ってこれ、ギブソンじゃなくて、グラスルーツの\19,800の
激安コピー品じゃん!ひどいよ神様…」
それを物陰から見るアスカさん。
「シンジが欲しがってたから、人がせっかくお小遣全額はたいて
買ってあげたのに、何よ…」
「…ア、アスカ?」

28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 08:44:57
ギターはトウジだろ
シンジはバンドじゃキーボードやってたな

29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 13:50:43
「ねぇねぇ、アスカはギターとキーボードとチェロ。
どれが一番好き?」
「え・・・まぁ、チェロかな…?」
「じゃあ僕、チェロだけにするね♪」

何故かその場でクネクネしだすアスカさん。

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 14:36:51
>>26
当然リッケンバッカー遣いのビートルズ世代冬月

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 14:46:58
年令から逆算すると冬月はパープル、ツェッペリン、イエス、フロイド、クリムゾン辺りの世代

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 15:04:38
>>31
微妙だな。ぎりぎりビートルズにも引っ掛かってる。

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 15:17:09
1955年生まれと推測される
ビートルズ全盛とは微妙にズレるがね

34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 17:14:39
余所でやってはくれまいか

35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:03:22
流れぶった切ってすまんが、アスカさんの「好き好き大好き」の歌は
何に入ってたっけ?

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:07:54
>>35
アニメイトボイスカセットじゃなかった?

37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:09:43
そんな曲あったっけ?

38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:12:53
好き好き大好きは戸川純の曲じゃないか?
みやむーに曲書いたこともある、アスカ声そっくりの人
ちなみに好き好き大好きには「愛してるって言わなきゃ殺す」という歌詞があったw

39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:26:13
URLリンク(www.youtube.com)

URLリンク(www.nicovideo.jp)

これかいな w

40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:36:30
この曲をみやむーが歌ってるヴァージョンあんの?

41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 18:58:10
シンジのDATカセットに「愛してるって言わなきゃ殺す」のくだりを
延々リピートさせて録音して戻しておくアスカさん

42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 19:25:39
アスカ「アンタ、バカぁ!?」

シンジ「バカぁ!?まぁ~、アスカったら、お子ちゃまねぇ~、オッパイ飲みたいの??」

アスカ「アンタのだったら飲みたいに決まってるじゃない!!」

シンジ「ちょっ、アスカ!僕は男だから出ないよ~!あっ…んんっ……」


43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 19:26:57
「・・・・・・愛してるよ・・・ペンペン」

次第に壊れだす、碇シンジと、惣流・アスカ・ラングレーの物語。

44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 19:34:44
>>42
「出るじゃない、ここから白くて濃いのが…」


パクッ

45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 19:48:31
>>35
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ニコニコで悪いがこれの11:30からの台詞の事か?

46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 20:43:58
>>27
「いや、違うんだ神様だと思ったから…」
弁解しようとしたところで、目を覚ますシンジ。
(ヘンな夢…)
ふとベッドの横を見やると、やはりと言うべきかギターが置いてあった。
ギブソンではなくコピーだが、それでも中学生からすれば高級品だ。

手を伸ばす。ギター触れるのは初めてで、少年らしく胸が高鳴った。
そういえば、と部屋の隅に目を凝らすと、じっとこちらを伺うアスカが見つかる。
「これ、アスカが? …ありがとう」
「ま、いつもご飯作らせてるんだし、たまにはね。貸しは作らない主義なの」

勘違いするんじゃないわよ、と言い置いてアスカは部屋を出て行った。
なんてお約束な反応だろうと可愛らしく感じながら、シンジは改めてギターに指を当ててみる。
なにか、アスカが喜ぶことをしてあげたいなぁと思った。



で、自室に引っ込んだと思いきや、
幸せそうなシンジ君の様子を天井裏から眺めてるアスカさん。

47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 21:00:18
>>46
「そうだ、アスカのために曲を作ろう!」
そして出来た曲は…

48:35
08/05/29 21:05:38
>>45
ああこれだ。㌧クス。
音質がちょっとアレだな。

49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/29 21:07:06
いきなりギターでは無理があるので、
ピアノで一曲作ってみたシンジ君(ピアノはエヴァ2ネタだが)。

優しい曲を作るつもりだったが、
アスカをイメージしたせいでやたら激しい曲になってしまったシンジ君。

それはさておき、
「シンジってピアノも弾けるのねー」
とても他人に見せられないウットリ顔でそれを眺めるアスカさん。

50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 00:20:23
そして某ロックバンドのリーダーに感化され
ドラムも始めるシンジくん

演奏のあとはドラムをぶっ壊し失神するシンジくんに
黄色い声をあげるアスカさん

51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 01:09:59
「あと一週間か…アスカはプレゼント何くれるんだろ♪」
今から誕生日がドキドキ楽しみなシンジくん。
一方アスカさんは…
「誕生日おめでとうございます。序の名演技とても感動しました。次回作の破も期待してます。
ちなみに私はアスカとシンジのラブコメがとても楽しみですっ。
よって、もし破にそのようなシーンが無いのでは、私はとても『コロシテヤルコロシテヤル』な気分になってしまいます。
是非!なにとぞ主役声優という立場を利用して、LASシーンの増加を監督に打診していただきたく思っております。
これはそのための、ほんのお気持ちでございます。
なにとぞよろしくお願いいたします。
……よし、こんなもんね!」

何やら怪しいバースデーカードとパイロット貯金全額が書かれた小切手を封筒に入れ込むアスカさんでした。

52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 06:59:32
テレビで巨乳のタレントが映ると、

( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!

と反応するアスカさん。
また妙なことを覚えて…と呆れつつ、
タレントよりアスカの方がかわいいなーとほのぼの思うシンジ君。

53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 08:15:28
監督が実はドラクエの魔王であった事を知り、魔王討伐の旅に出るアスカさん

54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 12:23:55
破では中の人が変わったアスカさん。

55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 13:12:14 rE72M8we
一発ギャグ、目ん玉ボヨヨ~ンをマスターしたアスカさん

56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 13:58:58
それより
「見てて、いくわよ…。あっ、目玉がおっきくなっちゃった!」

マギーアスカになったアスカさん。

57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 15:54:32
みやむーを馬鹿にすんなよ、屑共が……

58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 16:28:14
と、部屋の隅っこで何かブツブツ言ってるアスカさん

59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 16:36:04
そんなアスカさんの頭をなでなでするシンジ君

60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 17:04:05
そんなシンジ君にすりすりするアスカさん

61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 17:37:37
そんな二人にいらいらするおばたん

62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 17:51:25
おばたんに気付きおろおろするシンジくん

63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 17:56:38
おばたんが誰だかわからないシンジくん

64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 18:05:21
おばたんは完全に沈黙しますた

65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 18:10:00
おばたんの取れた眼球が目玉の親父、目玉のおかんとして復活してアスカたん歓喜

66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 18:34:23
アスカは鬼太郎で言うとネコ娘辺りかな。
アスカ×ネコ娘でスカ娘とかw

67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 19:02:36
「シンジのウンコ、ヌチャヌチャしてて美味しい…。シンジもアタシのウンコ食べてよ…。ハンバーグ食べた後だから臭くて大きいのが沢山出るぅっ!」

ですね、わかります

68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 19:05:01


69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 19:43:29
>>45
初めて聴いたけどすげー和んだw
はてなからなんで検索出来ないんだけど、B面もうpされてる?

70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 19:46:09
>>67
便器に顔突っ込んで氏ね

71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 22:19:55
漢字が読めなくて問題を理解できなかったアスカさんがめちゃめちゃ可愛い。

テストで漢字が読めずに困り果ててしょぼ~んなアスカさん。皆様も是非妄想して上げて下さい。

72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 22:24:25 merZu23i
日本語は苦手だけど、『碇・シ・ン・ジ』の四文字だけは、異様に達筆なアスカさん。

73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 22:25:15
うわっ…上げちったよ…すまん

74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 22:38:23
漢字が苦手でも、日本の新聞を読んでいるアスカさん
なぜなら、隣でシンジ君が優しく教えてくれるからでした

75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/30 22:46:42
実は漢検1級持ってるアスカたん。
知らないふりしてシンジきゅんに教わるのが楽しいアスカたん。

76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 00:14:51
テスト用紙の解答欄には必ず「碇 ア・ス・カv」と書いて直し忘れ(ry のうっかりアスカさん

77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 01:09:06
アスカ「だいっキライ!!」
シンジ「…らーい?」
アスカ「…らーい?」
ラ(ry
ノリが良過ぎるラララライなアスカさん

78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 01:21:13
「アスカー、僕って何番目のチルドレンだっけ?」

「しゃんびゃんむぇっ!!!」

ノリが良過ぎる世界のアスカさん

79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 02:16:45
>>78
吹いたw

80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 04:01:34
>>77-78
想像すると地味に面白いw

81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 06:52:28
週末がやってきた。ここのところ、お互いにべったりなシンジとアスカだったが、今日に限っては、
アスカは友人の洞木嬢と買い物に出かけてしまい、シンジは一人だった。一通り家事を終わらせ、
質素な昼食を採った後、シンジはリビングで横になりながら、ぼんやり考え事をしてていたのだが、
不意に鳴ったインターフォンが、その作業を中断させた。

インターフォンのモニターを見ると、そこには、友人の妹二人がいた。
「「こんにちわー」」
「あれ?ノゾミちゃんに、ナツちゃん。どうしたの?」
「お姉ちゃん、アスカさんと出かけちゃって夕方まで帰ってこないって言ってたからちゃ~んすかな、
って思いまして」
「ちょっ、ちょっとノゾミの。幾らなんでも直球すぎるっす。いやー、たまたま近くに来たのですが、
シンジ兄のチェロが聞きたいかなーなんて思いまして」
「??まあ、とにかく立ち話も何だし、上がってよ」

碇シンジは困惑していた。そして、それは間もなく、戦慄へと変わった。茜色に染まったリビング
ルームにて、二人の少女が自分にすがり付いて、心地良さそうに寝息を立てている。そして、
リビングルームの入り口には、修羅がいた。
「ふ~ん、いいご身分でいらっしゃいますわね、無敵のシンジ様」
「…今更だけど、僕は今日この時、無神論者になった。神等無、嗚呼、神等無」
「んー、シンジさん。もっとぉ」「シンジ兄、あったかい…」

「ただいま、って、何やってんのシンちゃん、アスカ?」
「お、お帰りなさいミサトさん。うぐゅ」
「…アンタは喋るの禁止。ミサト。見世物じゃないのよ、とっととあっち行きなさい」
「…御飯は?」
「インスタントで何とかしなさい」
リビングルームで正座したシンジに、アスカはコアラの子供よろしく、正面からがっしりと抱きついて
いる。二人が帰ってから、かれこれ2時間にはなるだろうか。まだまだアスカの気が収まる気配はない。

完全に足が痺れてしまって動けなくなったシンジは、それから、夕飯代わりにアスカに捕食されたとか。

82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 09:35:15
ようつべ見たら外人に自分メインのMAD(一応シンジも入っているが)が大人気で大喜びのアスカさん
ニコ動では僕の方が人気だよと張り合うシンジ君
再生数9000万とか異常すぎワロタ

83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 11:47:19
つべ厨もニコ厨もシネ!と鼻息荒く抗議するおばたん

84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 16:01:36
7歳くらいの迷子の女の子を見かけて一緒にお母さんを探してあげるシンジくん

その女の子とシンジくんが手を繋いでいたのを見て思わず嫉妬してしまい
後で自己嫌悪に陥るアスカさん

85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 17:51:22
雨の中、買い物に出掛けていたアスカさんとシンジ君
「寒い、寒い!ビショビショでサイアク~!」
「お風呂入れるはずだから入ってきなよ」
「アンタも濡れてんでしょ?!風邪ひくといけないから入るわよ///」
「うん…ってえぇ?!!いい今何て…」
「ウルサイウルサイ!いいから入るの!!!///」
初めから狙っていたアスカさん

86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 19:18:58
「シンジぃ、前髪切ったの~。どう?」

「んっ、いいんじゃないかな?」

「何がどういいの?」

「えっ?・・・えっと、・・・その」

「素直に可愛いって言いなさいよばかシンジ!!」

我慢できないアスカさん

87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/31 19:52:35
>>85
「シ~ンジぃ~、いつまで湯船に浸かってるのよ~(ニヤニヤ」
「い、いいだろ!アスカこそさっさと上がりなよ!」
「まだ体も洗ってないじゃな~い、さっさと出てこないとのぼせちゃうわよ~(ニヤニヤ」

シンジが立ち上がれない理由を知ってていぢめるアスカさん

88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 00:26:54
たまにデフォルメされた姿になってしまうアスカさん

89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 01:23:30
たれry

90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 07:22:39
たまにミニキャラになってシンジ君の制服の胸ポケットに収まるアスカさん

91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 13:09:57
シンジの指に載せられたご飯粒を小鳥がついばむように食べるアスカさん

92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 13:10:35
デフォルメされた姿でもふもふしあうシンジ君とアスカさん

93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 14:08:07
シンジくんの誕生日まであと一週間ということで、マジで焦り始めるアスカさん。
「もう!だから、なんか欲しい物無いのか聞いてんのよ!」
「だから何にもいらないったら!別に誕生日なんか祝ってもらったことないんだから、今年もどうだっていいんだよ!」
「アンタがそんな卑屈な考え方してるから、楽しい誕生日にしてやるっつってるのよ!ほら、欲しいプレゼント言いなさいよ!」
「無いよ!何でもいいんだよ別に!」
「じゃあ何あげても貰うのね!?」
「何でもいいって言ってるだろ!何でも貰ってあげるよ!」

「ほ、本当に何でも貰うのよ!///」
「あ、アスカそれは・・・!」

それとは何なのだろう?と、自室でゴロゴロしながらリビングに聞き耳をたてるミサトたん

94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 16:38:55
「ねーシンジ、ひま」
「いきなり言われても」
「しりとりしましょ」
「唐突だね」
「じゃ、アタシからいくわよ」
「僕の意見聞く気ないだろ。別にいいけどさ」
「惣流アスカ」
「かわいいコ」
「こ、恋人!」
「とっても素敵」
「き…キスしてよ」
「よろこんで」


「ねーアンタたちそれは未だに独り身の私に対するあてつけだったりするの?
 ちょっとこら無視するなおい」


95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 16:51:16
うまい!

96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 16:59:51
山田君、>>94さんに座布団一枚やっとくれ

97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 18:24:47
「あ、アスカ・・・今いいかな?」
「なーに」
「えっと、数学のノート貸してくれないかな?宿題がわからなくって・・・」
「いやよー」
「・・・そっか、わかったよ・・・」

「待ちなさい」

「・・・?」
「ノートは、イヤよ」
「うん・・・ごめん」

「待ちなさい」

「・・・?」
「宿題、私は終わってるわよ」
「そっか、さすがだね・・・」

「待ちなさい」

「・・・?」
「ノートよりいい方法があるんじゃないかしら」
「そうだね、自力で頑張るよ・・・ごめん」

「あああーーもうっ!!!イライラする!!!
 私が教えてやるって言ってんのになんでわかんないのよこのバカシンジがっ!!」
「うっ、うわああぁぁ!ごっごめぇん・・・」
「何がごめんよさっきから謝ってばっかりで大体シンジはいつもそうよ何かあればごめんごめんで済むと思ってそれにこの前だって・・・・・・・・・」

加持さん「やれやれ・・・葛城が居ないといつもこうなのかい?ニヤニヤ」


98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 18:57:48
ニヤニヤw

99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 20:16:02
なんかじゃれあってるって感じがしていいね。もっとやれ

100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 22:32:15
一日目、じゃれあう

二日目、もっとじゃれあう

三日目、もっともっとじゃれあう

四日目、もはやイチャつき

101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 22:37:18
「アスカ」
「あによ」
「大好き」
「あっそ」



「…アスカ?」
「………」
「大変だぁ、アスカが白目剥いて失神してるー!」

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 23:02:53
わろたw

103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 23:18:40
あのシンジのキス未遂事件の真相

アスカ「(きゃー、シンジの顔が! ここで目を開けたらすべてが台無しだわ!
     もう少し! もう少しの我慢でいよいよ・・・! ママ、いよいよ
     アスカは大人になります!!) ・・・ママ・・・」
    
アスカ、感涙にむせびつつもうっかり声に出してしまう

シンジ「・・・何だよ、自分だって子供じゃないか」




アスカ「(あぁーっ! 違う、違うの! アタシのバカーッッッ!!)」

104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 23:37:11
(・∀・)イイ!

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 23:39:49
シンジ君に見てほしいがため、ワンピースの丈を少しずつ詰めていくアスカさん
ワ〇メちゃんスタイルまでいってしまうアスカさん

106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/01 23:53:51
それを他人に見せないように必死でガードするシンジくん
パンツ?ガードに必死すぎて見てる余裕なんてありませんよ!

107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 00:57:57
そして対シンジ用の攻撃をビンタからハイキックにシフトするアスカさん

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 03:11:32
>>100

4日目、LCLに溶ける。

109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 06:44:20
理想
シンジと二人きりで誕生日パーティー

現実
ジャージ、眼鏡、ホモとの合同誕生日パーティー

来年こそはと誓うアスカ

110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 10:38:17
レイちゃんも誘ってやれよ

111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 13:09:31
「ただいまー」
「おかえり」


「っ・・・・・」

「欧米じゃ当たり前よ」

「そ・・・うん」

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 13:32:52
>>110
ライバルを誘わないのがツンデレアスカらしいのさ

113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 13:49:27
カヲルは同席させてるのに?

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 15:07:13
シンジ君の唇を奪おうとしたカヲル君を、ローラン・ボック直伝の
ダブルアーム・スープレックスで葬り去るアスカさん

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 15:45:02
>>110
「お邪魔しま~す!」
「・・・・・」

アスカ「遅いわよもうっ!さぁさぁ座って~♪」
ヒカリ「ごめ~ん電車遅れちゃって」
   「・・・・・」
トウジ「なんや、いいんちょと綾波まで呼んでたんかいなぁ」
アスカ「あ・た・し・が誘ったの。文句ある?」
トウジ「い、いや別に」
シンジ「あ、みんな来てくれてありがとうー」
ケンスケ「めでたいなぁ」

カヲル「君は僕と同じだね♪」
レイ 「あなた、誰」

まぁこんな感じかな?

116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 17:37:25
「碇君の誕生日は、私が祝うもの…」
シンジ君を拉致監禁した綾波さん。シンジ君を奪還すべく
402号室に向かうアスカさん。チルドレン同士の戦いの
火蓋が今切って落とされた!

117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 18:17:42
「アタシがシンジの誕生日祝うのよ!」
「いいえ、私が碇君の誕生日をお祝いするの」
「ア・タ・シ・よ!!」
「あなたは用済みよ」

「た、助けてよカヲルくぅん!!」

「「は…?」」

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 18:46:00
その後、碇シンジは誕生日を迎える事は無かったという・・・

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 20:27:55
>>114
そこはやっぱりジャーマン・スープレックスだろう。
始祖と同じくベタ足式で。

120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 22:08:46
ユニゾン戦闘終わってからの数日間、食事の時には食べる順番や食べ方、食べ終わるスピード、
いただきますからご馳走様までシンクロしてミサトにからかわれる二人。
「シンクロ率400%をこえてます!」
「う、うっさい!」

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 22:41:19
あまりにも一緒に動いてしまうので、少しひねった動きをしてみようとする2人。

「「さぁ~て、エビフライ食べようかな~?
・・・と、見せかけてサラダ!!
・・・と、見せかけてエビフライ!!
・・・と、見せかけてサラダ~と見せかけて漬け物ぉ!!」」

「あんた達、何回箸でキスしてんのよ?」

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/03 14:54:07
最終的に感情や感覚すらユニゾンするようになってしまった二人

「…あ~、やっぱり母を尋ねて三千里は泣けるなあ…ってアスカ、泣いてるの?」
「う、うっさいわね!なんでか泣けてきちゃったのよ!」

「うう…お腹いたい…なんで女だからってこんな…ってシンジ、なんか調子悪そうね?」
「…うん、変な痛みがお腹とか腰に…うう…」



「(……五日、か。やっばいなあ…ずっとムラムラしてるよ、恥ずかしい…ちょっと限界かも)…あれ、アスカ。なんか顔赤いけど…」

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/03 16:22:18
そこには、肉食獣と化したアスカさんが・・

今、陵辱の宴が始まる・・・。

「シンジ!おとなしくアタシに、いただかれなさい!」

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/03 22:49:29
二人っきりになると態度が変わり、デレデレしだすアスカさん


125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/03 23:25:15
あのアスカのキス既遂事件の真相

アスカ「ねぇ、キスしようか・・・」
シンジ「へっ・・・?」


・・・・・・


アスカ「(しまったーっ! 昨日ファーストと『ニンニクラーメン特製レバニラのせ』食べたの
    忘れてたーっ!! これでシンジに『ファーストキスは香ばしいニンニクの味がした』
    なんて言われちゃったらどーすんのよー!?)・・・・やっぱ思いつきでキスなんかす
    るもんじゃないわ(・・・もうダメなのね、アタシ?)」

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 01:23:55
んでキスしたらしたで

「(ムッハー!!シンジの唇柔らかい!これはしばらく離せないわね!今のうちに色々吸っちゃえ!!)」



「(…あ~良いわ~…ていうかバカシンジ反応しなさいよ、抱きしめるまでは期待してないけどそっと手を添えるくらい…)」
「…プハァ!」

「(…あ、そっか、鼻摘んでたんだった。苦しそうだけどまさか匂ったのかしら?やだ…恥ずかしい。どうしよう、ごまかさないと…そうだ!)」

127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 04:07:31
ミサト「じゃ行ってくるわね~ん」
「いってらっしゃい」

「ミサト今日も夜勤~」
「最近多いね、忙しいのかな」
「ん、夜勤なんて嘘よ」
「え?なんで嘘?」
「加持さんと会うために決まってんじゃな~い」
「そっかなぁ・・・わざわざ夜に会わなくても。
する事ないじゃん?」
「あんたバカァ!?
男女が同じ屋根の下で夜を明かすとなったら、することは一つでしょ!」

「・・・プレイステーション?」
「あんたバカァ!?
バカなのか天然なのかハッキリしなさいよ!」

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 04:09:03
>>127
「本当に知らないんだよ・・・気になるなぁ・・・。

「(はっ!?待ってアスカ!
今はあたしとシンジも一つ屋根の下・・・今しかないわ!・・・ママ?・・・解ったわママ!)
ATフィールドの意味!!
シンジ、どうしても知りたいかしら?」
「(ATフィールド?・・・まさかエヴァと関係があるのか!?)
うん・・・知りたい」
「途中で逃げない?」
「逃げるもんか!僕はもう逃げないって決めたんだ!」
「いい覚悟だわ。じゃあ先にシャワー浴びて来なさい。質問は認めません。」
「・・・はい。お先いただきます。」

「こちらこそ。いただきます。」


次第に壊れてイク碇シンジと惣流アスカの物語―

次回―瞬間、体、重ねて―

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 04:35:22
アホらしくてヨイw

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 14:57:07
続きを期待

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 16:40:50 YECiDJFk
スレリンク(dataroom板)

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 21:17:55
ユニゾン訓練で生活リズムも同じになったので、仕方なく一緒にお風呂に入ろうと言い出すアスカさん

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/04 21:58:48
洗う場所やそのタイミングまでシンクロ率400パーセントのシンジきゅんとアスカたん。

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 00:53:16
シンジきゅんとアスカたんwww





寒気がするわ

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 02:02:21
風邪だな

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 05:20:10
風邪を引くタイミングも一緒な二人。
なぜなら共同作業という名の中学生にはあるまじき行為を夜遅くまでやっていたからである

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 08:45:04
ミサトさんに風邪をうつすといけないので、仕方なく同じ部屋に隔離(進んで)される二人。
しかし、一向に良くなる気配はないわけで…

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 16:46:37
シンジ君の誕生日ケーキを作ることにしたアスカさん
「ちょっと!アンタしっかりやんなさいよ!」
「…少しは一人で作る努力もしてよ…て言うかアスカは味見しかしてないじゃないか…」
「そういうこと言うわけ~なんならミサトに手伝ってもらおうかしら♪」
「やります。僕が作ります」

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 22:47:09
「シンジおめでとう!まで3951、3950、3949・・・」

もうカウントダウンを始めるアスカさん。

140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/05 23:52:58
「アスカどうしたの?何か僕に用?」
「なんでもない!なんでもないわよっ!!」

日付が変わったら真っ先に「おめでとう」が言いたくて、
シンジくんの後をずっとついて回るアスカさん。

141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 00:03:46
「シンジおめでとう!!シンジおめでとう!!シンジおめでとう!!
そんだけよ!!おやすみ!!///」

言うだけ言っていそいで部屋に逃げ込むアスカさん。

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 00:06:07
「シンジ誕生日おめでと~う!!」
の一言と共に、シンジくんのベッドにルパンダイブするアスカさん。

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 00:19:46
「?!?!何すんのよアスカ!!」
「え?ミサト?なんで?!」

「…ふう、危なかった」
密かに布団をすり替えていたシンジくん

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 01:07:14
なぜかシンジ君よりはしゃぎ回るアスカさん

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 01:56:19
サーッ

「シンジおめでとう!!!思ってないけど言ってあげたわ!」

「ありがとうアスカぁ」

「いつまでも起きてないでさっさと寝るのよっ!」

「うん、おやすみ・・・ありがとね」

サーッ

「・・・もう7回目だ・・・今日は寝れなそうだな」

146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 03:02:58
「これは・・・・・・アスカからだ」

――
ばかシンジへ

たんじょうびおめでとう。
あたしより年上になったんだから、これから少しはシャキっとしなさいよ。あんたはいつもたよりなさすぎるのよ男のくせに。
いつも自信なさげに他人のかおいろうかがってんじゃないわよ。あんたはあんた、他人は他人よ。

あと、ひとりでかんがえこむのはやめて。空気がよどんでめいわくだわ。だれかに話すようにしなさい。
てか、だれにも言えなくてもあたしには話すように。
まぁとりあえずはこのくらいかしら。
あらためておめでとう。じゃ


PS,あさま山で助けてくれたときはうれしかったわ。ありがと。
あーゆう勇気と優しさがあんたにはあるのよね。
もっと自分に自信もっていいわ。

PS,ねんのため言うけど手紙もらったからって変なかんちがいすんじゃないわよばーか

PS,漢字わかんないからこんどおしえなさいばーか
――

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 03:20:16
>>146
「・・・シンジ、手紙気付いたかしら・・・気になって眠れないじゃい・・・シンジ///」

「あっ、アスカ?起きてる?」

「!!!なっなによ?」

「入って、いい?」

「!!!!!いいいいいわよ」

「えっと、手紙読んだ。ありがとう」

「べっ別に大したもんじゃないわよ!知り合いの誕生日には必ず手紙書くのよあたし!特別なことじゃないんだから!」

「そっか。でも嬉しかった、ありがと。アスカが僕のことちゃんと見ていてくれたなんて、びっくりしたよ。
えっと・・・」

「あんたがヘマしない様に見てあげてただけよ!///かかか勘違いしないでね!」



「アスカ・・・・・」

「はっ放しなさいよ///・・・・・ちょっとシン・・・・///」




「・・・気持ち良い」

fin.

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 03:34:48
「おやすみー」
「あ、アスカ。今日早いね」
「悪い~?」
「別に悪かないけど…」
「あたしはあんたと違って忙しいの!もう寝るわよ!」

ジリジリジリ…セットされた時を正確に告げる目覚まし時計。
跳ね起きるアスカ。
真新しい服に着替えて部屋を出る。

「シンジ、開けるわよ」
「…え?なに?アスカ。もう朝?…なんだよ、真夜中じゃないか」
寝ぼけ眼で手元の時計を見やる。

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 03:37:00
「何いってんのよ。あんたの誕生日でしょ」
「そうだけど…まだ夜中だよ?」
「あんたを祝うために新調した服、一番に見せてやってんのよ?
ちったぁ嬉しそうな顔しなさいよ」
「たのんでないよ…」
「はぁ?なんですって?」
「いえ…ありがとうございます……」
「よろしい。
しっかし、いくつになってもさえない顔してるわねー」
「仕方ないだろ…寝起きなんだし」
「まっ、でも…嫌いじゃないけどね」
「…えっ!?」
「おやすみーっ///」

パタン。ほてった顔をみられまいとあわてて戸を閉めるアスカ。
本当はひとつとしをとったシンジの顔を誰よりも早くみたかっただけのアスカたん。

「Newシンジを独り占めしたかったのよ!わ、悪い?///」

***
昨日のうちに書きたかったのに、12時にはおきられなかったよ…(´;ω;`)ウッ…

150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 03:54:36
いいねいいねえ

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 04:30:29
今日は豊作じゃー

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 05:40:06
セックス上手で毎晩してくれるアスカきぼんぬ

153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 05:46:17
145、146あたりが凄く好み

154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 14:47:14
「今日は特別な日だから、アンタの望みなんでもかなえてあげるわ。
 で、何してほしい??アタシはなんだって構わないのよ・・・」

「とりあえず、トイレくらい一人で行かせてくれないかな?アスカ・・・」

金魚のフンのようにシンジくんの後ろをついて歩くアスカさん。




155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 15:09:26
携帯公式サイトの誕生日記念待ち受けを『ミサトさんとアスカが勝手に選んだ写真』と言うシンジくん。

実はあと500枚(LAS画像がほとんど)ほど候補があったのに、ミサトさんに止められてorzなアスカさん。

156:誕生日プレゼント.01
08/06/06 18:48:20
day1
使徒に敗れ、シンクロ率も低下傾向にあるアスカ。この頃いつも機嫌が悪い。
僕が気遣いの言葉をかけると、アスカは更に機嫌が悪くなる。なんでだよ・・・心配してるのに・・・。
正直もうどうしたらいいかわからない。そもそも僕がアスカのために出来ることなんてないのかもしれない。
もう、アスカが怖い・・・完全に拒絶されてる感じがする・・・。

day5
最近アスカは家に帰らなくなった。学校にも来ない。もちろん、ネルフにも。
家出先がわかっているから安心だけど、この先どうなるんだろう。
トウジやケンスケは、お前が迎えに行かなきゃ帰ってこないって言うけど・・・僕が行ったら逆効果だよ・・・。

day11
今日、アスカを迎えに行ってきた。ミサトさんに言われたから仕方なく・・・。
拍子抜けするほどすんなりと帰ると言ってくれたアスカは、少し吹っ切れた様な表情だった。
帰り道はアスカがいなかった間の学校の話や、最近のペンペンの話をしながら帰った。
僕は結構頑張って話したんだけど、アスカには相変わらずオチも無いしつまんないと言われてしまった・・・。
久しぶりにアスカらしい言葉が聞けて、ちょっとホッとした。

157:誕生日プレゼント.02
08/06/06 18:49:14
day16
アスカはすっかり元気になったみたい。学校へも行ってるしシンクロ率も僅かだけどもどりつつある。
でも・・・アスカは変わってしまった。
口数はめっきり減り、綾波でさえ気にしているぐらいだ。僕から話しかけない限りアスカは僕と話してくれない。
なるべく人との関わりを最小限にしておきたい僕としては、むしろ居心地がいい・・・・・はずなんだけど・・・。
嫌だった。アスカが僕になっていく感じがしてとても嫌だった。

day18
明日は僕の誕生日。お祝いの言葉をもらったら、いつも通りの作り笑顔でありがとう。これでOK。
どうでもいいんだ、誕生日なんて。プレゼントなんていらないし、なるべく一人で過ごしたい・・・特に今年は。
ケンスケがパーティーを開くと言ってくれたけど、訓練があるからと嘘をついた。
3人揃っての食事も、最近はずっとお通夜みたい・・・。どうやら僕は完全に嫌われてしまったみたいだ。
家事を済ませお風呂に入って、寝たフリをして部屋でウォークマンを聞く。
何を考えるでも無く、ただ自然と眠りにつくのを待つ感じ。

day19
日付が変わり、僕は誕生日を迎えた。特に思うこともなく、トイレに行って寝ることにした。
誰も見ていないけどわざわざ髪をクシャッとして、寝ぼけたような顔をして部屋を出る。
用を済まして部屋へ戻ろうとすると、アスカがリビングの壁にもたれて立っていた。
どうしよう・・・


158:誕生日プレゼント.03
08/06/06 18:52:58
シンジ「ど、どうしたの?アスカ・・・こんな時間に」

つまらないことを聞いたせいか、答えること無く右手で頭を掻いただけだ。
どうしよう・・・話しかけない方が良かったかな・・・

アスカはお尻で壁を軽く蹴り、もたれていた壁からひょいと離れてこっちに来た。

アスカ「ばーか
    知ってんのよぉ、あんたが今日誕生日だってこと。
    何が欲しいか言いなさいよ・・・プレゼントしてあげるから。」

びっくりした。アスカが僕の誕生日を知っていたなんて。
でも・・・

シンジ「・・・ないよ・・・欲しいものなんて」

アスカ「・・・じゃあいい」

ほんとにないんだよ・・・どうしようもないよ・・・


159:誕生日プレゼント.04
08/06/06 19:00:38
アスカが行ってしまう・・・逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・・・逃げちゃ・・・ダメだ!

シンジ「待ってアスカ・・・じゃあ、僕に優しくしてよ」

アスカ「は?・・・・・・いいわ、これからは優しくしてあげる。じゃね」

シンジ「あっ、・・・でも、その」

アスカ「なに?」

シンジ「えっと、・・・・いつもみたいに・・・僕をバカにしてよ」

アスカ「はー?言ってることが矛盾してるわよ。誕生日早々バカなんじゃない?」

シンジ「!・・・えっと、つまり・・・・・今みたいに!ぼ、僕をバカにしたり、でもたま~にホントたまに優しかったり・・・
    なんていうか・・・もっと僕を構ってくれたっていうか・・・今までのアスカに戻ってよ!
    アスカじゃないとダメなんだ!僕を嫌いにならないでよ!僕は・・・アスカがいいんだよ・・・お願いだから・・・」

アスカ「・・・・・・・・」
ねぇアスカ・・・答えてよ

アスカ「なっ?!なな何言ってんのよっ!ばか!えっちばか変態!信じらんない!!
    あんた今までそういう目であたしを見てたわけ!?え?!気っ持ちわるぅ~いっ!!
    もし私が裁判官だったらあんたなんか即死刑よ!!火あぶりよ!!
    ・・・・・・・?なぁにヘラヘラしてんのよ!!このっ!ばかシンジがぁ~!!」

シンジ「うっやめてよアスカ!あっ、ちょっとアスカあぁぁぁあっぁぁぁぁあぁぁぁ」
アスカ「コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル・・・」


ミサトさん「(よかったわねシンちゃん♪誕生日おめでとっ)」  ―終劇

160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 19:17:18
シンジ、何てプレゼント要求してるんだ…(;つД`)
アスカが元に戻って良かったよ
余りの欲の無さにGJ!

161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 19:57:29
「今まで本気で誕生日を祝ってくれた人なんていなかったから・・・」
そういうシンジに母が死んでからの自分の境遇を重ね、親近感を覚えるアスカ
「他人にもあんな想いをさせるのもごめんだわ!だから祝ってやるわよ!」
しかし、素直にはなれなかった・・・

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 21:32:20
誕生日に使徒が襲来してシンクロ率が臨界点突破するアスカさん
「暴走か!?」
「アスカぁ!(そんな事で暴走するのは)もうやめて!」

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 21:41:57
アスカからの手紙

『バカシンジへ
きょうはあんたのたんじょう日なんだってね。
いちおう、どうきょ人としていっとくわ。
おたんじょう日、おめでとう。
あとでみんなとパーティするけど、
ひとあしお先に呪ってあげるわ』


「…アスカ、呪ってはいらないよ……」
アスカの誕生日には漢字ドリルをプレゼントしようと誓うシンジきゅん

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 22:39:42
「しシンジ・・・」
「?何アスカ?」
「・・・お…おめ//」
「?」
「・・おおめーに食わせるタンメンはねえ!(orz)」

165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 23:23:21
「しシンジ・・・」
「?何アスカ?」
「・・・お・・・おめ//」
「?」
「・・お織田裕二の出番がぁ~・・・キタァーッ!(orz)」


166:宴の後
08/06/06 23:38:00
日付はまもなく6月7日。年に一度の特別な日も終わりを迎えようとしている。

「ラストチャンスよ!行くわよ、アスカ!」
少女はそう呟くと、決意を胸に秘め少年の部屋へ向かった。

「シンジ、起きてる?入るわよ!」

「あ、アスカ?今日はありがとう。祝ってもらえて嬉しかったよ」

「あったりまえでしょ?家族みたいなもんなんだから」
(って違うじゃない!こんなこと言うために来たんじゃないのに・・・)

「・・・アンタに渡しそびれたものがあって、わざわざ来てやったのよ」

そう言うが早いか、ベッドの上でくつろぐ少年につかつかと歩み寄り、おもむろに肩をつかんで顔をぐいと近づける。

「え、あ、ちょっ・・・」少年の言葉は途中で遮られた。

ほとんど唇と唇をぶつけるような乱暴なキス。甘さも何もあったもんじゃない。

「来年も再来年もその先もずっとアタシが祝ってあげるんだからね!覚悟しておきなさいよ、バカシンジ!」









167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/06 23:40:17
>>119

スカートでジャーマンスープーレックスしたために
パンツ大サービスになってしまったアスカ
それ以来、投げっぱなしに切り替えたアスカ
それでもパンチラではあるが

「それならズボンかなんかにすれば良いんじゃないの?」

「・・そ・・そうよね・・ははは!」

「シンちゃんにかけるときはズボンなのよね」

「う・・うるさあ~い!シンジ以外には見せないんだから・・」

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 00:15:23
 もう三日も雨続きだ。洗濯物も乾きゃしない。
「アスカ、お風呂冷めちゃうよ。早く入ったら?」
「ん~、わかった~」
毎年同じように過ぎてく一日だけど、今年の今日は忘れることはできないや。
風呂を済ませたアスカがこういうまでは、本当にいつもと同じだった。

「シンジ。いいお湯だったわよ、ありがとう。」
「え?」
罵倒されることはあっても、感謝されることなんて
ほとんどないのに。なんかいつものアスカと違う…。

「お誕生日おめでとう。バカシンジの喜びそうなもの、
ここしばらくずっと考えてたんだけど何も思いつかなかった。
あんた物欲なさそうだし。
だから、アタシがずっとあげたかったものをあげることにしたの。
『素直なアタシの気持ち』、受け取って。
好きよ、シンジ。アタシ、あんたのことが大好き。」

真っ赤な顔してリビングからでていくアスカ。
慌てて廊下に出るシンジ。
「あ、アスカ…ありがとう。僕も…僕もアスカが好きだ」
「あったり前じゃないの、バカシンジ。このアタシを袖にする男なんて
この世にいるわけないじゃない。」
「あ、あれ?さっきのしおらしさは…」
「ばーか。時計見てみなさいよ。もう6日は終わったのよ。
プレゼントはおしまい!アタシの誕生日、楽しみにしてるわよっ!おやすみ!」

目には見えないけど、すっごく優しいプレゼントありがとう、アスカ。
ちゃんと受け取ったから。

169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 00:31:48
俺はお前等が好きだ

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 08:33:30
「シンジお兄ちゃん♪」
「!!な…何だよアスカ///」
「だってあんた昨日であたしより1つ年上になったのよ。あたし達は葛城家の家族じゃない!だ・か・ら~あたしだけのお兄ちゃんになって♪」
「ででも…///」
「お兄ちゃん///」

171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 11:25:18
「昨日はシンジの誕生日で、たくさんお祝いがあったのよ!
 バカシンジのくせに!バカシンジのクセに!」

妙に嬉しそうなアスカさん

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 21:57:10
「…」
「…碇」
「なんだ、冬月」
「昨日、シンジ君の誕生日だったみたいだな」
「…」
「お祝いくらいしてやっても、バチは当たらんかったと思うぞ」
「…」
「どうした?」
「…セカンド」
「ん?」
「昨日は、セカンドが一日じゅうシンジにへばりついていた」
「?」
「6日深夜零時から23時59分59秒まで、トイレのとき以外片時残さずだ」
「…」
「…お前、まさか祝いを言うのを、惣流くんに見られるのが恥ずかしかったのか?」
「…」
「だからお前は、指をくわえてその様子を眺めていたわけだ」
「…」
「馬鹿な男め」
「…」
「…トイレ以外、片時残さず?」
「問題ない(ニヤリ)」


173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 22:00:55
16年ぶりの男子バレーオリンピック出場に興奮したシンジくんに抱きつかれ興奮するアスカさん

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 22:04:17
「ねえ、どうせだから一緒にサッカーも観ようよ」
「しょうがないわねえ」
さらに90分傍に入れる口実を、シンジ君の側から貰って内心デレデレのアスカさん

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 22:51:31
アスカ「ねぇ、日本とオマーンどっち勝つか賭けない?」
シンジ「何を?」
アスカ「勝った方のいうことを何でも聞くってことで!ちなみにアタシはオマーンね。」
シンジ「じゃあ僕は日本で」


176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 23:54:02
「いけーっ!オマーン!こっからだ!オマーン!」

熱が入りオマーンを連呼するアスカさん
なぜか赤面するシンジくん

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/07 23:58:40
「時間が無いわ!早くもう一発入れなさいよ!オマーン!」

さらに赤面するシンジくん

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 00:41:11
ミサト「ぷっはあぁ~~~~~~~~~~~!くぅぅぅ~~~~~~~~~~!」

シンジ「アスカ、なんか今日は朝から一日中機嫌良かったね、なんかあったの?」
アスカ「べっつに~♪なんでもないわよっ」
ミサト「なぁによ言いなさいよ~アスカぁ~。
    って、あれシンちゃん。そんなブレスレッド持ってたっけぇ?」
アスカ「・・・」
シンジ「あっ・・・えっと、アスカに貰ったんです。誕生日プレゼントで」
ミサト「あらっ、可愛いの貰ったじゃなーい。似合ってるわよ~」
シンジ「あっ僕も気に入ってます、これ。」
アスカ「た、たた誕生日だからあげたまでよ?!勘違いしないでよね!」
ミサト「ん~?もしかして・・・シンちゃん、ちょっと見せて~!・・・・・・・ほほぉ~う」
アスカ「!!・・・・・みミサト、飲みすぎよ?もももう寝たら?」
シンジ「どうかしました?」
ミサト「シぃンちゃ~ん、これなんて言って貰ったのかなぁ?」
シンジ「セールで安かったんだよね?でもいらないからって。」
アスカ「そーよ・・・」
ミサト「ふ~ん。これは主観ですがぁ、ど~う見てもアスカによる手造りですねぇ~。
    パターンLOVE!なんちってぇ~」
アスカ「ちょっ!ちょっとミサトッ!!」
シンジ「えっ!?ほ本当なの?!アスカ」
ミサト「じゃ、ごちそうさま~のお風呂はいり~のっと。ごゆっくり~♪」

アスカ「・・・・・」
シンジ「・・・・・」
アスカ「・・・・・」



シンジ「・・・・・おかわり、する?///」

アスカ「・・・・・うん。///」

179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 01:41:00
パチンコ『CRアスシン物語』を開発するアスカさん。

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 02:36:09
>>179
大負けでも笑顔の俺ら

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 03:22:42
LAS育成計画をはやくだせ
だがバッドエンドは無し

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 04:53:40
もうエヴァのゲームはいらん

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 06:25:48
「アスカ・・・うあああああああああ!」
自分の部屋で昼寝をしてるといきなりシンジの悲鳴が聞こえた
「ちょっと!どうしたのよバカシンジ!」
リビングに来て見るとシンジはTVを見ながら硬直している。手元にはコントローラーがあり、、
どうやらゲームをやっていたらしい。TV画面にはwii風来のシレンでダンジョン98階でドラゴンにやられた
プレイヤーキャラの成績が表示されていた。その名前は「アスカ」となっていた。
「まぎらわしいことしてんじゃないわよ馬鹿(本当に心配したんだから)」
実体験。うわああああああああ

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 10:59:44
「みてみてシンジぃ~!梅雨用プラグスーツ♪」
「!!ええええそそそれってししし下着じゃないか??!!!(膨張してしまった…)」
「似合う?」
「う…うん///」
「シンジのえっち///」


185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 13:33:11

ここの所、休日に雨が降ることが多かったので、久々の好天にアスカは嬉々として
朝から買い物に出かけていった。そして、昼過ぎに帰宅したのだが、リビングに入ると
―シンジが筋力トレーニングをしているのを見て―固まってしまった。

「…どーいう風の吹き回しよ。何やってんのよアンタ」
「何って、見ての通りだよ。お昼ごはん食べてきたの?」
「食べてないわ、それより、どういう事よ?説明しなさい。ああ、道理で今日は妙に
天気が良いと思ったわ」
「ひ、酷い。それに、別に何も…」
「アンタ、そーやって視線を反らしながら言っても説得力無いわよ」

こうなってくると、納得するまで喰らい付いてくるのは分かっていたし、シンジとしては
アスカに嘘をつきたくないので、素直に話すことにした。
「今度、加地さんが新湘南に連れて行ってくれるって約束したから、ちょっと見栄えが
良くなるように、その、しようかと…」
「却下。あんの無精ひげ、シンジを撒き餌にして悪事を働くつもりね」
「アスカ、加地さんの事好きだったんじゃ」
「過去に縛られてたら、人間生きていけないわ。若さゆえの過ちよ」
「僕もアスカの事言えないけど、この間まで全力で過去に縛られてた人が言っても
説得力が…うぐっ」

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 13:33:45

腹筋運動中のシンジのお腹に腰掛けながら、アスカは艶っぽい視線をシンジに向けた
「ともかく、アンタみたいなの砂浜に持ってたら、ミサトみたいな変態ショタコンの
餌食になるのが関の山だわ…ふぅん、結構腹筋硬いじゃない」
「ア、アスカ、退いてよ」
「どうやったらアタシが退くのか自分で考えなさいよ」

そのまま、アスカはマウントポジションに移行した。綺麗な蜂蜜色の髪が、サラリとシンジの
頬を撫でていき、フワリと甘い香りが鼻控をくすぐった。
「…あの時…みたいだね。逆だけど」
「そうね。…ってしんみりさせようとしても無駄よ。その手は食わないわ」
「ぅ、いぢわるなアスカには、いぢわるしても罰当たらないよね」


「ばかしんじ、キモチイイ」



久々に寸止めが通りますよ…とっ

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 13:37:05
ワッフルワッフル

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 15:12:06
寸止め氏超GJ

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 21:00:42
>>183
98階までいけたシンジすげええ

DC版アスカで50階くらいが限界だったorz

190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/08 21:05:00
>>179
甘えん坊リーチ!
シンジくんに抱っこできたら大当たり!

たれアスリーチ!
シンジくんに膝枕してもらえたら大当たり!

悪妻リーチ!
借金を全て返せたら大当たり!

191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 14:46:35
お昼寝しているシンジくんに自分のヘッドセットをつけてみるアスカさん。

192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 14:57:28
>>191
「か、かわいいじゃないのよ…///」
と言って、次は赤いプラグスーツを着せてみようと試みるアスカさん

193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 16:20:26
ミサト「きゃーシンジちゃん赤プラグ似合うじゃない!」
リツコ「ホントね。これはアスカよりもシンジくんの方が可愛いわ」
レイ「碇くん素敵…」
ゲンドウ「よくやったな、シンジ」

自分の居場所を失って精神崩壊するアスカさん。

194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 16:39:34
代わりにシンジのプラグスーツを着ることになって
あっさり復活するアスカ

195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 17:23:19
何故か二人とも洗濯して返さなければいけなくなったのは秘密です

196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 17:54:32
シンジくんにだっこされると、恥ずかしかったり気持ち良かったりで動きがひどく鈍くなってしまうアスカさん

それをいいことにアスカさんをおもちゃにするシンジ君
ほっぺを引っ張ったりのどをごろごろしたりおててをいじったり

197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 18:36:49
後ろから抱っこですか?
前から抱っこですか?

198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 19:18:04
いい質問だ。
後ろからだな。

199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 20:14:07
下からじゃないの?

200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 20:24:37
それなら上からの方が萌える

201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 20:27:15
じゃあ間を取って横から

202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 21:00:57
もう一つになっちゃえばいいじゃない

203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 22:43:06
「ねぇシンジ、フュージョンしよっか」



204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 22:45:39
フュージョンしたら名前はどうなるんだろう

シンカ? アンジ?

205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 22:51:10
「あたしとシンジが合体すると、『碇アスカ』ね。碇アスカ…グフフ」
「アスカぁ。その顔、外でしちゃダメだよ?」

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/09 23:08:02
しかし、戦闘能力が違いすぎてフュージョンは出来なかった
「こうなったら特訓よ!覚悟なさい!」
「ちょ、待ってアスカやめ(ry
そして特訓という名のじゃれあいに移行していくのであった

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 09:29:07
シンジが初号機に取り込まれて一ヶ月


その日アスカは夢を見た

シンジが帰ってきてすぐそこにいるのに
眠くてどうしても起きられないのだ

208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 11:58:40
暑さて機動力が低下するアスカさん

209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 12:11:31
「ねえシンジ、前に漫画で見たんだけど、古代エジプトでは人間クーラーってものがあったらしいの」

「ふうん」

「王様が裸の奴隷を利用してたらしいのよ。気温より人間の体温の方が低いから冷たく感じるわけ、だから…」

「それ去年もやったし、今の気温は30度だし、何より今年はクーラーが壊れてないよ」
ピッ

ピッ

ピッ

ピッ

ピッ
ガッ!!

「あら~、クーラー今年も壊れちゃったわね、困ったなあ…そうそう、古代エジプトではね…」

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 12:41:28
「うぅ…全然体が動かないわ…シンジおんぶしてよ…」
「え~嫌だよ。アスカおんぶすると、いっつも首絞めてくるじゃないか」
「だ、だって…(照れくさいんだもん)」

211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 14:11:41
>>210
「!そうだ、おんぶじゃなくてだっこしてよ♪」
「えぇ?!」
「だってそれなら首も絞まらないし♪」
「/////」
「は~や~くぅ~///」

212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 16:23:07
「は~や~くぅ~」
と言いながらピョンピョン飛び跳ねるアスカさん。
「アスカ…動けるんじゃないか」

213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 16:34:30
5月29日に火災が発生して運用停止に追い込まれる弐号機。


214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 18:06:20
「いいから抱っこしなさいよ!」
「無理だよ・・・出来ないよ!僕だって暑くて動きたくなんかないよ!」
「えっ!?暑くて動きたくないの?!」
「え?うん・・・」
「そ、そうよね///・・・だったら早く言いなさいよ!ほら、おいで!///」

シンジくんを抱っこする方向に切り替えたアスカさん。

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 21:12:27
「あんたら二人見てるだけで暑苦しいのよぉ・・・」
「「いいじゃない(ですか)!」」
イチャイチャを見せつけるアスカさんとシンジ君

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 21:32:12
暑苦しさに耐えかねて、ついにスイカ農家の嫁になる決意を固めるミサトさん

217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 21:34:29
「アスカーまだー?」
「いま髪乾かしてる」
「早くしてよー、遅刻しちゃうよ~」
「あと10分位」
「それじゃ間に合わないよー!また二人で遅刻したら、みんなに茶化されるよぉ・・・」
「・・・。」

狙い通りなアスカさん。

218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/10 22:50:20
「…あたしと夫婦って言われるのイヤなの?」
「え…その…イヤじゃないけど///」
「ならいいじゃない♪」
「はぁ…」

219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 00:06:00
ぷっすまを見て激怒するアスカさん。


220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 01:48:01
何があったん?

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 01:58:52
と聞くシンジ君

222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 02:04:20
アスカ「あたしの真似した女芸人が出てたのよ!あーもう超ムカツクっ!」

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 11:09:13
トウジ「惣流のマネなんてアホなことやるやつもおるんやな~」
シンジ「ホントだねアハハハ」
アスカ「なんかムカつく言い方ね…」
殲滅させられそうになる二人

224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 11:58:16
「だいたいアスカの真似なんて、よっぽど可愛くてスタイルが良くないと無理だよねぇ・・・」

さりげなく爆弾を投下するシンジくん。

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 15:39:17
「そやそや!惣流の真似するなんてどないなぺっぴんさんやねんちゅー話やわぁ!」

殲滅回避に全力を尽くす鈴原。

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 16:04:48
「もう♪あんたらってホントにバカなんだからぁ♪♪」
すぐにその気になるアスカさん

227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 16:28:47
「昨日の番組見たー?惣流のモノマネ、そっくりだったよなー」
全てぶち壊す相田

228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 16:51:22
次回

終わる相田

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/11 20:24:55
シンジくんをモノマネする芸人が出てきた時のために、テレビ局への出撃準備をしておくアスカさん。

230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 00:15:08
アスカ「なによ、コイツ!R-1グランプリにまで出場していたの!」
シンジ「あっ、ホントだ!」
アスカ「むかつく!コロシテヤル、コロシテヤル、コロシテヤル~~~ッ!!!!!」

231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 00:16:30
シンジ君に手篭めにされるアスカさん

232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 02:23:28
「シンジはどう思ってんのよ」
「えっ、なにが?」
「この芸人よ!あたしの許可も無くこんな事してんのよ!?」
「あ、うーん。よ、よくわからないや」
「わからないって・・・あんたバカァ!?」
「だ、だって・・・僕には本物のアスカがいるから・・・他はどうでもいいって言うかなんて言うか」
「なっ?!なにが僕のアスカよ!///ばかばかばか!///」
「あっ、いやそういう意味で言った訳じゃ///」
「もう二度とアスカは僕のものとか言わないでよね!///」
「うん。それは一度も言ってないよ」

233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 04:03:33
>>231
「あーれーお許しを~♪」
「良いではないか良いではないか」
悪代官役にノリノリのシンジ君

234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 10:13:39
ミサト「あらぁ~シンちゃん上手くなったじゃな~い♪お姉さんとの時は…」
アスカ「・・・どーゆうことよ」
シンジ「いや…あの…この日のための予行練習を…」
アスカ「ならよし!」

235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 10:45:19
ミサト「ならシンちゃ~ん、大人のキスの続きしましょっか?アスカとやる前の練習になるし…」

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/12 10:57:20
シンジ「いいんですかぁ?加持さんに言いつけちゃいますよぉ?」
ミサト「その前にこの口でくわえるまでよ」
ガチャ
加持「邪魔するよっ、こいつぁまた皆さんお揃いで!どうだ?スイカを喰わないか?」
シンジ「うわあ~い」
アスカ「きゃ~加持さぁん!スイカなんてどうしたのぉ?♪」
加持「こりゃまた唐突だな、実はネルフ本部の近くに畑があってだな・・・」

ミサト「・・・スイカだからなんだってぇのよ!」

加持さんに全てもってかれたミサトさん。

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 19:47:51
アスカ「名古屋はエ~エ~で♪って何よ!」
携帯からLASスレが見られなかったアスカさん。

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 19:55:13
試験も近い事だし一緒に勉強している二人。
「ロシアにある地下に一年中溶けることのない永久凍土が広がる降水量の少ない地域ってなんて言うんだっけ?」
「ツンドラの事?あんたそんな事も分かんないの。馬鹿ねぇ」
「え?ツンデレ?」
「ツ・ン・ド・ラ!!あんたそれが言いたいだけでしょ・・・!」
受験勉強してる最中に考えた。反省はしていないし、これからももっとやる

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 20:09:46
たれがひどいアスカさん

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 20:24:39
焼き肉のたれにうるさいアスカさん

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 20:30:40
一気にドバーッと焼く人を許せないアスカさん

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 20:33:08
「「うーん・・・」」
暑苦しい夜、寝苦しいせいか寝相を数分おきに変える二人。
二人の部屋に仕掛けられた、監視者ミサトいわく「チルドレン観察ビデオ」は寝てもユニゾンしている二人を
ばっちり映していた。
「こんなところまでユニゾンしなくても良いのに・・・」
と微笑みながらビデオを観察するミサトであった。
翌日、話の種にそのことを聞いたNERVスタッフに笑われた二人はわけがわからん、
といった感じで顔を赤らめるのであった。
ミサトが原因だと聞いた二人は文句を言いに言ったが
「いったいどういうことなのよ(んですか)!!」
と、またしてもユニゾンをしてしまい周りは更にヒートアップしていくのであった。

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 21:00:18
焼肉を焼いている時、シンジの箸から自分の箸へと肉を移そうとしたアスカさん。
それが日本の風習では骨箸を連想されるから駄目というマナーを知らないアスカさんはシンジに怒鳴られ、
非常に焦った顔になるのであった

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 21:15:20
アスカ「焼肉うめえwwww」

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 21:45:10
「あんた肉もまともに焼けないわけぇ!?」
「いいじゃないかぁ!僕が食べるんだもん」
「だーめ!ちょっと見てなさい!」
「もぅ・・・」

「ほらっ今よ!口あけなさい!」
「え?!ちょっ、あ・・・モグモグ」

結局あ~んしてあげたいだけのアスカさん。

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 22:54:00
「シンジぃ~、あんたから焼き肉のいいにおいがするぅ~」
「や、やめてよ!僕は焼き肉じゃな……うわぁぁぁ!!」


247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/13 23:37:40
>>245
「あ、熱いよコレ!舌がヤケドしちゃうよ!」
「うるさいわね!黙って食べなさいよ!」
「熱っ!熱いってば!」
「なによ!アタシの焼き肉が食べれないっての!?」
「だって熱いんだもん!ふぅーふぅーしてくれたっていいじゃないか!」
「!!・・・なるほど…そっちの方が素敵ね…」

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 01:33:25
「あ、アスカも観ない?どっちが勝つかな?」
「まったくこんな時間まで起きてるから何かと思えば。
勝つのは当然イタリアよ、予選落ちされちゃたまんないしぃ」
「そうだよね、僕もイタリアに勝ってほしいな」
「先制点が欲しいわね、1点取れば十分守り切れるわよ」
「アスカ結構知ってるんだね!」
「こっこのくらいは常識よ!」

シンジくんとの深夜のEURO観戦に備えて予習を欠かさないアスカさん。


249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 02:44:54
「ねぇ、アスカ」
「なによ」
「ブッフォンてさ」
「うん」
「「大林素子に似てる(わね)よね」」

ユニゾンするアスカさんとシンジくん。



250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 03:55:38
アスカ「念心!」
シンジ「合体!」

そこまで言って三人いないと成立しない事に気づいた二人。

251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 04:04:28
>>250
「仕方ないから、あとひとり作るわよ」

別の意味で合体を始めちゃうことにしちゃったアスカ。
そして訳も分からずアスカに組み敷かれるシンジであった。

252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 14:22:16
「あっつぅ~い…」
「……ほ、ホントだね…でも…」
「なによ」
「えと…僕のタンクトップ着なくても…目のやり場に困るし…///」
「やっぱり見てたのねムッツリシンジ。でもアンタにならいいわよ///」


253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 14:47:57
「むしろあんただけに…ry///」

254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 17:43:03
地震が起きるとありえないくらい怖がるアスカさん
ドイツは基本的に地震が少ない国だっと思うから耐性は無い筈

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 17:49:15
地震が怖いので、水や食料や貴重品を全てリュックに詰めて、枕元に置いておくアスカさん。
次の日、貴重品のシンジくんブロマイドが、ペットボトルから漏れた水でビチャビチャになってて、半泣きになるアスカさん。

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 17:55:48
仕方ないので本物のシンジ君をリュックに詰めるアスカさん

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 17:56:22
リュックの中に入る芸で芸人デビューするシンジ君

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 18:01:28
リュックに詰めたはいいが持ち運ぼうとしたら紐が切れてしまった。
仕方が無いから常時一緒にいて恐怖心を和らげようとするアスカさん。

259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 18:59:33
「た…たとえ…どんな地震が来ても…アタシのアンタへのキモチは揺るがないわ///」
「ぼ、僕もだよ///」
「・・・・若いっていいわねぇ」

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 20:59:27
地震がきても全然起きない鈍感なアスカさん

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 21:14:04
毎夜地震が起きる碇家寝室

262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 21:16:32
シンジ君の怪しげな行動には敏感なアスカさん

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/14 22:50:31
ガタガタガタ…
「ちちょっと!大変!二人とも地震よ!!・・・・・・・・ってまたかあの二人・・・加持くん…これでよかったのかな…」

264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 01:31:49
「ペンペン~おいでー♪」
「クェエーッ!」

「あ、ア・・・アスカはペンペンには優しいよね!」
「何よそれ。シンジも優しくして欲しいの?」
「そ、そうじゃないけど・・・」
「けどなによ」
「・・・・・・僕もペンギンになりたい///」
「・・・ミラクルバカね///」

「お、おいで、シンシン・・・///」
「く、くく・・・クウェ~!///」

ペンペン「洞木さん家に行きたいです」






265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 05:05:53
冷房をガンガンかけたせいで少し寒くなった部屋で無意識にペンペンを抱いて寝るアスカさん

266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 05:49:10
「…チクショウ……」
急いで冷房を切るシンジ君

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 07:19:31
ペンギンに嫉妬していた事を笑うアスカ
「じゃああんたが私の身体をあっためてよ・・・」
そういうとアスカは自分の服をたくし上げて
(省略されました・・・続き(ry

268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 10:54:16
ペンペンへの牽制として夜の夕飯に鳥のから揚げをだすシンジ君。


269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 13:30:24
ア:おらぁペンペン!さっさと拾った金をよこしやがれ!
プリニーと同じ扱いをされるペンペン
用が済んだら投げて爆発させられる。

270:故に真理
08/06/15 14:30:24 CPj8iI/d
夜中の二時。
「・・・アスカ、起きてる?」
「・・・・・」
「アスカー?」
「・・・・・」
「寝てる・・・よね?」

ちゅ。

「たまには、このくらいしても・・バチ当たらないよ・・ね?///」


すー・・・。
襖を閉じるシンジ。




「・・・どうせなら、ほっぺじゃなくて唇にしなさいよ。ばか」





そして、一部始終をベランダから見ていたミサトおばさま。
「ぐふふ・・・、またアスカとシンちゃんをからかうネタが出来たわね・・・」


271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 14:38:12
おばたんベランダ観戦かw

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 14:43:32
夜中の二時。
「・・・アスカ、起きてる?」
「・・・・・」
「アスカー?」
「・・・・・」
「寝てる・・・よね?」

かぽっ。

「たまには、このくらいしても・・バチ当たらないよ・・ね?///」


すー・・・。
襖を閉じるシンジ。




「・・・どうせなら、口じゃなくて膣にしなさいよ。ばか」

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 16:44:07
「アスカ、今日ミサトさん夕飯いらないんだってさ」
「知ってる。朝言ってたじゃん」
「うん・・・その、食材が余っちゃたなぁ~・・・」
「明日の朝食でいいじゃない」
「あ、うん・・・そーだけど、勿体無いなぁ~」
「そうね。で、なによ」
「いや・・・なにも」
「・・・」
「・・・」
「私の許可がほしいの?」
「え?!ど、どういう事?!」
「司令を食事に誘いたいんでしょ?顔面にそう彫ってあるわよ」
「うぇ!?あ・・・うん。今日は父の日だから・・・」
「やっぱり!ほんとにバカね!早く呼ばないと予定入ったらどうすんのよ!」
「あ・・そうだね!で、でで電話してみるよ!」

「うん・・・ウン・・・じゃ、じゃあ待ってるから!・・・ウン」

「ハァハァ・・・・アスカ・・・父さん・・・ハァ・・・来るって!ハァ」
「電話でこんな消耗してて本番大丈夫なわけ?!しっかりしなさいよ!」

同刻、司令室
「どうした碇?体調でも悪いのか?凄い汗だぞ」
「んぁ・・・ゼェゼェ・・・も、問題ない・・・ゼェハァ」
「しかしなぁ・・」
「ふ、冬月先生・・・ゼェ・・・急用が出来たので・・・・フゥ。後を頼みます」
「うむ、息子によろしくな」
「?!///」

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 17:00:34
「なんで僕の父さんが父の日の食事に来るのに、アスカもオシャレしてるの?」
「み、未来のお義父さ・・・何でもないわよ!!」

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 17:38:30
「別に邪魔なら出て行くわよ!?」
「あっそれは困るよ!居てくれないと!父さんと何話せばいいかわかんないし・・・」
「・・・それはあたしのセリフよ」

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 17:55:16
「てゆうか、司令もあたしが居たらきっと喋りづらいわね・・・」
「そ、そんな!そっ・・・それはないよ!きっと大丈夫だよ!」
「フン!テキトーに慰めてくれちゃって」
「だって!ぼ、僕の父さんだもん・・・あ、アスカの事を嫌うわけないよ・・・」
「なっ?!///ばっかじゃないの!?もう!早く準備するわよ!!」
「う、うん」!

同刻、司令室
「ほう、碇。そんな洒落たスーツを持っていたのか」
「えぇ、まあ」
「準備万端、か。ちゃんとお前から話してやるんだぞ?」
「・・・はい・・・冬月先生」
「なんだ」
「せ・・・セカンドが同席している筈なんですが、その」
「心配いらんよ碇。アスカは息子を好いておる、お前はその父だ」
「・・・問題ない」
「で、ネクタイはそれでいいのか?」
「?!///」


277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 20:33:23
こんなゲンドウは大好きだ!スレはここですか?

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 20:38:35
いいえ、違います。将来の碇家を妄想するスレになったようです

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 21:08:23
細かい事言うなよー
器がちいさい男はアスカに嫌われちゃうよー

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 22:07:57
お互いに歯を磨いてもらう二人

281:故に真理
08/06/15 22:24:19 HdMHB/RF
「ねぇ、シンジ。お月様って、実は宝石だって知ってた?」
「え? 何の話?」

「昔ね、絵本で読んだんだけど、お月様って小さな光をこねて作った宝石なんだって」
「へぇ、アスカって意外と子供っぽ…」

「え、何?シンジサマ、ジャーマンスープレックスかまされたいって?」
「いや、違、アスカって意外とロマンチストなんだなって、うわあああアああ!!!」


282:故に真理
08/06/15 22:25:31 HdMHB/RF
「……僕は月よりも、その…///」
「何よ。はっきり言いなさいよ。コブラツイストかますわよ?」

「いや、月明かりに照らされたアスカの方が、宝石みたいで綺麗だなって思って……///」

「…なぁに恥ずいコト言ってんのよ。ばか///」

283:故に
08/06/15 22:26:22 HdMHB/RF
ここで一句。
バカップル 夜に映える 月夜かな


「あ、季語がないわね」

エビチュを飲みながら、二人を見守るミサトさんでした。





こんな、ほのぼのでもアリですかね?

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/15 23:43:04
もちろんアリですよ

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 04:06:50
「僕だって…僕だってやられっぱなしじゃないぞ!
えい!逆さ押さえ込み!」
「いや~ん♪」
技まで地味なシンジ君

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 05:38:21
「ほらあんたもこの色のタオルを買うのよ!」
「赤ばっかじゃないか。アスカが使うんじゃないんだよ?」
「いーのよ!ペアルックペアルック!」
「いヤーんな感じ。ま、いいけど・・・」
そして赤の素晴らしさを熱心に教えるアスカさんであった

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 08:46:02
シンジ「どうして赤ばっかなのさ?」

アスカ「アンタ知らないの!?赤い服やタオルはね…」

シャア「三倍速く乾くんだよ。」

アスカ「そういうこと!」

シンジ「へぇ~…。」

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 09:19:39
「ホントはね…赤い実はじけちゃったの…アンタのせいでね///だから赤い色が好きなの///…って何言わせてんのよ!バカシンジ///」

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 09:31:57
「今でも『赤い実はじけた』って国語の教科書に載ってんのね…」

懐かしく思うミサトであった

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 11:50:21
「赤い花摘んで~♪あの人にあげよ~♪」
「年がばれるわよミサト!」
「あんたもなんで昭和時代の歌知ってんの」

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 14:30:41
「ねぇアスカ、食べ物も赤が好きなの?」
「まあ基本は好きよ」
「じゃ、じゃあさ・・・さくらんぼ好き?」
「さくらんぼ?あぁ、チェリーのこと?あたしチェリー大好きよ」
「そ、そっか!じゃじゃじゃじゃあ、今日のデザートはさくらん・・・チェリーでいいかな?///」
「いーわよ、チェリー食べるの久しぶりだから楽しみぃ~♪」
「に、逃げちゃだめだッ///」

292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 15:17:17
五年ぶりくらいに覗いたけど相変わらずお前らはきもいね

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 15:31:17
「ん…痛っ」
「無理しないでよアスカ。自分も初めてのくせに」
「う、うっさいわね。このあたしが初めてなわけないでしょ」
「そんな涙目で無理しなくてもさ。正直に言えば、僕が優しく
リードしてあげるからさ」
「うるさい!誰が…痛っ」

しまったオチを思いつかない。オマイラ頼む↓

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 16:07:24
>>293
足ツボマッサージをしてるアスカさん。

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 16:23:55
小ネタラブコメのお手本的な発想w

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 16:47:50
>>291
「ちぇ、チェリーを食べるのが久しぶりって、なんなんだよ!!」
「は?なによ、アタシがチェリー食べたことないと思ってたの?
ドイツにいた頃なんか山ほど食べたわよ。ハマってた時なんかは毎日のように食べてたわね」
「アスカの不潔虫ぃぃぃぃ!!!!」

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 17:45:08
>>296
「不潔虫とは何よ!食べたら種出してちゃんと捨ててるわよ!!」
「タネ出して捨てる・・・・・うわあああああぁぁぁ!!」
「ちょっと何よ!あんただってチェリー食べたら種捨てるでしょーが!!」
「ひどいよアスカ!僕には無理だよ!食べれるわけないよぉぉぉぉ!!!!」

298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 17:48:09
「あ、チェリーといえば、私あれ得意よ、舌を使って・・・」
「不潔!不潔だよアスカああああ!!!!」

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 17:57:19
「あ、でもアメリカンチェリーは嫌い!赤黒いってかどす黒いってか。
 その点日本のチェリーはほんのりピンク色で可愛いわよね♪」
「そんな!ちょとホッとしたよアスカああああ!!!!」

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 18:23:55
なんかくだらん奴が乱入してきたな。~なアスカさん、って感じの緩いペースが好きだったのに

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 18:30:10
たしかに夕方にしてはハシャぎ杉な気もするがw
まぁ、たまにこういうカオスな雰囲気もいいもんだよ

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 18:39:15
アスカ「住人十色、ってヤツね!」

漢字を間違えるアスカさん

303:故に真理
08/06/16 18:40:46 qkffCkLN
「僕、アスカの事、好きじゃないんだ」
「………そう」

23の夏、彼にそう言われた。



今、思い返してみれば、最近どこかすれ違ってた。
仕事が終わってもわたしが寝静まった頃に帰ってくる。休日もいつもどこか出掛けてていた。

薄々、そんな気はしていた。好きな人が出来たのか。彼の言うとおり、わたしのことなんか好きじゃなくなったのか。


わからない、わかりたくもない。

気丈に振る舞って、それでさよならにしよう。



なのに、声が掠れて出ない。涙が込み上げて、視界が見えない。


 

304:故に真理
08/06/16 18:41:37 qkffCkLN
「好きじゃ、ないんだ」

分かってるのに、同じことを言う彼。でも、それでも愛おしくて愛おしくて。




「……これ」
「……なによ」

俯いたまま渡された箱。何? 最後にプレゼントってわけ? あんたらしいわね。

箱を開けてみると、そこにあったのは綺麗な指輪。



「これ……」

「仕事が終わった後とか、休日にさ、指輪探してたんだ。アスカに似合いそうなのがなかなかなくて……」


はにかんだ笑顔を私に向け、彼は私を見る。

 

305:故に真理
08/06/16 18:44:07 qkffCkLN
「好き、じゃないんだ」



彼は、優しく、わたしに、わたしだけに微笑んで。




「愛してるんだ。アスカ」
そう言うと、彼はまた、俯いてしまった。真っ赤な顔で、照れながら。

「ばか、おおばかシンジ。遠回しな言い方しやがって」
「ごめん」
「わたし、勘違いしちゃったじゃないの」
「ごめん」
「このスレッド見てる人も、勘違いしちゃったじゃないの」「ごめん」




「わたしも、愛してる」
思いっきりダイブして。首根っこにしがみついて、彼にキスをしてやった。

いちばん、だいすきな、彼に。





長くてすませんでした。

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 18:53:53
GJだよ~!

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 18:55:57
しかしsageてくれ

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 20:10:04
「今日は梅雨晴れだったね」
「そうね」

普通なアスカさん

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 22:04:13
シンジ君もミサトさんも松代に出張で一人の夜を過ごすことになったアスカさん
気付いてほしいのになかなか気付いてくれないもどかしさもあって、ドキドキしながら同居人の布団で寝ることにするアスカさん
布団をかぶると彼の匂いに包まれて、どうしようもなく切なくなってしまうアスカさん

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 22:30:48
愛おしすぎてよだれでシンジきゅんの布団を汚すアスカたん。
知らずに帰宅してシーツを洗濯する時勘違いするシンジきゅん。
「ど、どうして…僕、何かしたかな……」

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 22:31:04
二人が松代から帰ってきて、起こされるまで爆睡していたアスカさん

312:故に真理
08/06/16 23:16:53
す、すみません…。
今までsageの仕方、分からなかったもんで…。

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 23:19:14
気にすんな
GJ

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/16 23:22:19
>>308
良いよな普通って

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 00:12:05
>>311
「しんじぃ…さみしいよぉ…」
「みさとぉ…だぁいすきぃ…」
こんな寝言を聞かれてしまったことなんて、露とも知らないアスカさん

「この数日、どうだった?」
「うるさい2人がいなくて、やりたい放題!すっごく楽しかったわ」
アスカさんの答えに、含笑いするミサトさんと苦笑いするシンジくん
そんな葛城家


316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 06:04:05
シンジ「ねーアスカ、ちょっとゲーセン寄ってかない?」
アスカ「え~今日は遊ぶ気分じゃないのよね~」
シンジ「そっか…じゃ仕方ないね…アスカにぬいぐるみでもとってあげようかなって思ったんだけど、じゃ帰ろっか」
アスカ「早く入るわよ、馬鹿シンジ」
シンジ「えっうわっちょアスカっ痛い痛い!」
頬を赤く染めながらシンジの耳をひっぱりゲーセンに入っていく、そんなアスカさん

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 09:16:37
ゲーセンに寄ったら必ず毎回プリクラを撮るアスカさん。

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 09:30:25
シンジくんをハートで囲んだプリクラを、あらゆるところに貼りまくり
2馬鹿に見つかってしまうアスカさん。

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 09:33:29
シンジ君と撮ったプリクラを携帯にびっしり貼り付けてるアスカさん
その携帯をわざと綾波さんの机の上に置き忘れるアスカさん

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 11:20:48
ネルフのIDカードの写真をシンジ君との2ショットにするアスカさん

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 11:35:34
>>319
メキッ メキャメキャ…

アスカさんの携帯を握り潰す綾波さん

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 12:49:29
>>320
いっそのこと、2人一緒のIDカードにしてみるアスカさん。
「な、なんだよ、このIDカード!こんなんじゃ、ネルフの改札機通れないじゃないか!」
「こ、こうやって通ればいいじゃないバカ///」

シンジくんの背中にピッタリ体を押し付けて、キセル乗車のように歩くアスカさん。

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 12:55:56
梅雨晴れを利用して洗濯をするシンジくん
干すのだけは手伝ってあげるアスカさん

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 13:02:01
そして洗濯物を手渡すときに手と手が触れ合い、少し頬を染める二人
それを肴に昼間からビールをかっ喰らうおばたん

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 13:48:28
シンジくんの洗濯物は率先として畳むアスカさん。

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 14:15:02
ある晴れた午後、布団を取り込まなくてはいけない時間なのに熟睡中のシンジ君
(・・・こんなに気持ちよく寝てるんだし。ま、今日くらいはやってやるか)
ということで布団を取り込み始めたアスカさん
「あったかーい。それにきもちいい・・・」
しかし、全部布団を取り込んだのはいいが部屋に運びこむ前に布団の気持ち良さに負け、
そのまま寝てしまうアスカさんであった。

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 15:07:03
「…布団からアスカのニオイがする///」
シンジ君の布団で寝てしまっていたアスカさん

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 15:47:34
自分の使っているシャンプーをシンジ君に使わせるアスカさん
だが、ミサトさんには使わせないのだった・・・
「若い人専用だからね!」

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 16:13:18
「あ…ミサトさんって、いつもいい匂いですよね///」
「ほほっ、まぁお子ちゃまが好むシャンプーなんかじゃ出せない大人の香りってやつよねんっ♪」

激しくorzなアスカさん

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 16:40:15
「あ・・・皮肉を言ったつもりなんですが」
「へいへい、どーせ私は朝から晩まで酒臭いですよ~」

激しく(´▽`)bなアスカさん

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 17:05:33
「香水なんかつけなくてもアスカはいい匂いだよ」
恥ずかしい事をさらっというシンジ君

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 19:06:32
猫の腹毛に顔を埋めてモフモフするとお日様の匂いがするらしい

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 19:20:38
食卓に座っているシンジくんを見て、(シンジはどんな匂いだろ?)と思い、
近寄ってみるアスカさん。

一方のアスカさんの接近に気付かないシンジくんはスーパーの折り込みチラシを食卓に広げて
「こっちのお肉がお買い得で、お魚は・・・あっ!この店でタイムセールかけるから・・・」
と家計のやりくりをしている最中。
邪魔しちゃ悪いからこそこそと立ち去るアスカさん。そこで、ふと思った。

「シンジからは中学生らしからぬ生活臭がする・・・」と

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 20:19:32
シンジ「お日様の匂いは死んだダニやノミの(ry」
アスカ「イヤァァァァァァァ」

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 21:18:08
ああ、シンジのこと?
ダイッキライよ。あんなバカ

アイツといると、イライラして仕方ないのよ。
え?ウジウジしてるところが、イラつくのかって?
違うわよ!
別にあのバカがド級のネガティビストなのは千も承知ってやつ。
イラつきはするけど、嫌いなんかじゃないわ。
アタシが大っ嫌いなのは、アタシが隣にいるってのに、他の女とへらへら話したりするトコ。
特にファーストと話してたりすると、ホント殺したくなるほどイライラすんのよね!
あんな無反応な女と話してて、何が楽しいのかしら。
それだけならまだしも、あのバカったら男に抱きつかれて頬染めてんのよ!
ほんっとキモチワルイったらありゃしない!
まだあるわよ。
知ってる?アイツってばあんな顔して、エッチでスケベでヘンタイなの。
アタシのこともHな目で見るのかって?
確かにそんな感じよね。
風呂上りにバスタオル一枚で牛乳飲んでると、顔まっ赤にするトコなんて、すんごいスケベでしょ!
ま、それはアタシの美しさも悪いんだから、仕方なく許してやれるんだけどさ。
許せないのは、あのヴァカったら!
嫁き遅れたミソジ女のタンクトップ姿なんかに欲情してんのよ!
呆れたような声して注意してるけど、顔を赤くしてること知ってるんだから。
あんっな乳年増に発情するなんて、まさに猿よ!サールー!
結局あのバカ、女なら誰だっていいのよ。サイテー
しかもさぁ…
アイツのこと考えるだけで、胸が痛くなるわ頬が熱くなるわ頭がぼおっとするわ、ロクなことないのよね。
アイツが笑うだけで、3度は気温上がるんじゃないかって思うほど、暑くなるし。
まるで病原菌みたいなヤツなの。

そーゆーわけで、シンジのことなんかダイッキライ!!

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 22:43:17
お風呂上がりはバスタオル一枚を巻いているだけの姿のアスカさん
少し緩めに巻いて、ハプニングを狙っているアスカさんとハプニングに期待しているシンジ君

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/17 23:15:58
綾波さんの前でシンジ君の手作り弁当をがっつくアスカさん

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 00:06:08
綾波「そんなにがっつくと猿が豚になるわよ」

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 00:37:38
シンジ「いや、綾波、これは猿肉じゃなくて豚肉のしょうが焼きだよ」
アスカ「ちょっとシンジ!何マジ突っ込みしてんのよ!
    年に1度のファーストのボケじゃない!ちゃんと処理してやんなさいよ!」

シンジくんのボケ潰しを叱るアスカさん

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 00:49:44
「とうとう夫婦漫才のみやのおて、トリオ漫才に手を出すとは・・・
碇シンジ、恐ろしい奴や!」

関西の血を引くものとしてショックを受けるトウジ

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 01:15:20
「綾波は天然ボケ、アスカはきっついツッコミが持ち味。その二人の間で
僕はどういう役割を演じるべきか…」
トリオ漫才の難しさに悩むシンジ君

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 01:39:50
「んまあダチョウ倶楽部で言うたら・・・
ツッコミの惣流は肥後さんや!天然の綾波はジモンさんやな!
となるとシンジは・・・竜ちゃんしかおらん。」
「そんなぁ・・・嫌だょ・・・」
「いーじゃなぁい、こんな美女2人とトリオなんて普通組めないわよ~!
そ・れ・に!おでん食べれてお風呂にも入れるわよ!」

しっかりフォローしてあげるアスカさん

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 03:09:13
熱湯風呂の上に立ち「押すなよ。絶対押すなよ!」とか叫ぶシンジ君

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 06:01:50
レイの338はボケじゃないと思うんだ

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 06:02:56
むしろシンジのがボケ

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 07:25:20
>>343
「押すなよ!」と言いながらアスカさんにアイコンタクトするシンジ君
すかさずシンジ君を熱湯風呂に蹴り落とすアスカさん

347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 08:05:00
「…今日は、暑いわね。八百度ぐらいかしら…」
「あるわけないでしょ!」
スパーン
「何で僕が殴られるのォォォォ」
「絆だから…」
「意味わかんないわよ!」スパーン
「やめてぇぇぇ」
ボケ=綾波さん、ツッコミ=アスカさん、殴られ役=シンジ君の
トリオ芸を完成させた三人。

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 08:20:41
しかし、だんだん飽きられて、人気が落ちてきた三人。
アスカ「こうなったら・・・しかたないわ」
綾波「脱ぐしかないわね」

シンジ君を脱がせるアスカさんと綾波さん。

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 09:29:37
アスカ「ドーンドーンドォン!」
綾波「何してるの?」
アスカ「服脱がさたら、こういう流れかな?って」

安田大サーカスの流れにもっていったアスカさん。

シンジ「ハクション!」
綾波「レイちゃんです!ワワワ・ワァ~!」

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 12:01:27
「ややっぱりさ…男より女の子が脱ぐほうが…グフフ///」
「エッチ、スケベ、バカ、変態シンジ!!」
「碇くんていやらしいのね」
トリオ解散の危機に追い込んでしまうシンジ君

「…ってファースト何脱いでんのよ?!」
「服よ」
「ああアタシだって///」
結局シンジ君の言う通りになってしまうアスカさんと綾波さん


351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 12:44:18
「ふぅ、やだ寝坊しちゃった」

夢から覚めたアスカさん

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 12:49:42
しかしなぜかアスカさんの隣に寝ている零号機パイロット

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 13:00:41
>>352
「あんた何でここにいんのよ!?」
「ん…碇くん…ダメ」
「何の夢見てんだコラ!」
ガラッ
「アスカそろそろ起きないと…うわぁごめん!まさか二人が
そんな仲だとは…」
寝ぼけた綾波さんにキスされそうになったところを見られるアスカさん

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 15:25:25
そのままカヲル君のもとに走るシンジ君

355:故に真理
08/06/18 16:09:28
モンハン、プレイ中の二人。


「あー!ちょ、シンジ!!わたし死んじゃうって!」

「死んじゃダメだよ!後一回で終わりなんだから!」

「だって、もう回復薬ないんだからしょうがないでしょ!?
いやーー!突進きたー!」

「や、やめろー!アスカに手を出すなぁぁぁ!!」


シ、シンジ……、身を呈して私の盾に……?///




SHINGIは力尽きた。
「「あ。」」



「……ご、ごめん、アスカ…」
「…ま、頑張ったからいいんじゃない?」




負けたのに、なぜか幸せ気分なアスカさんでした。

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 16:12:33
実は埼玉県出身の純日本人、髪は染めて目はカラコンだったことが
シンジ君にばれてしまったアスカさん

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 18:25:34
『シンギって誰?』なんて言うなよ!!絶対言うなよ!!>>all


358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 18:48:32
SHINGIはモンハンのキャラ名だろが!!わかってたとか言うなよ!!絶対言うなよ!!>>all

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 18:49:08
まぁいいじゃんそんなこと

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 18:55:21
>>355
愛用武器は「イカリクラッシャーG」なアスカさん

361:故に真理
08/06/18 21:48:49
間違えてました、すいません。てか、めっちゃ恥ずかしいんですけど。何だよこの凡ミスあああああ自己嫌悪orz

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 22:02:08
花火を見てモロに驚くアスカさん

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 22:02:55
>361
キニスンナ

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 22:29:23
>>362
線香花火が直ぐに落ちて切れるアスカさん
それをみて少し優越感を感じるシンジ君
いつまでたっても落さない綾波さん

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 22:39:47
ロケット花火に興味をもって、ところ構わず打ち上げるアスカさん

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 22:43:59
(゚Д゚≡゚Д゚)シンギといえば俺様しかいないわけだが

彡彡彡ニューウェーブ北九州 第13波彡彡彡
スレリンク(soccer板)l50

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 23:07:19
下校中、三馬鹿トリオの二人に子供っぽいとからかわれたアスカさん。
「ったく、アタシのどこが子供っぽいのよ」
憤慨しながら語るアスカさんにシンジがボソッと一言。
「・・・そう言われて怒ってトウジとケンスケを半殺しにするところ、とかかな」
「何か言った!?」
「いえ、何も・・・」
「いいわ、アタシの大人の魅力、見せてあげるんだから」
「どうするの?」
「口紅よ、口紅。薄い奴ならバレないから大丈夫」
「外見だけ着飾っても・・・いえ、何でも無いです」


翌朝、登校したアスカとシンジを迎えるヒカリ
「「おはよう」」
「おはよう、アスカ、・・・あれ、口紅ついてるわよ」

何故か口を押さえるシンジくん

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/18 23:57:39
あっ

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 05:17:27
ゲーセンのハイスコアを全て塗り替えるほどゲーマーなアスカさん
得意なものはシューティングらしい

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 05:27:13
しかしシンジ君のハートは射抜けないアスカさん

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 11:13:50
シンジ君のハートを射抜くために特訓を始めるアスカさん

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 14:33:06
うっかりシンジ君の眉間を射抜いてしまうゴルゴ惣流

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 14:41:10


374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/19 15:35:18
金髪の人から碇ゲンドウ狙撃依頼を受けるゴルゴ惣流


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