07/12/21 01:53:31
一同『おじゃましまーす!』
リナレイ『シンジ君の部屋はどこ?見たいな♪』
トウジ『見られたらヤバイもんあるんとちゃうか?w』
シンジ『な、ないよ!それにいつもアスカが勝手に入ってくるし・・・』
ケンスケ『なるほど、敵の急襲を予測して普段から隠蔽してあると』
シンジ『だから違うってば!』
アスカ『うっさいわねほんとあんたたち』
ヒカリ『ほんと3バカね、でもあたしも碇君、というか男の子の家は初めて
そういえばおうちの人はいないの?』
シンジ『ああ、母さんも父さんと同じとこで働いてるから夕方か夜迄帰って来ないんだ
アスカのとこもそうなんだよ』
アスカ『そうそう、それで昔からあたしがこいつの面倒をみてるってわけよ』
ヒカリ『そうだったんだ』
シンジ『何偉そうに言ってんだよアスカ、いつもアスカのご飯作ってあげてたんじゃないか!』
ヒカリ『(そんなことだろうとは思ってたけど:笑)』
リナレイ『へえ!シンジ君料理得意なの?』
シンジ『得意ってほどでもないと思うけど、そういう綾波さんは?』
リナレイ『ちょっとどうしてあたしのことは「綾波さん」なの?』
シンジ『う~ん、急にはその、名前で呼ぶのってなんかテレくさくってさ・・・』
アスカ『(フフン、あたしは名前で呼ばれてるもんね!)』
シンジ『あのさ、「アスカ」とかは幼馴染だしそう呼ぶのが普通になってるだけでさ
別にアスカが特別で綾波さんのことを名前で呼ばない理由があるわけじゃないんだ』
バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
シンジ『なんで僕が・・・』
アスカ『うっさい!バカシンジ!』
ヒカリ『(碇君、女心わかんないのね、鈍過ぎ・・・)』
リナレイ『そっかあ、じゃあ早く名前で呼ばれるように仲良くなろうね!
でもとりあえず「さん」付けはなんかよそよそしくてやだなあ~』
トウジ『綾波って呼べばいいんとちゃうかセンセ?w』
シンジ『う、うん、じゃあとりあえず「綾波」って呼ぶね』