08/05/27 01:12:06 ToCSAp5YO
私は回線なんだけど、10年くらい前からすごく好きな個人サクルさんがあった。
特に意識したわけでもないのにジャンルがかなりかぶるのでミケやオンリで頻繁に会う。
そのうちメールや年賀状のやりとりをするようになった。
私と同い年の、おっとりした紳士的な男性で、キモオタっぽくない。
買いてる本も全部ほのぼの系。
イベ後に2人でお茶をしてから別れる、ということが増えてきた頃、
恒例のアフターにその男性のリア友兼オタ友だという男性がついてきたことがあった。
アフター中にサクル男に仕事の電話が入り、少し席をはずしたんだが、
そのスキに友男が自分のカバンから一冊の同人誌を取り出した。
友「君、悪いことは言わないからアイツとあんまり関わんないほうがいいよ」
同人誌は、明らかに私をモデルにした女性オリキャラの鬼畜陵辱もの。
私の名前が大島広子だとすると、女キャラの名前は大嶋宏子。容姿もそっくり。
絵柄は普段のサクル男のものとは少し違うエログロ系だったが、
細かい癖や奥付のメアドから確かに本人が描いたものだとわかった。
友男は見ず知らずの私に警告するために来てくれたのだそうだ。
これを気にそのサクルを警戒するようになった。
いまだに男性の運営するサクルが少し怖い。