07/01/19 17:49:02
綾波 「……ありがとう……」
リツコ「?」
綾波 「やってみます。セカンドを助けてみせる。私も人形じゃなくなる」
リツコ「そうするといいわ。この話は、女の話。碇司令には内緒ね」
綾波 「はい、赤木先生。」(明るく、信念たっぷりに)
リツコ「いい子ね。でもいいの?貴方のプライベートとって不利益になるんではなくって?」
綾波 「何か問題が?」
リツコ「あの子が立ち直った状態のまま使徒殲滅が終わればどうなると思う?」
綾波 「……マズイかしら」(リナレイの様に微笑)
リツコ「そうよ。あの子ずうずうしいから貴方の真意に気がつけば確実にシンジ君を奪(r」
綾波 「その時はセカンドを徹底的に叩き潰します」(即答)
リツコ「……そう」
綾波 「お猿さんに碇君は死んでも渡しません」(笑みがひきつる)
リツコ「貴方らしいわね。その時の助力は惜しまないわ」(笑みがひきつる)
笑いあう二人。
一発ネタですが便乗投下。サイゴウたんがんば