08/05/05 21:05:59 L6wBMbCO0
先週起きた珍事。就活疲れ&原稿作成中、どうしてもある構図が描けなくて、落書き帳を持って兄の部屋を訪ねた。
ちなみに兄も同人者。肉体は体育会系。暑苦しいまでに。
自分('A`)「兄者ー。兄者ー。ポーズモデルになってくれー。」
兄(・ω・)「どうした愛しの妹よ。兄の肉体美に気づいたか。」
('A`)「どうでも良いから上半身脱いで腕立て伏せして。自分が良いというまで。」
(・ω・)「脱げと言われて、妹フラグかと思ってドキッとしたよ兄ちゃん。でも俺は姉萌え派なんだよね。」
('A`♯)「良いから腕立てしやがれ。アンタのプロテインでお好み焼き作るぞ。」
(・ω・)「やめてください。やります。」
とまあ、gdgdな空気の中で、兄に腕立てしてもらって、それをせっせとクロッキーしてたんだ。兄と雑談しながら。
(・ω・)「ところで、今回の原稿はギャグ本ですか。あまあま本ですか。それぐらいは聞いて宜しいでしょう。」
('A`)「ド・エロ本の予定でございます。」
(・ω・)「兄ちゃん、急に腕立てするのが嫌になってきました。」
('A`)「安心してください。相手は女性です。」
と、会話した辺りで意識が飛ぶ。気づいたら時計が一時間ほど飛んでいて、目の前には汗ビッショリで倒れ付している兄。
どうやら、会話しながら意識が飛んだらしい。
そして、自分からストップコールが掛からなかった故に、兄は延々と腕立てしてたらしい。
そんな、自分にとって珍事。兄にとっては…珍事だろうな。その三日後、パンプアップした大胸筋を見せ付けてきたから。