アスカのツンデレスレッド3at EVA
アスカのツンデレスレッド3 - 暇つぶし2ch2:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 11:58:37 N08U2WdS


3:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 12:49:12 orPeDW/R
3

4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 15:12:12
四号機 起動

5:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 16:41:35
>>1
アスカ、スレ立て乙

6:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 19:23:28
>>1


7:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 00:55:44 oTsunL87
アスカ「シ、シンジ…す、好き…ん~ダメだ。」シンジ「鏡の前でなにやってんのアスカ?」アスカ「 うわ!びっくりすんじゃないバカシンジ!あんたなんて、す、酢めしよ!」シンジ「そんなぁ~」

8:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 01:03:52
萌えた 

9:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 07:11:33
さっそく保守

10:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 14:34:08
ほぁあああああああああっしゆ

11:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 18:48:45
>>1乙の価値は

12:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 07:34:26
  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)< ネタ投下マダー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/

13:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 22:42:18
「何で誰もネタを投下しないのよっ!バカシンジっ」
「もうネタがないんだと思うよ」
「アンタバカァ?人間ってのは無い時こそ新たに生み出すものなのよ!」
「あのさアスカ」
「なによ、なんか思いついたの?」
「違うよ、何でそんなにネタが欲しいの?」
「え・・・」
「だってアスカ自分で言ってたよね、アタシはツンデレなんかじゃないって」
「う」
「どうして?」
「・・・そうね、そうよ、アタシはツンデレなんかじゃないわ。でも、でもよ。どっかの誰かがアタシの名前をタイトルに入れて
 これを立てちゃったわけでしょ?何もなしで落ちちゃうなんて悔しいじゃんっ!どう?」
「どうって聞かれても・・・そうなんだ」
「そうよっ!だからアンタもネタを出しなさい。もしくは保守しなさい」
「えぇっ、なんでさ」
「こ、ここがあれば、その、ちょっとは勉強になるじゃない?」
「何の?」
「その・・・アタシの事とか」

14:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 23:54:26
Good job!

15:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 04:50:33
>>13
死ね!

16:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 07:22:07
>>13
GJ

17:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 17:55:28
思わず>>13の首を絞めたくなるほど萌え転げた

18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 18:44:49
>>13
GJ!せっかくスレあるのに誰も書かないね…

19:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 20:25:38 XlEe0/pQ
アスカはデレツン

20:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 22:18:38
正直スレタイのヒネリがないと思う。

21:チラシの裏
06/11/10 23:07:59
シンジ以外にも使ってみる

「ぷっはぁ~今日も元気だエビチュがうまいっ」
「うわ、ちょっとミサトこっちに息吹きかけないでよ、酒臭い~」
「む、なによ、仮にもレディーのわたしに向かってクサイって何よ、クサイって」
「しょ~がないじゃん!くっさいんだから」
「あ~っ、あ~っ、また言った!もう許さないわよ、こ~してやるっ」
「ひゃあ~顔近づけないでっ!うぅ~!」
「?クンクン・・・はれ?このニオイ・・・わたしの貸した香水?」
「!!こ、これはたまたま目についたのを買ったら、たまたま前に借りたのと一緒だったのよっ、か、借りてた事も忘れてたわっ」
「・・・あ、あ゛ずが~、わたしなんだかすんごく嬉しいわ~グスン」
「だ~か~ら~っ・・・やだ、泣かないでよ・・・だ、だから・・・あんまりみっともない姿ばっかりしてないでよね」
「う゛ん、う゛ん・・・わたしアスカのいい女のお手本になれるように頑張るわ・・・グスン」
「・・・わかればいいのよ」
「よ~し、今日はなんだかテンションあがっちゃった~!のーむぞーっ!!」
「・・・わかってないじゃないのよっ!」

いかがか

22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 07:16:42 vdzlCOix
いかがかっていわれても
この後つかまって
下手したら酒を。。。
危ないだろおまえ
今こういうの駄目なんだよ
空気嫁

23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 14:30:17
これはヒドイwww

24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/14 16:15:49
m9(^Д^)プギャー!

25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 21:38:06
浮上

26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:59:10 g59pn+j9
>>22よっキモオタ!

27:チラシの裏
06/11/18 13:25:32
>>21はこけたわね」
「こけたね」
「なんでだと思う?」
「なんでだろうね」
「アンタちょっとは考えなさいよ」
「だってわかんないもん」
「前も言ったでしょ、行き詰ったら考えるの!そしたらなにかしら出てくるはずよ」
「そういうアスカは何かあるの?」
「あ、あるわよ」
「何?」
「へっ?アンタに言わなきゃいけないの?」
「参考にするからさ」
「・・・なんかアンタにうまい事言わされてる気もするけど」
「おかげさまで」
「まあいいわ、やっぱりここではアタシのツンデレは特定の人物に向けられてないといけないって事!」
「ふうん」
「わかった?」
「特定の人物って誰?そこまでわかんないと解決しないよ?」
「・・・」
「・・・あれ?アスカ?」
「なにがあれ?アスカ?よ!あえて伏せたのがわかんないの?このウスラトンカチ鈍感脳ミソドーナツ男!」

28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 15:40:48
>>27
GJ

てか21がこけたのは個人的にはミサトを使ったのが原因じゃなくて、ミサトの香水を使ってた部分にツンデレ要素を見つけれなかったからだと思うんだ。

29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 13:40:00
そうかもな。ミサトの香水ネタでやってみる。

ミサト「ん?アスカ、あたしの香水使ったでしょ?」
アスカ「つっ、使ってないわよ」
ミサト「……ふ~ん」
アスカ「な、何よ?疑ってるわけ?」
ミサト「別にー」
アスカ「~~~~~!」
ミサト「アスカがあたしに黙って香水使ったからって、それは全然構わないわ」
アスカ「だっだから使っ……!」
ミサト「でもさー、理由ぐらい話してくれてもいんじゃない?」
アスカ「……」
ミサト「あたしが徹夜で仕事だから帰れなくて一晩シンジ君と二人っきりだった翌日にあたしの
香水が少し減っていてアスカからその香水の匂いがするのは何ででしょ…」
アスカ「わ ぁ あ あ ぁ あ ぁ ! ちょっ!
大きな声出さないでよ!バカシンジに聞かれたら、かか勘違いされるでしょ!!
そっそれに関係ないわよ!あんなバカと二人っきりとかそんなこと!
あああたしが香水つけたのはデッ、デートよ!昨日突然デートに誘われ…」
ミサト「やっぱ使ったんじゃない」
アスカ「……ハイ。ゴメンナサイ」

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 09:20:53
ヴァロスwwwwwww

へっぽこツンデレアスカ萌え

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/23 14:45:42
>>29
ツンデレじゃねー。
へっぽこだー。

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 20:46:49
保守

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 17:18:15
浮上

34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 00:22:25 YAU79vow
>>31だか好きだ!!

35:チラシの裏
06/12/02 01:57:46
「今夜のロードショーはなかなかよかったね」
「そうね、まあまあだったわ」
「ジュンノスケが帰ってくる場面で僕危なかったよ」
「アタシは、そうね・・・ん」
「?何、この手」
「こういう場面あったでしょっ!」
「・・・ああ、見えない指輪をはめる場面だね」
「そーいう事、ん」
「へ?なに?」
「う・・・なんていうか、もう1回感動したいから再現したいのよ、ほらさっさとやる!」
「え?僕が指輪をはめる演技をすればいいの?」
「そ、そうよ、演技でいいから。あくまでも演技ね」
「じ、じゃあ・・・はい」
「!!キレイ・・・」
「・・・どうしたの?なんで泣いてるの?」
「えっ?あ、あれ、何で泣いてんのアタシ・・・」
「ひょっとしてそれも演技?すぐに泣けるなんてすごいや。アスカなら女優にもなれるね」
「バカ。相手がアンタだからよ」
「へ?僕の演技がうまかったからって事?」
「・・・アンタのそのボケが演技なら、アカデミー賞ものね」

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 14:51:09


37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/13 15:25:04 e7dzVx+q
「ねぇ、シンジ。ヒマぁ~」
「そうだね、じゃあしりとりでもしようか?」
「分かった!じゃあアタシからね。ん~とねぇ、アスカのカ!」
「カバ」
「バレーボール」
「ルンバ」
「バカンス」
「スイカバー」
「スイカバーって何よ?ていぅかバ?バー?どっち?」
「アイスだよ。いいよアスカの好きなほうで続けてよ。」
「じゃあバね。バレエ」
「エヴァ」
「ヴァ?バでいいわね。罰」
「ツバ」
「なんかばっちぃわねぇ。バ。バ・・・ばんそうこう!」
「乳母」
「ウバ?何よそれ?」
「母親代わりの女の人の事を乳母って言うんだよ。」
「ふぅ~ん。マザコン」
「なんだよソレ。」
「ん~。またバ??」
「パス?」
「そっ、そんなわけないじゃない!バ、バンパー!」
「パールハーバー」
「・・・」
「どうしたの?」
「ふっ、ふざけんじゃないわよ…」
「へっ??」
「バーカ!!バばっか回さないでよ!!もぅいい!!しりとり終わり!!」
「・・・『バカ』で続ければいいのに・・・」
「・・・」

38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 00:27:36
>>37
> 「ねぇ、シンジ。ヒマぁ~」
ここがデレなのか
それとも俺にはわからない深いツンデレがあるのか

39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/14 01:17:43
そこはつっこむ所じゃないだろw

40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 18:05:28 jRrRuE/V
デレデレ

41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/15 19:03:19
「ああン!?きょうも残業~!?あんた何日目だと思ってんのよ!」
「べっつに~?亭主元気で留守がいいとか言うし~?」
「とっておきの杏仁豆腐、一人で全部食べちゃうもんねー」
「あんたが観たいって言ってたDVDも、期限来ちゃったから返してきちゃうしー」
「…!」
「…!」
「…!」
「……」
「…………」


「なによ、なんか言いなさいよ」

「謝るくらいなら、はじめっからするんじゃないわよ、ばーか」
「ばーか、ばーか。ばかしんじぃ」
「コロス…本当に殺してやるんだから…」

「ばかぁ」

42:チラシの裏
06/12/15 22:33:45
「シンジに買ってもらったワンピース、15000円」
「買わせた、だろ」
「うるさい、黙って聞いてなさい、シンジに取ってもらったぬいぐるみ、300円」
「ウソだっ!それ取るのに2000円使わされたんだっ!」
「聞いてろってのがわかんないの?・・・コホン、シンジに買ってもらったマジックハンド、1200円」
「あ、それ典型的な衝動買いだったろ、家に帰ってきてからほっぽったままじゃないか」
「・・・それもぜーんぶ含んだ思い出、プライスレス・・・」
「・・・」
「・・・」
「あのさ」
「!!な、なに?」
「プライスレスって何?」
「こんちくしょおぉぉぉぉっ!」

43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/16 02:59:39
>>41日本語でおk

44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/17 01:15:53
ムムムッ

45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 19:03:15
アスカはツンデレツンデレ言うけどデレシーンあるかぁ?
アニメしか見てないけど・・・

46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 19:07:26
>>45
拾伍話と拾六話あたり。

47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 20:19:30
>>45
13話辺りの「何が(綾波の)匂いよ。変態じゃないの?」(脚本に自覚のない嫉妬まじりにと明記)
17話の夫婦喧嘩とからかわれて真っ赤になるシーン。
22話の抱き締めてもくれないくせにはツンデレのテンプレ的セリフだし、
キスのみならず、ジェリコですらツンデレだったことが分かる。
EOEの「あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない」もちょっと歪んでる
けど含めて良いかも。

ツンデレキャラ(代表格としてまで)として挙げる人も多いからには、
それなりに根拠はあるんですよ。


48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/18 22:06:45
つぅか>>1はツンデレの意味間違えてる
エヴァにおけるツンデレキャラはアスカじゃなくてミサトなんだよ。ああいうのはツンデレじゃない
ってGyaoのしょこたんの番組で言ってた

49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/19 00:45:32 c0M69bdu
鋼鉄の女友達のアスカは、ツンデレじゃなくてデレデレ

50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/20 18:39:48
>>48
>>47

51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/23 15:04:28
保守

52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/26 11:13:18
同じく

53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/26 18:11:17 32rgv5AD
アスカ「シンジのバーカ!!・・・・でもスキ。」

54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/30 02:29:56 D+v1RgVP
「あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし、何もいらない」

「でも、あんたが全部あたしのものになるなら」

「あたしのものになるのなら」


「あたしの全部を、あんたにあげる」

「あたしの目も、指も、髪も、手も、足も、全部あんたにあげる」


「あたしのこと、好き?」


「あたしは…あんたのことなんか、大嫌いよ」

「本当なんだから…」


「バカ。死んじゃえ」

55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/30 02:32:11
あぁ、アスカのことを考えると胸が痛い・・・。

56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/30 14:15:09
>>54
(´;ω;`)ウゥゥ


57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/31 01:36:55 HHpX48ro
ほんと鋼鉄2ndのアスカはデレデレだな。
手繋ぎたがったり一緒に風呂とか。

58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/06 17:42:31 xQR1tAY1
ファミリー劇場でガンダムW見てたんだけどあの歌ってモロにアスカだな

59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/06 19:08:48
いやハルヒだろ

60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/06 23:29:25
おうらんほすとぶ?

61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/07 00:47:19 rMZyhnsl
>>59 エンディングの歌だけだ。聞いてみるかちはある。ってか知ってる?

62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 11:37:55 A945s6MK
アスカ「バカバカバカァ~!!シンジのバ~カぁ!!最低っ!!信じらんない!!」
シンジ「ゴメンって、それにプリンぐらいでそこまで怒らなくてもいいだろ?」
アスカ「『プリンぐらい』ぃ?アンタにこのプリンの何がわかるって言うのよ!!
    アンタよりは人類に幸福をもたらしてくれてるものなのよ!!
    なのに、それを・・・許さない、一生うらみ続けてやるぅ!!」
シンジ「(そんなにおこらなくっても)わかった、じゃあ新しいの買って来るからまっててよ。」
アスカ「イヤ」
シンジ「じゃあ、同じの2個買ってくるから。」
アスカ「アレじゃないといやなの!!」
シンジ「だから、食べちゃったんだから仕方ないだろ?同じの買ってくるってばぁ」
アスカ「いらないもん」
シンジ「じゃあ、どうしたら許してくれるの?」
アスカ「・・・歯、磨いた?」
シンジ「は?」
アスカ「だから、プリン食べてから歯を磨いたかってきいてんの!!」
シンジ「あぁ、いいや。まだだけど」
アスカ「そぅ。」
シンジ「それがなっ、ぅぐっ・・・」

    ちゅ~~~~~~~~~~~~~~~う

シンジ「ぶはぁ~、ゴホっ、ゴホっ。なんだよ急に!!」
アスカ「やっぱこの味よねぇ~」
シンジ(舌入れることないだろぉ~)
アスカ「なっ、何よ!!味ってプリンの事だからね!!変な事考えないでよ!!」
シンジ「何も言ってないだろ!!」


63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 12:02:16
>>62
VIPのハルヒスレでそれに似たやつ見たな

64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 12:50:36
>>62
読んだら股間が熱膨張してしまった。どう責任取ってくれるんだ!

65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 12:54:33 A945s6MK
>>63
>>62はありがちだからしょうがない。

66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 20:58:15 SZktvMuX
プリンと言えばノヴァ博士

67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 21:03:58 Yz9sgx+S
ノヴァといえばウサギ

68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 23:31:41 Jsi+9HvF
ウサギといえばセーラームーン

69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 23:38:03 2BdZ1C0E
セラムンといったらピグモン

70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/09 23:49:46
ピグモンといったらアグモン

71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/12 22:52:42 w55u/IVf
もしレイとアスカが中身入れ替わったらおもしろそうじゃね?

72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/14 12:56:06
>>71
シンジを罵倒しないアスカなんて見たくないし、それじゃ絶対身体の調子が悪いアスカだよ。
ギャーギャー騒いでちょっと照れ隠しするぐらいが丁度いい。

73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/14 20:31:48
最終話
首を絞めているとき

・・・・・・

「気持ち悪い・・・・、気持ち悪いわよぉ、アンタァ」

泣いてシンジを抱きしめるアスカ

74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/14 22:34:03
>>722シンジを罵倒してギャーギャー騒いで照れ隠しするレイは?

75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/14 23:15:53
>>74
気持ち悪い

76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/17 20:48:25
>>73を勝手に応用してみた

「アンタって何でこんなにウジウジしてて気持ち悪いのよッ・・・もう・・・、バカなんだから・・・」

シンジに泣きながら抱き付くアスカ

77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/17 22:32:16
ハーマイオニーかよ

78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/19 17:13:24 vf286ZUp
アスカはツンデレじゃないよ

79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/19 17:55:48
ヤンデレだよ

80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/19 18:42:50
鋼鉄(特別編)のアスカはツンデレデレですよ

81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/19 19:50:04
現実にはツンデレなんてない。

82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/25 18:17:06
現実のツンデレはキツイ。
シンジがアスカの気持ちを分からなかったのも素晴らしく同情する。

83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/26 22:29:36
デレツンならいっぱいいるのにね

84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/30 18:23:47
保守

85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 05:30:29 xsTLq9k+
現実のツンデレは、まず朝起きて水を飲むところからはじめるらしいぜ
アスカは牛乳だからツンデレ失格

86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 07:51:49 1Lmy6Vbx
アニータ来日

87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 12:24:28
>>85
朝、水を飲む・・・っていうのは何処から来たの?

88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 13:34:18 1RHXPD8/
ツンデレ度合いから意ったら、ミサト>アスカだろ

89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 15:41:57
ミサトってツンデレっていうよりデレツンデレみたいな印象

90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 16:42:55
ミサトは普段は陽気な感じなのにサラッと猛毒吐くからな

91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 17:09:02 VzHmLP7P
          , ‐.、,-.、_   _,. 、
         _,ノ: : : ヽ‐: 、:  ̄入》:::} _
      <´: : : : : : : ヽ、-:マ:.ハL/:ヾ、》:ヽ
      / : : : : 、: :\::.:ヽ: :/イ:j:|.:.:.:.l:.l`〈
      /ィ: : : :| : :ト、:.: ド、:V:ノ|:.:.:.:.:.:.:.l:. .:ハ
      |∧ i|\トj∠| Yメ^∨ .:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.l
      V  `トァ彳ノ  リ レ/.:j.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.l
         ヾ ~~_.ィ    7.:/:i.:.:.:.:.|:.:|i :.:.:|
           └ '‐'^1    l:/: l.:.:.:.:.:l :|:l.:.:.:|
                _丿    〉: :l:.:.:.:.:.:l:.l:.l:.:.:|
               ` ‐_ユ y′.:! : .:.:.:.:l:.:.:l:.:.:l
         _,、-べ ̄  /: :.:/! : : .:.:.:.l :.:.:.:.:.l
       ノ\:::::::::::ヽ、 ! : :/:.l : :.:.:.:.:.:l .:.:.:.:.:.l
      _/⌒‐、\:::::::::::`l: :/ :.:l : :.:.:.:.:.:l .:.:.:.:.:.l
     ノ \  ヽl::::::::::::::!:ハ:.:.:.l : :.:.:.:.:.:l:.:.:.:.//
    /   `   ハ::::::::::::リ l:.:.:l .:.:.:.:l.:/:.:.:K'′
  /         |  〉/::::::::::V|:.:/ .:.:.://.:j.:/ 〉
  )       |/'´::::::::::/」:j/__;: イ/イ|/, <
  ト、       //:::::::::::::::/::::/└ーァ‐- ′ )
  〈  ` ー- 、/  〉:::::::::::::::〉::::>  /    /
   ` ー- 、_ `ヾー-‐…':tく, ‐'′ ,. ‐ ´
       _/了 } ̄ ̄`7 ^::l  ィ'´
      { ク,、j ノ :::::::::::::';::::::ヽ {久
      `〈/{./::::::::::::::::::::i::::::::::ト- ′


92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 18:09:08
アスカはツンデレよりヤンデレの方が当てはまってる

93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/03 18:11:21
>>92
巣にカエレ

94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/05 22:03:41
アスカをあげてみました

95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 05:07:48
誰が言い出したのか知らんが
アスカの何処がツンデレなんだ?
デレなんて何処かにあったっけ?

むしろエヴァのツンデレと言ったら委員長だと思うんだが。

96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 07:00:42
そうか?

97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 19:12:37
>>95>>96
昨今のツンデレはツンとデレの割合は半々のブレンドって感じだけどアスカはツン9割以上デレはほんと風味程度って感じがする

98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 19:23:13
アスカは自分の事でいっぱいいっぱいで他人にどうこうなんざないだろう…。
そもそもツンですら怪しい

99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/10 23:06:53
16話のアスカは唯一完璧なツンデレっぷりを見せるがな。

100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 13:53:11
16話?弁当の話かなぁ?アスカはまずシンジに惹かれてる事自体気付いてないし気付いても相手がシンジだから絶対自分がシンジに惹かれてることを認めないやろうなぁ

101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 14:36:13
16話は
「アツーイ!!」→「バカ!何やってんのよ!」→「模試だけ満点取ったってしょうがないじゃない…」
「お手本見せてやる?ははんw とんだお調子モンだわ」→「そんなの、どうしようもないじゃん」
→なんやかんやでシンジの見舞いにこっそり行く

本当に貴重なアスカのツンデレ回。

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 16:33:27
あぁ、シンジがアスカのシンクロ率抜いた回か。確かに 貴重なツンデレの回。
まぁやっぱり殆どツンだけど…
でもこの回の事をきっかけにシンジとアスカの仲が最悪になっていくんじぁなかったっけ?

103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 16:36:43
まぁツンデレといえばツンデレかもしれんが…この一回だけで
アスカ=ツンデレキャラみたいに言われてるのは違和感がありすぎる

いや、他にもツンデレっぽいとこはあるんだろうけどさ

104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 19:13:39
アスカの場合、「ツンツン」から「ヤンデレ」に変化していく過程で「ツンデレ」の時期がある。
ただそれだけの話でしょ。

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 19:42:05
>>102
それはアスカの照れ隠しのやり方が攻撃的過ぎただったのが原因なんだな。
シンジも追い詰められるからアスカに近づけるわけがない。

106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 20:23:25
>>104
ヤンデレを確定事項として書くのはどうかと思うぞ

107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 20:55:37
俺も22話~サードインパクトまではヤンデレだと思うが、
最後はツンギレじゃね?

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:01:02
ヤンデレとは

普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、
ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情*1により、
精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す。
具体的には、主人公や対抗するヒロインに対して物理的行動を起こすなどが挙げられる。
キャラクターの持つ背景設定が感情的な行動として強く表現され、そこが魅力となる。

*1:純粋な精神病から、対抗ヒロインへの強い嫉妬、過去の経緯による強い依存など様々なケースがある。


アスカの何処がヤンデレだよ。

109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:13:47
いやそれ思いっきりアスカじゃんw

何でアンタがそこに居るのよ!
何もしない、私を(心理的に)助けてくれない、抱きしめてもくれないくせに!
だから私を見て!

とか言いつつ、実際シンジに対して超がつくほどの攻撃性を見せるし、
その前に風呂場で「そんな自分が一番イヤ!」って叫びながら暴れ出すしな…

110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:25:03
>超がつくほどの攻撃性を見せるし、
どこで?w

111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:33:48
電話のシーンだろ。
というか全体的に攻撃性が高い。
風呂が熱いだけで当たり散らしてた時は酷いと思った。

まぁいずれにせよ最終的にここまで辿りついてしまったんだからヤンデレだな。
URLリンク(ranobe.com)

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:46:34
>>111
極論じゃね?

113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:48:12
シンジに惚れているという前提条件がそもそも違和感がある。
惹かれていたところはあるにしても
アスカが壊れたのはシンジを好きだから、ではないだろう?
だからその時点でヤンデレから外れると思うんだけどな

>>111
そんなセリフあったっけ

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:53:32
>>113
ないよ。>>111のは角川から出た詩集

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:53:43
917 名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 2007/02/08(木) 15:56:51 ID:???
話題になったアスカの詩集、こんな感じ
見たことない人はどぞ。
URLリンク(ranobe.com)

「愛してる」って言わないと殺すわよ
URLリンク(ranobe.com)
そのまま眠ってしまおう 全部許してあげるから
URLリンク(ranobe.com)

アスカっぽいなーと思ったとこ
URLリンク(ranobe.com)
URLリンク(ranobe.com)

116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 21:57:04
>>113
アスカはシンジのことが好きなの?スレで聞いたら物凄い勢いで答えが複数返ってくると思う。
議論に議論を重ねて1つの結論を得た状態にあるからなぁ。

117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:00:39
>>116
だがそのスレでヤンデレ認定したわけでは無い

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:04:56
>>117
俺は最初に一行に対してレスをしたんだが。
ただ、アスカが壊れたのはシンジがアスカに無関心だからという結論ならあるから、
ヤンデレから外れないどころか、むしろその方向で認識しされてる。

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:12:33
アスカが壊れるキッカケ
→シンクロ率をシンジに抜かされたこと
アスカが本格的に壊れた原因
→シンジに自分をもっと見てもらいたいのに、自分に対して無関心であることへの苛立ち
  本当はシンジの笑顔が見たいのに、自分がそのチャンスを潰してることへの自己嫌悪
  1人で生きていく!と決心しながらも、本当は一緒に居てほしいと伝えられない無駄なプライド

こんなもんかと。

120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:18:03
壊れた原因で
・EVAのシンクロ
・加持の死
の2点を無視するのは如何な物かと?

EOEの補完世界はシンジが中心だからアスカ中心で表現されれば違った物になるかもよ?

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:32:49
>>116
そういうことじゃないんだって。
好きなのって聞いたらそりゃ好きだろう。
だが壊れるほど愛してたのか?と言ったら否じゃないか?って事。
大体こいつらまだ中学生だしなぁ

>>119
>→シンジに自分をもっと見てもらいたいのに、自分に対して無関心であることへの苛立ち
>  本当はシンジの笑顔が見たいのに、自分がそのチャンスを潰してることへの自己嫌悪
>  1人で生きていく!と決心しながらも、本当は一緒に居てほしいと伝えられない無駄なプライド

シンジがアスカに無関心だとはアスカも思ってないだろう…。
と言うかシンジもアスカも相手の事なんざ考えてない。
「自分」を愛して欲しいだけ。言うなれば誰でもよかったんだと思うぞ、依存できる人なら。
まぁこれは私見だしぶっ飛んだ意見かもしれんが。

>>120
あと、アラエルの精神攻撃も大きいと思う。

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:38:42
ここはあのスレに投下して、いっちょ挑戦してみるか。
向こうの結論が翻るかもよ。

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 22:51:17
加持の死の一報がアスカが壊れる最後の決定打となったのは確実だが、
アスカがシンジを「好き」を越して「愛していた」のは確実。
じゃないとEOEのあれほどまでの内容の大喧嘩は発生しない。
製作サイドもこの部分は「2人の愛憎劇」のつもりらしいし。

あとアスカがシンジのことを無関心だと思っているところを見せるシーンは、
22話で出てくる。ホームの上で冷めた目で見つめるシンジと加持の後ろで同じ表情をしたシンジと。

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:07:35
ついでにEOEでのこのシーン
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)

全てをぶつけるアスカと
無関心に近いシンジ

125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:14:12
>>123
なんか言葉が解り辛いが…。

22の追加エピか?
ホームのシーンはシンジはアスカに気付いてない様子だったしなぁ。

EOEの様子では他の人が怖いからって自分に頼ってくるのが気に食わないってところでしょ。
自分が好きで、大切で愛してくれるのならいいけどそうじゃない。

つーか無関心ではなく愛してない、が正しいんじゃないか?
無関心だと全く興味がなさそうだし。
自分の事をオカズ云々の発言もあるし。

アスカがシンジを愛してたかって言うのは俺には正直そうは思えなかったがなぁ
好きより強い感情だからといって愛している、とは限らないと思う。

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:14:50
>>123
2人の愛憎劇というけどアスカはシンジに対して愛憎があるけどシンジは無関心なんじぁないの?

127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:15:46
>>102
>でもこの回の事をきっかけにシンジとアスカの仲が最悪になっていくんじぁなかったっけ?

ところがクラスメートに夫婦喧嘩扱いされてお互い顔が赤くなったり
ヒカリに「いつも一緒に帰ってる」といわれたりしたのはこれより後

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:18:01
その前に「愛」の定義をどうとらえるかだ
恋愛感情にも「愛」という字が入ってるし
アスカ→シンジにそれが無かったとは言いがたい

ついでにクロニクルでは「愛憎」入り混じった感情と説明されてた

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:19:08
解った、単純に考えよう。

アスカはシンジに抱かれたい(SEXしたい)と考えていたかどうか。

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:21:29
>>129

「何もしない、抱きしめて『も』くれないくせにっ」
言葉をそのまま解釈すれば、それ以上を期待してたのに、
抱きしめる程度の事すらしてくれなかったと解釈できる。

キスの時に抱きしめる以上の事となれば…

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:25:11
>>130
単純な意味での抱きしめるでもいいと思うけどねー。

ミサトと加持のSEXを見ているシーン見る限りSEXに嫌悪感っぽいものが
あるんじゃないかなーとは思った。
てーか性欲なさそう、まぁ中学生だしなぁ。

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:27:41
>>127
アスカとシンジが完璧にすれ違い始めたのはゼルエル戦以降だろう。
同時に愛情感情と憎悪の感情が同時に増えていくから22話で狂い始めるんだと。

アスカがシンジを愛しているのにも不幸にも正確に伝わらなかったのは、
貞アスカのように内面をモロにさらけ出す機会が無かったから。これに尽きる…

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:28:02
構っといて今更なんだけどココってネタスレなのよね。

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:30:59
てか途中からスレリンク(eva板)で扱うべき内容の議論になってるし…

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:38:54
ズレまくってるな、確かにw

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:44:11
アスカは>>108に適する。

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:44:35
>>136
スレタイを読もうよ

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/11 23:56:18
EOEまでアスカに無関心だったのはシンジじゃなくて庵野な気がしてきた。

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/12 00:01:59
>>131
>性欲なさそう
確かに。EOEのアレが「精通」だったんじゃないかと。

140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/12 00:09:49
>>139
アホだろ

141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/12 00:33:17
精神年齢の低い男子や自分に自信のない男子は、性に対しても奥手になる。
決して興味が無いわけではないが、羞恥心や嫌悪感、恐怖心が勝ってしまう

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/13 20:14:30
まぁシンジとアスカが付き合ってもシンジが幸せにはなれない気がする
アスカ有り得ないレベルのわがままだし…

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/14 02:13:50
アスカのわがままは許容出来そうだけどな
アスカがシンジが好きってのが、付き合えばシンジは当然理解出来てる
ってのもあるし、シンジみたいなタイプはああいう
どんどん構ってくれるタイプが合ってる気もする

元々シンジはアスカを縋る対象にしてたり、全然アスカの人格自体に
アンチが指摘する嫌さは感じてなかった
まあ、性欲以外あんまり惹かれることもなかったけど

それにしても付き合ったら厨房にあるまじき関係に直に行きそう
シンジはスケベだし、アスカは独占欲強いし

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/14 15:28:39
わがままも長所のひとつってもてる人は言ってたお
恋愛関係になればわがままに対する感覚も変わるんじゃね?

それと>>142に聞きたいんだがシンジは誰と付き合えば幸せになれると思ってるんだ?
後ここってネタ投下スレじゃなかったか?

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/25 20:37:02 V/0JvpD7
過疎ってるな

146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/25 22:27:38
もうネタがないんだよ
書きたくても書けない

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/02/26 15:53:40
下手に考察ネタなんて振るもんだから…

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/14 08:39:16
保守してみる

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/17 20:59:15 7zKfZACm
アスカとシンジは付き合っちゃイケないと思うんだ!!

150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/22 09:07:48 amxMvLuI
友達以上恋人未満てやつか?

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/22 12:28:33
アスカはシンジの事好きだけど
シンジはそんなアスカの気持ちに気付かない

これがベストじゃね?

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/22 12:30:50
アスカの苦悩を描くにはそれくらいが丁度いい

153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/22 18:19:17
本編もそんな構図だったな

154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/23 01:44:49
アスカは、シンジと綾波の関係がかなりイイ感じだと誤解してたりすると、もっと良い

155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/26 07:56:48 zwnMD0Ou
>>151てめーは俺を萌えさした

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/26 21:38:10
シンジ「アスカ・・・僕もうミサトさんの家から出て行こうと思うんだ。」
アスカ「あ、あんた何言ってんの・・・!?自分の言ってる事の意味わかってる!?」
シンジ「もちろん分かってるつもりだよ。」
アスカ「じゃ、じゃあ何で!?」
シンジ「アスカもこれで僕みたいな邪魔者が居なくなって清々するでしょ?」
アスカ「・・・・・・・・・・・・・」
シンジ「アスカ?どうしたの?」
アスカ「・・・・あったり前じゃない!!そうと決まったら早く出てきなさいよ!?バカシンジ!!」
シンジ「う、うん!ゴメンね、アスカ?いつも迷惑ばかり掛けて・・・それじゃ」

(シンジが玄関から出て行く)

アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ペンペン「クァ~?クァクァ~?」


アスカ「・・・・・バカ・・・・」

157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/26 22:47:46
>>156
庵アスカはそういう事で損し過ぎなんだよな

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/29 06:40:56


159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/06 12:25:42
ほす

160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/02 10:21:20
てすと

161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/20 06:56:50 0eHN6I9Z
捕手

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/22 02:34:05
アスカ「あんたなんか嫌い嫌い大っ好き!!」

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/02 01:37:28
ツン99%デレ1%くらいのアスカが好きな俺はドMです

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/02 21:50:00
オタクは本当はツンデレが嫌いでいずれツンツンの時代になる。
byトヨタ噂の調査隊


165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/14 02:27:24 6/CYEzb+


166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/14 05:20:25 zEmyDZJg
ツン

167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/23 19:08:56
>>164
ハルヒもそうだよね

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/23 20:27:57
>>167
ハルヒは皆を巻き込んで楽しくやってるからな。


169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 02:53:00
>>167
アニメは多少デレにも視点置いてるけどな
原作はそんな感じ

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/27 06:23:53
ツンツンの時代はもうきてる

171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 13:27:30
アスカのカワイソウなところは
ツンデレ者につきものの「なんか知らんけどよーくツンデレな子のことをわかってるお節介な親友」
がいないことではなかろうか

そういう都合のいいキャラがいればアスカもただのツンデレ、もしかしたらそれを通り越して
ただの素直になれない女の子になりそうな気がする

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 15:08:30
>>171
つまり原作では
ヒ「碇くんの事はどうなの?」
ア「アイツが一番鈍感ね」
ヒ「ふーん」
みたいな感じで後々アスカが押しかけて来た時も特にシンジに
連絡しなかったが、
ヒ「碇くんはどうなの?」
ア「アイツが一番鈍感ね。」
ヒ「またまたー、そんな事言っちゃってー。」
的にヒカリがアスカ>シンジへの好意に気付いてれば
逃げた後にもアスカをシンジが迎えに来て、アスカもぐれる事無い展開だった訳か。

断言できるがもしそうなら確実にアスカに今ほど嵌ってなかったなw

173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 19:06:52
FFじゃミサトかヒカリのどっちかが気付いてるしな
あとシンジに気がある明確なライバルが不在ってのも大きい
綾波はアスカは仮想してたけどイマイチしっくり来ないだろうし

クラスで積極的な女の子が一人位いれば、アスカも引きずられてってのは
あったキガス

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 19:26:34
>>173
それはつまり
鋼鉄ですね

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 21:51:59
>>173-174
アスカ人はマナを性悪女だと忌み嫌っていたけどな。

176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 22:59:51
どんなに糞女であっても、アスカがツンでなくツンデレになるきっかけになるには関係ないからな

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/06 00:06:42
他人を糞女と言えるほどアスカ関係者が立派な人間には思えないな。

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/06 00:13:40
気持ち悪いのが湧いてきたな

179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/06 01:35:15
>>176
いやまあ中盤はあれはあれでツン(ツンツン)デレだったんだけどさ。そのまま伸びないで変な方向に
突っ走ったって感じ


180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/07 00:18:58
ツンデレからヤンデレに発展しちまったからな

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/16 19:26:06
新作でアスカはツンギレでいて欲しい

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/17 05:43:29
いや、本編ではデレはいらん
特にシンジに対しては
ぎりぎり匂わすというか、
デレ状態をちょっと想像させられる程度だけでいい

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 03:17:23
ただ加持にデレるシーンは大幅カットして欲しいのぉ

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 03:43:59
旧作同様にアスカ→シンジが強烈に存在すればそれで良いんだけどな
態度柔らかくなるだけでデレになったとか言われる悪寒

解釈上は旧作アスカの方がよりシンジのこと好きなんじゃ?ってことになるかも
しれない

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 07:12:23
>183
加持にデレないアスカってのも俺は変な気がするけど

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 20:20:06
>>182
正にトヨタ噂の調査隊の結論どおりだなw

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 21:31:40
>>182
全面的に同意。思い切ったデレは2次創作職人の仕事だ

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 23:14:59
>>182
わかってらっしゃる

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/23 12:04:58
新キャラが男か女かだけでも発表して欲しいな…変なのとくっつけられたらヤダし…
あとカヲルが序盤に出てくるのにも多少ビビってる俺…

190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/24 06:01:44
あげ

191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/24 06:14:12
日向マコト←新キャラ♀←カヲル←冬月

でおK?

192:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 07:53:22
新作はシンジ×新キャラでしょ

193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/31 19:54:47
厳密に保守

194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 12:58:46
おkおk

195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/16 01:33:44
hosu

196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/30 16:42:18
ほす

197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/01 14:51:13 skUMtZPL
私の物になんてイヤ
他の人の物になるなんてもっとイヤ

198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 23:03:32
惣流・アスカ・ツンデレー

199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 08:58:47


200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 19:19:33
アスカ・ツンデレー・ソウリュウ

201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/11 21:19:34
アスカ・ヤンデレ・ソウリュウ

202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 21:45:35
アスカ・ツンツン・ソウリュウ

203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 15:59:51
でれ(RY

204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/17 17:59:11
職人はまだか

205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/17 19:41:54
学校…
「アスカお弁当食べよ?」
「つーんっ」

「アスカ今日の唐揚げ美味しい?」
「つーんっ」

「アスカもう帰ろっか?」
「つーんっ」

「ねぇアスカってツンデレなの?」
「つーんっ」

マンション…
「アスカ夕飯7時頃で良い?」
「でれ~っ」

「アスカ、ハンバーグ美味しい?」
「でれ~っ」

「アスカお風呂先に行くね?」
「でれ~っ」

「ねぇアスカってツンデレなの?」
「でれ~っ」

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/19 20:46:26
なんかとけてそう

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/25 19:28:09
トロトロ

208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/27 19:47:24
どろどろ

209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/30 17:48:44
クチュクチュ

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:13:32
ヌルヌル

211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/03 13:57:26
ツンデレ神まち

212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/05 22:43:36
かみさま

213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/06 14:25:12
神様もう少しだけ

214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/10 08:05:01
ho

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/12 11:24:35
SYU

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/15 19:18:47


217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/18 06:23:38


218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/21 04:32:13


219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/21 23:19:26
「ただいま~」
「シンジっ!!ちょっと来なさいよ!!」
3バカとゲーセンに遊びに行って、帰って来たシンジを出迎えたのは怒り狂いながらキッチンから出てきたアスカ
「ひぇっ!?…な、なに?イタっ!!
痛いよ!!なんなんだよぉ!?」
シンジはキッチンまでズルズルと引きずられながら、理不尽な同居人に弱々しい抗議の声をあげる
「アンタ!冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ!!
何してんのよバカーー!!」
冷蔵庫を開け放ち冷たい冷気が漂う中、怒りの炎を燃やすアスカ
「あ…ご、ごめん。今朝出かける前に…」
「ひ、1人で食べたの!?」
「う、うん…」
顔が真っ赤になり、わなわなと震え出すアスカ
「ふ、ふざけんなバカーー!!アタシがあれ買うのにどんだけ苦労したと思ってんのよーー!!」
「だって2個あったからいいかなぁ…と思って…」
「食べたことを怒ってんじゃないわよ!!『1人で食べたこと』を怒ってんのよバカーー!!」
ポロポロと涙を流しながら怒鳴るアスカはキッチンの床にへたり込んだ…
「あ、アスカ…
・・・ごめん…」
「ひっく…、バカシンジ…」

その日の夜
ミサトの分の夕飯にだけデザートにプリンがつきました
次の日の夜
アスカとシンジの分の夕飯にだけデザートにプリンがつきました

220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/26 07:37:10
ぼくはアスカのプリンなんて食べてません

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/27 17:33:10
そしてプリンの食べかすが口元についているシンジ

222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/29 04:50:56
その食べかすをうばいとるアスカ

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/29 20:12:48
プリンの食べかすってどんなんだよw

224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/02 06:08:44
ちんちんに塗ってみました。

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/04 00:03:09
どMシンジ期待age

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/04 15:19:30
ふと玄関の方を見ると、靴を履いているアスカの姿が。
「あれ、アスカでかけるんだ?」、とシンジが訊ねるといつもようなきつい口調で答えが返ってきた。
「そうよ。悪い?」
「わ、悪く無いよ。ちょっと頼みごとしたいんだけど」
怯まずに要望を伝えたのはシンジもアスカに馴れて来た証左か。
「何よ」
「帰りがけでいいから小麦粉買ってきてくれない?そろそろ切れそうなんだ」
「はぁ?何でアタシがそんなもん買ってこなくちゃいけないのよ。アタシはアンタの召使じゃないってーの」
僕は君の召使みたいだけどね、と心の中で呟くシンジ。
「なに、そのもの言いたげな表情は?ともかくアタシはそんな買い物しないから」
サッと玄関から出て行ったアスカと、困ったなぁ、明日帰りがけに買いに行くかと悩むシンジだった。

「帰ったわよー」、と玄関から声がした。
夕飯の支度を整えていたシンジは「おかえりー」とだけ言うと、そのまま作業に戻る。
ふと背後にアスカの足音とテーブルの上に何かをおく音がした。
振り返ると誰もいないキッチンと、テーブルの上に見慣れた粉の袋が。
買って来てくれたんだ、とシンジはしんみりしながら、
やっぱり明日帰りに買いに行くかと片栗粉の袋を戸棚に仕舞った。

227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/04 17:46:58
よかよか

228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/04 17:55:48
>>226
(o^-’)b
アスカカワユスww

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/05 00:36:46
乙かれ
アスカかわいいよアスカ

230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/10 23:46:58
いいね

231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/18 10:32:16
僕はまたいつもの音楽を聴いている。
目の前には怒った顔のアスカ。
音楽を聴いていたのは、別に好きだからじゃなくて、少しでも目の前の現実を忘れさせてくれるから。
でもそれは少し前までで、いいかもしれないと思う曲を知ってからは、楽しめるようになった気がする。
アスカは怒ってるのに、僕は楽しんでいる。そのギャップがおかしくて、噴き出してしまった。

「ちょっと、アンタ聞いてんのっ!」
音楽が止まる。

「なんだよ」
「アタシの言ってたこと、ちゃんと聞いてたのかって言ってんのっ!」
聞いてない。でも聴いている。また僕は日曜に荷物持ちに駆り出されるらしいや。
先週も先々週も僕にご飯を奢らせただけで、買い物なんてろくにしなかったくせに。嫌がらせなんだろうか。
でも渋々ながら了承するしかない。僕だって学習したんだ。
いやだって言っても、どうせ叩き起こされて引っ張っていかれるのだから。

曲調が変わった。


232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/18 10:34:10

「あらやけに素直じゃない。いい心がけね。じゃ、よろしく~」
そう言って部屋に戻ろうとするアスカ。

「アスカ」
「ん、何?」
「アスカってさ、歌は下手だけど、いい声してるよね」
誉めたつもりだったのに、顔を真っ赤にしながらUターンしてきたアスカに、僕はおもっきり頬をつねられた。
痛む頬をさする僕に見向きもせずに、アスカはエヴァのようにドスドスと音を立てながら、
部屋に入ってしまった。ピシャンと戸が閉まる。
ひどいなアスカのやつ。これは相当腫れてるかもしれない。
鏡を見に行こうとすると、ガララと音をたててアスカの部屋の戸が開いた。

「バカシンジ!」
頬が痛くて喋れないのをアピールするために、無言で頬をさする。

「…いつまで根に持ってんのよクライ奴ね!それより…それより!
 に、日曜はカラオケも追加だから…なによっ、言いたい事はそれだけよ!じゃあねおやすみ!」
今度は静かに戸が閉まる。アスカなりに気を使ってくれたのだろうかと勝手に解釈する。
しかしまてよ、アスカは僕の気持ちを考えてくれてるのだろうか。
僕はこんなにもアスカをわかろうとしてるのになあ…
さっきの解釈を「ただの気まぐれ」に訂正して、自分の部屋に戻った。

233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/18 13:27:51
乙です
続編期待

234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/22 23:21:32


235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 16:14:12
ここのアスカはみんないいなぁ……

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 02:27:18


237:キョウコへ宛てたアスカの手紙
07/11/25 03:42:51
ヘロー、ママ。今もアタシの事を見守っていてくれていますか?
惣流アスカラングレーの人生を終わらせるに至って、これまでアタシがどう生きてきたかを書くことにするわ。
ママにだけに教える、女同士の最初で最後の告白。

アタシはこれまでずっと、誰からも一目置かれる特別な存在でいたかった。
ママにもアタシだけを愛してほしかった。加持さんにはアタシだけの面倒を見てほしかった。
同い年の子達なんて鼻にもかけなかったけど、それも自分の価値を高めるためにした事。
いつか誰かが、この価値の高いアタシを認めてくれる、今までアタシを見てくれなかった奴らは、見る目がなかったから見てく

れなかったんだって、そう信じて。
もちろんその中にママも入っていたわ。アタシはママを憎んでいた。
成長して、親は愛する子供の事を見るのが当然だという事を知れば知るほど、憎しみは増していった。
今になって思うの。憎しみと愛情は表裏一体だったって。
だってサードインパクトの時にエヴァの中でママを感じた時、あれだけ憎かったはずのママをアタシはあっさり許したもの。
場面が場面なら、愛してるの一言も言ってたかもしれないわね。結局それどころじゃなかっけど。
で、今なら言えると思うの。アタシがこんな手紙を書いたのは、ママへの気持ちとあのバカへのキモチをハッキリさせるため。
そうよ、この手紙はアイツへの手紙でもあるの。
ママ、勇気をちょうだい!アタシ、言いたいの!ママへの分も込めて!


「アスカ、ご飯できたよ」
後ろでバカシンジの声がした。アタシは手紙を慌てて火の中に放り込んだ。
しまった、がもう遅い。まあ、灰になって天国のママに届くと思えばいいか…昇っていく煙を見ながらそう思った。

「今なんか燃やしてたの?ダメだよ、有毒ガスが出たら危ないよ」
世界じゅう滅茶苦茶なのに何言ってんだこのバカは。あの赤い海の方がよっぽど有毒っぽいわよ。

「…あれ…雪?」
何をバカな、と言おうとしたけど目の前には確かに白っぽい物がちらついていた。

238:キョウコへ宛てたアスカの手紙
07/11/25 03:45:23
「そんなに寒くないのにね…地球もおかしくなっちゃたのかな」
のほほんと笑うバカシンジ。
違うわよ、これはきっとさっきアタシが燃やした手紙の灰だわ。それでもこんな量はなかったはずだけど。
多分、ママが勇気を出せって言ってくれてるんだって気がした。

「シンジ」
「ん?」
言え、言うのよ惣流アスカラングレー。アタシの美貌にかかればこんなサエナイ男、一発じゃない。
チルドレンという対等な関係だからこそあれだけ憎んで、負の感情をぶつけ合った相手。
それでもこいつはここにアタシを呼んでくれた。こいつの気持ちはもうわかりきってるじゃない。
……でも言えないっ!

「?冷めちゃうから早く食べようよ、なんか急に冷えてきたし」
もうダメだ!腹に力を込めて、アタシは叫んだ!

「あいし、あ、あい、あいし」
「?」
クソ、どうしてもダメだ。叫んだつもりだったのに。もうどうにでもなーれ!

「アイシー、わかったって意味よ!アンタバカ?英語習ったでしょ!」
「え、急に英語で言われても…」
ごもっとも。もうやけだ。

「てる!」
言ってしまった。もう後には引けない。

「ハア?」
「さっきのと…つなげて、みなさいよ…」
こんなの不本意だけど、仕方がない。でもこれでとうとう気持ちが伝わってしまう。不安と期待で急に胸がドキドキしてきた。



239:キョウコへ宛てたアスカの手紙
07/11/25 03:47:19
「アイシーがわかったでテルが…電話だっけ?電話わかった?意味分かんないよ」
なんでまだ英語を引きずってんのよ!アタシのドキドキを返しなさいよ!怒ってるアタシの顔を見て、シンジはまた考えだした


待つこと数十秒。

「あ!」
そう叫んだシンジの顔は、心なしか興奮しているように見える。今度こそばれちゃったかな?ドキドキがまた復活してきた。
そういえばコイツむっつりスケベだった。でもアンタになら…

「シーって見るって意味もあったよね!どこに電話があるの?あれでどこかに人がいn」
思わず殴っちゃった。ごめんね、ママ。まだ早かったみたい。でも懲りずにアタシ達の事を見守っていてね。



灰のような雪はいつの間にか雨へと変わっていた。それがキョウコの涙なのかどうかは知る由もない。

終わり

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 05:12:27
ぐ~っじょぶ!
ツンデレではない気もするけど、そんなの関係ねぇ

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 05:38:49
乙!

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 08:59:20 LXNOGdK1
レディーファーストだからアスカが先に風呂に入るよね?ってことはシンジはアスカの裸体がつかった浴槽に入るんだよね…
アスカと間接的に裸の付き合いをするんだよね… アスカのだし… アスカの汗 アスカの体液…





僕なら間違いなく浴槽のお湯を飲み干します。

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 12:35:05 acrFf4hO
汗とか涙とか垢とかまん(ryとか…

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 13:20:36
スレ違い

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 13:56:42
小麦粉と片栗粉間違うアスカ萌え

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 18:23:25
本格的な冬が到来する前の11月後半。シンジがリビングで休んでいると「はい、これあげる。」アスカがマフラーを差し出しながら言った。
「べ、別にあんたのために作ったんじゃないわよ!本当は加持さんにあげようと思ってたんだけど失敗しちゃったから………。」
シンジはマフラーを受け取った。暖かみのある色、柔らかな肌触り、失敗作には見えない。「あ、ありがと。アスカ、マフラーなんて編めるんだね。
僕には失敗作に見えないけどな……。うん……すごく上手だよ。」一瞬、アスカの顔がわずかに紅潮した気がしたが気のせいか。
「バ、バカ!失敗作よそんなの!捨てるのも、何だからあんたにあげるだけよ!勘違いしないでよね!」ぷいと横を向くアスカ。
「うん、わかってるよ。ありがとねアスカ。」アスカはついと、きびすを返して部屋に戻っていった。もうすぐクリスマス。お返しに何かあげようと思ったシンジ。
でも、これで失敗作だなんてアスカはプライドが高いな…。どこが失敗なのか全然わかんないや…。

247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 18:32:32
乙!
いいですね

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/26 01:30:10
>>248
「はぁ~、アタシったらホント不器用だわ…。し、失敗作が2つもあるのよねぇ…」
自分用のお揃いマフラーを首にイソイソと巻くアスカ

249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/26 01:42:50
職人さん乙!

250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/26 06:58:32
本当はシンジのためだけにマフラーを作ったんだけど、恥ずかしいから加持さんのために作ったと言うことにしたアスカ。
そんなアスカの好意にまるで気づかないフラクラシンジ。こういうのを描きたかったんですがまるで通じてないようですね。
俺の文章力はこの程度か。ってか大体話が陳腐だよね。修行して出直してきます。⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃

251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/26 21:27:35 xYo0dJHW
職人期待age

252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/27 19:32:37 D16YFCmv
…アスカよる?げ!明日(あす)か ←回文

253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/28 20:47:50 FL9Fg62Y
>>252
とりあえず回文の意味を調べて来ようか

254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/28 23:29:02 Jvde/65R
アスカ!アスカ!アスカ!アスカぁぁあああああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アスカアスカアスカぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!アスカ・ラングレーの可愛さは異常たんの茶髪ツインの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメのアスカたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
劇場版も公開されて良かったねアスカたん!あぁあああああ!かわいい!アスカたん!かわいい!あっああぁああ!
劇場版破では遂にアスカたんが出て嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…映画もアニメもよく考えたら…
ア ス カ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ネルフぅううううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?アニメのアスカちゃんが僕を見てる?
アニメ画のアスカちゃんが僕を見てるぞ!アスカちゃんが僕を見てるぞ!コミックのアスカちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのアスカちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはアスカちゃんがいる!!やったよ庵野秀明さん!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのアスカちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあレイ様ぁあ!!シ、シンジー!!カヲルぅううううううう!!!ペンペンんんんんん!!
ううっうぅうう!!俺の想いよアスカへ届け!!セカンドチルドレンのアスカへ届け!

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 00:35:39 HpSN6AFK
>>254
hack乙。

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 00:48:14
アスカが僕に手紙をくれたんだ。

なんだ、なんて落胆しないでよ。ここからが凄い所なんだから。
アスカがくれたのは白い封筒にハートマークのシールがついたものだよ。
バカシンジへって書いてあったのは照れ隠しで
こ、これは俗に言うラブレターだよねっ!そうだよねっ!?

嬉しいかだって?当たり前だよ。僕がどれだけアスカの事好きだと思っているのさ。
いろいろあったけど、ずっと一緒にいたいと思っている女の子なんだから。
トウジ達は我侭で高飛車だって言うけど、本当はアスカはとっても優しいしね。

それでね、ドキドキしながら封筒を開けてみると、白い便箋が入ってたんだ。
震える手付きで開けてみると、そこには大きな文字でこう書かれていたんだ。

『来い!』

ああどこかで見たような手紙だな、とちょっと涙が出た。
今度はどこへ呼び出されていきなりロボットに乗せられるのかな、なんて軽いトラウマが蘇っちゃった。
何だよラブレターじゃないじゃんかよっと心の中で突っ込みながらも、
それでも微かに期待して下に小さく書いてあった場所に行って見たんだ。



うん。良かった。行って本当に良かった。顔を俯かせて僕の袖を摘んで
「・・・す、好きだから」って言ってくれたアスカは本当に可愛かった。
でもだったら抱きしめたからって引っ叩かなくてもいいと思うんだ。
何となくキスした後にそう言ったらバカシンジに気障な真似な似合わないだって。

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 00:49:51
おつ

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 01:35:41
GJ!
そう考えるとゲンドウもなかなかのツンデレだな…

259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 02:02:00
ちょw
その発想は無かった

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/29 21:43:33
不覚にもゲンドウに萌えた

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 07:25:37 ZPoADMCL
すまん。今から、だいぶ長い文を投下するがオチがない。伏線がない。あっと驚く展開がない。暇なら付き合えよカス共。

262:デュエル
07/11/30 07:28:07 ZPoADMCL
日曜日、僕はアスカと買い物に行った。(デートとかじゃなくて荷物持ちだけど…)クリスマスが近付いてるだけあって
街は色々と綺麗な飾りで彩られていた。夜に来たらもっと綺麗なんだろうな……。
「ちょっとシンジ!何ボーッとしてんのよ!」そう言いながらアスカはぐいっと僕の手を引いた。「今日はあんまり時間ないんだからね!
ご飯の準備も掃除も、まだ何もやってないんでしょ?」アスカが手伝ってくれるなら、少しくらい遅く帰ってもいいんだけどね……と僕は心の中でつぶやいた。

263:俺のターン
07/11/30 07:33:26
ショッピングを始めて、だいたい1時間が経った。アスカについて回って今はデパートの中だ。クリスマス用の商品がそこら中に陳列されている。
ふと、女の子用のサンタの衣装が目に入った。「…そう言えばさ、綾波をクリスマスに呼んでもいいかな?あのアパートで一人きりでクリスマスを過ごすなんて寂しいと思うし。」
「ふーん……?まぁいいんじゃない?クリスマスくらい好きな人と一緒にいたいっていうシンジの気持ちも理解できるわ。」
「ち、違うよ!!ただ、寂しい思いをするなら可哀想かなって思っただけで…。そ、それでさ、綾波にこれ買っていこうと思うんだけど、どうかな?」
僕は壁に立掛けてあるサンタの衣装を指差した。「ちょっと高いけど、これ着てれば少しは気分も盛り上がるだろうし、クリスマスを楽しめると思うんだけど…。」
「いーんじゃない?それにしても、あんた本当にファーストが好きなのね~。ファーストのサンタコスが見たいんでしょ?」
「からかわないでよアスカ。そんな風に思ってないって。」不機嫌な顔のアスカを尻目に、僕はサンタの衣装を手に取ると、そそくさとレジに並んだ。
女の子用のサンタの衣装を買うのはなんだか気恥ずかしいや。

それからのアスカは終始不機嫌だった。やはり僕と綾波の関係を誤解しているんだろうか…。


264:3
07/11/30 07:40:39
クリスマスがやってきた。予定通り、綾波を呼んでミサトさんとアスカと僕で食卓を囲むことにした。
トウジやケンスケを呼んでもよかったんだけど、たぶんいない方が綾波はくつろげると思ってネルフのメンバーだけにしてみた。
「綾波…これ。」僕はサンタの衣装を手渡した。「もらってくれるかな?クリスマスプレゼントってわけじゃないんだけど…。あ、ごめん、迷惑だったかな…?。」
綾波は手元の真っ赤なクリスマスカラーの服を真っ直ぐ見つめている。「ううん…。碇君ありがとう。」
アスカが、冷やかすような目つきで言った。「あらあらいい雰囲気ですね~お二人さん。ねぇミサト、私達お邪魔だからどこか行かない?」
「やめてよアスカ。…………アスカも着たい?」 「着たいわけないでしょ!バカシンジ!」 
「え………ごめん、実はアスカの分も買ってあるんだよね…。」僕はもう一着の(綾波にあげたやつよりも高かった)サンタの服を取り出した。
「これ、どうしようかな。捨てるのも、もったいないし、じゃあミサトさん、もしよかったら…」
ブンッ。アスカが僕の手からサンタの服をぶん取った。「特別にき、着てあげるわよ。これ暖かそうだしね。」アスカの顔が心なしか赤くなってる気がした。
「シンジに女の子をコスプレさせる趣味があるなんて知らなかったけどね。特別にクリスマスくらいシンジの趣味に付き合ってあげてもいいわ。
ねぇファースト、あっちで着替えてきましょうか。」 「そんなんじゃないんだけど…。」

まだ続くが自重したほうがいいのか古泉? とりあえず今日はパケ代やばいからやめる。

265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 08:50:40
構わんだろ
つか、そこでやめられたら気になるだろがw
どうでもいいがパケホじゃないのかよwww

266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 12:32:41
投下するにあたって一番やってはいけない事は住人にお伺いをたてる事だ

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 20:00:08
ヤバイ。テストヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
テストヤバイ。
まず勉強してない。もうしてないなんてもんじゃない。超してない。
してないとかっても
「進学校だから、どーせ一日一時間はやってるんでしょ?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろここ一週間で30分。スゲェ!なんかやる気とか無いの。何時間とか何ページとかを超越してる。30分だし超やる気ない。
しかも教科書とかは持って帰るらしい。ヤバイよ、もって帰るんだよ。
だって普通はやる気なかったら持って帰らないじゃん。だって自分のカバンがだんだん重くなってったら困るじゃん。カバンとか超重いとか困るっしょ。
教科が増えて、一週間前は2教科だったのに、直前の土日は6教科とか泣くっしょ。
だから皆は持って帰らない。話のわかるヤツだ。
けど俺はヤバイ。そんなの気にしない。持って帰りまくり。最も運動部で頑張ってる人とかが持っても辛いくらい重い。ヤバすぎ。
30分っていたけど、もしかしたらもってやってるかもしんない。でもやってるって事にすると
「じゃあ、俺の数学と物理の分からなさってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
それに超何もしない。超ダラダラ。それに超のんびり。一日ゲーム3時間とか平気で出てくる。一日3時間て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても皆は馬力が凄い。1時間とか平気だし。
俺なんて1時間とかたかだかやろうとしただけで上手く集中できないから音楽聴いたりたり、チョコ食べてみたり、気分転換したりするのに、
皆は全然平気。1時間を1時間の塊のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく俺、こんなことやってる場合じゃないと思います。
俺もっとがんばれ。超がんばれ。


268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 20:01:04
誤爆orz

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/30 20:41:11
>>268
とりあえずがんばれw

270:四
07/12/01 08:18:36
「じゃーん。どうシンジ?」サンタの衣装に身を包んだアスカと綾波が出てきた。「すごく似合ってるよアスカも綾波も。サイズがよく、わからなかったんだけど大丈夫みたいだね。」
「あったり前じゃない!はっきり言って私に着こなせないものはないわね。シンジも着てみる?」「いや、僕はいいよ…。」
アスカにあげたのはワンピースみたいなサンタの服。頭に赤いリボンをつけて、サンタの帽子をかぶり、胸元にはドラえもんのような鈴をつけている。綾波も可愛かったけどアスカは本当にすごく可愛かった。

内輪だけのクリスマス会みたいになったけど意外に盛り上がった。綾波も楽しめたんじゃないだろうか。



271:続き
07/12/01 08:27:13
次の日、僕はシンクロテストがあったから家に帰ったのは夕方だった。玄関を開けると「あ、シンジ帰ったの?おかえり。」昨日のサンタの衣装を着たアスカが立っていた。
「ア、アスカ……クリスマスは昨日で終わったんだけど…。」 「別にいいじゃない、これ暖かいのよ。それに大晦日まではクリスマスみたいなものだしね。」そうかな…。
「そんなことよりご飯食べに行くわよ。今日はミサトが仕事でいないから、二人分わざわざ作るの面倒でしょ?ほら、早く。」「うん。いいけど、まさかその格好で行かないよね…?」
「このままで行くけど?何か問題ある?」「…………。」「でもちょっと待っててね。ペンペンにご飯あげなきゃ。」僕はいつものようにペンペンのエサを用意した。ところがペンペンが見当たらない。
「ねぇアスカ。ペンペンどこにいるの?」 「え?冷蔵庫の中じゃないの?」アスカが冷蔵庫の扉を開いて中を見回した。「いないわね…。ひょっとして外に行っちゃったのかも…。」
ペンペンが自分でどこかへ行ってしまうなんて考えられなかったけど、部屋には確かにいない。ということは外………か。

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/01 11:05:28
もう少し改行を増やしてくれ

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/01 13:40:40
うるさいうるさいうるさい!! 私は改行なんてしないんだから!!

274:続きでございますわ!
07/12/01 22:31:32
アスカと二人でペンペンを探し始めて30分。雪が積もってるから足跡さえ探せれば簡単に…とは思っていたが甘かったらしい。
人に尋ねてみたりもしたがが無駄だった。本当にどこに行ったのだろう…。「ちょっと、シンジあれ!」
アスカの指差した方を見てみると、それはにわかには信じがたい光景だった。
サンタの服を着た綾波がペンペンを抱きかかえて立っている。
「なんであんたが、ここにいるのよ!もしかして、ペンペンをさらったのは…!」綾波は憮然として答えた。
「違うわ。昨日のお礼に碇君の家に行こうとしたら、ペンペンがいたから一緒に連れて行こうとしてたのよ。」
「そんな…お礼なんていいのに…。」「これ…。」そう言って綾波が渡してきたのは
長靴型の入れ物に入ったお菓子だった。前に委員長が作ったトウジの人形のように、加持さんと僕の人形も入っている。
綾波が作ったんだろうか。「あとこれも……。杖…なんだけど…。」綾波から杖を受け取る。
杖の先端には宝石のような飾りが埋め込まれてあって、その脇に天使の羽根のようなものがついている。
すごく綺麗だけど、何に使えばいいんだろ…これ。
「ありがとう綾波。あとペンペンも見つけてくれてありがとね。助かったよ。」「たまたま見掛けただけだから…。」
アスカが、「とりあえず見つかって、よかったわね。ペンペンいなくなったらミサト泣いちゃうかもしれないもんね。」
といたずらっぽく笑いながら言った。「そうだよね。本当、よかったよ。
ペンペン…どうやったのか知らないけど、勝手に家から出たりしないでね…。」


275:END
07/12/01 22:34:27 a0ehI7fp
「お~可愛い!!AAランク+だな。」そう言って見知らぬ男が話しかけてきた。「あー言っておくが怪しいもんじゃないぜ。
ちょっと、ゲーセンにWAWAWA忘れ物しちゃって取りに行くとこだったんだけどな。
二人ともすごく可愛いな。それに、そのペンギンも珍しいぜ。写真取らせてくれないか?」

「私は別にいいわよ。あんたは?」アスカが綾波の方をちらりと見た。「…いいわ。」
「おお、サンキュ。じゃあ行くぜ。」そう言って男はカメラを取り出して写真を取った。


「じゃあ住所を教えてくれよ。写真、後で送るからさ。」 僕の思い込みかもしれないけど
この人の目的は住所を聞くことのような気がする…。
「住所?え~っと……ねぇシンジ私達が住んでるとこの住所何だっけ?」
男は大仰に驚いて言った。「え?同棲!?」 アスカの顔がみるみる赤くなり、「違うわよバカ!」
アスカの張り手が炸裂。初対面でも手加減なしなんだね……。



ところで、このとき取った写真だけどもう見たことあるよね?
そっちで、エヴァンゲリオンウエハースとかいうのが売られてると思うけど、それのパッケージだから……。

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/01 22:43:22
ちっ、昨日のパーティーのメインディッシュじゃなかったのか

277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 17:04:01 L92sTLlN
アスカ「言っとくけど義理だからね!か、形がいびつで悪かったわね!」
シンジ「何言ってるんだ。惣流が作ってくれったっていうのが大事なんじゃないか。」


綾波「っていうのはないの?」
アスカ「ねぇよ。」

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 17:21:55
>>277シンジが惣流って呼ぶのはちょっと

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 17:48:00
最初の頃はそう呼んでたよ。いきなり変わって来たけど
アスカがそう呼べって言ったんだろうが

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 18:37:05
いつからだったっけ?シンクロで同居してからだっけ

281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:05:28 L92sTLlN
らき☆すたのパロだからアスカじゃなくて「惣流」でいいんだよ 柊→惣流


綾波「私がバイトしてる喫茶店で期間限定でツンデレ喫茶をやることになったの。」
アスカ「ふーん。それで?」
綾波「ツンデレってどうすれば上手くできるんでしょうか?」
アスカ「そこで私に聞く意味が全然わかんないんですけど。」

282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 00:27:17
つまんね

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 15:37:21
アスカ誕生日オメ。シンジに祝って貰うんだろうな

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/08 06:59:09 979gskRP
アスカ「シンジ……。一緒に寝るわよ…。」
シンジ「え!?え!? アスカ何言って…」
アスカ「ちょっと変なこと考えないでよ!前のユニゾンのときみたいに同じ部屋で寝るってだけだからね!」
シンジ「いいけど…。な、なんで…?」
アスカ「さっきすごい怖い映画見ちゃったのよ。『ひぐらしの鳴く頃に』っていう映画なんだけど。
もう、あんな怖いんだったら見なかったのにっ!ミサトが古い映画だけど面白いわよって言うから
見ちゃったわ…。だから、シンジ一緒に寝るわよ。今日ミサト帰って来ないし…。」
シンジ「うん。いいよ。」

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/08 07:11:31 979gskRP
アスカ「あたしは床に布団敷いて寝るから、あんたがベッド使っていいわ。」
シンジ「あ、そう?ありがとう。」
アスカ「いつもシンジがオナニーしてるベッドなんてキモチ悪いもん。」
シンジ「…………。」

―その夜―

アスカ「バカシンジ!!」シンジ「うわっ!」僕は飛び起きた。アスカの方を見てみたけど、布団にくるまって完全に寝ている。
ユニゾンの練習のときは「ママ…」って寝言言ってたけど、今日は僕の夢を見てるみたいだ。
アスカ「なんでわかんないのよバカ…。」また寝言だ。アスカの夢の中の僕はどんなキャラなんだろ。
罵倒され続けてるみたいだから、まぁ何となくわかるけど…。それにしても寝れないな、こんなんじゃ…。
アスカ「シンジ…。」
シンジ「何?アスカ…。」僕はふざけて、小声でボソッと返答してみた。
アスカ「好きなんだから……。」


286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/08 10:38:56 60IoWh4q
GJ!!その後が気になる

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 05:08:00
今、アスカは何て言った?僕のことが好き?まさか…。
シンジは心の中でアスカの言葉を反芻した。『シンジ…好きなんだから…。』

で、でもやっぱりただの寝言だし何かの間違いだろうな…。
『シンジ…(私は加持さんのことが)好きなんだから。』かもしれないし。
シンジはアスカの方に目をやった。やっぱりぐっすり寝ているようだ。
何となく、アスカの方へそっと近寄るシンジ。暗がりだけど目は大分慣れてきた
みたいだ。アスカの寝顔がぼんやりと浮き出て見える。別に何かをしようと
思ったわけじゃない。

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 05:22:01
それにしてもずいぶんと不用心だよな。ユニゾンで共同生活するときは
ぶつくさ文句言ってたのに、今度は自分から同じ部屋で寝ようだなんて……。
静寂の中、アスカの寝顔を見下ろすシンジ。アスカのすぅーすぅーという呼吸
の音だけが聞こえる。


「キャーッ!!」アスカが飛び起きた。「バカ!何で枕元に立ってんのよ!
まさか私に何かしようとしてたんじゃないでしょうね?」
「そ、そんなわけないだろ。ただアスカの寝言がうるさくて…。」
「寝言…?私何て言ってた…?」 
「え…その 『シンジ…好きなんだから』って言ってたけど‥‥。」
「…な!そ、そんなの嘘だからねっ!ただの寝言よ寝言!本気にしないでよね。」
「…わかってるよ。」


289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 05:42:23
「あー、もう一回起きちゃったらなかなか寝つけないわよ。バカシンジのせいで
オヤシロサマのこと思い出しちゃったし。枕元に立って見下ろすなんて、オヤシ
ロサマと同じことしないでよ。」
「…ごめん。オヤシロサマって映画に出てきた人かな?」
「そうよ。まぁ人っていうか神様だけどね。すっごく怖かったんだから。
もう、これじゃ寝れないわね。シンジ…責任取ってよ。」
「…え。」
アスカが抱きついてきた。アスカの体温が直接伝わってくる。

「ア、アスカ…?」
「何よ?怖いからこうしてるだけじゃない。…悪い?」

「い、いや…。悪くはないけど。」
「こうしてると少しは気持ちが安らぐわね…。うん、眠れそう。ありがとシンジ。」
アスカが離れた。僕はその場で立ち尽くすしかなかった。
「言っとくけど変なことしないでよ。それじゃおやすみ♪」
抱きつくのは『変なこと』のうちに入らないのかな…。
余韻にひたりながら寝床に入るシンジキュンでした。

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 18:17:03


291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 18:54:11 Mds63J9o
age

292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 18:54:56
かっこいい…GJ!

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 19:19:44 6azBSGMB
この話よくできてる

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/09 19:27:18 NyjUhq6N
作者のセンスに嫉妬

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/10 07:37:25 eRBBFNki
誰かネタくれー ネタが尽きたー

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/10 07:44:59
もう出たかも知れないが…シンジが風邪ひいてアスカが看病とか…

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/12 22:11:39 gQYjq/+a
窓の外では雪が降っている。今年の冬はホワイトクリスマスか。
僕は時計を見上げた。もう少しでアスカが帰ってくる。そろそろ仕上げに入ろうかな。
「ねぇカヲル君」僕の隣でカヲル君がフライパンを握って料理をしている。
「もうそろそろアスカが帰ってくると思うんだけど、終わりそう?」
「そうだね…あと少しだよ。」

玄関の扉がガチャガチャと音を立てた。「ただいま~」
「おかえりアスカ。」アスカが帰ってきた。「ご飯できてる? お腹空いちゃったわよ~って、えっ!!」
「どうも。おじゃましてます。」エプロン姿のカヲル君が慇懃に頭を下げた。
「なんでアンタがここにいるのよ!」カヲル君がくすりと笑って言った。
「シンジ君と料理で勝負を……ね?シンジ君。実は僕けっこう料理には自信があ
るんだ。判定は君にお願いするよ。」「ちょっと…何よ突然!!」
確かに急すぎたかな。アスカに事前に言っといた方がよかったかもしれない。
釈明しておこう。「ごめんねアスカ。でもカヲル君も料理してくれると助かるんだよ。
クリスマスのメニューを一人で作るには荷が重いし、ちょっと大変かなと思って…。
こうやって競いあって作ればきっと食卓も華やかになると思うんだけど…。」


298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/12 22:59:44 gQYjq/+a
「……そうね。まぁいいわ。」ちょっと不機嫌そうだけど許してくれたみたいだ。
「あんた達、どんなの作ってるの?」アスカが台所を覗きこんで歓声をあげた。
「うわぁ…。すごくおいしそうね!もう出来てるんじゃないの?」
「そうだね僕は…よしこれで終りだ。カヲル君もできたかな?よし、それじゃあ
並べようか。」僕はけっこう腕によりをかけて作ったつもりだけど、カヲル君が
作ったのもずいぶん美味しそうだ。僕は正直勝ち負けなんてどうでもいいけど
こういう形にした方が盛り上がるしいいのかな。


「あ、このミネストローネ美味しいわね。これは、どっちが作ったの?」
「ああ、それは僕だよ。」カヲル君が言った。確かにカヲル君の料理はどれも
すごく美味しい。これは負けただろうな。僕が作った料理も美味しいとは言ってくれたけど……。

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/12 23:01:31 gQYjq/+a
「二人ともごちそうサマ♪すごくおいしかったわ。それじゃ結果を発表するわね。勝ったのは………」
すくっと立ち上がってアスカが言った。「微妙だったけど…………シンジ!」
パチパチパチ。にこやかに笑いながらカヲル君が拍手を送ってくれた。
「う~ん、やっぱり普段から食べなれてるっていうのもあるのかしらね。
それじゃあシンジ、こっちに来て。」アスカが手招きした。何だろう…?
「シンジ、すごく頑張って作ってくれたのね…。」そう言ってアスカは僕に歩み寄り……………

僕の頬にやわらかい唇が当たった。「な…。」声が出なかった。頬に温かい感触が残る。
「料理勝負で勝った方にはキスをするのが日本での習慣なんでしょ?この前テレビでやってたわ。」
それはもしかしてビストロスマップのことを言ってるんだろうか…。
完全に誤解してるけど、まぁいいか…。カヲル君が微笑みながら言った。「仲が良いっていうのはいいね。」
「ちょっ…そんなんじゃないわよ! なに?もしかしてアンタもしてもらいたかったの?キス」
「いや、僕はどちらかと言えばシンジ君にしてもらったほうが…。」
『えっ…』アスカと声が合った。
「なんてね。冗談だよ。ああ、そうだケーキも買ってきたんだよ。みんなで食べようか。」
そう言ってカヲル君は冷蔵庫からケーキを取り出した。


この日は結局、夜遅くまで盛り上がってしまい、カヲル君はうちに泊まることに
なった。みんなでワイワイ食事をするのはやっぱり楽しい。





ちなみにこの晩、カヲル君が僕のベッドに潜り込もうとしたのは言うまでもない。

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/12 23:27:11
ちょwwwwカヲルwww
ワロスwwww

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/12 23:56:35
なるほどビストロか
うまいうまい

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/15 19:17:47 L7cBq5gO
アスカツンデレ。カワユスアスカ。アスカヤバイ(〃ω〃)
アスカと結婚。ウエディングドレスギザ似合うアスカ。アスカカワユス(〃∀〃)

303:駄作で悪いかコノヤロ―
07/12/15 19:28:54
アスカ「………なんか寒いなぁーこの部屋。」
シンジ「そう?じゃあストーブの温度上げようか。」
アスカ「だめよ!地球環境のことも考えなさい。」
シンジ「……。じゃあ重ね着したら?」
アスカ「そうね。その服貸しなさい。」
シンジ「なんで!自分のあるだろ。」
アスカ「だってそれ暖かそうじゃない。早く貸しなさいよ!」
シンジ「……わかったよ。はい。別のやつ取って来なきゃ……。」

アスカ{あったかい。シンジの体温…シンジのぬくもり…(〃〃)}


304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/15 19:30:16
暖め合う展開かと思った

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/16 19:48:45
URLリンク(pugyaaaaaaa.blog122.fc2.com)
これはなかなかネタとして秀逸。

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/19 05:18:53 ViSnviWr
ho

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/19 21:23:38
「シンジって貧弱よね~。体も細いし、女の子みたい。」 「突然何言い出すんだよ。」
僕はちょっとムッとして答えた。「だってそうじゃない。腕も細いし、力なさそう。」
「不良を一瞬でなぎ倒すアスカに比べればね……確かに力はないよ。」
「ちょっと!それ私が日本に来た最初の日のこと言ってんの?そんなのもう忘れなさいよ!」
正直、あんまり忘れられそうにないな…。
「いいわ、シンジの筋力を試してあげる。これ持ってみなさい。」
そう言ってアスカは米の入った袋を指差した。5、6キロの重さか。
「バカにするなよ。これぐらい……。」僕は米袋をひょいと担ぎ上げた。
「へぇ―、じゃあ次はそれ持ちながらこれも持ってみてよ。」
今度はミサトさん用ビールが入った箱。一箱ぐらいならそこまで重くはない。
持ちにくかったけど、胸に抱きかかえるようにして米袋とビールが入った箱を同時に持ち上げた。
「ふーん、思ってたよりはやるわね。」偉そうに腕組みして僕を見るアスカ。
「でも、まだ余力がありそうじゃない。もっと重い物あるかな…」
そう言ってアスカは部屋を見回した。「う~ん、手頃な重さの物がないわね。どうしようかな。」

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/19 22:05:25
「うーん、じゃあ次は………」もう勘弁して欲しいけどアスカの気が済むまで
付き合ってあげなきゃだめかな、やっぱり。
「……私。」「アスカ?アスカを抱きかかえるってこと?」
「そう、あんたの力を試すためにね。言っておくけど、変なとこ触ったり、落としたりしたら怒るからねっ!」
どうなんだろう、持てるのかな。アスカは見た目的には細いけど…。
「早くやってみなさいよ。」そう言えばアスカの体にまともに触れるのはこれが
最初かな。綾波とは違って筋肉質で硬そうだな…。
「ねぇシンジ、せっかくだしお姫様抱っこにしてよ。」 ………。まぁいいか。
僕はアスカの背中に右腕をまわした。予想に反して暖かく柔らかい。胸がドキドキしてきた。


〈〈行動選択〉〉

次の3つの中からひとつ選んでください。下記の選択肢以外を選んだ場合、無効となります。
1,このまま抱きかかえてみる
2,恥ずかしくなってきたからやめる
3,ムラムラしてきたから襲う


309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/19 22:57:32
>>308
シンジなら2だろうな

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 00:01:54
でも物語的には1でアスカがデレるパターンがいいな

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 08:50:47
僕は恥ずかしくなってきてつい手を離してしまった。
「ごめんアスカ。落としちゃったら悪いし、やめるね……」
「ここまできてやめるの?やっぱりダメねシンジは。」アスカは鼻で笑ったあと背中を向けて
「女の子一人持ち上げる力もないなんてサイテーね。バカ!」っと言い放ち部屋に戻ってしまった。
エヴァに乗ってるときは僕個人の筋力なんて関係ないのに…。
そんなに怒らなくても…。




312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 09:51:45 O2wBxj3h
ア「♪♪♪」
シ「ご機嫌だねアスカ」
ア「そうよ♪なんてったって今日はアラエル様とデートなんだから。行ってくるわ。留守番ちゃんとしてなさいよ」
シ「うん。楽しんできてね」



ガチャ


ア「ただいまんこー。でもそんなん関係ねぇ!!」
シ「・・アス・・カ・・?」

313:続き
07/12/20 22:20:04
―次の日―
「シンジ、名誉挽回のチャンスをあげるわ。今日はアンタの脚力をテストしてあげる。」しなくていいんだけど……。
と言ったら怒るだろうか、怒るよな、たぶん。。「〇〇通りに長くて急な坂があるわよね?あそこを立ちこぎ
なしで上りきりなさい!」ああ、あの坂道か。足は疲れるだろうけど、無理ではないかな。
「今から…行くんだよね…?」「もちろん。」アスカは僕の腕を強引に引っ張って外へ出た。

「じゃあ出発!」と言って、後ろに乗り、僕の肩に手をかけてきた。「なんでアスカが後ろに乗るんだよ」
「ただ上るだけなら簡単すぎるわ。やっぱり少しは負荷をかけないとね。ほらほら、早くスタートして♪」



314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 22:34:39
仕方なしに僕は自転車をこぎ始めた。外は少し暗くなってきてるけど、まだ夕日は沈んでいないし人通りもそれなりにある。
他人の目からしたら間違いなくカップルに見られるだろう。クラスメイト、特にトウジ、ケンスケに見られたらどうしようか……。


「よし、着いたわね。」一応、僕の不安は杞憂に終わったようだ。誰からも見られることはなかった。
「いい?この坂を立ちこぎなし、休憩なしで上りきるのよ。」


<行動選択>
1,気合いを入れて本気で挑戦する
2,とりあえず、挑戦してみる
3,自信がなくなってきたのでやめる
4,イラついてきたのでアスカを強姦する
5,このSSを強制終了する




315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 23:14:41
>>314
シンジならやっぱり2だろうな
3の可能性もあるが

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/20 23:21:02
あえて1

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/21 00:14:03
>>316
物事に対して本気なシンジってゼルエル戦の時くらいだけだから、ちょっと見てみたいよな

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/21 00:52:42
(早いレス優先します)

まぁ………とりあえずやってみるか。はぁ……。
「それじゃスタート!」こぎ始めた途端、アスカがしがみついてきた。
「わっ!何するんだよ!」バランスをくずして危うく転びそうになる。
「ちょっと!!何いきなりコケそうになってんのよ!危ないじゃない!」
「だって、アスカが突然後ろから抱きついてきたから……」
「バ、バカ!!抱きついたわけじゃないんだから!坂上るんだからしっかりシンジにつかまってないと危ないでしょ!」
「そうかもしれないけど…」
「変なこと言ってないで、ほら早く!『軟弱男』 っていう汚名返上したいでしょ!」
改めてアスカが後ろから、しがみついてくる。集中力が……………。
でもとりあえずこの坂を上りきらないと帰してくれそうにない。アスカと密着したまま、僕は力いっぱいこぎ始めた。

―3分後―
「ハァハァハァッ…グフゥ……」何とか上りきった……。悲鳴をあげる足に走る痛みと周囲の視線に耐えて……。
「やるわね。シンジ見直したわ。」
地面に倒れこんだ僕を見下ろしながらアスカが言う。
「でも、その疲労の具合を見ると完全に『軟弱男』から脱却したとは言いがたいわね。うん。」
「ハァハァ…」何だか嫌な予感がする…。
「今度はバランス感覚のテストよ!狭いところだと歩道と車道の間ってコンクリートのブロックで仕切られてるじゃない?
ほら小学生とかが、たまにその上を歩いてたりするけど、アレよ。その上を私をおぶってシンジがひたすら歩くの。名案ね。」
「ハァハァ…もう…もう勘弁してください…」

‐糸冬‐

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/21 10:47:29
>>318
GJ
シンジ無理するなよ

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/21 20:50:28 ZYpyX+Vs
ヽ(゚∀゚)ノ″

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/26 15:51:02
「加持さんのプレゼントでお金遣っちゃったから、あんたにはこのマフラーあげるわ」
「ありがとうアスカ!大切に使うよ!」
「あ、当たり前でしょバカシンジ//」

手編みのマフラーであることをシンジはまだ知らない…

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/04 19:33:13 HDYXheCm
アスカ「過疎らせないでよバカッ!!………グスン」
シンジ「アスカ…泣いてるの?」
アスカ「な、泣いてなんかないわよ!」

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/07 22:14:49 BYdpuK+Q
職人マダー?

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/07 22:48:46
「アタシの名前が冠されてるスレが過疎るなんて許されないわ!アンタなんか考えなさいよ!」
「え、えぇっ?そんなの無理だよ…」
「ほ、ほら、しょうがないから!…特別に好きだとか愛してるとか言ってもいいわよ…アタシに」
「!なななんでそうなるんだよ」
「だってしょうがないでしょう?ツンデレとかいうのが好きな変態が集まるスレッドなんだから!アタシだっていやよ、アンタなんかに!」
「そこまでいう事ないだろ!…別に僕は知らないよ、アスカのスレが過疎でも何でもさ」
「ぬわんですってえぇぇ!」
「ま、負けるもんか、別に僕じゃなくてもいいんだろ、だったら他の職人を待てばいいじゃないか、じゃあね!」
「ちょ、待ちなさいバカシンジ!………バカ、アンタじゃないと成り立たないのに」

325: ◆0TkuLshUr.
08/01/07 22:56:25
「足ジャマ」
「仕方ないだろ~?このコタツ狭いんだから」
「じゃあアンタ出なさいよ」
「無茶言うなよ。空調壊れてるんだからさ。大体アスカが全身入れてるからいけないんだろ?」
「ウッルサイわね~男なんだから我慢しなさいよ!」

はぁ~。ため息をつくとシンジは自分の部屋に向かう。
外はもう真っ暗だ。
「部屋戻るの?」
「アスカが出てけって言ったんじゃないか」
「ついでにミカン持って来て」
「・・・」

仕方なくみかんを取りにいくシンジ。今日は大雪だ。
とその時、

プツンッ

「うわ!」
「キャア!ちょっとアンタ何やってんのよ!」
「何にもしてないよ!停電だろ?」



326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/07 23:03:54
>>325
続きに期待してます↑

327: ◆0TkuLshUr.
08/01/07 23:09:59
「だ、だったら早く何とかしなさいよ!真っ暗じゃない!」
「な、なんとかって言ったって原因がわからないよ」
「つっかえないわねー!」
もぞもぞとコタツから出るアスカ

「周りも真っ暗ね。雪で電線が切れたのかしら?」
「じゃあどうしようもないじゃん」
「あーもーサイッテー!お正月特番は見れないし、こんな真っ暗闇の中シンジなんかと一緒だなんて!」
「わ、悪かったな!」
「ホントよ!加持さんだったらよかったのに!」
「あーそうですか!ボクはもう寝るからね!」
「勝手にすれば!」

シンジがベッドに入ってから10分後。

328: ◆0TkuLshUr.
08/01/07 23:25:43
「ねぇシンジひまー」
「寝ればいいだろ?やることないんだったら」
「まだ八時よ!?健全な中学生がこんなに早く寝れないわよ!」
「(さっきはボクと居たくないって言ってたくせに)じゃあなにすんのさ?明かりもないのに」
「そーねー。まず明かりを探しましょう。シンジの方がこの家詳しいでしょ?早く探して!」
「結局ボクが探すのかよ」ボソッ
「何か言った!?」
「・・何も」

明かりを探し始めるシンジ。ミサトの部屋に電池式の照明があったのを思い出す。

「あったよ」
「なんか眠くなる光ねー」
「(寝れないんじゃなかったんかい)で、何する気?」
「アンタ考えてよ」
「ハァー!?アスカが誘ってきたんだろ!?」
「へ、変な言い方しないでよバカ!とにかくなんか考えて!」


329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/07 23:40:32
wktk

330: ◆0TkuLshUr.
08/01/07 23:48:35
「(何が変なんだ?)じゃ、じゃあトランプとか」
「却下。二人で何する気よ!」
「ババ抜き」
「バカ」
「バカってことないだろ!じゃあアスカが考えてよ!」
「うーん・・・。確かにやることないわね。じゃあ寝ましょ!」
「!へ、変なこと言うなよ!」
「な、何勘違いしてんのよこの変態!」
「あ。・・・じゃ、じゃあもお寝るからな!」

部屋に戻るシンジ。しばらくするとまたアスカがやってきた。

「掛け布団貸して」
「無理だよ。これしかないもん」
「予備の一つ位あんでしょ!貸しなさいよ!あたしはクリーニングに出しててないのよ!」
「(自分も予備ないんじゃないか)ホントにこれ一つしかないよ!コタツで寝れば?」
「電源入ってなかったら寒いじゃない!アンタコタツで寝て!アタシそこで寝るから」

331: ◆0TkuLshUr.
08/01/08 00:06:35
「(また無茶ばっかり)もお~。自分でなんとかしてよ」
「・・・・じゃあそこ入れて」
「バッ!なっ何言ってんだよ!?///」
「な、何考えてんのよ!別に一緒に寝るだけじゃない!」
「それがマズイッて言ってんだよ!」
「ウルサイッ!入るわよ!///」
「わっ、ちょ、ちょっと!」

狭いベッドに入った二人

「へ、変なことしないでよねっ!///」
「そ、そっちこそ!///」
「あ~ら照れちゃって。ガキね~」
「アスカこそ顔真っ赤じゃないか!」
「なっ、何で見えるのよ!!///」
「・・・見えるはずないだろ」
「ッ!このブァカ!早く寝るわよ!///」
「じゃあ少し黙っててよ」
「ッナマイキ~!!」

そして朝。

「たっだいま~!ってあれ?あんた達何してんの!?」
「こ、これはシンジがどーしてもって!」
「ア、アスカが掛け布団が無いって言うから仕方なく!」
「じゃあアタシの使えば良かったのに」

「あ゛」




332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 00:14:01
激しくGJ

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 00:19:46 b+kjhisz
シンジのキャラが違う気がしなくもないけど……GJ

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 00:24:28 Ik3zNTRZ
GJ!!
面白かったよ。また作ってね( ^ω^)

335: ◆0TkuLshUr.
08/01/08 00:24:55
まあ掛け合いの都合上ね
嫌味シンジじゃないとなんですよ

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 01:34:16
ヤベェコレwマジGJ!

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 02:19:18 W/V97rID
アスカかわいいよアスカ

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 03:35:57
>>331
>「・・・・じゃあそこ入れて」

言われTEEEEEE!w

乙!

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 10:19:09
>>335
GJ!
シンジはシンジらしい口調で掛け合いさせればもっとそれっぽく見えると思う
本編でもやってるし

340: ◆0TkuLshUr.
08/01/08 12:47:55
シンジっぽい口調か~

どの辺に違和感?
ちょっとエヴァ見直さないとな

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 16:45:22
>>340
頑張ってね♪大いに期待♪

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 18:12:36
>>340
意見できる立場じゃないんだが…。
なんか貞版シンジに近いよね。原作のシンジは15話のキスシーン前見ればわかると思う。

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 19:04:22
>>342
スゲーな。最近貞版読んだばっかだったんだ

次書けたら頑張ってみる

344: ◆0TkuLshUr.
08/01/08 19:06:03
あらw

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
08/01/08 20:33:45
期待してます。

346: ◆8EgVG9lmPs
08/01/08 22:33:46
眠れない夜だった。漠然とした不安が胸をしめつける。夜中、僕はそっと家を抜け出した。
時計はもう2時をまわっている。アスカもミサトさんもぐっすり寝ているだろう、気付かれることはないはずだ。
何か用事があるわけでもない。したいことがあるわけでもない。ただ、一時でいい。日常から逃げ出したかった。
もちろん全てを忘れて逃げられるとは思ってない。逃げちゃいけないことだってわかってる。

外に出た僕には行くあてもなく、ただ歩いた。少し薄着で来すぎたかもしれない。外気が肌寒く感じられる。
ぼんやりとした光を放つ電灯、人気のない夜道。街は死んだように静まりかえっている。

気がつくと僕は公園に来ていた。当然のごとく人影はない。木枯らしが吹き付けるなか僕はベンチに座った。

347: ◆8EgVG9lmPs
08/01/09 00:31:49 sW+r1SOD
僕はエヴァのパイロットだ。使徒を倒しみんなを守らなきゃいけない。でも、守りきれないかもしれない。
街を、ネルフを、綾波を…そしてアスカを…。僕はふぅーっと一息ついて空を見上げた。

「隣、いい?」
ふいに背後から声がかかった。アスカ?
「なに驚いた顔してんのよ。」
「アスカ、どうしてここに……。」
アスカは僕の隣に座り一息ついて答えた。
「アンタが玄関から出ていく音で目さめちゃってさ。突然出ていくからちょっと心配になっちゃって出てきたのよ。」
「そうか……ごめん。でも、どうしてここにいるって…。」
「勘よ、勘。女の勘は鋭いんだから。それにしても星空の下を散歩するなんて、アンタも洒落たことするのね。」
「いや、別にそういうわけじゃ………。あ、帰ろうか。こんなとこにいても意味ないよね。風邪ひくだけだし……」
僕は立ち上がりながら言うと、アスカが僕の腕をギュッと引いた。
「意味ないこともないと思うけどな。たまにはいいんじゃないの?物思いにふけるのも」
「……。でも寒くない?」僕は座り直して言った。
「私は全然平気だけど?けっこう厚着してきたしね。」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch