08/07/21 17:09:24 8iV8xIFV0
お酒大好きだが弱くてすぐにへべれけになるので、気心の知れた友達と一緒でなければ
絶対に飲まなかった。
ある日、数人の同人友達と飲み会と称して散々萌え語りして、たっぷりアルコール漬けになって
帰宅、家では原稿中の同居人兼相方と愛猫が待っててくれた。
真っ赤な顔でヘラヘラしていた私に相方は水と冷えたプリンを出してくれた。
それを食べながら愛猫を捕まえて「○○ちゃん(愛猫の名前)は今日もキャワイイでふね~」「今日の肉球は
どんなでちゅか?ねぇねぇ」と赤ちゃん言葉で話しかけていた。ここまではわりと日常茶飯事。
部屋に戻ろうとした相方に「Aちゃんのお土産プリンは美味しいですね~○○もAちゃんは大好きです~
でもベッドでクッションにされたのにはビックリです~痛かったでしゅね~」と言い出して相方仰天。
確かにゼリーは昼から相方の手伝いに来てくれたAさんからのお土産。
Aさんがベッドで寝ていた○○をお尻に敷いてしまったのも事実。
でも私は午前中から家を空けていたし、Aさんが来ることになったのもAさんが来る直前に相方に直に
連絡して来たから。当然私はAさんが来たことなどまったく知りえなかった。
なんで知ってるの?と聞かれて「だって○○がそう言ってるから~」と真っ赤な顔で言い出す私。
その他こまごました○○の愚痴やらなにやらを喋り倒したのち私は寝オチ、昼間の出来事を本当に
○○から聞いたかも分からずじまいになってしまった。