1レスだけのエヴァ小説を書いてみて欲しいat EVA
1レスだけのエヴァ小説を書いてみて欲しい - 暇つぶし2ch302:ロン下
08/01/10 06:35:12
皆さん始めまして。
ここのスレッドはお勧めだと聞いて遊びにきました。
まだ全部は読んでいませんが素敵な話ばかりですね^^
不思議?な話も楽しいです^^



303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 10:59:19
青葉さんはオペレーター席にお戻り下さい

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 16:55:28
アスカとレイを仲良くさせたい
スレリンク(eva板)

420:◆8EgVG9lmPs :2007/12/31(月) 02:02:55 ID:xN7d4uNr
もしも読んでくれたならレスください。賛辞でも手厳しい酷評でも嬉しいです。アンカーさえつけてもらえれば、今日の昼飯美味かったぜ!とか、そんなんでもいいです。反応が欲しいです…。

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 16:59:58
>>304
荒らすな

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 17:01:51
ごめんなさい

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 18:04:54
「おとうさん、また忘れてる!ちゃんと持ってってよ。せっかく私とお母さんがプレゼントしたのに!」
「ああ…すまんすまん。しかし、この携帯ってのはどうも性に合わなくてなあ。何処にいても電話で呼び出されるってのが・・・」
「もう!しらない!じゃあ、来年から父の日のプレゼントなんてあげないから!!」
「あらあら、怒らせてしまったわねえ。今のはあなたが悪いですよ」
「やれやれ、土産にケーキでも買って帰れば機嫌直してくれるかな・・・全く年頃の娘ってのは扱いが難しい」

   穏やかな秋晴れだった。これが私から全てを奪う、悪夢の一日になる事など、知るよしも無かった。

「ええい、行かせてくれ!お願いだ!!」
「高台のここ以外は全滅です!ここだっていつ波がくるか分からないんですよ!!」
「そんなことはどうでもいい!!家にまだ私の、私の妻と子がああああ!!」


それから数日後、私は妻子と再会した。ただし、二人の体は冷たくなっており、
その他の発見された遺体とともにシートにくるまれて並べられていた。私は遺体にすがったまま、とめどなく慟哭した。
生きていた頃の二人の姿が脳裏によみがえる。つまらないことで娘と喧嘩してしまったあの朝。まさか、あれが最後になるとは・・・
そうだ、携帯!突然の事態に動転して忘れていたが・・・・・・慌てて携帯を開き、慣れない手つきでボタンを押す

     9/13     19:20
     to:お父さん
     紅バラ屋のレアチーズケーキで許したげる
     だから早く帰ってきてね


―――あれから、15年の年月が流れた。
現在、私はあの時の娘と、同じ年頃の少年少女達を前に教鞭をとっている。
あの日以来、私は、あの悲劇を決して風化させまいと、生徒達に体験を語り続けてきた。
この仕事を辞めるその日まで、私は語ることを決してやめないだろう。
そして、あれから心に決めている事がもう一つ・・・

「あれ、先生、随分旧型の携帯持ってるんですね、使いづらいでしょう」
「・・・いや、これは手放すわけにはいかないんだよ。・・・そう、どうしてもね」

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 18:18:47
何処かで見た事がある展開ではあるけれど
あの先生に焦点を当てるとは、目の付け所が違うな


309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 18:33:45
ああ、神だな。GJ!

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 18:52:12
神だな。
原作で描写が少ないキャラの方が書きやすかったりするのかな?

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 20:20:00
その運命の日の研究員達の記録

「動いた!!」
「何だと!予定より早いじゃないか!」
「全員、準備を急げ!歩きだすぞ!」
「すごい、歩いた・・・」
「羽根を広げてる!!急げ!」

それから後、彼らが目撃したその生命体は、日本の第三新東京市に運ばれてくることになる













ミサト「かわいいでしょ 彼 新種の温泉ペンギンなの 名前はペンペン よろしくね」

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 21:04:53
>>311
ちょっwwwキーボードとモニター弁償しろwwwアダムかと思っちまったじゃないか

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 21:09:10
>>311
吹いてから和んだw

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 21:32:08
ミサトと加持の大学時代のSS求む。ラブコメでもよし、過去の回想を交えて暗いテーマを含んでもよし。うぬの裁量に委ねる⊂(^ω^ )⊃

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 22:25:42
 笑っていた。
 いつだって、彼女は笑っていた。
 暗い過去を感じさせない、周りを呆れさせるほどに、彼女は笑っていた。
 思えば、その笑顔に惹かれたのだろうか?
 二人、どちらからという訳でもなく。
 気付いたら恋人という関係だった。
 彼女の過去を知ったのはそれからだった。笑い話のように、あっけらかんと笑いながら彼女は語った。
 でもその瞳の奥には、深い哀しみが満ちていて。
 俺も自分の過去を話した。彼女はしばらくこちらを見つめて、哀しく微笑んだ。
 『私たち、似たもの同士だね』と。何故だろう、俺も笑った。
 それからは幸せな日々だった。幸せすぎて、怖いほどに。
 彼女は笑顔をたやさなかった。俺もそれに応えるように、できるだけ笑っていた。
 ……別れは突然だった。理由を彼女から聞いたが、俺は瞬時に嘘だと分かった。
 長い間、本当の理由は分からなかったけれど。あの日、真実を聞けてよかった。
 今、君はどんな顔をしてる?
 …予定では、君の胸の中で…だったんだがなぁ。



「よぅ、遅かったじゃないか」



 終

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 22:44:54
すげぇ……ぞくっと来てニヤついちまった……

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 23:04:59
なんでここばっか神が集まるんだろうな……

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 23:09:11
>>317
「神の腰掛け」と、このスレを呼ぼう。
気が向いたらちょこんと書けるから手軽で良い。

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 23:35:16
みんなクオリティー高いよな。
自分なんか怖くて投下できん。
楽しませてもらうことに専念するわ。
とりあえず、すべての職人、否、神にGJ!

320: ◆0TkuLshUr.
08/01/10 23:36:00
最近、アスカが変だ。
「嫌い」

エヴァとのシンクロも、上手くいってないらしい。
「嫌い!」

会う度に、嫌味ばかり言われる。
「みんな嫌い!」

家にいても、正直気まずい。
「大っ嫌い!!」

綾波とはよく話すんだ。
「独りはイヤ」

アスカとは、ろくに会話も出来てない。
「独りはイヤ!」

側にいても、不機嫌にさせるだけみたいなんだ。
「独りはイヤァァァァア!!」

僕はアスカに、何もしてあげられないんだ。


「アンタが全部私のものにならないなら、私、何もいらない」





321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/10 23:45:09
GJ!
すれ違い感がすげえ出てる
切なす

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 00:04:54
おお、来てくれたか

GJ!

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 00:12:40
もりたけGJ!! 詩だな。

324: ◆0TkuLshUr.
08/01/11 00:18:57
確かに詩だわ
1レスだから詩っぽいのもありかな~と

みなさんレス㌧クス

325:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 00:45:44 KnsQzmrE
あの頃はよかった。
バカみたいな話して、バカみたいに笑って、バカみたいにセックスしてバカみたいに眠った。
もう何年も前の学生時代を思い出すだなんて、俺も意外と年をとったんだなあ、とぼんやり考える。

「愛してるよ」
リビングに無造作に広げた布団にふたりで絡まりながら、うわごとのように呟く。
ぴくん、とちいさく君の身体が揺れた。
「……今日は、講義とかないの?」
否、今日も、か。
「ん……あるかもしれないわ」
「いいの? 行かなくてさ」
「いいのよ……どーせ分かり切った事を小難しく話してるだけなんだし」
だからもう一度、と君が上気した頬で囁く。
若いってこういう事か、と考え自嘲的な笑みを浮かべながらもう一戦。
「……っく……」
「無理に声、我慢しないで」
「やっ……」
「聴きたいんだ、聴かせてよ。君の喘ぎ声」
我ながらよく言うよ、と心の中で呟きながら愛撫する手は止めない。

「……何で、こうなっちゃったんだろうなあ」
手を額に当てながら、やっぱりうわごとの様に呟く。
息をするたび狭窄音が聴こえる。肺をやられたんだろうか。
くるしいのに、あの日を思い出す意識ははっきりしている。
バカ高く作られた軍用ビル特有のバカでかい換気扇の音が耳に心地よい。
いつもなら疎ましがって嫌がるのに、こんな時ばかり世界がクリアに見える。
いっその事頭でもぶち抜いてくれりゃあよかったのにな。
そうすれば君との思い出も心の底にしまえたままだったのに。


「そうだろ……なあ?」
「……何の事かしら、加持くん」

326:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 00:52:12 KnsQzmrE
正直、叩かれても仕方ない覚悟で投下した
ミサトと加持のエピソードではこれが性的にも違くても
自分にはセックスシーンが印象に残っていたからさ
不快な思いをした人がいるなら謝る。本当にすまない


327: ◆IE6Fz3VBJU
08/01/11 00:52:29
少年は海辺でガラスの瓶を拾った。中に紙が入っている。これは―メッセージ・ボトルだ。
話には聞いたことがあるが、実際に見るのはこれがはじめてだった。
少年は胸をときめかせながら瓶の蓋を開けた。


母さんのことは本当に悪かったと思っている。議論の余地なく、私が悪い。
私が夫としても父親としても失格であることは、自分でもよく分かっている。
何せお前の入学式や卒業式や、何より母さんの死に目にも立ち会わなかった男だ。
研究が日の目を見ず、半ば狂人扱いされていた中、何とかやってこれたのも、母さんがいてこそだった。
その母さんを見捨てたようにお前が思っても仕方ない。お前にどう思われても私には何も言う資格はない。
しかし、私の研究は、人類の歴史を変える―いや、そんな言葉では到底表せないものなのだ。
お前を南極に連れてきたのは、せめて、私の研究の成果を見てもらいたかったからだ。
無駄に犠牲になったのではないということを、知ってもらいたかったからだ。
言い訳だとお前は言うだろう。
そうだ。これは家庭人失格の男の、情けない繰り言だ。だから上に書いたことは忘れてくれ。
ただ、これだけは分かって欲しい。

私は、母さんもお前も、心から愛している。

P.S
この調査から帰ったらきっと時間を作る。二人でどこか旅行に行こう。


少年は肩を落とした。外国の文字で、何が書いてあるのか全く分からない。
もちろん、手紙を書いた人物が、手紙は書き上げたものの、手渡す決心がつかず、
かといって破り捨てる気にもなれず、結局瓶に入れて海に投げ入れたことなど、知る由もない。
少年は暗号を解読するような気分で手紙の文字を見つめた。
複雑そうな模様は、きっとカンジだろう。ということは、中国か日本? 
誰か分かる人に翻訳してもらおうかと少年は考えたが、結局、海へ帰すことにした。
これは、自分が受け取るべき運命ではないのだ。運が良ければいずれ読むべき人のもとへ届くだろう。
少年は、手紙をしまい、蓋を締めると、思いきり瓶を投げた。
そして、波間に消えていくまで、じっと見守っていた。

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 00:54:11
 私は、逃げていた。
 逃げていた。
 私は造られたモノ。
 人形だと、弐号機パイロットは言ってた。
 私は人形じゃない。
 でもヒトでもない。
 曖昧な存在。
 一つだけ確かなこと。
 碇司令が、私の全て。
 あの人の命令なら、なんでもきくわ。
 …私は人形なのかもしれない。
 違うわ。
 だから、それを証明したい。
 私に心というものがあるのかは分からない。
 でも、今…私は、私の心で決めた。
 たった一言。言えない。
 勇気? これが勇気?
 『勇気を出す』。よく耳にする言葉。よく目にする文字。
 …そう、これが勇気なのね。
 私にも、そんなものがあったのね。
 だから、この、一言、言うわ。



「…チャーシュー麺、一つ」



 終

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 01:06:28
「よお、遅かったじゃないか」
「仕方無いでしょ。仕事が山積みなんだから」

私はそう言って、アイツの隣に腰を降ろしす。

「で?どーしたのよ急に。話しって何?」
「なあ、葛城。シンジ君達はエヴァに乗って戦っている。まだ中学生なのに、命を賭けて」

アイツが珍しく真面目な表情を浮かべている。

「そんなあの子達に、俺達が出来る事ってなんなんだろうな」
「そんなの……分からないわ」
「俺にも分からんさ。だから、俺に出来る事はしてやりたいと思ってる」
「それは私だって――」
「分かってる。……話ってのは、それだけさ。用事があるんでね、そろそろ行くよ」

勝手に呼び出して、喋るだけ喋って、帰ろうとしている。
その背中に、文句を言ってやろうと思ったその時、アイツが少しだけ振り返った。

「もし、俺がいなくなる事があったら、俺の分まであの子達を頼む」
「……?ちょっとそれってどういう―」
「……フッ、単なる冗談さ。じゃあな葛城」
「コラ!待ちなさい!」


エレベーターの動く音が聞こえる。

これで、良かったのよね。

ねぇ、加持君?

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 01:57:19
テス

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:21:04


332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:23:31
返し

>>325
加持さんを撃ったのはりっちゃんっていうのが定説だけど
こういう事があったと考えると、何とも言えん最期だねぇ
>>327
個人的には、その瓶を拾ったのは赤い海からだと思いたいな
切なさというか悲壮感が増す気がする
>>328
レイ「「勇気」とは「怖さ」を知ることッ! 「恐怖」を我が物とすることじゃあッ! 呼吸をみだすのは「恐怖」!
   だが「恐怖」を支配した時! 呼吸は規則正しくみだれないッ! 波紋法の呼吸は「勇気」の産物!! 人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!」 
チャーシュー麺に騙されそうになったが、これはかなり真面目なSSだよね
>>329
ミサトさんは無能上官として叩かれる事も多いけど、
加持さんが絡むと急に株が上がる気がする。気のせいか


なんだなんだ、夜中になって投稿ラッシュが来てるとは
御意見番みたいな事はなるべくしたくないが・・・


333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:28:49
撃ったのがリッちゃんって定説ではないキガス

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:34:35
定説も何もミサト説につぐ電波説だろ・・

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:37:06
スレ違いだからやめようね

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:38:30
スマンかった

337:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 02:41:03 KnsQzmrE
まあ自分としてはりっちゃん説を支持してる奴なのだが
エヴァ作った監督が監督だから色々あるんだろうなあ、と考えて
変な脳内物質が分泌されてるテンションの時に書いてみた
りっちゃん説支持だからといって他の説を貶める訳じゃないので
あまり深く考えずにさらりと読んでくだせえ

338:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 02:44:20 KnsQzmrE
「あんたなんか、大っ嫌い」
アスカが僕を見下すような表情でそう吐き捨てても、僕は恍惚とした表情を浮かべていた。

僕は独りじゃないんだ。
僕には綾波もミサトさんもカヲルくんもアスカもいる。
僕の事を必要としてくれている人たちがたくさんいる。
苦手な学校には行かなくていい。
もう天国にも昇る思いだ。

「碇くん」
綾波はこの頃、少し微笑みながら僕の名を呼んでくれる。
「シンちゃん」
ミサトさんはふたりの時、恋人のようにそう呼んでくれる。
「シンジくん」
カヲルくんだって笑みを浮かべて僕をやさしい言葉で包んでくれる。
「バカシンジ」
アスカは憎まれ口を叩いても、結局は僕を求めてくれるんだ。



「あんたなんか、大っ嫌い」
好きの反対は無関心なのだから、アスカは僕の事好きかもしれないんだよね?
「あんたなんて死んじゃえばいいのに」
ありがとう、僕にかまってくれて。

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 02:48:59
なんつープラス思考
すまんが意図が見えん

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 03:03:34
このスレを立てた>>1に感謝
(≧Д≦)ゞ

そして職人達に感謝
(≧Д≦)ゞ

341:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 03:29:31 KnsQzmrE
>>339何つーか、自分があの状況下に置かれたら
そうやって開き直って現実逃避するかな、なんて思って。
補完時の色々飛んじゃってるシンジのイメージ

342:さくりゃ ◆JSzrtK3oCk
08/01/11 03:30:58 KnsQzmrE
ちょっと自分ここに入り浸りすぎだな;
数時間ほど自重しとくので他の職人方頑張ってください

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 03:33:16
とりあえずsageような?

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 08:03:24 IZp6X2aN
さくりゃとかいうコテ外せ。また荒れるだろーがウンコ。

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 11:02:01
殺風景な石碑の前で、私は昔に思いを馳せる。


ずいぶん前の話だ。
あれはネルフが出来て間もない、冬の頃の出来事だった。
私はユイに、予定外に早く帰宅することと冬月先生もご一緒だということを電話した。
家に向かうバスの中。冬月先生ととりとめのないことを話していると、
車窓から、必死の形相で自転車こいでいるユイを発見した。
自転車の前かごにねぎ二本その他、鹿の角のようにさしてすっぴんジャージ。
私達の乗ったバスを追い抜こうと猛チャージしてる姿を先生に見られた。
二人でできるだけゆっくり歩いて家に入ると、
化粧ばっちりで、さも何事もなかったように玄関に出て来たユイ。
挨拶を済ませ、台所へと戻っていく後姿を見て驚いた。
スカートの後がめくれて膝までまくったジャージがあらわだった。
「ちょうどよかったですわ。今夜はお鍋だったんですよ」(いや、必死でねぎ買ってたの見たってば)
三人でつつがなく鍋も終わり、冬月先生をバス停までお見送りした。
「いい妻をもったな。大事にするのだぞ、碇。
 今度はきちんと約束してからお邪魔するよ。
 …ところで玄関の傘たてに、大根、ささってたぞ」
と先生はちょっと申し訳なさそうに、そして微笑しながら帰っていった。
急なことでもユイは全く怒らず、いつも通りの笑顔をみせてくれた。
しかし、傘たての大根だけは笑わせてもらった。


私は今、シンジと二人だけでここに来ている。
シンジとここへ来たのは三年ぶりだ。
ユイ、かけがえのないことを私に教えてくれて、ありがとう。
いつか、この話をシンジにしても構わんよな?
でも、今はその時期ではない。
だから私はシンジに向かって言う。

「全ては心の中だ。今はそれでいい」

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 11:27:43
>>345
切ないねェ

本当に本編でもこんな大人たちだったら・・・と思わずにいられなかった


とりあえずGJだぜ!!

347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 12:45:34
ゲンドウかっこいい…GJ!

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 13:42:57
俺は、職人と>>1に感謝。このスレに出会わせてくれてありがとう。


349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 14:05:08
>>345
GJ

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 15:47:46
ネルフが出来たのは…まあいっか

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 16:36:20
弐号機は動いてくれた。

ママが見ていてくれた。幾度と無く乗っていたのに何故今まで気付かなかったのだろう。
『エヴァシリーズを必ず殲滅』ミサトは最後まで無茶な指示をしてくれた。
作戦部長の名が泣くわ。
無謀だということは、理解していた。だけどママがついてる。アタシはまだ、生きている。
弐号機の無駄の無い動きが次々と量産機を葬る。
完璧だったはずだった。だけど。最後にミスを犯した。

ロンギヌスの槍がA.T.フィールドを貫く。
勝利への確信・・・いや、生への執着。皮肉にもアタシを立ち上がらせたそれが判断を遅らせた。
流石に無敵のシンジ様でも、9匹相手じゃ分が悪い。1匹でもこの世から完全に葬ってやるべきだった。
激しい痛みと肉体が裂けていく感覚が襲う。最早自分の声も聞こえない。
ぼやけ始めた視界の隅に、1つのスイッチが映る。
ファーストが零号機の中で押し、第3新東京を道連れに使徒を殲滅したスイッチ。
万一の事態に備えて出しておいたものの、押せなかった。
・・・さっさと押しとくべきだったのかしら。こんな奴等にやられるよりは・・・。
天にかざした憎悪に槍が雨のように降り注ぎ、貫く。
・・・人形みたいで嫌いだったけど、あれを押した度胸は認めてあげるわ。

青く、眩しかった空が陰り始めた。
・・・なんで助けに来ないのよ、バカ。大嫌い。最期に花火でも見せてやろうと思ったのに。
色を失った少女の肌を一筋の雫が伝った。
・・・バカ・・・・・。








352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 16:41:44
あああ

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 20:42:34
451:◆8EgVG9lmPs :2008/01/11(金) 20:30:21 ID:??? [sage]
430は俺だ。もりたけの方がはるかに良い評価もらってるな。俺はだめか。消えた方がいいか?才能ねぇのか。っていうかもう逝くべきか?

アスカのツンデレスレ


ごめんなさい
あまりに醜くくてw

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 20:43:56
>>353
そういうのわざわざ貼らなくていいから
空気悪くなっからさ

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 20:44:33
やると思った

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 20:54:19
恐るべし嫉妬厨
もりたけも大変だな。あんな奴に目つけられて

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 21:23:27
ああ学校こそ一番の憂鬱の種でした
あのがやがやした喧騒に身を投げ出すくらいなら一日中プラグの中で怪獣を相手にしてる方がましとさえ思っていました
あの駅での一件以来、どういうわけか鈴原は自分に節介を焼くようになり、何かと話しかけてくるようになったのです
元々よくわからなかった彼はますます訳の分からない存在になり、自分としてはまたやっかいなことになったなと彼から逃れるすべを終始考えていたのです
それでもあの同居人よりは幾分つきあいやすい人なのだと最近では思えてきました
鈴原はその話し方に似合うあっけらかんとした性格で、いつもオーバー気味に購買のパンのことやイインチョがうるさいなどということを止めどもなく喋り続けるような奴でした
会話中のたった一瞬のがらんとした間にさえ恐怖を抱く自分にとっては、彼はとても好都合だったのです
しかしやっぱり学校というものはひどく窮屈な場所で、自分は常に背中に冷や汗をかきながら当たり障りのない顔でニコニコしてるほかなかったのでした
しかも、ああなんと言うことか、自分はある種の羨望のような目で見られていたのです
それはひとえにあのデカブツのパイロットであることが原因のようでした
自分にとって羨望されるというのは高く高くつり上げられ、ある時ぷつっと糸を切られ真っ逆さまに落とされるという意味でしたので、まさに恐怖だったのです
机の周りに集まられ、やれどうやって選出されたのか、あれそれはどういう仕組みなのかと聞かれ、自分はばれないようにとぼけてみせ周囲の笑いをとるのですが、内心はカチカチと歯をならして冷や冷やしているのです
そしてきらきらした女子の目を見て、ぎゃっと悲鳴を上げそうになりながら早く始業のベルが鳴るのを待っているのでした
そういった中でも一人静かに席に着いているのが綾波でした
もちろん彼女は自分と同じくあれのパイロットなので興味がないのでしょうが、彼女はほとんど朝から放課後まで席を立つことはなかったような気がします
そして人と話すことも全くと言っていいほどなかったのです
周りの人垣の隙間から見える綾波はのんきに(少なくとも自分にはそう見えたのです)窓の外の校庭を眺めていました
自分は彼女を羨ましく思ってましたが、彼女のように常に素っ気なくクールに振る舞うのは小心者の自分にはとうてい無理だと諦めてました

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 21:27:40
やべ、目がチカチカする

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 22:05:50
少し顔をしかめて目を逸らすトウジ。
その隣で淋しげな笑顔を浮かべるヒカリ。
ケンスケは苦笑いで模型を手に取り、
ミサトはビールを一口飲んだきり何も言わない。

アスカがたまりかねて一言。
「シンジ、チャンネル変えてよ。」
「ああ、そうだね……」

『お兄ちゃんひどおい!えーん!』
『まいったな。ワカメ、何も泣くこと……げげ、父さん!』
『こらカツオ!今度は何をやらかしおったんだ!』
『また、カツオおにぃちゃんおこられてるでしゅか。』

(ブルーマンデー症候群?いや……みんな淋しいんだな。これだけ友達が居るというのに。)

加持は努めて明るい口調でみんなを誘いかけた。
「よーし、みんなでカラオケでも行くか?」




うーん、お粗末。


360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 22:19:41
私は鍵。

私は鍵でしかない。補完計画の要、鍵となるもの。
あの人のために作り出された鍵、ただそれだけの存在。
鍵は鍵を開けるその瞬間まで、まったく意味を為さない物。
その瞬間までは、土塊ほどの価値もない―

そう、価値など有ってはならない。

なのに何故?私を彼と共に戦わせるの?
何故?彼は私を「お母さん」みたいなどというの?

私はなんの価値もない。価値など有ってはならない。
生きる価値など、有ったところで……

「知らないの。」
「え?」
「多分、私は三人目だと思うから。」

そう、知らない。私は知らない。以前の私はもう居ないの。
あなたのことなんか、私は知らない。
だから、もう私に近づかないで。お願いだから。

気が付くと、私はねじ切っていた。大切にしていたあの人のメガネを。
その時、手に怪我をしたことも気付かずに。

痛い……怪我をした手のひらが、痛い……

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 22:21:49
というメンヘラであった・・・

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 22:24:51
アスカのツンデレスレにて◆8EgVG9lmPsが暴走しましたので
こちらにも荒らしに来るかもしれません

どうぞご注意下さい

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 23:35:42
なんか質が落ちた
昔は量より質だったのに

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 23:52:00
話しは変わるけど、名無し職人ってどれくらいいるんだろうな
多分同じ人が書いたのかな、と予測出来るのは幾つかあるけど

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/11 23:57:34
「やっぱ生だよ! 生! 味が違うよ」
「この喉越しが堪らないよな!」

「あー痛ぇ…染みるぜ…」
「お前、派手にやられたもんだな、ヲイ」

「バッカ、それ俺のだってぇの!」
「早いもん勝ちだろうがよ」

「なんだかんだ言っても腹は減るんだよなぁ、ったく」
「世の中都合良くはいかねぇもんだっての」

「…あ、初号機来たぜ」


「シンジ君! アスカが! アスカが!」
オペレータ・マヤの悲痛な叫びも、聞こえなかった。
シンジの眼前で弐号機・アスカは惨たらしく喰い荒された姿を晒していた。

一拍の間、次の瞬間シンジの絶叫が崩壊したジオフロントに響き渡った。


366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:00:03
つまん(ry

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:02:49
>>364


368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:25:03
>>357
なんかの文学作品のパロディかな?
読みやすくしたらいい感じだと思う


369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:37:07
>>364
ノシ
すまんな、毎度駄文で

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:41:00
>>364
ノシ
今日初めて投下しましたです。
やっぱり書くよりROMる方が向いているかも…と反省。

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:45:23
>>364
>49と>164は同じ人な気がする
てーか、文体とかペンペンネタとか色々被ってるし

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 00:56:32 5esEchpY
>>364
ノシ

いくつか書いてみたけどレスつかないことも多くて、
恥ずかしくてコテ名乗れないっすorz

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:02:10 XjGh/Qt1
シンジが第三新東京市にやってきて、数秒足らずですさまじい騒音が響いた
バンバンバンバンバンバンバンバン「はい、引っ越し 引っ越しさっさと引っ越し シバクぞ」
シンジ「ああっ・・・」ネルフ本部「正体不明の移動物体は以前、本所に対して進行中」青葉「目標、映像で確認。視モニターにまわします」
「亭主も逃げ隠れせんでいいぞッ隠れんでいいぞッほーッ」プシュー「わかったアッ」「15年ぶりだね」
「ああ、間違いない」「まだいてはったッ」「使徒だ」

使
徒、miyoco襲来


374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:09:57
書ける最大文字数と、使える最大スペース数をわかる人がいれば教えてくれませんか?
書こうと思ったんですが、文字数オーバー、行替えオーバーで全然入りきらないんですよ……

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:10:51
スルーしたいが言わせてくれ

>>373
 つ ま ん ね え よ

つうか小説でも何でもねえよそれじゃ

376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:18:08
>>374
判らないけど、限界まで詰め込むと読みづらくなるよ。
一行の文字数を控え目にしないと、ブラウザの幅によっちゃ改行されてしまう。




377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:33:07 XjGh/Qt1
ダン、ダン、シンジ「うわあっ」ダン、ダン、グシャアッ 青葉「目標は依然健在、現在も第三新東京市に向かい進行中」「航空隊の戦力では、足止めできませんッ」
「総力戦だ。厚木も入間も全部上げろ」「出し惜しみはなしだッなんとしても目標つぶせッ」グシャッ
「えー、河原さん、西和警察署です」通報で駆けつけた警察官の注意の完全に無視「なぜだッ直撃のはずだッ」「戦車大隊は壊滅。誘導兵器も法縛壁もまるで効果なしか」
ピピッピピッピッシュッガチャ「わかりました。予定道理発動いたしますッ」ビュッ
ミサト「ちょっと、まさか・・・n2地雷を使うワケッ」「伏せてッ」「ウワッ」m「私のことは、どうでもいいからッ自分のことをまず守るッ常識よッ常識ッ」
ドッカーン ビュー「うう、うう」バッ「やったあッ」「残念ながら君たちの出番はなかったようだな」「衝撃波、来ます」ジーッ「その後の目標は」「電波障害のため、確認できませんッ」
「あの爆発だ。ケリはついてる」スィーッ「センサー回復します」ピピッスィー「爆心地にエネルギー反応ッ」「何だとおッ」「映像、回復します」スィーッ
「オオッ」m「隠れてまで撮るのは盗撮ッ」「我々の切り札が・・・」「何てことだ・・・「化け物めッ」
m「ワ・カ・ル おまえ、これで平気なんか 近所の奥さん撮って、隠れてまで、で、夜な夜な見てんのかッあーッ」

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:35:00 XjGh/Qt1
ワ・カ・ル

379: ◆JSzrtK3oCk
08/01/12 01:38:58 GC4O2ZdI
注意を受けたのでさくりゃコテ外しました

>>374自分もよく分からないまま書いてたけど
多分全角1000程が限界じゃないでしょうか


380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:43:20 FrQJq/No
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は
喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?


381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 01:53:05
冬月「誤爆か……。どうする、碇」

382: ◆rK3tDGGMK2
08/01/12 02:11:59
>>364

どこぞで電波かいてる人ですがこっそりと一つだけ投下してたり。
まあコテつけるほどじゃないかなあとか。

>>374
31改行(32行)or1024全角文字だとおもう。
読みやすいように書いていたら基本的には改行のほうに引っかかる気がする。

383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 02:29:05
>>376
>>379
>>382
ありがとうございます
1000文字はちょっぴりキツいかもしれませんが頑張ってみます
ジャンルは何でもいいんですよね?

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 02:34:59
 人を好きになる、とはどういうことなのだろう?
 私はあの人が好き。
 好き?
 ……本当に好きなのか。
 解らない。
 どこが好き?
 解らない。
 答えは出ない。
 問いがあれば、答えがあるというわけではない。
 だって男と女はロジックではないのだから。
 問いと答えは背中合わせ。
 向かい合わずにずっと背中を向けている。
 確かなことなんて、何一つ、無い。
 ただ一つ確かなこと。


「…必要となれば捨てた女をも利用する……エゴイストな、人ね…」


 ただ一つ確かなこと。


「…………嘘つき…」


 ただ一つ、確かなこと。


 私が、女だったということだ。


  終

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 02:36:17
>>383
1はジャンルを制約してないよん。
NGかどうかは載せてみた結果で知る他はないかな。

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 02:36:19
ミサトは鉛筆を手に悶絶している。
柄にも無く、短編小説を書いているのだ。それも機械の手を借りず、
原稿用紙に鉛筆で、一文字一文字、自分の言葉で書き起こしている。

人類補完計画の発動から約半年。本人にも訳が分からないまま、
「葛城ミサト」という個体生命として、この世界に戻って約3ヶ月。
知った顔は、弟妹のような存在のシンジとアスカだけ。
「他に誰がいて誰がいないのか」さえ知れない、荒廃した「その後」の世界。
ある意味、原始に戻った様な、ゆったりとした時間の流れの中で、
他に為せる事も無く、有り余る時間を一人で潰す術として、執筆を思い立ったのだ。

元来、活動的な性格のミサトは、一所に凝り固まって原稿用紙と対峙するような事は
性に合っていない。それでも、こうして真摯に取り組んでいる様からは、
自らも死に直面した事で、「自分の何かを後に残す」事に目覚めたと窺える。
そう、「父」や「恋人」が、彼女に何かを遺していったように。

「ミ~サトっ!ほら、書いてたアレ、出来上がったの?」
こちらも退屈を持て余しているアスカが、原稿の完成を楽しみにしている。
「ん~・・・・・・まあ、ね。」
自分に然程の文才が備わっていない事を悟っているミサトは、アスカに渋々と原稿を渡す。

「何これ?・・・・・・これが小説と言えるの?」
「・・・・・・言えないわね・・・・・・。」
「これで大学を卒業出来たなんて、まさに奇跡ね。」
辛口の評論家を前に、自分が学生時に起こした奇跡に初めて気付くミサトであった。

「でも、処女作としては及第点なのかな。あとはもっと感受性を磨かなくちゃ、ね。」
ミサトは、その「感受性」の最も豊かな年頃に、失語症に陥っている。
丁度、今のアスカの年頃。その時期の感性を失った事は、ミサトにとって悔いではあるが、
この大人気ない悪態をつく妹分が、自分と同じ道を辿らず自我を取り戻せた事は、嬉しく思っている。

「この子達を立派な大人にする事、それも自分が残せるものの一つ」ミサトはそう感じている。

387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 02:47:50
本当は全部の作品にGJって言いたいんだ。本当は
でも最近読み終わった瞬間に反射でGJと打ち込んでしまう作品が……




何が言いたいかって俺文才ねーなって
みーてーるーだーけー

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 03:55:43
初夢がエヴァのサイドストーリーだった。



ええ歳したオバハンが何やってんだ

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 04:18:26
誰もが職人になれるわけじゃないんだな

390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 06:37:10
「バカシンジ……」
アスカはそっとつぶやいた。聞こえないように、慎重に。

その時、背後からかすかに聞こえるシンジの声。
「自分だって子供のクセに。」

バカはアタシだ。どうしてママなんて言ってしまったんだろう……

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 06:44:27
>>390
すげえ、わずか5行で絶妙にうまくツボ抑えてる!( ;∀;) カンドーシタ 
GJ!

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 07:23:02
ダメだ
何回やっても書き込めない……
何がいけないんだろうか

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 07:39:38
 隙間から射す陽光が僕の頭を覚醒に導いていく。目を擦り時計に目をやるとすでに三時を回っていた。仮眠のつもりだったがこれでは昼寝と変わらない。軽い自己嫌悪に陥りつつも僕は大きく伸びをした。その途端に鼻孔に広がる紅茶の香り。
 そうか、彼女が来てるんだ。僕はカーディガンを羽織るとリビングに急いだ。廊下先で水色の毛玉が見え隠れする度に口許が緩むが、僕は平静を装いリビングの扉を開ける。
 案の定、リビングではキッチンとテーブルを行き来する彼女がいた。僕に気付いたのか、彼女は持っていたティーカップを置くと僕の方に駆け寄ってきた。
「碇君、おはよう」
「おはよ。来てたのなら一言ぐらい声掛けてくれたらよかったのにな」
 微笑む彼女に僕は言葉を返す。少し意地悪な返事なのは、彼女と過ごす時間が減った事に対する些細な仕返し。
「ごめんなさい、あんまり気持ち良さそうに寝てたから」
 でも彼女はこんな冗談さえも真に受けるくらい純粋で。花萎むようにうなだれてしまった彼女に僕は慌てて言葉を続けた。
「い、いいんだ。気にしないで。続きは僕がやるから綾波は休んでてよ」
 誤魔化しついでに彼女の肩を掴みソファに座らせると、僕はキッチンに向かった。
 僕が彼女に紅茶を淹れるのは何年振りだろうか。戸棚から砂糖を取り出していた僕はそんな事を思う。
 彼女が紅茶に興味を持ち始めたのが二年前。彼女曰く、使徒戦真っ只中の時に僕が淹れた一杯の紅茶がきっかけらしい。あの時の心も身体も温まる感覚を僕に伝えられるまでは紅茶を淹れるのは自分の役目とか話していたが、彼女はどこまで本気なのだろう。
「……あっ!」
 よそ見していたせいでコンロ脇に置いてあったティーポットに手が当たる。やばいと思うも後の祭り。その衝撃で蓋が外れ、中の紅茶が僕の手にまで飛び散った。僕は反射的に手を縮込めるも―。

―何故か僕の口からは叫び声の代わりに溜め息が雫れた。


「綾波、紅茶入ったよ」
「やっぱり碇君の淹れた紅茶は温かい……」
 今日ほど猫舌の彼女が愛おしく思えた日は初めてかもしれない。両手で包み込むようにティーカップを持ち、嬉しそうに紅茶をすする彼女。そんな彼女の姿を眺めながら、僕もぬるい紅茶に口付けた。

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 07:45:06
完全に文字数オーバーで結局1000文字近く削るはめにorz
オマケに改行も引っ掛かるし散々な結果でした……
また近いうちにリベンジしたいと思います
とりあえずこれ、ムズ過ぎでしょw

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 09:00:44
ドンマイ

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 09:02:37
作品は良く出来てると思うが…
キャラが違う、というかほぼ別人だな

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 09:03:12
確か32行以上は投稿できないんだっけ。
後句読点のついた時や20文字前後から改行した方が読みやすいよ

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 09:06:58
アレよ。ここはネタスレだからさ
自分の文章力をアピールしようとか思わなければ良いんじゃないかな?
多くの人が気軽に書きこめれれば勝ち、自分を売り出そうとしたら負け。
面白いけどね

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 11:31:35
まさに地獄絵図のような、おぞましい光景であった。
深紅のそれは、無残にも食い千切られていく。
外側の装甲が破れると同時に、鮮血のようなドロッとした
液体が吹き出し、周囲はあっという間に血の海と化した。
アタシは何も出来ずに、ただその様子を指をくわえて見ているより他なかった。
食い荒らしている忌々しいその生物は、嬉々として翼を羽ばたかせながら、
アタシのそれを凌辱していく。
悔しい。畜生…何故こんな目に…
しかしアタシにはどうすることも出来なかった。
もうそれを止めるすべがなかったから…
でも不思議と、その凄惨な状況を俯瞰している自分がいた。
腹いっぱいに食べ終え、満足げに去って行くその後ろ姿を呆然と見送る。
アタシの目の前には、頭部のみが残っただけの残骸が横たわっていた。
ああ、これまでか…








「あぁ~!アスカが育ててたトマト、ペンペンが食べちゃってるよ!」
「嘘?シンジ、早く止めなさいよ~!」
「もう手遅れだよ…」
「…せっかくたくさん実がなったのに。ヘタしか残ってないじゃない…
 バカシンジの監督不行き届きのせいだからね!」

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:05:43 XjGh/Qt1
400ゲット

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:15:27
バカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:15:30
秋田

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:19:23
>>396
それはしょうがない気もする。
正しい人格は原作そのものだからな。


404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:21:55
キャラは似せるようにすべきでしょ
その行動も有り得ると言える程度には

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 12:31:51
1レスだけのエヴァ小説を書いてみて欲しい

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 13:05:45
だが断る

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 13:56:00
ラッキーマン
コーヒー
ライター

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 13:57:09
昔々俺はエヴァというアニメでヲナリました。

氏にました

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 14:00:25
>>408
GJ! 泣いた(;_;)

410:戌君主 ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 15:03:33
なんだよ荒れてんじゃんwww 俺がいようといまいと関係ないんだなm○(^Д^) プギャー


411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 15:24:48
もちつけ

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 15:32:11
どこをどう見て荒れてるって言ってんだ?
あぁ、>>410の頭か

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 15:34:31
>>396
すいません
キャラが別人とかそういうレベルで指摘されると思いませんでした
自分の好きな設定etcで書くので、あんまりそういうの気にしないんですよね
まあ、ここのスレはそういうのが嫌いな人ばかりだったみたいで、空気読めずに申し訳ありませんでした

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 15:57:47
2chじゃこの程度なら荒れてるとは言わんだろ。
俺も書く時はそれなりの覚悟はしてるし、
このスレが荒れたことがあるなんて思ったこと無い。

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 15:59:22
>>413
みんな考え方違うんだし万人を満足させるなんて無理。
気にすんな。

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 16:52:16

 冬は嫌い。深々と降り積もる雪が私だけ残して世界を閉じ込めてしまいそうだから嫌い。空から舞い降りる冷たい風が指先を凍りつかせ胸の奥まで染み込んでいきそうだから嫌い。
 春は嫌い。地表に残った雪が人知れず溶けていくように私も消えてしまいそうだから嫌い。世界に芽吹く新しい命が私の居場所まで奪いそうだから嫌い。
 夏は嫌い。汗ばむ熱気と溢れんばかりの蝉時雨があの頃の記憶を掘り起こすから嫌い。頭上に広がる青すぎる空が空虚な私の心を映し出しているように思えるから嫌い。
 秋は嫌い。踏み締めた落ち葉の奏でる音色が心の琴線に触れて儚く砕けるから嫌い。世界を覆う夕闇が振り向けば踵まで飲み込んでいそうだから嫌い。でも―。

「もう秋だね。綾波はどの季節が好き?」

 冬は好き。雪に閉ざされ音を無くした世界は彼の息遣いがいつも以上に近く感じられるから好き。冷えきった指先を彼の温かい掌が包み込んで胸の奥まで温めてくれるから好き。
 春は好き。春の陽気が雪を溶かすように彼の優しさが凍りついた私の心を溶かしてくれるから好き。世界に芽吹く新しい命を彼の腕の中で祝福できるから好き。
 夏は好き。汗ばむ熱気と溢れんばかりの蝉時雨があの時欠けた彼との記憶を埋めてくれるから好き。頭上に広がる蒼空が私に似て綺麗だと耳元で囁いてくれるから好き。
 秋は好き。重ねるようにして聞こえる落ち葉の音色が彼と私の距離を教えてくれるから好き。世界を覆う夕闇に振り向けば全てを包み込むように微笑む彼がいるから好き。

「どの季節も好きよ……」

―ううん。貴方がいる季節が好き。

 そう心の中で呟くと、私は隣りを歩く彼の掌をギュッと握り締めた。




417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 17:12:41
「父さん、あの……」
「なんだ?用があるなら早く言え。」
「……」
やはり、気後れしているシンジには言い出せなかったらしい。

シンジだけではない。
相手が総司令たる碇ゲンドウとなると、みんな遠巻きで見守るばかり。
火中の栗を拾い上げる勇者は不在のようだ。

そこに生真面目な伊吹マヤが立ち上がる。
「司令、あの……」
「なんだ?」
「あ……あの、この書類、お願いします。」
やはり、彼女には荷が重すぎたらしい。
理念と責任感だけでは、ゲンドウの直視にとても耐えられるものではない。

次第にゲンドウは苛立ち始める。
何だというのだ。言いたいことがあるなら早く言え、と。

しかし、そこは流石に副司令である。
「碇、開いてるぞ。」
「む……」 ジャッ

〇月吉日、今日のNERVは平穏そのもの。

「孤独なものだな、総司令などというのは。な、碇?」
「……」

418: ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 17:17:49
GJ!! 無理に堅苦しい表現を使ってる感があったけど上手いと思う
そして何よりテーマが好き 心を閉ざしているときは何もかもが嫌いになるんだよね… でも誰かがいることで自分が変わる
そうすることで世界が変わったように見える…みたいな。

419: ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 17:20:57
>>417
序盤でオチが読めた

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 17:26:55
でもネタとしては秀逸。
>>416みたいな季節萌えもイイよーGJ

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 17:45:38
ひどい自演ですね

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 17:53:24
俺も>>416>>418か?と思ったけど黙ってたのに
あいつが他人にGJなんて想像つかないもんな

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:09:36 kpoGLpkP
>>422
すいません
>>416書いたの俺です
>>393のリベンジってつもりで載せたんですが、誤解招いてしまったようで申し訳ないです
もう投下しないんですいませんでした……
一応、ID出すためageさせて頂きます

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:13:03
いやいやそういう意味じゃなくて、
単に◆8EgVG9lmPsが他人を褒めるのが信じらんないって言いたかっただけ
だから気にしないで

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:15:22
やっぱ同じ人だったか
気が向いたら書く程度で良いと思うけど
自分が思うほど他の人は気にしてないよ

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:19:36
みんな見事に疑心暗鬼になってるな・・・

427:戌天帝 ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 18:22:24 rKfE26pl
>>423
いや、投下してくださいよ…… じゃあ今度からトリつけてレスしませんから
>>393はアレだけど>>416はすごくいいっすよ ただ、できれば次はラノベ風の読みやすい文章だとうれしいです


>>なんでもかんでも自演にしたがる人々へ

Suffer a fate worse than death !!

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:23:09
◆8EgVG9lmPs来てたのかw

はやく投下しろよ~(・∀・)ニヤニヤ

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:26:09
◆8EgVG9lmPs
なんでお前堂々と帰って来てんの?
その前にすることがあるでしょ?ん?

はやく土下座しろ

430:396
08/01/12 18:34:28 7JaFcNkJ
>>423
俺は別に批判するつもりで>>396のレスしたわけじゃないよ

だから気にせずまた投下してくれよ

作品の雰囲気や出来自体は>>396でも書いたけどいいと思うからさ

俺もとりあえずIDさらし

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:39:22 /fbQEBcT
>>423
叩かれんの嫌ならLRS板に籠もってろ
それにお前、このスレ向いてないぜ?
根本的に描写の多い書き方はこういう短編は向かない
会話と最低限の動きを書いてネタで楽しませるのが基本だろ
LRS総合でも>>393と同じネタ書いてたが、ここの二倍近い量ってどういうことよ
書ききれないネタなら書くな
伝えたいことが伝えられないのは書き手失格だよ
マジレスすまんな

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:43:21
もう投下しないって言ってんだからいいじゃまいか

433:戌魔王 ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 18:53:21
>>428
ちょっと待ってくれ 未熟なのわかったからしばらく修行しなきゃならん
あとエヴァのアニメも全話見てくる 実はまだ全部見てないんだ 漫画は読んだんだけど

>>429
土下座したよ!ちゃんとパソコンの前で土下座したよ!これで気が済んだかな? (・∀・)ニヤニヤ

>>431
は?向いてないだ?何様のつもりだよカスが。読みたくなきゃ読まなきゃいいだろーがゴミ野郎。
失せろ、そして逝け。毒殺か刺殺か焼殺か撲殺でもされてしまえウケケケケ……メケ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:53:28
◆8EgVG9lmPsお前の作品






さ ぶ い ぼ w

435:396
08/01/12 18:54:20 7JaFcNkJ
俺は>>423にはこれからも投下して欲しいんだがな

いろんな職人にいろんなネタを投下してもらいたいし

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:54:50
パソコンに土下座www

やはり基地外ww

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:56:23
「やったねお兄ちゃん」

「ああ、やっと釣れた」

438:396
08/01/12 18:57:47 7JaFcNkJ
スルー出来ないと荒らしてるの変わらなくなるからスルーしようぜ

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:57:57
長文やりたきゃ余所いけって事だろ
別にどっちでもいい
気に入らなければスルーすりゃいいだけ

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 18:59:48
誰か◆8EgVG9lmPs釣りで楽しんでる奴がいるな
まあ滅多に見ない大物ではあるが
他でやれよ

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:01:12
描写が多くても1スレに収まってればいいと思うよ。
ジャンルやスタイルを制限するのはもったいない。
わずかな動きを1スレ使い切って描写して、それで作品になるならいいんでない?

叩かれるの嫌だとかじゃなくて、
>>423氏は迷惑は掛けたくないから投稿しない、って意味で言ってると思う。

「とりあえずジャンル問わず」のスレだから、こういう展開になるのは当たり前。
せっかく>>1に、「気にくわない作品はスルー」って書いてあるんだから、
自分の趣向に合わない物は華麗にスルーしてあげて欲しいな。


442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:02:28
>>433
お前文才無いのがエヴァ見りゃなんとかなるとでも?www

キモ杉wwキエロwww

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:06:03
みなさーんここは釣り堀じゃありませんよー

あんな奴には構わないで下さーい

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:08:28
ぶっちゃけ1レスぱんぱんに詰め込まれると
読みづらくてかなわん

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:12:08
>>433
うん。全然期待してないから来年位になったら投下して

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:18:18
もりたけさん!あいつも土下座して反省してるみたいだから許してやって下さい!

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:18:31 kpoGLpkP
423です
何か俺の書き込みのせいで混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした
>>427
いや、俺が427さんの叩かれる原因を作ってしまったみたいなんで、申し訳なくて投下は出来ませんよ……
>>430
ありがとうございます
でも427さんにもスレ自体にも迷惑掛けたんで……
>>431
描写が多いのは仕方ないんですよ
これでもだいぶ減らして枠内に納めた感じなんですけどね
そのせいで他スレに投下したのと比べ、かなり劣化した作品を読ませることになってしまい、不快感を与えたのであれば謝ります
申し訳ありませんでした
さすがに500文字以上も削ったら作品も何もありませんよね……

他のこのスレを見てる皆さん、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした


448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:19:39
つーか、「1レス使い切れ」なんて誰も言うとらんからなw
話が判るなら数行でも構わない。構わないっていうか許される。

余計な物を削ると>>390になる。でも削りすぎたかも。
あのシーンを知ってる奴にしか判らないw

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:19:45
まずはちゃんとした日本語を学ぶために小学校からやり直しましょう

450:戌聖王 ◆8EgVG9lmPs
08/01/12 19:22:51
>>443
安心しろ下賎の民よ。余はそう簡単に釣られはしない。暴走すると昨日のマスターに戒められるしな。


>>442
煽り方が甘いょ?もりたけはもっと煽るのが上手ぃよ。彼を見本に頑張ってね☆

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:23:42
もりたけの名前が出たから言うけど
あん位の文量でも作品になるんだから
もっとさくっと書けばいいと思うよ

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:24:21
不可解な事に、彼らは自分の行動を省みようとしない
他人の視点から今している事を考えれば、どれだけ下らない行為をしているか理解できるだろう。

嫉み、羨望、苛立ち、憤慨、嘲り...etc
この世界では、心の中に感情を隠そうともしない
日常生活の中で、ストレスを発散させる事が見つからないのだろうか
滑稽な彼らの行動は、わざとやっているものだとしても私を苛立たせる
MAGIのように高度な判断機能が人間にも付いていれば、こんな事は起こらないのかもしれない


私がしている事も、周りから見れば滑稽なの事なのかしらね。



「先輩、使徒の調査結果の報告、ここに置いておきますね」
「ああ、ありがとう、マヤ」「コーヒーも持ってきたんですけど、飲みます?」
「・・・そうね、それじゃあありがたく頂いておくわ。マヤの淹れたコーヒーはいつも美味しいわね」

そう言うと、リツコは2ch専用ブラウザを静かに終了させるのであった。



>>448
『瞬間、心重ねて』の寝てるシーンだっけ
とりあえずみんな肩の力抜こうぜ

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:25:29
>>445
いくらなんでも来年は可哀想だろ
100年後でおk

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:26:02
>>450だからいつもりたけが煽ったんだよww
被害妄想も大概にしろ基地外www

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:28:21
>>452
ネラーかよリツコw

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:28:48
わかったぞ

もりたけの名前を出せば釣れるな


もりたけが言ってたよ
お前の作品はカス
見る価値なし
ゴミ以下だ、ってね

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:32:57
>>452にインスパイヤされて一ネタ

「2ch閉鎖だって!?」
「ざけんじゃねーぞ!なんの権限があって……」
「おい、海外鯖へ逃げろ。ネットの海は広大だ。」
「ダメだ!どの国も同じだ!」

これがNERV広報部の最初の仕事であったという。

はい、お粗末。

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:44:28
>>450嫉妬厨KIMEEEEEEEEEEE!!!!

お前じゃ一生頑張ったところでどうしようもねーんだよカス
二度とその汚ねえツラ見せんなボケ

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:48:36
愉快犯が増えたな

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 19:55:39
◆8EgVG9lmPsはコテを外した方が良い
それと一々愉快犯に反応するな

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 20:00:40
元々◆8EgVG9lmPsが撒いた種なんだがな
自業自得

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 20:23:24
>>452二番煎じ氏ね

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 21:07:10
良スレあげー

464: ◆0TkuLshUr.
08/01/12 23:46:10
>>450
俺がいつ煽ったんだ・・・orz


話せばわかると思ったけど
やっぱスルーが一番なんですかね?

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 23:53:39
だから話題を引き伸ばすなと何度言ったら(ry


466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 23:55:39
そうそうスルーしるスルー
まああんなのに目付けられたらたまらんわな

467: ◆0TkuLshUr.
08/01/12 23:57:54
ああスマソ

じゃあスルーします

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/12 23:58:56
>>464
そういうレスもいらねーよ

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:03:35
まぁ1レスだから起承転結ある物語風のものは極度に難しいね
点描風、スケッチ風、小説というよりネタになるのは仕方ない

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:04:28
また蒸し返すバカ一人

以下通常モードで↓

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:05:43
だが断る!

暴走モード突入!

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:10:04
そういうレスいらねーってレスが一番いらねーんだよカス




んでこのレスが二番目にいらない

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:15:03
普通にレス返すことも出来ねーのなここの糞住人共は


スルーしる、これで終わりだろボケ共




ん?おまいも?

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:18:00
スルーしてないレスよりも「スルーしろ」というレスのほうが多くなってるのが笑える

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:18:38
いいから黙ってろ

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:23:24
>>467そういうレスもいらねーよ

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:26:09
愉快犯ばかり

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:27:44
無限ループじゃねーかw


で、またこういうレスもいらないわけで。

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:29:48
コテハンはクズばかり
みんな死ねばいいのに

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:32:17
そうたそうだみんな名無しで書きゃいーだろが!

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:33:09
もはや何のスレなんだか。

482: ◆0TkuLshUr.
08/01/13 00:35:53
なんか住人変わったな・・・

わかったわかった。
もう投下したいとも思わんし勘弁してくれ。

でわ

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:37:07


484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:37:17
もうこのスレは終わりだけど、良スレだった時期があるだけいいんじゃね?

485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:37:46
コテハンは全員消えろ

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:39:13
じゃあね。このスレ今日初めてきたけど

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:41:03
コテハンは全員消えろ

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:42:52
いやあ良スレ

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:44:50
良スレだと思ったのに、非常に残念だよ
何個か投下させて頂いたが、これ以上は付き合ってられん
まだ投下するつもりの職人さん達は、頑張って

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:47:01
ふざけんな読ませろよ



つまんねって言ってやるから

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:47:45
コテハンのせいだぞ

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:47:57
>>482
正直、こういう構ってちゃん的な態度とると余計なやつが寄ってくるといういい見本
作品投下するだけであとは何も喋らんというのがベストなんだよ
あんたが最初からガン無視してたら事態は違っていた
ま、実年齢が若いのか2ちゃん歴が短いのか分からんけど、他のスレで投下するときは気をつけたほうがいいよ、と



493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:49:02
そーゆーレスいらねんだよ

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:50:05
   /)  /)
  /  ⌒  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ●_ ●  | < なんか人のせいにしてらー
 (〇 ~  〇 |  \_________
 /       |
 |     |_/


495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:50:55
どう考えても◆8EgVG9lmPsがわりいだろハゲ

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:51:38
名無し消えろ

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:52:29
はい終わりね。終わり

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:53:34
暴走モード継続!

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:54:54
>>492
住人が勝手に荒らしたんだよ?
今となっちゃどうでもいいけど

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:55:30
カオス!カオス!

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:56:20
◆8EgVG9lmPsのせいだぞ!

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:56:46
暴走なの!?

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:57:11
余計な煽りを無視しないコテは結局荒らし煽りを呼び込む結果になる
これ常識

◆8EgVG9lmPsみたいなバカはいついかなる時も現れるということを頭に置こう

自分が煽りを無視できないと思ったらコテはつけない!

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:57:55
そーゆーレスいらねんだよ

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 00:59:29
愉快犯が煽ってんだろボケ
黙ってろよ
もうこの際どうなってもいいや

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:00:05
祭りだ!祭りだ!

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:00:48
以下 アスカ覚醒モード


508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:00:50
普通に住人が悪いだろ条項

スルー出来ないんだもん

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:01:48
ここまで俺の自演ですた
だから許してちょww

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:02:46





















511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:04:18
なんたる糞スレ

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:05:08
無駄に

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:05:26
でも>>464からはじまったよね、今の状態は
464がなかったら464以降は特にたいしたことないまま明日になってた可能性高いと思うよ

はっきりいって住民がスルーできるわけないんだよ
だからコテが率先してスルーするという態度を見せなければならない
スルーできないコテはスルーできない住民よりタチが悪い

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:06:18
今回だってまーたスルーしないからこんなことにまでなったんだろ

みんな死ね

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:07:15
>>513=◆8EgVG9lmPs


なるほど

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:07:46
住人だってスルーできるわ!!!

いくぞ、スルー

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:08:27
だからもうみんなこんなスレどーでもいいんだろ

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:10:01
。oO(こんな中マジレスしてる馬鹿って…。しかも自分もスルー出来てないのに人のせい)

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:11:03
放課後に帰途につくとドア前でミサトさんと鉢合わせた。今夜は忘年会があるから帰りが遅いこと、夕飯は買っといたものがテーブルにあるからそれを食べてほしいとのことだ
そして最後におちゃらけた調子で今夜はアスカと二人きりよとかバカなことを言ってさっさと行ってしまった。しばらく入り口の前でぼーっとしていた僕は部屋に入らずそのまま回れ右してマンションを出た。
アスカと二人きりなんてのはまっぴらごめんだった。別にアスカが嫌いというわけでも、自分が何かしでかすような心配があったわけでもない。
ただ他人と2人きりでいるというのは自分にとって耐えがたい緊張を強いるものだった。3人なら問題はない。だが2人きりというのは、なにかその場のすべての責任を自分に押しつけられたような圧迫感を感じるのだ。
団地の公園を過ぎたところで鉛色の空からついにぽつりぽつりと降り始め、一気に大雨となった。ここといって雨よけする場所もなかったのでしょうがなくコンクリートの遊具の下に入る。
その山みたいな遊具の金具からしとしとと落ちてくる水滴を眺めながら、なんて馬鹿なことをしているんだろうと惨めに感じ、そんな自分を笑おうと思ったが、寒さのために強ばったおかしな笑みになったのでついに諦めた。
いじっていた携帯の電池が切れ、そろそろ帰ろうと立ち上がった頃には20時を越えていた。ぐっしょりと濡れたまま今日2度目の帰路に着いた僕をアスカは一瞬驚いて見て、なにやってんのと呆れ顔をしている。
トウジとゲームセンターにいたらいつの間にかこんな時間だったとわけを話したがもちろんでまかせである。あんたって時々不良みたいねと言うアスカにそうかなと答えてそそくさと風呂場に向かった。
風呂を出たらさっさと食事をとって音楽でも聴きながら部屋に籠もろう。しかしそううまくいくわけでもなかった。
食事を済ませ部屋に行こうとしたところ、勉強するならシンジもリビングでやりなさいよ、教えてほしいところもあるから、と引き留められてしまったのである。
こうなってしまったら僕にはイエスの答えしかなかい。断ったところでアスカが怒ると言うこともないだろう。だけど自分には他人から提案なり誘いを受けて、いや結構などと言えることはできないのである。
生まれてこのかた使い続けてきた僕の処世術はしっかりと体にこびり付き、もはや切り離し不可能だった。

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:11:42
だからコテはある程度スルーしてんだろ
住人があほ!俺もアホ!


521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:12:15
そーゆーレスいらねんだよ

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:13:36
>>464に異常なまでの反応をした連中が悪いだろ条項

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:13:53
鍵をかけないでおいて、泥棒に入られたとする
もちろん泥棒が悪い
でも鍵をかけないほうも悪いだろ? それと同じだよ

これを教訓にして、コテつける人はあおりに反応しないことを特に心がけて欲しい


524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:14:09
だからコテ全員消えろ

名無しも全員消えろ

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:14:38
すまん!オレが全部悪かった!

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:16:09
ていうかもりたけは煽りに乗った訳では無い
勝手に住人と愉快犯で盛り上がってんだろ


527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:16:51
暴走暴走暴走暴走暴走!



もーど

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:17:57
ここの住人は責任転嫁がすきだよな。スルーすりゃいいだけだったのに

今更手遅れだがね

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:18:25
いつまで続くの?

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:19:12
アスカスレかと思ったよ

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:19:40
>>529なら上げんなやw

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:21:00
鍵をかけないでおいて、泥棒に入られたとする
もちろん泥棒が悪い


533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:22:13
愉快犯もみんなももう寝ようじゃないか(ρ.-)ネムイ

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:24:00
いーやコテハン全員消えろ

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:26:02
もう秋田

536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:31:35
なんか最初のうちはマターリで良かったのにな
一度嫉妬くんが来てからは愉快犯も常駐で悲惨だ

住人もコテのせいにしてないでスルーしとけばね
まあもう来ないよ

537:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:34:11
ああ来るな。ここは俺達で盛り上げるから

538:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:34:25
住民もスルーしとけばねって、そういう出来もしないことをいうなって
だいたいそういう書き込みをすること自体、お前もスルー出来てないだろ

539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:37:33
今は関係ないかなって

ていうか出来もしない事?

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:38:09
もう終わりか?

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:40:58
寝るわ おやすみ~

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:44:05
だから皆悪いってんだろ?オレも、お前も、あいつも、あの子も

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:46:12
え?皆帰っちゃうの?(´・ω・`)ショボーン

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:56:42
俺は投下を続けるさ
ネタが浮かんだら、だけどな

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 01:57:16
>>492
そういうお前が率先して構ってんだろ。
自分のことは棚に上げて人のせい。
ほんっと最低な住人ばっかだな。

◆8EgVG9lmPsも大喜びだろうよ。職人も消えたしな。

あーウザ
もうこんなスレどうでもいいので好きなこと書いた

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:05:25
ゲンドウ『お前らには失望した、ネタを投下しろ、でなければROMれ』

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:06:48
こんな糞スレに投下したくないってのは当然だろな

オレも消えるわ

548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:08:22
もう忘れよう。全て

金輪際この事件のことを口にした奴は村八分な

では再開↓

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:09:31
伸びてると思ったら

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:10:04






―――――終了―――――








551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:11:52
>>549普通に考えてこんなに伸びるはずがない

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:23:02
最近は住人のモラルも下がってたからな
投下されてもGJもなし
挙句の果てには個人的な批判だろ?
そりゃ職人は嫌だろうよ

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:26:41
面白いなぁと思ってここまで読んできたのに…
非常に残念なことになってて悲しいな

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:33:44
住人がカルシウム不足だから仕方ない

起こるべくして起きた

もりたけ今まで乙とだけ言っておくよ
あと去ってしまった職人さんたちにも乙

所詮は2chだったな

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:39:45
>>553
同意

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:43:22
>>532ワロタwGJ!!

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:48:12
これじゃ◆8EgVG9lmPsに嘲笑われても文句言えんな

というか最初に>>91が来た時点でスルーしとけばこんなことにはならなかったはず
やっぱ皆熱すぎんだよな

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:53:19
荒れた原因分析なんて意味ないからやめれ



みーんな悪かった
ごめんなさい

559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 02:55:46
身体に感覚が徐々に戻ってくるのが感じられた
(ああ、全て終わったんだ・・・)
はっきりしてくる意識でぼんやりそう考えていた
ふと気配を感じて視線を海にやると
(綾波?)
だが次の瞬間にはその姿は無かった
ゆっくりと感覚の戻ってきた身体を起こす
(アスカ・・・)
もう一度会いたいと願った存在、そして自分を拒絶した存在、
彼女は意識はあるのだろうか、病院で見たときと同じような状態に見える
彼女にしたひどいことを許してくれるのだろうか、それとも許してはくれないだろうか
あの時、救って欲しいと願った僕をアスカは拒絶した、そして僕のことを哀れんだ
そうだ、僕はアスカの首を絞めたんだ
アスカが僕を拒絶するから、助けてくれなかったから
どうして、どうしてあの時僕を受け入れてくれなかったんだ

気が付くとアスカに馬乗りになって首に手をかけていた
どうして、どうしてなんだよ・・・アスカ・・・
首にかけた手に力が入る
アスカの呻き声が聞こえた

優しく、アスカは包帯で巻かれた手で、そう母さんのように僕の頬を撫でた
(怖がらなくていいのよ、あたしを殺したいなら、あなたになら殺されてあげる・・・)
そう伝えてるように思えた
僕は何をしてるんだろう、何をやろうと思ってたんだろう
手の力が抜けていく、僕は嗚咽を堪える事が出来なかった
アスカ、アスカ、アスカ・・・

『きもちわるい・・・』
アスカは一言そうつぶやいた

だけど今度は拒絶された気はしなかった・・・

560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:03:29
よく投下してくれた













つーかこのネタ何回目だよ
しかも意味分かんね


561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:06:07
僕は今綾波とベッドにいる。綾波はくぱぁをして僕を待ってくれている。

ハァハァ……ハァハァ……ウッ!


最低だ…



っていう夢を見たんだけどどうかな?

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:07:22
劇場版ラストシーンでのシンジの胸中か
意味分からんというより捉え方が個人個人で違う気はするけど

563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:14:01
ただ煽りたいだけだろ

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:19:30
カオス状態マジワロタw
超良スレじゃん!

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:26:22
ここのスレタイをお前らに教えてやろう



1レスだけのエヴァ小説を書いてみて欲しい



だ。知ってたか?


566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:35:28
            ___
          /─   ─ヽ
         ( ゚ )(оо)( ゚ )
       / ⌒/⌒⌒ヽ⌒   \
     ( l 彡彡//⌒\ヽミミミ  l )  俺が投下しつづけてやんよ
      l 彡彡ヽ二二二/ミミミ  l
      l 彡彡彡彡ミミミミミミミ l
      l 彡彡彡彡ミミミミミミミ l
  __/   彡彡彡ミミミミ    \__
/         彡彡ミミ            \
           . ̄`'ー''"~

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:43:09
テレビのお笑い番組が僕にとって唯一の頼み綱だった。その番組では海パンをはいた半裸の芸人がテンション高くなんだかわからないネタを披露している
プリントの内容は全く頭に入ってこず、勉強する振りをするのはすでに無理だった。
自分は観客のどっという笑いにあわせて無理にあははと笑ったけど語尾がうわずってしゃっくりを上げたようになってしまった。そんな僕をアスカはペンを止めて鬱陶しそうに見てくる。
「どこが面白いの?」
ちっとも面白くない。だからどう面白いのかと聞かれて答えられるわけがないのである。
「タイミングとか」
自分でも要領の得ないおかしな返事をかえすと、アスカはふーんと言って難しそうにその芸人を見つめた。
まだ21時。居間にちゃぶ台をひいて二人でペンを持ちはじめてから、30分と経っていない。アスカのホットパンツの隙間から下着がちらりと見えたが今の自分にはどうでもよかった。
すでに空気は凝り固まっており、自分は身動き一つできないほど息詰まっていたのである。だけど相手はまったく気にすることもない様子だった。
自分の性質を呪った。相手は自然体なのにこちらだけカチカチに気を張っているのは馬鹿げたことだとわかっていたが、どうにもならないのだ。
自分がブラウン管の向こうに吸いやすい空気があるんじゃないかと、必死にもがき始めてしばらくたった後、アスカが、ねえと聞いてきた。
「ヒカリがさ、鈴原のこと好きなんだってさ」
もちろん知っていた。イインチョときたら弁当を毎日彼に持ってくるのだ、気づかない方がおかしい。だけど自分は、へぇそうなんだ意外だなぁみたいなことを答えた。
アスカは案の定、ほんと鈍感ねと笑い、自分はそうかなと笑った。
笑いは偉大だ。どんなときも笑っていれば何とかなる。
自分の道化が成功したことで、気が和らいだのかそれからの時間は幾分早かったような気がする。23時を過ぎるとやることもあらかた終わり、もう十分だと思ったので、そろそろ寝ようと提案した。
けどその声はやっとゆっくりとできることを期待してたせいかいやに明るいものになってしまい、アスカがにやにやしながら、イヤらしいわよとからかってきた。
疲れきっていた自分はヤケになって寝よう寝ようと連呼し、やっと床につくことができた。深々と布団を被り明日の朝までにはミサトさんが帰っていることを願って眠りについた。

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:48:10
2レスになっちゃったけど
>519の続きみたいな

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:51:53
1レススレ

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 03:54:13
2レススレ

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 04:00:09
いいから今日はもう寝ろ

オレは寝る

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 04:14:55
あの後、彼女は自分自身の行動を思い出し戸惑っていた
彼女自身自分の中にそんな激しい感情があることに気付いていなかったから

彼女は自分の心に空洞があることを感じ怯えていた
そして自分を必要としてくれるあの人を信頼することが唯一の心の拠り所となっていた

だから彼女は許せなかった
あの人を侮辱する言葉を
たとえそれがあの人の息子であろうとも

なぜ実の息子なのに己の父親を信じられないのだろうかと

だが、彼との触れ合いのうちに人の暖かさというものを彼女は知った
道具としてではなくひとりの人間として自分を見てくれる
必要だからというのではなく仲間として、友達として

無に還る時が来る、その時までの偽りの存在だと思っていた彼女自身
だが寂しさと暖かさを知った彼女はその時が来ることを怖いと感じるようになった

そして彼女は涙を知った、彼とひとつになりたいと願う自分の心も
これまでの過ごした時間を持つ自分の代わりなんかほんとはいないということも
自分のまま在り続けたいと思ってることも

たとえ自分は道具かも知れないけれど
あの人の自分に向けられた微笑みは真実のものだったと

彼を守るために彼女は決断した、そして



573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 04:18:24
つーか投下町のくせにこいつら何様wwww



















ってこのスレ見てオモタ

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 04:24:26
古参の俺も言っていいか?

ここの住人変わったな


でも期待してますよ
皆さんGJ

575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 04:30:33
愉快犯なんぞ放っておけと何度(ry

576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 05:03:54
マジで昔はマッタリでいい物読めてたのにな
こう言っちゃなんだが人増えない方が良かったな
ここは

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 06:36:21
新テンプレ案

(投下条件)
※1レス以内の小説。
※ジャンル問わず。
※ただし板の方針に従うこと。

(注意事項)
※気に入らない作品・レスは華麗にスルー。
※「ジャンル問わず」だから叩く人が出てきて当たり前。気にせず根性で投下しましょう。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※1スレ荒れた状態でつぶれても「荒れてません」。何故ってここは2chだから。
※950超えたり容量オーバーになったら、続けたい人は次スレをよろしくお願いします。
※sage禁止。




578:577
08/01/13 06:37:48
ちがった、sage禁止じゃなくて推奨でw

579:戌猛将 ◆8EgVG9lmPs
08/01/13 07:56:04
だからコテは禁止すべきなんだよ。もちろんトリも。
コテがないなら、SS投下スレには職人と住人しかいない。
それぞれみんな互いに埋没していて個を主張することがない。住人の心はひとつになる。


ところがコテをつけることで〇〇という酉の神職人。〇〇という酉の糞職人という区別ができる。
ここで職人はみんなでひとつではなくなり、職人は個々の存在に分裂してしまう。
こうなったら評価されない人は面白くないし、去っていくだろう(幼さ故の未熟さで後に神になるのだとしても。)
それに評価される神職人と住人の間で馴れ合いのような雰囲気も出来てしまう。
馴れ合いはどの板でも叩かれるがある意味当然だろう。スレ違いなレスは増えるし新参が来にくくなるんだから。





だからコテはなくすべきだ。俺が>>91に過剰反応したのは'もりたけ'などという親しみやすいコテをつけて馴れ合う気マンマンに思えたから。
コテ、酉は荒れる原因。俺もやはり外す。住人よ、職人よ、今一度みんなでひとつになろうぞ!! ウォォー!!
ただしアスカは俺の嫁だおだお⊂(^ω^ )⊃

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 08:02:11
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:00:06
>>579おめえの勝手な嫉妬だろ死ねやきめぇ

消えろよ。全部お前のせいだ

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:09:54
ヌルー

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:10:34
なはははははwwワロタワロタwww

584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:13:08
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。
※叩きたいヤツが来てもそっとしてあげましょう。スルーされることが一番悲しいことだから。


585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:16:09
>>579
お前だけトリ外せ。そうすれば丸く納まる

586:↑
08/01/13 10:22:57
あいつは外すってさ

だからもう放っとこう

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 10:33:24
>>579
>俺が>>91に過剰反応したのは'もりたけ'などという親しみやすいコテをつけて馴れ合う気マンマンに思えたから。

黙れよ嫉妬厨wwお前が過剰反応したのはお前が基地外嫉妬厨だからwww

大体お前も酉付きで他スレで投下してんだろw
ああでもお前が神職人だなんだって騒がれることはないから問題ないのかwww

よかったな 才能なくてwww

588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 11:07:12
このスレでは本物の精神異常者を見させてもらったわ
いつまで経っても自分には非がないと思ってんのな
自分にしか非がないのに

リアルでこんな奴に出会ってなくてよかったわ
もうちょっと怖いね。579みたいな奴がこの世にいると思うと


589: ◆8EgVG9lmPs
08/01/13 11:11:56
シンジ
鳴かぬなら 僕が代わりに鳴くよ ホトドキス

アスカ
鳴かぬなら アンタなんかいらない ホトドキス

綾波
鳴かずとも 別にいいわよ ホトドキス

ゲンドウ
鳴かぬなら 帰れ鳴くなら 早くしろ

ミサト
鳴かぬなら ちょっちサービス サービス!

ナオコ
鳴かぬなら 殺してしまえ 代わりはいるのよ


鳴かぬなら 全てはもりたけ お前のせいだ


590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 11:13:43
意味分かんね才能無し
ネタ位まともに作れや

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 11:18:08
救いようが無い

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 11:18:43
俺もちょっと恐怖を感じるな
リアルでこんな奴に目付けられたら…………ガクガクブルブル
しかも自分は正しいと思ってるからどうしようもないんだよな
犯罪者予備軍だな。いやもう犯罪(ry

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 11:22:38
相変わらず笑わしてくれる良スレでつねww

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 18:04:18
お、嫉妬厨が投下してるねw


笑えもしねーゴミ置いてくなやカスがwww

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 19:42:41
なぜ精神異常者のいるスレはこうも伸びるのか

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 20:29:15
おまいらがスルーできないからだろ

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 20:39:06
(・∀・)オマエモナー オマイラトカキッモ

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:03:19
ニギャー。声にならない声を出す子猫。
「何するんだ!やめろよ!」
カヲル君の手で猫の首は締め付けられ、ついに死んでしまったのか。
手足は微動だにしなくなった。
「何でこんなことを…。」やるせない気持ちで胸が締め付けられる。
「だってこの猫どうせ死んだよ。親もいなくて食べる物もない。
こんなところ、僕と君以外来やしない。段々、弱って苦しみながら死ぬんだ。
だから今殺してあげたほうがいいんだよ。」
「嘘だっ!!」僕は声を張り上げた。
「確かにこのままじゃ死ぬだけだったかもしれないよ。でも助ける方法はある。」
「例えば?」カヲル君は口元に笑みを浮かべた。
「この猫を人目のつく所に連れていけばいいんだ。例えば学校とか。そうすれば誰かが拾ってくれる。」
「あ……。なるほど。頭いいね。」
相変わらず微笑みを崩さないカヲル君を見て僕は怒りがこみあげてきた。
「もっと考えて行動しろよ!」
僕はシンパン(シンジパンチ)を横面めがけて放った。倒れるカヲル君。
いたたまれない気持ちになった僕は走り去った。



カヲルは頬を撫でた。しびれるような痛みが走る。しかし同時に、ある種の気持ちよさを感じていた。

75 92 41 24 13 31*

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:07:07
そして3年後―

「なんか加治さんに似てきたね、アンタ。」
「やっぱり、まだ好きなの?」
「あったりまえよ。アタシの初恋なんだから。」
「そうなんだ。」


「相変わらず鈍いわね、シンジ。」
「え?」
「なんでもない。」

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:11:21
最後の数字はなんなのか
なぜそしてから始めるのか


意味わかん(ry

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:13:57
>>599
字間違いは頂け無いが雰囲気が好きだ
ふとした一コマみたいなのがこのスレは似合ってる気がする

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:18:50
うーん。何を読み取ってほしいの?

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 21:19:59
598と599は作者が違いまつ。たまたま重なっただけ。

604:599
08/01/13 21:44:01
>>601

加持

あああ…… orz
家に帰ってIME変換してやっと判った。すまんかった。
やっぱ携帯で勢いで打っちゃったのがまずかったか。
いや、俺の修行がたんないのね。指摘ありがと。



605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/13 22:31:54 MmGcPYEz
晒しage


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