07/09/24 22:30:55
>>108
もしかしたら、人類の補完?とかいうものは、使徒を全部倒した後、
その後の一瞬のタイミングでしか為せないことなのかもしれん
それを求めて使徒が活動を開始したということは十分ありえる
というか、本来セカンド・インパクトのときに起こりうることだったんだろう
まず第一の条件として、アダムを南極で眠らせられなければ、
その時点で今回のレースはバンザーイナシよ!となっている、という条件なのかも
ここに古代文明人?の誠実さ(もしくはいやらしさ?)というものがあるのかも。
ようするに、古代文明人は、人類は別に使徒と同じくバトルロワイヤルの一選手という
だけでなく、補完計画とかいうもののプロットをたてて、「人類」という形態の存続を
試そうとしたのかも知れぬ。
まず、アダムを押さえ込んでスタートラインにつく。できなきゃはいそれまでよ。
↓
(古代文明人の価値で)完全に近いと思われる使徒たちを倒せるかを試す
↓
その上で、さらに一段階上に進むかどうかを人類に問うている
こう考えるとすべてがよくわかるが、どうか?