07/11/07 23:21:51
ア「はい、シンジ。」
シ「あのアスカ…これは何?」
ア「あんたバカぁ?ハンバーグに決まってるじゃない!」
シ「そ、そうだよね。僕もそうじゃないかと思ってたんだ、あはは。」
ア「…どう、シンジ?」
シ「ぎぐぅぉおっ!おいしいよ、アスカ。」
ア「まぁ当たり前ね、私が作ったんだから。シンジ、もし1stの方を選んだらコロスからね。」
レ「碇君、できたわ。」
シ「美味しそうなスクランブルエッグだね。」
レ「…オムレツ。」
シ「そ、そうだよね、オムレツだよね。じゃあいただきます。」
レ「…」無言でシンジを見つめる
シ「ぐ、ぐはぁっ!…あ、味付けは何にしたの?」
レ「砂糖と塩と重曹、ふっくらすると思って。」
シ「………とってもおいしいよ」
レ「…そう、良かったわね。…碇君、2ndの料理を選んではダメ。」