特務機関エネマat EVA
特務機関エネマ - 暇つぶし2ch2:75 ◆ottliRoGJE
08/02/09 18:40:28
そんなにスカトロ好きか?
















俺はSS書くくらい好きだぜ

3:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/02/09 18:48:59
―糞スレにより閉鎖―

4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/02/09 19:01:23
いやこれは他の糞スレ乱立に対する良心からの行動だろ







結果は糞スレが一つ増えただけだが

5:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/09 19:20:08 G74L+KSm
>2
ごく最近、君のSSの感想を書いた者と言えば解るか?

酒はないが続きはここでやろう。

>4
他のスレはそろそろ消されるだろうからな。
下品なりにマナーは必要だと思うのだ。

6:15 ◆ottliRoGJE
08/02/09 19:33:43
>>5
僕もその所存です。

取り敢えず、消される前にSSここに転載しといていいですか?


7:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/09 20:08:28 G74L+KSm
>6
構わん。ゲリスレに降りてSSを転載しろ。

あのSSはこのスレの指針そのものと言っていい。
当然、新作も歓迎だ。


8:以下転載 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:39:13
「あ、綾波…?」
綾波の部屋の中は遠くから、無機質なハンマーの静寂が聞こえて来るだけだった。
返事はない。
「綾波…?」
シンジは、赤木博士に綾波レイへ薬を渡す様頼まれていた。中身の事も知らず従順に、言われた通りに…それが彼の処世術だった。
いないなら薬を置いて帰ろう、と思った瞬間だ。
グワァァン!!!
シンジは突然の爆音に肝を冷やした。
金属製のドアを乱暴に叩き開ける音。
…靴を脱ぎ散らかす音。
…廊下をかける音。
…再びドアを閉める音。
綾波?今のは綾波なのだろうか?あの落ち着き払った綾波を、一体何がここまで急がせているのだろう?
「綾波…?帰って来たの…?」
シンジは玄関の方に歩いて行った。


9:以下転載 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:39:41
音と同じ様に、玄関には乱暴に脱ぎ散らかした靴があった。
「どこにいるの、綾波…?」
やはり返事はない。
ハンマーの静寂が辺りを満たす。それはシンジを包むと共に、個室に隠れた綾波の存在を露わにした。
聞こえる、綾波のか細い吐息。「はぁ…っ…くっ…」
シャワートイレから吐息と共に聞こえる、彼女の嗚咽と排泄音。勢いのある水音が、何度も何度も聞こえて来た。
綾波は下痢をしているのだ。しかも、相当に酷い。
シンジは一通り、綾波の姿を想像した。腹痛と便意に耐え、ドアを叩き開ける綾波。靴を引き離す綾波。急いでドアを開ける綾波。パンツを引き下ろす綾波。悶え、震えながら下痢を排泄する綾波。

ギュル…キュルル…
ドアの向こう側から響く、くぐもった綾波のおなかの音。一体どれだけ酷くおなかを下せばドア越しにおなかの音が聞こえようになるのだろうか…想像したくもなかった。


10:以下転載 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:42:15


ようやく排泄が終わったようだ。綾波がおしりを拭き、水を流す音がした。
しかし、そのまま綾波は、シャワーを放水しだした。不思議に思ったシンジはチェロで鍛えた聴覚を最大限に研ぎ澄ます。
布を強く擦る音。何かを洗っている…あれほど急いでも、綾波は抑えが効かず、パンツを汚してしまったのだ。
洗濯が終わっても綾波はシャワーを浴び続けた。シンジには、股間にシャワーを当てて水っぽい排泄物を洗う裸の綾波が容易に想像出来る。
…そのイメージは全ての形容を超えて痛ましかった。直接胸が締め付けられる様な思いがした。


11:以下転載 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:43:00


しばらくすると、裸にバスタオルを羽織っただけの綾波がフラフラとシャワートイレから倒れるように出て来た。
「何しに…来たの…?」
綾波は、以前押し倒されてしまった時の様に落ち着いて下着を着出した。仕草は平静としていても、その声には、いつもの毅然さはなかった。静かで、掠れて、消えてしまいそうな弱い声だった。
「…くっ…薬を届けに…」
シンジはここで、博士の薬が強力な下痢止めなのだと気付いた。
「これ…薬…」
「そう…帰って…」綾波は後ろを向いたまま言った。
「…」

…従順に、言われた通りに…それが彼の処世術だった。

…だけど。
シンジは握り拳を作って言った。
「無理だよ!そんな体の綾波を見て帰れないよ!」
「どうして…?」
「…だってそうだろ!そんな体調で暮らして行ける訳ないじゃないか…」
綾波は答えない。ふわりと柔らかなシャツを羽織った。


12:65 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:52:02
黙って綾波は薬を取り、水道水で流し込んだ。
そのままふらりと、まるで糸の様にベッドに倒れ込む。
排泄が終わっても未だ鳴り続けるおなかが痛々しかった。息も荒い。額に手を当ててみる。
「綾波?凄い熱だよ!」
シンジはポケットからハンカチを取り、水で絞って綾波の額に乗せる。
「あ…ありがとう…」
ぎこちなく、弱々しく礼を言う綾波。
「…うっ」
突然綾波は両手で口を叩くように押さえてベッドを立ち上がり、トイレに駆け込む。
音を消す意思もないのだろうか、綾波の吐き出す呻き声が聞こえた。
「うえっ…えっ…ごほっ」
綾波は食中毒だ。シンジは今までの人生経験からそう推測した。
「薬…戻しちゃったの?」
頷く綾波。
「大丈夫…ほっとけば治るもの。」
「治らないよ!水も飲めないのに…このままじゃ死んじゃうよ!」
「いいの」
「僕がよくないよ!こんなに具合悪くなるまで一体何を食べてたの?」
綾波は部屋の隅にある大量のにんにく味のカップラーメンの箱を指差す。
シンジは合点した。にんにくは消化に悪いし、カップラーメンの食べ過ぎは食中毒に似た症状を引き起こすという。
「またあんな物ばっかり食べて…今日は看病するからね。色々買ってくるから待ってて。」
「……」


13:95 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:53:03
シンジがスーパーから帰って来た時、綾波は再びおなかを壊しトイレで熱い汚泥を断続的に発射しているようだった。
おなかを押さえ、ゆらゆらと綾波が出て来て、またベッドに倒れ込む。
「綾波…脱水症状になっちゃうから、これ…」
シンジはスポーツドリンクのペットボトルを取り出し、綾波に飲ませる。
それを受け取り、ベッドのかたわらに置いてある博士の薬を流し込む綾波。
嚥下の際、躍動する細く白い喉の動きを、シンジは食い入る様に見つめていた。
「…後これ…熱下がらないみたいだから」
シンジは無断で綾波のおでこに熱さまシートを貼ろうとする。なぜこんな勝手な行動に出たのか彼にも分からない。
…髪を書き上げた瞬間、急に二人の心臓は同期した。見つめ合う、赤と黒の水晶。

…何やってんだ僕、何考えてんだよ…シンジは急に外方を向いた。

ざわざわとする心臓。
「…やさしいのね」
「…っ…綾波こそ、その…」
言葉が続かない。何を言えば良いのか分からない。時間が酸欠になった。
「…あの…お粥作るから、ちょっと待っててね」
調理をしている間、自分を見つめ続ける赤い瞳に彼は気付かなかった。


14:95 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:54:29
シンジは、一口一口スプーンでおかゆを綾波に食べさせてあげた。
「熱っ…」
「あっ…ごめんね…」
「いいの、温かいわ」
夕方になって、シンジは今日の経緯と綾波の体調をミサトに電話する事にした。
応対したアスカのふてくされた顔は、目に浮かぶようだった。
綾波は、おかゆを食べた後一時間ほどすやすやと寝ていたが、いきなり飛び起きてにトイレ行った。
「おかゆ…出ちゃったの?」
おかゆまで戻してしまったようだった。
どうもリツコの薬が利いているとは思えない。下痢止めだと思っていたものは、本当は別の薬なのかもしれない。
そのあと、夕飯にシンジはまたお粥を作った。
「これ…おいしい…」
スプーンを口に運ぶ度に青く空ける髪が揺れ、折れそうな鎖骨がシャツから覗く。シンジはそれを見ているだけで、胸が高揚するのを感じた。
「何?」
「いや…何でもないよ」
「そう」
一時間程たっても今度は吐かなかった。下痢は続いているが、吐き気は減退している。症状は快方に向かっているのかもしれない。
「熱はどうかな?」
シンジは綾波のおでこに自分のおでこを当てた。普段ならありえない事だ。胸に流れ込んで来る熱い何かが彼にそうさせたのだ。
大丈夫、大丈夫…
しばらく二人はおでこを合わせていた。
「まだ…ちょっと熱いかな」
そう言うシンジの顔を、綾波はぼんやりした表情で見つめた。


15:16 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:57:06
「…もう夜だからお風呂入るね。」
シャワートイレに綾波のパンツが干してあり、制服が脱ぎ散らかしてあった。
情けなかった。雑巾の様に絞ったのだろうか、全体がよれよれになっていた。排泄物を洗いきれておらず、茶色がうっすらと残っていた。
それを両手で取って、シンジはじっと眺めて、綾波を襲った下痢の苦しみを想像した。
そこにいきなり駆け込んでくる綾波。
「わっ…わっ…えっと…これは」
綾波は脇目もふらずパンツを脱いで座り込む。綾波の細いももとおしりが露わになった。
「はぁ…っ…」
おなかを押さえて、綾波は緩いおかゆの滝を便器に流し込む。おしりから嘔吐しているかの様な、ほとんど消化されていない排泄物が、シンジからくっきりと見えていた。
「はぁっ、はぁっ…」おなかを押さえて両足をすり合わせ、苦しんで下痢をする綾波。
排泄の度おしりが痛むのだろうか、小さな呻きをあげている。
…綾波…
おしりを拭く綾波。紙の感触を少し痛がる綾波。それもそうだろう、今日半日で普通の女の子の何倍もの勢いで排泄をしたはずだ。
排泄が終わっても、おなかが渋っているのだろうか、しばらく便器に綾波は座っていた。
トイレから離れられない。


16:16 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:58:24
「…さっきはごめんなさい…」
風呂から昨日のままの制服を着て出て来たシンジに綾波は言った。
「気にしないでいいよ。おなかこわしてるんだから仕方ないよ。気持ち悪くなったらここに吐いちゃって。今日はおやすみ」
シンジは、持ってきた洗面器をベッドのかたわらに置いた。
…碇君は、優しい…
「碇君…」
「何?」
「今日はありがとう…」

夜中も、綾波は何度もトイレに駆け込んでいった。
胃液を洗面器に吐く度、シンジは背中を擦ってやった。
…綾波の具合は、三時頃になってやっと落ち着いた。

「…ふう」
シンジは、寝息を立てて寝る綾波のベッドに腰掛けて、綾波の髪をくしゃくしゃにした。
「…なでなで」口に出して言って見た。
シンジは、綾波の曇りの夜の月の明かりのようになめらかな頬をそっとなぞる。
「綾波…」
するりと首筋をなでる。
一日苦しんだ綾波。
その唇に触れた。乾いている。
疲れたよね、綾波…
シンジはベッドに倒れ込んだ。
今だけは目覚めないで。
そしてシンジは、綾波の頬にキスをした。
ふんわりと暖かい綾波の頬。
シンジは、唇の感触を何度も咀嚼して、リノリウムの床に寝転がった。興奮のあまり眠れはしなかった。



17:16 ◆ottliRoGJE
08/02/09 20:59:32


翌朝。
朝ご飯は時間を持て余したシンジが作ったおかゆだった。
「熱下がったね」
頷く綾波
「学校行く?」
「休む…まだおなか痛いもの」
「そう。悪いけど学校行くね。ばいばい。おかゆはいっぱい作ってあるから。スポーツドリンクはそこね。この調子で治してね。」
「うん…ありがとう…」
ドアが閉まる。
シンジは満足していた。処世術からは外れたが、
綾波はゆっくりと眠った。体力が回復したのだろうか、深い優しい眠りだった。昼まで寝るなんて久々だ。
「幸せ…ドキドキする…くるしいのに…」
綾波は、日だまりの中でふふと笑った。
「碇君…優しい」

おわり



18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/02/09 21:03:28
はいはい、転載終了。

ここはsage進行ですよね?

19:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/02/15 21:42:56
それから一週間が過ぎた…

20:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/21 00:03:39
おいおい、なんだこの過疎っぷりはw


21:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/21 00:34:10
シンジは珍しく腹を壊しトイレに篭っていた。
もう30分は座っているものの一向に渋り腹がおさまらない。

発酵した、汚泥のような便を排泄しながら、祈るようなポーズでシンジはうなだれていた。

どうやら昨晩の食事当番に問題があったようだ。

「ミサトさんがやる気になった時は料理をさせちゃいけないんだ…だから僕がやるって言ったのに…うぅ…アスカは大丈夫だったのかな…」

丁度その時、玄関からドタドタと騒々しい足音が近づいてきた。

足音はトイレの前で止まり、間髪いれずにノブを力一杯回す音。

「シンジ!?なにやってんのよ?!早く出なさいよ!」

22:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/21 00:57:09
「…アス…カ?ごめん…ちょっと今無理…」

シンジは力なく応えた。
アスカも自分と同じ、のっぴきならない状況に陥っていることは容易に想像できた。
しかし、それでも迷いなくシンジにノーと言わせる下痢の力はやはり凄まじいものがある。

応えた瞬間、ノブがボクッっとへし折れた。
蝶番がはじけとび、ドアは斜めに傾いた後重力に従って落ちるように開いた。

涙目のアスカがスカートをたくしあげながら入ってきたのだ!!

23:司令 ◆AeI9vQX1T6
08/02/21 01:13:07
「お尻半分ずらして。」
アスカはそう言うとパンツをおろした。
アスカの火照った尻が自分の尻と触れ合い思わずぞくっとした。

「耳塞いで!早く!」

ベリッブリブリッブーッ
ビチビチッブシャッ…シャーー…ブッ…ニチニチニチ…

アスカ…

いかにも、というような匂いが鼻腔をくすぐる。
腸の中で熟成された、宵越しのウンコだ。

下を向いて少し落ち着いたようだ。



24:15 ◆ottliRoGJE
08/02/22 00:37:41
すみません、感想が一日遅れてしまいました。

アスカのパワフルなキャラ付けの仕方に好感が持てますね。
シンジ・アスカの感情表現も簡潔ながら巧みな物だと思います。

お互いもっと切磋琢磨して、ひっそりスレを延ばして行きましょうよ!

25:15 ◆ottliRoGJE
08/03/02 01:14:46
「余りの激しい下痢に、和式便器で金隠しにもたれかかり尻餅をつくアスカ」っていう電波が飛んで来たけど
それをどう物語にしたらいいものか

26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/03/11 20:39:59 u3xkQAJH
URLリンク(krtfan2.sakura.ne.jp)

27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/03/24 03:49:35 3UnvOAVU
「許せない!バカシンジのやつ生意気に!」

いつも小競り合いの絶えない2人だが、今日は珍しくシンジが効果的な反撃をしたのだ。

「女らしくなったなんて、料理の一つでもしてから言えよな!」

アスカは料理ができないわけではない。が、いわゆる凝った料理しかできない性格で、余り物を上手に活用し手間をかけず美味しいものを用意するという主婦的なセンスはシンジに及ぶべくもない。

それを理解しているアスカは悔しさを拭えずに悶えていた。


28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/03/24 03:58:58 3UnvOAVU
「こうなったらシンジにくっさいオナラ嗅がせて、思い知らせてやんなきゃね!」

アスカはおもむろに冷蔵庫を開けた。

「ま、ず、は、生ニンニク♪これは基本よねぇ~」
ボリッと生のままかじり、牛乳で流し込む。

「つ、ぎ、は、これ♪大学芋!やっぱオナラと言ったらサツマイモよね~」
これまた牛乳で流し込む。
「美味しい~♪次はきんぴらごぼうね!」

こういった調子でアスカは自分の胃へ「材料」を流し込んでいった。

29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/03/29 13:51:40
>>27-28
お前は何がしたいんだ

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/04/14 20:13:17 Zlm86ZaE

golden age

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/04/26 00:29:24
綾波が着替えるシーン見るとあの尻からうんちが出るのかと想像してしまう

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/04/26 01:42:55
>>31
ちょっとマニアックで申し訳ないんだけど、スロットのバレー対決敗戦後の綾波のケツ見てみて。
最強だから。

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/04/26 13:27:32
新劇を劇場で見てた時、あの尻は芸術そのものだと思ったんだけどな…DVDで見たらそうでもなかったな…


34:おい
08/05/02 01:25:24
いい加減にしろ!なんで誰もかかねんだよ!
ボゲ!カス!ドチンポ!



35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/03 17:27:18
>>34
作者・愛好者の絶対数が少ないんだろう

書きたい奴も読みたい奴もそんなにいない訳だ

もちろん作者だって反応悪けりゃ書きたがらないだろうし…

レイ・アスカのSSを何処かに無断転載して読者誘導しようぜ

どうせ作者も皆雲隠れ状態だろうし

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/07 00:31:14
>>35
転載してくれた人かな?

このスレ立てた時には下痢とかスカのスレが板に乱立してたから、需要あると思ったんだけどな。
力作が読みまくれると奮起したものだったさw

はぁ…

残念だが俺にはまとめサイト作る技量はない。
ちなみにSS何本くらい押さえてますか?



37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/07 10:38:46
違います。
今までROM専でした。
けど、綾波の作者のトリでぐぐったらこんな面白いものをURLリンク(www.google.co.jp)
「普通のエヴァ板に戻りたいです」の1、「アスカを自殺させたい」で小説も投下してるみたいですね。

今高一かあ…

伸びない原因としてはやはり「エネマ」って単語が分かりにくいっていうのがあるんじゃないでしょうか。
エヴァ板来て「エネマ」で検索書ける人も少ないでしょうし。

どちらにしても、まとめサイトはまだ時期尚早だと思います。

2015年まで落とさずにageて行けば絶対誰かの目に付くかと

38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/11 15:30:58
       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \    あ…あとちょっとで家のトイレだお…
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \   ガマンだお…  ガマンだお…
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /



       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \    あぁっ…
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \   あっあっあっ…  あ……
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /





   ∬        ∬
      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \  ∬
   /  (●)  (●)  \.
   |    (__人__)    |
   \    ` ⌒´    /
   /             \

39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/05/11 17:07:47
    ∬        ∬
      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \  ∬
   /  (●)  (●)  \.    実が出た
   |    (__人__)    |    パンツは風呂で湯につけている
   \    ` ⌒´    /
   /             \     しかもそれは現実の出来事なんだ、本当よ?

40:れきし
08/05/17 22:27:10 gqSGoKAd

特務機関員 細野正文

URLリンク(japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp)



41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 16:19:49
綾波下痢SSは珠玉の出来

42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/02 16:21:03 GPTD8UmV
age

43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/06/23 22:47:55 27TpInTp
捕手

44:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:07:23
ブビッ…ニチ…ニュル…
「はぁ…はぁ…」
アスカは、トイレで機械のごとく息を吐いて、めちゃくちゃにおなかを壊していた。
おなか、痛い…アスカはスカートの前を持ちつつ必死で円を描く様におなかを擦った。
お尻の穴に何かブツブツした感覚があり、かつ熱い。激しい下痢に、肛門が炎症を起こしているようだ。
おなかに痙攣みたく力が入り、そのたびにゆるゆるの便が少しずつ飛び出て来る。どうしよう、おなかが痛くて…トイレから出られない。
もう…この天才美少女アスカ様がどうしてこんなにゲリピーしてるのよ…悪いものでも食べたのかなぁ?

こんなにおなかの調子が悪いのは、小学生の頃に魚に中った時以来だ。
必死でおなかを擦る音と共に、右耳の辺りでチャイムが鳴った。ざわつく胸の焦躁。遂に三時間目が始まってしまった。みんなどんなに笑っている事だろう、シンジはどう思っているんだろう。おなかを壊して途中で授業を抜け出したあたしの事を。
四十分も下痢を垂れ流し続けているあたしの事を。嫌だ。恥ずかしくて戻れない。早く戻らなきゃ恥ずかしいけど戻れない。


45:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:08:56
「…っ…おなか、痛い…!」今度は声に出して言った。今は誰もいない事に思い上がり安心したのだ。アスカは柔らかなおなかの肉をわし掴みにして治まることのない腹痛に耐えた。
ぐちゃぐちゃの便が、アスカの性器の下に滞積している。
今排泄しているのは、積もりさえもしないゲル状の黄色い便だ。
もはや今は、今までの人生で一番酷い下痢だった。
卵の腐った様な匂いが息も絶え絶えに排泄するアスカのいる部屋から立ち込める。
アスカは、先程のクラスでの出来事を…思い出したくもないが…反芻した。


46:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:11:20
忌まわしくもはっきりと覚えている。11時25分のことだ。
「あーあ。つまんないの」二次方程式…大昔に分かりきった授業を前時代的に教える授業の退屈を持て余し、何気なく時計を見た瞬間…刺すような腹痛と便意が駆け下って来た。
(えっ?)どこかから大量の質量を押しつけられたかのような圧倒的な重さを感じた。
一瞬でアスカの肛門は切迫まで追い込まれた。
「嘘、嘘、何?どうして…」
なんとか授業終了まで持ちこたえようと思った。腹痛に襲われているという事実を拒否したのだ。無敵のアスカ様だ。授業中にお腹が痛くなってトイレにいくなんて出来ない。それもシンジの前で…。あるはずがない。あってはいけないことだ。
だが。
ピー…ゴロゴロ…
「……っ……」
早くも肛門に便が着ていた。おなかが完全に下っている。
下痢だ。
括約筋の隙間から染み出して来そうなゆるゆるのうんち。それが、凄い勢いで肛門に殺到して来る。



47:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:12:26

足がガクガクと震える。ダメだ。駄目。もう。無様な態勢だった。
トイレに行かなければ。アスカは早々と決断を迫られた。だが、踏ん切りが付かない。
プライドの高いアスカは自分が惨めになる事態を許せなかった。
もし、トイレに行ったらクラスのみんなから笑い者は免れないだろう。そんな事態は許せない。
だが…おなかの痛みは加速度的に上昇して行く。アスカ一人では抱えきれない領域まで達している。括約筋ももはや限界だ。ダメ。出る。
アスカはスカートの裾を思い切り引っ掴んだ。
高潔な精神を持ちながら、世にも無様に、真っ青な顔をしておなかを抱え込んでいる少女がいた。
このままじゃ…五分とたたす…漏らす。
アスカは決心した。
よし、言おう。
手を上げて、トイレに行きたいと言うだけ。
アスカは手を上げた。
「おっ…質問かね?」
妙齢の教師が反応する。
クラスの歓声。アスカの才女ぶりへの純粋な期待。
やばい、このままトイレに行ったら本当に笑い者だ。

「先生…あの…トイレに…」
「なんだ、五分位がまん出来ないのか。小学生じゃないんだから」
クラス中の笑い声。
アスカは焦った。不測の事態である。最悪。シンジも笑ってる。
引きつった顔で。
セカンド・チルドレンが恥ずかしいんだ。
こんなにまでデリカシーのない教師だとは思わなかった。
精神もおなかも、アスカはもう限界だった。泣きたかった。


48:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:14:53
セカンド・チルドレンが恥ずかしいんだ。
こんなにまでデリカシーのない教師だとは思わなかった。
精神もおなかも、アスカはもう限界だった。泣きたかった。
(そ…そんな…)
プス…プス…
既におならがもう漏れ出している。
もうおしりから溶液の様な水が染み出しているのではないかと思われた。
足はガクガクと震えている。嫌だ。限界。もう、今ここでしゃがみ込んでおなかの中の全てをぶちまけてしまいたい。
だが。
「すみま…せん」
アスカは意に反して口では座ろうとしていた。
しかし。
きゅぅっ…
「!!!」
アスカの肛門が熱くなった。


49:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:17:18
「もうダメぇええ!」
アスカはおしりを押さえてトイレへと走って行った。
下痢特有の、肛門の隙間から熱いモノが染み出して来るような切羽詰まった便意に襲われたアスカは、もう限界だった。
パンツ越しに肛門を押さえて走っていった。おなかが揺れる。おならがぷぴぷぴと漏れる。水を含んだおならだ。

パンツに少し染み出した。
いや!漏らすのは嫌!
トイレに着く。膝がガクガクと震える。
しかし。
「清掃…中…?」
非情な立て札が、アスカの精神をかき乱した。
両足をすり合わせて、両手でおしりを押さえ身をよじって我慢する。
大丈夫…すぐ二階に、トイレがある。
もう嫌!嫌ぁ!
二階に走っていくアスカ。
…おしりも限界だ。
プスッ…
熱い、水っぽいおならが染み出している。
二階のトイレにアスカは突撃する。
もう間に合わない。一番手前の個室に駆け込む。座る…
スカートをたくしあげ、座る…


50:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:18:46
ビチャっ…!座りきる前に便が飛び出て来た。
便器の縁が少し真っ黄色の便で汚れてしまった。
だが、アスカはそんな事に構っていられないくらい酷くおなかを下していた。
「ハァ…ハァ…」
ビチッ!ビチャ!ブチチチ!ブリュリュ!
腐敗臭のドロドロの便がアスカの肛門から垂れ流しにされて行く。
アスカは、目の前に位置した白いパンティが汚れているのに気が付いた。
…………っ!
アスカの喉元に大きな涙の塊が込み上げてきた。
あんなに苦しんで、あんなに急いで、あんなに恥ずかしい思いをして…
それでも、漏らした。
「…っ…もう嫌…」
ビチャ!
それからしばらく、アスカは、泣きながら下痢を垂れ流した。


51:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:19:20

…しばらくすると、チャイムが鳴った。
一階のトイレが使えないないため、クラスメイトが二階のトイレになだれ込んで来た。
おなかは痛いが、クラスメートに排泄を聞かれたくなかったアスカは肛門をきゅっと締めた。
「うわ…凄い匂い…」
「きっとゲリなんだよ」
「そういえば総流さん凄いゲリみたいだったね」
「やめなよ、隣りにいるかもよ」
「そんなわけないよ、あたしなら恥ずかしくてここでなんて出来ないよ、もっと遠くのトイレでする。」
「そうか…そうだよね。ハハ!」
ブピピッ!
二人の会話を遮る様に、下痢の音が轟いた。
アスカは話を聞いている間にも切迫する便意を押さえられなかったのだ。
沈黙。
その後は誰もアスカの名を口に出す者はいなかった。
個室から、下痢の爆音と共にアスカのえずきが延々聞こえていたからだ。


52:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:20:47
そして話は最初に戻る。

「……っ!」
…恥ずかしい…
「もう…授業行かなきゃいけないのに…」
ビチッ…ピチャ…
「……っ!」
泥の様な便が、意図に反して染み出している。
下痢が止まらない。のどか渇いた。
もう嫌だ。シンジにどう顔向けすれば良いと言うのか。
アスカは茶色く汚れたパンツを見つめて溜め息をついた。
こんなに急に、酷く下痢をするなんて、明らかに普通ではない。
ここ最近はシンジの料理しか食べていない。ミサトが作ったならまだしも、シンジがおなかを壊してないのはおかしい。シンジの料理による食中りではない。
だとしたら、一人分にだけ何か異常があったのだろうか。
アスカは考えるのをやめにした。一旦は腹痛が収まったからだ。
おしりを拭いた。ぬるぬるとしていて広範囲に渡り、不快だ。
その際にアスカは痛みを堪えて肛門にティッシュペッパーを詰めた。
緊急時のおむつ代わりになればいいのだが。

この汚れたパンツはどうしよう。
もし…見られたら。
だけど、脱いで帰ったら、おなかを…冷やす。
アスカは不安なままプライドに従ってパンツを汚物入れに捨てた。


53:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:22:15
ぐったりと個室を出て行って、手を洗う。汗ばんだゲッソリの顔。
今日は早退ね…アスカはひとりごちた。
足が頼りない。足もともおぼつかない。

蛇口をひねる。アスカは水を飲んだ。心行くまで飲んだ。体がどうしようもなく水を欲していた。
こんなに水を飲んだことがあるだろうか。


鞄を教室に取りに行ったが、クラスの人々は汚いアスカに冷たい目で見て見ぬふりをした。
凡人に見下される悲しさにアスカは緩んだ涙腺が決壊しかけるのを感じ、走って教室から出て行った。


54:イロウル ◆ottliRoGJE
08/07/20 23:25:52
めでたしめでたし

まだ終わりません(^ω^)

また今度書きます(^ω^)

55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/07/21 05:32:14
イロウル!イロウル!
( ゚∀゚)


56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/07/21 09:07:44
性欲歪みすぎ。アスカが可哀相

57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/07/21 23:39:46
問題なく抜けるな。


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