08/04/26 13:02:12 CXqAAMb10
登場人物が炎に焼かれ、死ぬ時のこと
(神視点で「彼」が焼け死ぬ時を描写)
「意識は炎に干渉され、支配される。
そして、しばらく火の印象に煽られたあと、彼には静けさだけが張り付いた。」
こういう描写はどうでしょうか?
意識が炎に干渉され、支配される=体を焼かれることで、意識が焼かれて感じることだけに必死になっている。
火の印象=焼かれて感じること。
煽られ=焼かれて感じることが続く。体も焼け続け、死に近づく。
最後の文は死んだ描写。
焼かれている時は悶え苦しむので、
わかりやすいですが、最後は逆の「静かな感じ」で締めくくりました。
純文学として書いています。こういう比喩表現はどうでしょうか?
意見をお願いします。