06/12/15 02:54:55
大体、アスカは最初レイと仲良くしようとしたんだよな。
それをレイが受け入れればまた違った関係になっていたと思うんだ。
そこで、こういう展開を考えてみた。
シンジ「綾波、セカンドチルドレンが明日来日するって聞いた?」
レイ「ええ。司令から聞いてるわ」
シンジ「どんな子かなあ。男かな?女かな?」
ミサト「やぁだ、シンちゃんなにも聞いてないの?」
シンジ「え?はい。同じ14歳で優秀だってことは聞いたんですけど…」
ミサト「14歳で大学も卒業している天才なんだけど。ま、良い子よ~」
シンジ「仲良くできるかな」
ミサト「そうねえ、でも女の子だからレイのほうが接することは多いんじゃない?」
レイ「惣流・アスカ・ラングレー。一度だけ・・・写真で見たことある」
ミサト「へえ、そうなの。ま、3人で仲良くするのよ~」
シンジ「はい」
レイ「了解」
アスカ「あなたがファーストチルドレンね」
レイ「・・・(ジロジロ)」
アスカ「(何ジロジロ見てるのかしら)ま、仲良くしましょうよ」
レイ「了解」
アスカ「了解・・・?変わった子ねえ。そんな畏まらなくても良いのよ!」
レイ「わかったわ」
アスカ「ま、とりあえず一緒に学校行きましょうよ」
レイ「了解」
アスカ「だからあ、普通に話しなさいって」
レイ「・・・普通に・・・話してるわ」
アスカ「あ、そう(噂通り変な奴)」
その後、アスカはレイを普通の女の子にしようと一緒にショッピングに
行ったりテレビを無理矢理見せたりとお節介をやく。レイは最初、そん
なアスカに嫌々付き合っていたが、次第に心を開くようになる・・・。
・・・というありきたりな展開を考えてしまった。