08/01/06 02:32:59 8AhIdxia
僕は夢を見ていた それはいい夢だった
僕は目を覚ました。狭い運動場のようなところだった
天井には、強い光を放つ蛍光灯がついていた
「ここは・・・」起き上がって振り返った瞬間、そこには、使徒がいた「なっ・・・」そして
攻撃してきた。僕は必死にかわした。目からビームを発射した。それもかわした。そして攻撃されては、かわす事を繰り返した
僕は疲れはて、座り込んでしまった。もうだめかと思い、目を瞑った次の瞬間 ガッ 「エッ」目をあけた瞬間、光の槍を左手でつかみ、右手で顔を守っている白衣をきた母さんがいた
「シンジ、大丈夫ッ」「母さん、どうして・・・」問おうとしたけど、使徒は、槍を縮ませて、ビームを発射した。そして母さんの左手に当たった 「母さんっ」
そのとき、驚いた 吹っ飛んだはずの左手があったのだ だけどよく見ると、人間の手じゃなかった 紫と緑と黒が入れ混じった手だった そのとき僕はまた驚いた
腕の左側に黒い字でeva-01と書かれていた それは初号機の腕だった まさか 「母さんっ、まさか・・・」
「そうよ、シンジ、私はエヴァ初号機よ」そういって、使徒に向かっていった 「ずうと、一緒よ シンジ」
「はっ」僕は目を覚ました。朝の8時だった 学生服を着て、ネルフ本部にいった そして初号機 いや 母さんに会いにきた
「ずうと、一緒だよ 母さん」