【幸せ】シンジとアスカの夫婦生活5日目【LAS】at EVA
【幸せ】シンジとアスカの夫婦生活5日目【LAS】 - 暇つぶし2ch885: ◆Yqu9Ucevto
07/12/24 00:06:19
|д゚)…

|д゚)<Merry Christmas ♪

|彡サッ

886: ◆Yqu9Ucevto
07/12/24 00:26:42
間違えたwwwwwwwww

タイトルは「天へと昇ろう!」です('A`)

何やってんだよ自分orz



887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 00:26:46
>>879-885
お待ちしておりました。
GJです!

888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 00:52:18
もう乙としか言えない

889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 00:58:56
なんか投下されてるー!!

まだ見てないがまずは
乙と言っておこうっ!!!!

890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 01:30:08
乙です。
そして一言言わせて下さい。

絶望した!
クリスマスベイビーが量産される聖なる日に
絶望した!

11月4日生まれの男より

891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 01:33:24
>>878>>879
クリスマスネタ乙


わっふるわっふる

892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/24 01:35:41
乙!まさかこんな時間に投下されてるとはww

893:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/29 00:23:36
まとめの方は更新されんのかね・・・

894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/01 23:23:04
あけおめ保守

895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/02 00:03:16
アスカが子供がお年玉もらってるの見てシンジにお年玉要求みたいなシチュのSS希望

896:お年玉@碇家
08/01/02 01:28:52

「はい、お年玉」
とシンジが自らの愛娘に初めてのお年玉袋を渡す。
喜喜としてそれを受け取る小学一年の愛娘ミライ。
そしてその光景を不思議そうに見つめているアスカ。
「どうしたの? アスカ」
とシンジが聞くとアスカは「うん……」と答えた。
「あの袋はなんなのよ?」
「ドイツには無かったの?」
アスカは頷く。
「少なくとも私は貰う機会なんてなかったわ」
「あ、ごめん……」
アスカの母親の事を思い出したのか、シンジはトッサに謝った。
アスカは溜め息を吐き、ジト目でシンジを睨む。
「何度目よ、アンタが子の事で謝ったの」
律儀に頭の中で数えるシンジ。多分100は越えている筈だと当たりがつく。
「いい加減にしなさいよね。なにも慰めて欲しくて言うんじゃないんだから」
「え?」
シンジの耳には入らなかった。謝った回数を数えていたから。
「聞いてねーのかー!」
うがー、とシンジに吠えるアスカだが、シンジはもう馴れた様子で、微笑みで軽く流した。
「まぁまぁ……それより聞きたいのはお年玉の事でしょ?」


897:お年玉@碇家
08/01/02 01:30:29

目にも留まらぬ変わり身で怒髪モードから興味深々モードになるアスカ。
「そうよ! あれはなんなのよ!」

手短くアスカに説明するシンジ。

「子供にお金上げるワケ? 年の始めから?」
倫理的に疑問に思っているオーラが漏れだしている。
「ああ、それなら大丈夫……」
言い終わらぬ内に、子供達が初めてのお年玉を数え終えて走ってきた。
因みに中身は野口さんが一人だ。
「はい。お父さん」
両手にしっかりとお金を持って、差し出すミライ。
「はい、ちゃんと預かっておくからね」
そしてミライはその言葉をしっかり聞くと、安心したように微笑んで走っていった。
リビングの扉の所で立ち止まり「ゼッタイだからね!」と念を押すのも忘れない。
娘のいなくなったリビングで、アスカは掌に拳をあてて「なるほど」と叫んだ。
「何年かしたら返すって言っといて、まんまと無垢な娘から巻き上げる作戦ね!」
冷や汗を垂らしながら人聞きの悪い宣言を聞くシンジ。
「ま、巻き上げるなんてしないよ。ちゃんと返すさ。それにあと何年この方法が使えるか分からないし……」
素直に預けてくれる事自体、ある意味奇跡だ。
「律儀ね。アンタ」
ははは、と頭を掻きながらシンジは照れるように笑った。


898:お年玉@碇家
08/01/02 01:31:51

「で?」
「え?」
「私のは?」
意味が解らないような顔をして、シンジは自分に手を差し出すアスカを見た。
「だ、か、ら。私のお年玉」
「い、いや……お年玉は子供だけの……」
そこでシンジに天啓と言うべき閃きが降りた。
「じゃあ……さ……」
「?」
「子宝じゃ、ダメ?」
たちまち赤くなるアスカの体がシンジの腕の中に収まった。
「ちょ! そりゃ元はタマだけど……ってまだ朝よ! バカ、ミライが……」
「ミライなら外で隣の子と遊んでるよ。」
「や、ちょ、バカぁん……」


その三ヶ月後、お年玉が見事実り、二人目が発覚したアスカでした。





899:896
08/01/02 01:34:17
>>895を見て15分で書いてみた。後悔はしていない。


900:896
08/01/02 01:37:54
「子の」ってなんだ。
子供「達」って一人だけなのに……
orz


901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/02 10:52:23
GJ!!

902:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/02 15:09:59
きっと将来、誕生日から仕込まれた日を逆算されて恥ずかしい思いをするんだろうな
ま、クリスマスおよびイブに仕込まれた連中に比べりゃマシだが

903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/06 13:46:56
嫌だスレでもあったが、シンジくんを廻って娘と争うアスカさんは萌える

904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/06 19:48:54
娘にはかなわないだろうな
しかしそれがいい

905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/07 01:58:54
「パ~パッ!」
「どうしたの、ミライ?」
チュッ

「ぬうぁにしてんのよバカシンジっ!浮気者っ!」

って小説どこかで見たな


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