08/07/01 21:55:42 pwgS/Bq90
昔、相方が引っ越して、初めて東京を斜めにぶった切って移動する事になった。
中古の国産の愛車の後部座席に、原稿の詰まった箱、画材の入った大きなカバン、
助手席には地図を乗せ出発。昔のことなもんで、ナビなんてものはなくて、
一人で車を運転していたら、案の定迷った。
迷って迷って迷ったあげく、大きな建物の前にいっぱい警察官がいたので、
道を聞こうと車を寄せた。あっと言う間に、あっちからこっちからわらわら寄ってくる警察官。
何故皆さん警棒に手をかけてるんですか、わかりませ(ry
助手席の窓を開け、半泣きのまま
「すみません、○○区○○に行きたいんですぅーー!ここどこですかー!?」
呆れて去る警察官もいれば、わろてる警察官もいる。
人の良さそうなおっちゃん警察官が教えてくれた。
「総理んちの裏。」
Σ(;゚∀゚)
そのおっちゃんが懇切丁寧に説明してくれて、さっさと去りましたが。
・・・もし、不審者として車の後ろの山の様なホモ原稿を見られていたら(((((((;゚Д゚))))))